激安!?冷凍ストッカー

 

みなさん釣り魚の保存は安泰ですか?

我が家の冷蔵庫はいつもぎゅうぎゅうで、
くさん釣れると冷蔵庫の中身はしばらく「テトリス状態」です

 

 

というわけで、とうとう「冷凍ストッカー」の購入に踏み切りましたよ~^^

 

 

 

 

 

 

安さと評判

 

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なんと、100Lクラスの冷凍ストッカーが1万円代!?

どうやら夏季をすぎて値段が下がったようです!

 

 

比較的評判のよい「レマコム」「エレクトロラックス」、どちらを選ぶかで悩みましたが、より「商品説明」のわかりやすい「レマコム」を選びました。

とくにレマコムは、急速冷凍「-35度」と明記しているのが高ポイントです^^

 

 

 

 

 

急速冷凍の魅力

 

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なんと、これ一台で「冷蔵」「チルド」「冷凍」の3役をこなすそうですね。なかでも「急速冷凍」がちょ~魅力^^

 

 

「急速冷凍」を利用すれば、最大限「細胞の崩壊を防げ」ますから、
冷凍後でもより生に近い刺身が期待できそうです!!

 

 

 

 

 

さっそく購入^^

 

配送料無料にて到着~!
曜日指定もできましたよ。

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注文したのは「146Lの冷凍ストッカー」です。

 

あらかじめとびらの幅を測っていなかったのでちょっと焦りましたが、
ギリギリ通過。

 

 

 

 

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40㌔と重量級ながら引きずれば問題はなく…。

 

 

 

 

 

 

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カッターナイフでダンボールを解体~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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土台はけっこう頑丈です。

 

なかなか抜けないなと思っていたら、

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キャスター用の穴があいてました。

一人でもなんとか持ち上がるものの腰が悪い方は要注意です。

※配置が難しいと感じる方は、セッティング込みで無料というビックカメラの商品がいいかもしれませんね^^

 

 

 

 

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キャスターはちょっとした移動に便利です。

 

 

 

 

 

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配置を左右するコード長はぴったり2メートル。

 

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アース線も同様の長さです。

 

 

 

 

 

 

大きさ

※【外形寸法】幅739×奥行577×高さ887(mm)

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「幅」はティッシュ約3個ぶんで、
「高さ」は76LのクーラーBOXとほぼ同じ。

けっこうデカイです。

 

 

 

 

 

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そして広い~^^

キハダマグロを何本も釣るような方でない限り
「146L」でも十分な大きさです。

「カツオ」なら10本は余裕で入りそうですし、
「キハダマグロ」なら、頭を落とせば1本は入ると思います。

 

 

 

 

 

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これで釣り魚の保存も安泰です!

 

「急速冷凍」の効果については、
実釣後にまたレポートします~^^

 

 

 

考察2013:黒潮の動向

 

カツオやマグロが「黒潮」に乗ってやってくるというのは
有名な話ですよね^^

 

2013年8月、相模湾が爆釣をむかえられたのは、「黒潮」の動きと密接な関係があるそうです。

 

 

海上保安庁の海洋速報によれば、

2013-8

↑2013年8月、相模湾は黒潮の延長線上にありました。
相模湾がもっとも黒潮に近いですね、なるほど釣れたわけです。

 

 

 

しかし

 

2013-9

2013年9月12日の時点ではこんな形に

これが一時的なものであることを願うしかありません。

今後の黒潮の動向から目が離せませんね…(ノД`)

 

 

 

 

ちなみに、「当たり年」と言われた昨年(2012年)のデータは…。

 

2012年8月

2012-8

↑どこも均等で、いい感じですね^^

 

 

 

 

2012年9月

2012-10

↑9月も、悪くはなかったです。

 

 

 

 

 

2012年10月

2012-11

↑これまた(相模湾にとっては)悪くはないですね^^

 

 

 

 

2012年11月

2012-9

↑なんと、2012年は11月まで爆釣!

 

寒くなり釣り人が減る一方、カツオ・キメジの活性はギリギリまでありました。5㌔クラスのトロガツオがたくさん釣れたのもこの時期ですから、なんとか2013年も持ちこたえて欲しいものですね!

