五エム丸でマダコ船その2(2014/07/27)

 釣行データ
釣行日 2014/7/27(土)
船宿 五エム丸 / マダコ船
仕掛け 船宿で購入したテンヤ、カニ
水温 25℃
葉山沖 : 薄濁り ゆるい  棚5-15m
パターン 大潮3日目  (干潮 11:7)
月輝面 +0.2% 月齢0.2
南西 ほどほど
波高 0.5-1.0M
天候 晴れ
船の釣果(方舷流し) マダコ:1-8
自己釣果(ミヨシ3番) マダコ:   8


 

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あと1週間もすれば8月、コマセカツオ・キハダ船開幕!

 

楽しみですね~!v(≧∇≦)v

 

 

 

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というわけで本日は、今年最後の「メダイ船」を楽しむべく五エム丸にやってきたのですが、

 

 

 

 

 

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まさかの南西風強く、出船NG…

 

 

ガーン…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

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…そのまま帰るのもしゃくなので
急遽「マダコ船」にエントリーすることに

 

そうしたらですね…。

 

 

 

 

 

 

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なんと青物ハンター、
こぞって「マダコ船」に付き合ってくれるようです!v(≧∇≦)v

 

メダイにはじまりマグロやカツオをさんざん釣ってきた

ベテランの方々がマダコ初挑戦…?!

 

どうなることやら~

 

 

 

 

週2、3回釣りしてる姉さんに至っては、

 

 

「わたしタコ触れないんだけど

 

釣れる?」

 

 

 

 

…はて…(°д°;)…?

 

 

 

 

 

 

 

takoB

釣ってはポイポイ、 姉さんマジすか~

 

苦手な方は苦手なようで…

 

 

 

 

 

 

takoC

一時は船内ドリフ状態に…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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ピタピタくっついて楽しいですけどね。

 

 

 

 

 

 

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というわけで本日は活性高くタコの触りがけっこうありました。
ベテランの方ならもっと釣っていたかもしれませんね^^

気づいた点がいくつかありますので、
ちょいと考察してみたいと思います。

 

 

 

 

 

考察その1:アピール

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今回一番驚いたのはなんと
ヒットの1/4が「投入直後」であったということ。

 

あくまで予想の域を出ませんが、

 

 

 

 

takoD

タコは狭い巣穴から外の様子を伺っているという話ですから、

 

 

 

 

takoE

岩場を見え隠れするテンヤよりも、

 

 

 

 

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上から落ちてくるテンヤを見つけやすいのではないでしょうか^^;

 

あまりにヒットしないようなら、一旦仕掛けを回収し、落としなおしてみるのも一手かもしれないと、思った次第です。

 

仕掛けを回収すると「糸フケ」もリセットされますしね…。

 

 

 

 

 

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また「カニの歩き」を演出するのが通常の誘いなら、

 

 

 

 

 

takoH

たまにジャンプアピールして
岩場から飛び出してみるというのはどうでしょうか^^;

 

このアピール作戦…。

けっこう効果的だったような…

 

…たまたまだったような…?

 

 

 

 

 

 

 

考察その2、子ダコの当たり

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どうやら岩場のタコは、テンヤに乗ると、テンヤが逃げないよう岩に「ピタリ」と張りつくようです。

 

これがキロ級の大ダコともなれば明確な重みとして「当たり」を感知できますが、「子ダコの重み」となるとまた微妙で、根掛かりの感触と紙一重のように思います。

 

しかし根掛かりだと思ってすぐ渋糸を引っ張ると、

 

 

 

 

takoJ

子ダコはすぐテンやを放してしまうように感じたので、ちょっとでも違和感を感じたら、根掛かりを恐れず、仕掛けがその場に残るよう五秒ほど待ってから、エイっとあわせをいれると、

 

 

 

 

 

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子ダコのゲット率が高かったように思います^^;

タコも数が釣れるとなかなか面白いですね!

