はじめに必要な道具


 

竿とリールは船宿で借りられることがほとんどですから、
まずは
「身の回りの備品」から用意しましょう^^

ここでは沖釣りで一般的に必要と思われる道具を紹介します。

 

 

 

クーラーBOX

クーラーBOXクーラーBOX2

ご存じの通り、魚を持ち帰るために必要です^^

「冷やしたい飲み物」等が余分に入るくらいの
少し大きめサイズ良いかと思います。

 

  • 小物メインなら           12~24 リッター
  • 中アジ、真鯛、イナダ狙いなら    30~40 リッター
  • ワラサ以上なら           35~   リッター
  • カツオ釣るなら           55~   リッター
  • 10㌔オーバーのキメジやブリ釣るなら 70~  リッター

 

※あくまで目安ですのでご了承ください^^

 

釣りメーカーのクーラーBOX レジャー用クーラーBOX
性能 保冷力が高い。重い。 保冷力が弱い。軽い。
値段 高い 安い。

お値段は「保冷力」で決まるようです。

 

私が使用しているクーラーBOXはレジャー品ですから保冷力がやや弱いです。そのため夏場になるとペットボトルを凍らせて持参し、保冷力を上げています。

 

また熱を持ちにくい「白」が圧倒的に人気で、夏場は「白」のみ品薄になったりしますから、時期を外して買うのがかしこいかもしれませんね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウェア、または カッパ

ウェアウェアB

海の状況によっては船上で潮をかぶることもありますので
気になる方は夏でも
カッパを持参したほうが良いかもしれません。

※カツオ船のようにお祭り色の強い釣りものは、
「裸に水着姿」で参戦する方もおられます。

 

※冬季には服を着込みますので気持ち大きめのサイズを選ぶと良さそうです。釣具屋のセールで¥3,000~¥10,000くらいで買えます)

 

 

 

 

タオル

タオル

手拭き用にあると良いです^^

濡れないようお尻に敷いたり、首にかけて日焼けを防いだりと、
数枚持っていると何かと重宝します。

 

手の臭いを気にされる方は
「消臭ウェットティッシュ」は必須でしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長靴

長靴

冬の厚着に備えてややゆとり持つことをおすすめします。
酔いやすい人はとくに、靴にゆとりを持つと酔いにくいですよ^^

真夏以外は必須かと思います。

 

※長靴の中にウェアを入れると水が入ることがあるため、
ウェアを長靴の外にかぶせて履くようにします。

※スパイク系の長靴を禁止している船がほとんどですからご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンダル

夏場になると漁業関係者の方はみな「ギョサン」という滑らないサンダルを履いています。最近はデザイン性が高くなり一般にも浸透しているみたいですね^^

普通のサンダルを履いている方もおられますが、
滑ることがあるためおすすめはしません。

 

私はクロックスを使用しています。特に滑ったことはないものの、滑って危ないという方もおられるので、利用される場合はご自身の判断でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帽子

ぼうし

冬は防寒具として、
夏は熱中症対策としてあるといいですね。

雨の日に釣行する場合は、ツバ付きの帽子をカッパのフードに
洗濯バサミ等で止めて、雨をしのいだりします。

 

 

夏は麦わら帽子率高いです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日焼け止め

日焼け止め

私は5月以降、SPF50++++!!(笑)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ビニール袋

ビニール

ごみは船で処理してくれますが、自分が出したゴミはまとめておきましょう。また使用済みの道具を持ち帰るときにもあると便利です。

氷が苦手な「イカ」や
ぬるぬるの「メダイ」を持ち帰るときにも重宝します。

 

 

 

 

 

ハサミ

はさみB

仕掛けを切ったり、魚を美味しく食べるためのハサミです。

魚の生臭さは血の鮮度によりますから、小魚はそのまま氷水の入ったクーラーBOXに、小魚以外はハサミで魚のエラを切って水汲みバケツで放血しましょう。