 

追記:より詳しい相模湾の状況は、神奈川県水産技術センターのページがわかりやすくておすすめです。

 

 

考察2013:トローリングリールとカツオの相性

 

2013年の相模湾は
カツオの群れが非常に濃く、その棚は広範囲。

 

しかし、いざ釣ってみると、特定の人ばかり釣れていて、
「なかなかHITしない!」なんてこともあるのではないでしょうか。

 

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そして、釣っている人のリールは、
電動リールではないでしょうか…?
(もしくはコマセ缶が100号とか…)

 

実のところ、トローリングリールはそのドラグの機構上、
電動リールより仕掛けの落下が遅いです。

 

ですから、カツオにスピードがあるときは
どうしても不利なんですよねぇ…。

 

 

 

 

そんなときは…。

 

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一番近く」で「一番釣っている人」に「棚を合わせ」るのも一手です。

 

どんな釣りものでもそうですが、棚は重要ですよね。

 

カツオはコマセで「寄せ」ますから、どんなに棚が広くても、
「最初にコマセワークを完成させた人」のに、魚が集中するように思えます。

 

ですから、釣れている人の棚をコピーしましょう!
HITする確率はだいぶ上がると思います。

 

…え?

プライドが許さない?

 

何をおっしゃいます!

プライドより、帰宅後の、家族や仲間の笑顔が大事ですよ^^

 

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棚は、盗み見ましょう!

道糸のマーカーを注意深く見ていれば、棚はわかると思います。

もしくは直接、聞いちゃうのが早いですね^^

 

 

 

青物バスター+アルファ

 

ステン缶(鉄仮面)って、仕掛けの落下速度が早いですよね。
号数が同じ80号なら、青物バスターはどうしても不利です。

 

 

そんなときは…

 

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「ナス型オモリ10号」。

 

船のルールにもよりますが、ステン缶に速度を合わせるという意味では、
青物バスターに増しオモリを使用することで、むしろオマツリを防ぐとさえ思います。

 

使用はモラルの問題かと^^

 

 

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ただ、この組み合わせは、内部でオモリが安定せず、
コマセが出にくくなるときがあるんですよねぇ…。

 

 

 

良いアイテムがないかと探していたら…

 

 

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あった!

サニービシシリーズに取り付けられる「増しオモリ」です。

 

 

 

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重さが10号と軽いので、実釣での効果は「やや早くなった?」程度ですが、サニービシの落下速度に不満を感じる人にはナイスアイテム^^

 

 

 

 

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「プラスミキサー」を携帯しつつ、周囲の状況を見て、
不利だと感じたら使用するのもアリかと思います。

規則が厳しい船宿の場合は、
利用可能か、船長にご確認くださいね^^

 

 

サニー商事 プラスミキサー 10号

プラスミキサー

まだまだ未熟、どうすればバラしは解決できる!?

 釣行データ
釣行日 2013/09/7(土)
船宿 五エム丸
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ (Shimano) TIAGRA30A(ティアグラ)PE8号
仕掛け1 ハリス20号1本針2.5~4.5メートル、環付きインターフック15号
ビシとテンビン チドリ式天秤108式 MH型   青物バスター80号
プラスミキサー10号
水温 ? 度
葉山沖:澄み、ゆるい  棚15-50m
パターン 中潮1日目  (満潮5:56)(干潮12:10)
月輝面 +3% 月齢1.6
北東、弱い
波高 0.5M
天候 曇り/晴れ
船の釣果 カツオ:2-10(竿頭:右舷ミヨシ2番目)
キメジ:0-1
自己釣果(左舷ミヨシ2番目) カツオ:3 キメジ:1

 

9/6日より「キハダ専門船」を開始した五エム丸!!

 

すごく乗りたかったですが、

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メンツが猛者すぎるので(笑)

 

 

 

あっさりカツオ.キハダ船に乗りましたよ~(/ω\*)

 

 

 

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どんより曇って過ごしやすい朝です^^

こんな日はケイムラビーズが効果的。

同様に「疑似餌」もケイムラ系がいいのでしょうが

 

 

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ピンクを試したくてここからスタート^^

 

 

 

 

結果的には、

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色に関係なく怒涛の入れ食いでした!
のっけからなんと6連続HIT!

 

 

今日は朝から非常に活性が高く、
流しにハズれのない好スタートとなりました。

 

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しかしことごとく水面バラしです…orz

こんなこと初めて

 

 

 

今回のテーマは「バラシ」です。

 

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↑前回、
水面バラしの最たる原因は「強引にたぐっての口切れ」でした。

 

その反省点から、今回は取り込みに慎重だったのですが…。
それがむしろ良くなかったようです。

 

ハリスを手繰っているとき、ふとテンションがゆるんだ瞬間、
針が外れちゃうんですよ。

 

船底でハリスがこすれ、切られることも…。

 

悩んだあげく、仕掛けの長さを3.5メートルから2.5メートルに詰めました。
物理的に「たぐる長さ」を短くすれば…。

 

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なんとかかんとか^^;

 

 

やっぱり取り込みは強引がいいですね!