 

本日は考察少ないですが、以上になります。

 

 

 

 

 

さて、

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マグロの仕掛け準備しないと!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

タチウオ快進撃!(2014/07/20)

 釣行データ
釣行日 2014/7/20(日)
船宿 川崎つり幸 / タチウオ
竿 ダイワ(Daiwa) A-ブリッツ タチウオ M-195
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
仕掛け ハリス8号3メートル2本針(自作
ヤマリア(YAMARIA) タチウオ針 WF 2/0
ムラムラパイプ(ケイムラ、紫)
Wクレン親子 5×7号
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 22℃
富津~金谷沖: 濁り、ゆるい  メインの棚:40~60、90~120m
パターン 小潮3日目  (満潮 10:27 干潮:15:31) 
月輝面 -39.2% 月齢22.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 タチウオ餌:0-22 (別船ルアータチウオ:5-20)
ほか白ムツ、シマガツオ、マトウダイ等
自己釣果(左舷ミヨシ) タチウオ:     22  シマガツオ:2   白ムツ:5

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ここのところ「海堡周辺」のごく浅いポイントで
タチウオ釣れまくってますね!

 

 

 

 

 

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というわけで、本日のタックルは浅場に対応すべくLTを用意。
万が一の不調に備えて電動リールも用意しました^^

 

電動リールはあくまでも「予備」です。

誰しもがライトタックル」を準備していたと思います。

 

 

 

 

 

…であるのに…

 

 

 

まさかって…(°д°)…。

 

 

 

調だて…(°д°;)…。

 

 

 

 

 

ねぇ…(;゚;Д;゚;)ダラダラダラ

 

 

 

 

 

 

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日はどうも調子が悪いみたいですからね、

深場からやってみます」

 

 

 

ゃ~船長、聞こえませ~ん

 

 

 

 

これはもう紛れもなく
霊魚タチウオ」からの宣戦布告

 

 

 

 

 

 

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むしろ萌えてキタ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―━!!! 

 

 

※本当はションボリしてました。

 

 

 

 

 

 

 

金谷沖タチウオ

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そんなわけで場所は金谷沖、電動リールにて深場からのスタートです。

 

水深は120m。

指示棚は底から15mとまるで「冬場」のよう

どうやらタチウオはやる気がないようです

 

しかし船長によれば、この時期のタチウオは、ベイト(小魚)やルアーに反応して次第に「浮いてくる」のだとか…!

 

 

…( ✧Д✧)ピキーン

 

 

…ならば誘いまくって

活性を上げるのみ!…ψ(`∇´;)ψ

 

 

 

 

 

 

 

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いつものように「おじさん釣法」でしゃくり上げていると、

 

 

 

 

 

 

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キタ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―━!!! 

 

幸先よく10m付近でヒットぉ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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しかしこれは単発のモーニングサービスで、

 

 

 

 

 

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どういうわけかしばらくの間「白ムツ」の猛攻を受けることに…

 

 

 

 

 

 

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それでもめげずにシャクり続けていると、

 

 

 

 

 

 

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たま~にヒット。

「お触り」のみでなかなか食い込んでくれません

 

 

 

 

 

 

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驚いたのはルアーマンです。

 

華麗なるシャクりの動作で
タチウオをコンスタントに掛けております!ヽ(`Д´;)ノ

しかしその半数は「スレ掛かり」によるもの…。

どうやら「ルアー」の動きに反応して近づいてきたタチウオを

サクッ 

と掛けているようであります!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

対して餌釣りの場合、「スレ掛かり」はまずありません

 

確実に食わせる必要があります。

 

「お触り」では釣れず…。

 

 

 

 

…釣れない…

 

 

 

 

…(°Д°;

 

 

 

 

 

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そうこうしている間にとうとう棚が「上下」しはじめました

 

 

 

「30~60m!」

 

「あっ、潜った。50~80m!」

 

「40~70m!」

 

 

 

まったくもって追いきれず

 

どうしろってゆうの~ε=ε=ε= 。・゚(゚ノT-T)ノ

 

 

 

 

 

考察

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こんなとき「餌釣り」はどう対処すれば良いのでしょうか。

 

問題は2点あります。

 

ひとつには「棚が広範囲」であること。

 

「餌釣り」はルアーのようにガンガン攻められないため、どうしても「広範囲の棚」を攻めるのに時間がかかってしまいます。

 

そのため、よう~やく「当たり棚」を見つけても、ひとたびタチウオの気が変わればコロッと「棚」が変動し、ふたたび一から棚を探り直さねばならず、これではラチがあきません。

 

この日ばかりは、比較的すばやく棚を探れる「おじさん釣法」ですらじれったく、かといって「ロングストローク釣法」では「お触り」すらない状況でも~じれったいのなんの…

 

素早く「当たり棚」を探れる方法があれば
釣果も伸びると思うのですが…。

 

 

 

 

