釣行データ
釣行日 | 2014/9/20(土) |
船宿 | 五エム丸/カツオ・キハダ船 |
竿 | ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220 |
リール | シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A |
仕掛け | ハリス14・16号4.5メートル、環付ヒラマサ13・14号 強化チューブ0.8 |
天秤とショックリーダーの結節具 | SSボールベアリング3号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb4m、結節はPRノット) PE8号 |
水温 | 25 度 |
潮 | 澄み ゆるい 棚 15~20m |
パターン | 中潮1日目 (干潮 7:52 満潮 15:02) |
月輝面 | -15.0% 月齢25.5 |
風 | 北東、ほどほど |
波高 | 0.5-1M |
天候 | 曇りときどき雨 |
船の釣果 | カツオ: 0-4 (最大4.2㌔) キメジ:2本 (小ぶり) |
自己釣果(左舷ミヨシ2番) | カツオ: 4 |
本日は五エム丸の「カツオ・キハダ船」に乗ってきました^^
今年はカツオが不漁のせいかまだ9月だというのに船の数がだいぶ少なくなってしまったように思いますが
爆釣するのはたいていそんなとき…( ✧Д✧)ピキーン
そう本日は…
ほぼクルージングなく…
大磯周辺にて夏本番さながらの巨大ナブラ多数…!!
スイッチひとつで
釣れそうな気配プンプンでありますっ…!ヽ(`Д´;)ノ
しかしなかなかスイッチが入らず本日も料理の達人Tさんが…
怪しげなオーラを漂わせております…
なんでも「コレをやるとよく釣れる」そうですが…
縁起が悪いのでぜひ次回は別の「願かけ」をお願いいたします(*≧∀≦*)
…ゴホン(。-_-。;)
というわけで午前10時30分!!
太郎丸でのヒットを合図に
その展開は夏模様の兆しカモーン!ヽ(`Д´;)ノ
…からのぉぉ…!
ホントニキタ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―!!
しかし船中の貴重な初ヒットは
あり得ない箇所でのハリス切れというよくわからない結果に
サメでしょうか…
…前日の釣果がよくなかったせいか船長も
「あ~あ」
ですって残念~
しかしながら本日は
もの凄いナブラの数で
ヒット連発コレ本当っ!!ヽ(`Д´;)ノ
そんなわけで、
釣ってはオマツリをほどき
怒涛のごとくナブラを追いかけるという
昨年の夏本番さながらの興奮が蘇ったのであります!ヽ(`Д´;)ノ
なんと本日は全員ヒットです。
ただしサメの被害が尋常ではなく、ちょっとでもモタモタしていると針ごとなくなるか、もしくはカツオゾンビが上がってくるため、「ゴリ巻き」は必須
それでいてオマツリでのハリス切れも頻発するため、
途中でハリスを14号から16号に変更しました。
また、ど~も動きが早いカツオは「吸い込み」が悪いようなので、ちゅぱっと針を吸い込んでもらうべく「丸掛け」を試しますが、
それでも「竿が跳ねて終了」みたいな食い損ねが多かったため
針のサイズもワンランクダウン。
まあしかし環付き針はやはり
デジタルスケールで計量すると非常に重く…
ワラサの針と比べればその差は一目瞭然です。
もっともワラサより瞬発力のあるカツオですから
これらの針ではだいぶ強度が心配ですが
9/12(金)に唯一30㌔のキハダを上げた方の針はなんと「環付き」ですらないヒラマサ系の太軸針14号。(ハリスはなんと12号です…)
渋い時はやはり軽めの針が有利なのかも…。
というわけで結びに自信があるなら通常のヒラマサ針にするだけでも
だいぶ軽くて有利かもしれません。
または前回の考察通り、フロート系のアイテムも有効だと思うのです…。(強化チューブはチモトを短くすれば食いに影響はでないと思います)
そんなわけで今回のヒットは計7回。
やや小ぶりではありますが
釣れるってやっぱ楽しいですね~っ(*≧m≦*)
なんと本日はボウズなしの最高な一日でした^^