 

強引にたぐると口切れの可能性もありますが、
カツオは顔が水面にでてしまえばそれ以上暴れないので、
「まずは水面まで引っ張りあげる」のが良いかと、思い直した次第。
(当たり前ですよね^^;)

 

 

 

 

 

道具のせいにするつもりはありませんが、

 

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「指ゴム」は濡れると思いのほか滑るんですよねぇ。
もっと強力な指ゴムってないだろうか^^;

 

 

 

 

昨年使用していた手袋は、

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グリップが超強力なのでぐいぐい引っ張れるのですが、
オキアミを刺すためにいちいち脱着するのが面倒封印してました。

 

 

 

 

しかし…。

 

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そろそろ召喚すべきだろうか…。

 

 

 

 

 

 
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そうそう、↑写真のように、カツオは口が大きく開かないんですって!

なので、擬似餌にスーパーオキアミを使用する場合、LよりMのほうが針掛かりが良いそうです。(本日お知り合いになった常連さんより)

 

 

 

 

ここで、(個人的に)キハダ狙いに変更です。

カツオの20mくらい下を、のんびり狙うことにしました
(五エムはかなり自由度が高いです^^)

 

 

 

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パールが効いた」という友人のキメジ情報により、

 

 

 

 



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今回初投入した「パールビーズ」と、
「ケイムラ」の組み合わせに変更。

 

 

 

 

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だいぶ晴れてきたのでパールのキラキラは確かに効きそうです。
仕掛けは20号、4.5メートル。

 

 

 

それにしても、「ゲンかつぎ」って本当にあるんでしょうかね!
私の「ゲンかつぎ」アイテムは「ケイムラ玉ソフト4号」なのですが、

 

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13時30分、
なんとケイムラビーズ2個の仕掛けに変えたらHIT!

 

 

 

道糸がビュンビュン出るので心臓ドッキドキでした^^;

でも、15メートルくらいで止まってしまったのでちょっとがっかり

 

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上げてみればキメジくん。

 

 

 

 

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レギュラーサイズでした。

 

サメゾーンでキメジが走りはじめたときは一瞬、ドキっとしましたが、
キメジに任せて走らせたところ、無事だったようです。

「任せる」か、「ごり巻き」か。

こればかりは運ですよねぇ^^;

 

 

 

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最後に大好きな「ハリミツの目玉ビーズ6号」を投入も、不発。

 

 

 

 

 

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取り込みに課題の残る一日でした^^;

 

 

 

 

カツオのナメロウ「梅茶づけ」

 

 

9月を過ぎ、脂ノリノリになったトロカツオの「ナメロウ」は
知る人ぞ知る逸品!

 

白飯にのせてかき込むのも良し、ビールのつまみとしてもよし、
「お茶漬け」にしてもよし~^^

 

ナメロウはアジの専売特許ではありません(笑)

「カツオのナメロウ」×「お茶漬け」の絶妙な組み合わせを、
この機会にぜひお試しくださいね^^

 

 

 

 

カツオのナメロウ

 

※2.8㌔のカツオを2/3使用しています。

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ボウルに味噌を入れ、みりんでトロッと伸ばします。

 

お茶漬けにする場合は写真のように味噌「多め」

おつまみにする場合は味噌「少なめ」
みりんも少なめで調節します。

 

 

 

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叩いた「カツオ」と細かく切った「大葉3~4枚」「ネギ1本」

 

 

 

 

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「生姜」「砂糖大さじ1」を入れ、「醤油」をひと回し入れます。

※写真の生姜はチューブです。生ならみじん切りにします。

 

 

 

 

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混ぜれば完成です^^

一日寝かせるとより味がなじんで美味しいですが、
そのままでもイケます。

 

 

 

 

(梅)茶づけ

 

だしを作ります。

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お茶と水を半分ずつ入れ、沸かします。

 

※今回は「綾鷹」を入れましたが、お茶は何でもいいです。
忙しいときは「お湯」だけでも大丈夫。

※お好みで「皮」を入れると脂が浮いて濃厚になります。

 

 

 

 

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あつあつのご飯に「ナメロウ」をたっぷり乗せ、
「白ごま」「天かす」をお好みで乗せます。

 

 

 

 

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ナメロウの上からだし(またはお湯)をぶっかけ、
「海苔」をふりかければ出来上がり~!