 

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二つ目の問題は、恐らくですがタチウオに「食い気がない」、つまりタチウオは「ベイトに反応して遊んでいるだけかもしれない」ということです。

 

「お触りは」あっても「食い込み」に至らない…。

 

釣れるためには、どうしてもタチウオに
「針まで飲み込んでもらう」必要があります。

 

これには、

 

 

 

 

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リアクションバイトさせるのが手っとりばやいと思うのですが…

 

 

 

 

 

素早く探って

「当たり棚」を見つけつつ

 

 

 

「間」を作ってタチウオを

 

 

…からのぉ…

 

 

 

アクションイト!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

このヒントをくれたのは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと若きルアーマン!!

 

そのシャクリ動作を見ていたら…

 

 

….突然、

( ✧Д✧)ヒラメキーノ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごまプリン流・新「4321、111釣法」

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まず指示棚より5mほど深く仕掛けを落とし、仕掛けが潮に馴染むのを待ってから、5m巻き上げます。たいていこれで糸フケがとれます。

 

 

 

アピール
  1. コマセ釣りのように竿先を大~きく振り上げ、リールを4回巻きます。(※リール1巻き50cmとします。)
  2. 竿先を頭上まで振り上げ、リールを3回巻きます。
  3. 竿先を目線の高さまで振り上げ、リールを2回巻きます。
  4. 竿先を目線よりやや下まで振り上げ、リールを1回巻きます。

 

1~4を素早く行います。5m巻いたことになります。素早く巻くのでこの間のタチウオのヒットはマレですが、ルアーに掛かるような好奇心の強いタチウオが周辺にいれば、十分にアピールできるかと思います。

 

アピールした上で、誘いに入ります。

 

 

誘い
  1. 海面まで下げた竿先を、目線よりやや下くらいまでスッと「柔らかめ」に誘いあげ、すぐにリールを一巻きしながら竿先を下げます。このとき、当たりが取れないほど竿は下げません。(竿先がややしなっている状態にします)
  2. 下げた竿先を2~3秒ほど止め、当たりを待ちます。
  3. この誘いを3回ほど繰り返し、当たりがなければ「アピール」に戻り、どんどん「当たり棚」を探ります。

 

 

2で竿を止めているときは、竿先を見るようにします。すると手に感触が伝わらない程度の弱い「当たり」が、目で確認できることがあります。

 

当たりが目視できたら、わずかに竿を送り込むか、ゆ~っくり竿を持ち上げると、ココッ!!と針掛かりするパターンがこの日は多かったです。

 

 

 

 

 

 

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また一度「当たり棚」を見つけたら、棚が変わらないうちに、
手返しよく「当たり棚」を攻めるのが有効なようです。

 

 

 

 

 

 

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そして活性が良い時間帯には、落とし込んでいる最中にコツコツと触ってくることもあったので、そのときは落下を止め、そこから誘いはじめると、効率良く釣れるときもありました。

 

 

 

 

 

 

 

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相変わらずシマガツオは

 

 

 

 

 

 

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とんでもねぇ破壊力で邪魔をしてきましたが…

 

 

 

 

 

 

 

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本日はバラし多くも22ペラ~ン^^;

 

 

 

 

 

 

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大満足の一日でございましたよ~^^

 

 

 

 

メダイでマリネ・南蛮漬け

 

だいぶ暑くなってきましたね~

 

ここ最近の夏は本当に暑いです

 

釣りの最中にぶっ倒れる方もたまにおられますので、
「熱中症」を予防するためにも水分は多めにご持参くださいね!

 

ギョサンまたはクロックスを履いて釣行し、
海水で足を冷やすのも効果的です^^

 

 

ところで…

 

 

 

 

achi-

夏バテ防止・疲労回復には「酢酸」の摂取がよいそうです。

 

 

夏バテ防止っ( ̄乂 ̄)…フフ

 

 

ということで、今回は「メダイのサク」と「野菜をたっぷり」使って
「マリネ」と「南蛮漬け」を作ってみました^^

 

 

 

 

 

 

メダイと野菜のマリネ

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材料(野菜)
玉ねぎ    :1/2個
ピーマン   :  1個
パプリカ赤  :1/2個
パプリカ黄  :1/2個
メダイのサク :1

タレ
白ワインビネガー :大さじ3
オリーブオイル  :大さじ2
レモン汁     :大さじ1
砂糖       :小さじ1

メダイの味付け
塩(またはクレイジーソルト):適宜
こしょう     :適宜
ガーリックパウダー:適宜

 

 

 

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野菜類はスライスして15分ほど水にさらし、「アク」または「辛味」をあらかじめ抜いておきます。

 

 

 

 

 

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刺身状にスライスしたメダイのサクに、「塩またはクレイジーソルト」・「胡椒」・「ガーリックパウダー」をサラサラっとふりかけます。

 

 

 

 

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タレ
白ワインビネガー :大さじ3
オリーブオイル  :大さじ2
レモン汁     :大さじ1
砂糖       :小さじ1

 

上記のタレを「タッパ」または「ジップロック等」に入れ、
野菜とメダイを加えて、和えます。

 

あとは「1時間」~「1日」、冷蔵庫で寝かせるだけ^^

 

 

 

 

 

 

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酸っぱめ大スキ~^^
食欲増進でありますっ.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

なお、

 

 

 

 

 

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調理が面倒くさいときは
出来合いのマリネ液でも美味しかったですよ~^^

 

 

 

 

 

 

 

メダイと野菜の南蛮漬け

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材料(野菜)
玉ねぎ    :1/2個
ピーマン   :  1個
パプリカ赤  :1/2個
パプリカ黄  :1/2個
メダイのサク :1

タレ
穀物酢 :大さじ4
醤油  :大さじ2
みりん :大さじ1
砂糖  :小さじ1
鷹の爪(赤とうがらし):1本

にんにく:1~2カケ
片栗粉

「ピリ辛好き」には「南蛮漬け」もいいですよね!

 

 

 

 

 

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野菜類はスライスして15分ほど水にさらし、「アク」または「辛味」をあらかじめ抜いておきます。

 

 

 

 

 

 

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「銀タッパ」または「ボウル」にタレを用意します。

タレ
穀物酢 :大さじ4
醤油  :大さじ2
みりん :大さじ1
砂糖  :小さじ1
鷹の爪(赤とうがらし):1本(輪切り)

 

 

 

 

 

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ニンニクをスライスし、

 

 

 

 

 

 

 

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プライパンに5mm~1cmくらいの油をしいて、揚げます。

 

 

 

 

 

 

 


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揚がったニンニクをタレに移します。

じゅ~。

 

 

 

 

 

 

 

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次いで、「刺身状にスライスしたメダイのサク」に片栗粉をまぶし、

 

 

 

 

 

 

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中~強火で「カラッ」と揚げちゃってくだせぇ!ヽ(`ω´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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じゅじゅ~っ。

 

 

 

 

 

 

 

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粗熱が取れたらジップロック等に入れ、
野菜と和えて、「1時間」~「1日」冷蔵庫へ。

 

 

 

 

 

 

 

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くうぅ、ピリ辛で甘酸っぱ~っ

 

おつまみとしてもイケますね!
これで、「夏バテ対策」と「疲労回復」もバッチリでしょうか^^

 

 

 

 

 

…ところで…^^;

 

健康維持には「笑う」のも効果的なのだそうです(笑)

 

今日は笑ってないな~と思ったら、

 

 

 

 

 

 

kusu

就寝前に無理やりにでも「笑うことにしている」ごまプリンでした^^;

 

 

 

金谷沖タチウオでシマガツオ?!(2014/07/05)

 釣行データ
釣行日 2014/7/5(土)
船宿 川崎つり幸 / タチウオ
竿 ダイワ(Daiwa) A-ブリッツ タチウオ M-195
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
仕掛け ハリス8号3メートル2本針(自作
ヤマリア(YAMARIA) タチウオ針 WF 2/0
オーロラスレッズ(ケイムラ)、ムラムラパイプ(ケイムラ)
Wクレン親子 5×7号
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 22℃
金谷沖: 濁り、ゆるゆる  棚:80~110m
パターン 小潮  (満潮 9:17 干潮:15:18) 
月輝面 +46.4% 月齢7.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 小雨
船の釣果 タチウオ:  0-3  シマガツオ     サバ
自己釣果(左舷大トモ) タチウオ:     3  シマガツオ:  4  マサバ、ごまサバ

 

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ここのところ右肩上がりで調子の良い東京湾のタチウオ船。

 

おもに「ルアー」での調子が良いようですが、
最近は「餌釣り」の調子も上がってきたとか^^

 

というわけで今回は、

 

 