 

 

 

 

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ねり梅」「ワサビ」はお好みでそうぞ^^

甘酸っぱい梅の酸味は「ナメロウ茶漬け」にぴったり^^
なんともおすすめな組み合わせです。

 

 

 

 

カツオ・キメジのカブト焼き

 

「ええ~っ、あたま捨てちゃうんですか!?」

 

焼いて美味しくいただける逸品として、
カブト焼きははずせません^^

 

脂ののった「カマ」はもちろん、ステーキのような肉質の「ほほ肉」、そして「目の奥」にひそむ濃厚な脂質は、釣り人ならではの食味です^^

 

 

 

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キメジの場合は、ヒレが長いので落とします。

「エラ」や「血合い」を取り除き、
あとは酒で洗って塩焼きにするだけ^^

 

※捨てちゃう方はきっと、
半分に割るところで苦労するのかもしれませんね。
カツオ・キメジであれば、15cmの出刃包丁でいけますよ^^

 

 

 

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↑レギュラーサイズのキメジはコンロで焼けるギリギリの高さ。

どうしても丸焦げになりますが

 

 

 

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↑このくらいの焼き加減だと、「目の奥」が半ナマなので、
もったいないんですよねぇ。

焼き加減は目の白さでコントロールです。

 

 

 

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カツオだって侮れません!

 

8月のカツオはパサついて微妙なこともありますが、
9月以降は脂もノリノリ^^

 

「脳みそ」がまた旨いです~。
ビール党にはたまらんですな~(笑)

 

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10分でシーチキン?ツナトーストはいかがでしょう

 

市販されているシーチキンって、
缶詰なのにすごく美味しいですよね^^

 

カツオをツナにする場合、もっとも難かしいのがその臭みをとることです。

自家製の場合は、ローリエを入れて、バージンエキストラオリーブオイルで煮込み、臭みをとったりもするのですが、ちょっと面倒だったりするので…

 

ここでは10分でできるレシピを紹介します!

 

あ、ただ、本来のツナとはちょっと
味が変わってしまうんですけどね(汗)

 

 

 

ツナ

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カツオ(マグロ)のサクを、電子レンジでチンします。

この段階では、完全に熱を通す必要はありません。

 

 

 

 

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電子レンジから取り出したらざっくりとほぐします。

オレガノをまぶしてください。臭みが消えます。
量の加減で味が変わります。

 

そして、オリーブオイル(できればバージンエキストラオリーブオイル)
をひと回しほど入れ、軽くかき混ぜ、もう一度電子レンジでチンします。

 

 

 

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さらにほぐせば完成~^^

塩、こしょうして、マヨネーズであえれば、
かなりナイスなツナに変身です^^

 

 

さて、ここからはツナトーストのご紹介。
昔、飲食店で働いていたときの○秘?レシピなんですよ^^

 

 

用意するのは、

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からしバターと、

 

 

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キャベツの千切りと、
トマトは輪切りにしておきます。

 

 

 

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そしてトースト。

 

 

 

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ツナは、塩こしょうして、マヨネーズであえておきます。

 

 

 

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まず、トースト2枚の片面にからしバターを塗ります。

 

 

 

 

 

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一枚のほうにツナを盛り、

 

 


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キャベツ、トマトの順に乗せ

 

 

 

 

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マヨネーズをかけて

 

 

 

 

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もう一枚のトーストで挟み

 

 

トースターでこんがり焼いてください^^

 

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焼けたら、半分に切って

 

 


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完成~^^

うーん、およそ釣りとは関係ない料理になってしまいましたが

でも、一度食べたら止まらない美味しさなんですよ~^^

 

 

 

 

超便利!!激安フィッシングスケール

 

先日フィッシングスケールというのを買いました^^

 

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言わずと知れたお魚計量器、「バネ測り」というやつです。

 

今までは、魚をもって「体重計」に乗り、
そこから自分の体重のみ引いて魚の重さをはかっていましたが、
これでもう魚を持って体重計にのらずに済みます(笑)

 

 

ところで、このフィッシングスケール、
面白い使い方があるんですよ^^

 

 

 

 

ドラグ測定器

 

 

ドラグ力をはかるとき、
皆さんどんな方法で測定していますか?
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フィッシングスケールがあれば測定も簡単です。

 

道糸に引っかけて、引っ張るだけ^^
ドラグが滑りはじめたときの数字が設定したドラグ力ですね。

今までの「○㌔くらい」という曖昧な設定も、
バッチリ正確にはかれます^^

 

 

 

 

安い

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なんと、
関東であれば送料なしの310円ぽっきり!!
(値段は変動しています)

 

正直、安すぎるので、その能力を疑っていましたが…

 

 

 

 

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なんのなんの!

思いっきり引っ張っても壊れそうな感じはありません^^
40㌔まで測定できるそうです。

 

※追記
本体はプラスチックです。

計量時に側面を持つと表示がおかしくなるため、
上部のヒモを持って計測します。

 

 

 

 

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電源を入れたとき、
または測定しているときのみブルーに点灯し、

 

 

 

 

 

 

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しばらく触ってないとブルー表示が消えます。

 

表示単位は、「kg」以外に、「lb」表示や、「oz」表示もあります。

「JIN」ってなんの単位だろう

 

 

 

 

 

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収納もスッキリ!

 

 

 

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説明書は英語表記なので私には呪文にしか見えませんが

触ってみれば説明書なんていらないレベルの
簡単操作!

 

 

 

メール便で封筒にて届きましたよ~^^

 

 


※上記コンパクトフィッシングスケール 10g/40kg
2018年現在いまだに使えています。

でもいつの間にかアマゾンからは姿を消してしまったようです

 

ソリッドとチューブラー

 

※この記事は未完成です。ご了承ください。

 

ブランクスの作りには大きくわけて2種類あります。

 

blanks2

 

 

船竿に関しては「ソリッド竿」のほうがやや高級志向にありますが、どちらが万能ということはなく、ソリッド、チューブラーともにそれぞれの利点があります。

 

ソリッドとチューブラー、どう選ぶべきでしょうか?

 

 

 

チューブラー

 

tube

小突くと音が響きそうな、中身が空っぽのチューブラー。
チューブラーは、振動が伝わりやすいという特性を持っています。

 

ブルブルッ!

という繊細な当たりをいち早くキャッチし、「合わせ」ることが重要な釣りものなら、チューブラー竿は向いています。(さらにカーボンだといいですね)

チューブラーは「感度特性」に優れながら、
中空なので「軽い」という点も魅力です。

 

 

ただしチューブラー竿は、
中空なので折れやすい傾向にあります。そのため、たとえば「粘強」といった胴部分にのみパワーを持たせて調子を作るにはひと工夫必要です。

 

シマノであればたとえば胴部分にはカーボンを使用して強度を確保し、穂先にのみ「UDグラス」※を使用して食い込みをよくすることで「粘強」としたり、ダイワなら「チューブラーパワーマキシマム」を採用するなど、独自の技術で「粘強」を得ています。

 

つまり、チューブラーでも自在に「調子」を作れるのですね^^

 

※UD(ユニディレクション)グラスとは、縦方向にグラス繊維をそろえることで、縦方向の曲がりに素直な粘りと伸びを実現するそうです。これは食い込みをよくしますが、そのぶん横方向の曲がりに弱いため、メーカーによってはさらに別の方法でこの弱点をカバーしたりします。

 

 

 

 

 

ソリッド

 


solid

中身が詰まった「ソリッド」はいかにも「強そう」です。

もちろん「強い」のも売りですが、
なんといっても「削れる」のが最大の売りです。

削れるということは、どのように曲がるのか、職人次第でその「調子」を自在に決定できるということです。

 

※ダイワの場合は、先に成形したソリッド芯にカーボン(またはグラス)シートを巻きつけて調子を作ります。削るのとは逆ですね。軽く作るのが目的だそうです。

 

NCO_2950

 

 

↑詰まるところ、「粘り」と「強さ」を共存できます。

 

チューブラーと違って素材をぎゅうぎゅうに詰めるソリッドは、
やや感度を失うかわりに「強さ」を得、さらに削ることで「粘り」を出せるというのが一般的な特徴です。

 

しかしながら、上で説明したように、チューブラーであっても技術によって「粘強」は作れますから、ソリッド竿の一番の特徴はやはり「質感」でしょうか。値段はソリッド竿のほうが高い傾向にあります。

 

チューブラーが軽っぽいならソリッドは重厚。
釣れるか釣れないかとは別に、好みの問題かもしれませんね^^

 

 

 

※申し訳ありませんが、より良い記事の書き方を思いついたらこの記事は書き直します。ご了承くださいm_m