 

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ルアーマンに紛れ込んで「餌タチウオ」に挑戦です!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

金谷沖タチウオ

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東京湾のタチウオと言えばてっきり「観音崎」かと思っていましたが、
さすがは幽霊魚タチウオ。本日のポイントは「金谷沖」のようです。

 

ポイントに到着すると、

 

 

 

 

 

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おや…

 

あまり好ましい状況ではないようです

 

からの…

 

 

 

 

 

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ポイントヽ(゚д゚ヽ) (ノ゚д゚)ノスルー

 

 

…ヽ(°Д°;)ノ

 

 

お魚いないのでしょうか…

 

 

…しばらく旅に出かけるものの….。

 

 

…船が止まることはなく…

 

 

 

 

 

 

 

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シブチン覚悟で?船団に合流!

 

 

そこからはも~

 

「棚3050mメーター!」「2040!!」

「はい40~70!」「30~60ーターね~!」

 

めまぐるしく変化する「指示棚」が右から左から
飛びかう飛びかう~

 

 

 

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60~80mメー!」「はい90~100!」「80~110メーター!!」

 

 

ひぃ~

 

どれが船長の声ですの~

 

 

どうやらタチウオはいるようですが、もの凄いスピードで泳いでいるようで、なかなか捉えられません。イワシ等の「ベイト」(小魚)でも追っているのでしょうか。となると、こんな日は「ベイト」を演出できるルアーが有利なのかもしれません。

 

ようやくルアーで型を見るも餌に反応な~し

 

 

 

 

 

 

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釣れたゴマサバを捌きながら…。

 

 

今日はダメかも…(笑)

 

そんな風に思いはじめた午前11時45分…。

 

 

 

…∑( ̄□ ̄;) ハッ

 

 

 

転機は訪れたのです…( ✧Д✧)

 

 

 

 

 

 

勝負!

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指示棚が100mを超えたころ、棚が安定しだし、
それまで軽かった潮が急に重くなりました。

 

 

…( ✧Д✧)ピキーン 

 

経験上、「重たい潮」は
「吹き流し仕掛け」最大のチャンスです。

 

 

そこで、「重たく感じる棚」を重点的にシャクり上げていると、

 

 

 

 

 

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おお~っ?!

 

タチウオの当たりとは明らかに違うゴッツイ手ごたえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと上がってきたのはシマガツオ(エチオピア)のダブル~^^

 

 

 

 

 

 

 

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そりゃあ引くってもんです^^;

 

 

 

 

 

 

 

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胃袋の中からは推定35センチの「スルメイカ」が丸ごと出てきました。専門で狙うならイカもありかもしれませんね。

 

 

 

 

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この強烈な引きがなかなか面白く、

 

 

 

 

 

 

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なかばタチウオを諦めてシマガツオを狙っていたら、

 

 

 

 

 

 

 

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あらまあ幸運ですこと~^^;

 

 

 

 

 

 

 

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少しの間タチウオくんに遊んでもらいました^^

 

この日は、シャクリあげた瞬間に「リアクションバイト」するパターンが多く、それでいて食いが浅いため、せっかくの当たりをシャクリで弾くこと数回

 

そこで、シャクリあげた瞬間に当たりが取れるように、竿先に集中してゆったりめに誘い上げると、「コツコツ」っと「当たり」を取ることができました。

 

「当たり」があったら
やや竿先を送りこんで2秒ほど待つと、

 

 

 

 

 

 

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針掛かりする感じでした^^

 

基本は「おじさん釣法」です。
ほんと日によってタチウオの当たりは微妙に違いますね!

 

 

 

 

 

 

 

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終わってみればしっかりオカズ確保~^^;

 

 

 

 

 

 

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というかこのシマガツオ…

 

 

 

 

 

 

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初めて食べましたが…

 

 

 

 

 

 

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トロトロのノリノリでございました…(°д°)…。

 

 

 

 

 

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なおマサバも釣れて上機嫌に持ち帰ったところ、

 

 

 

 

 

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参りました
人生ではじめてアニちゃんに悶絶ブロー喰らってしまいました

 

夏季は気をつけたほうがいいかもしれませんね

 

できれば48時間冷凍…。

 

してからお召し上がりくださいませ^^;

 

※追記
シマガツオにもアニサキスの可能性はあるそうです。
合わせてお気をつけください^^;

 

 

 

スモークスターターキットで温燻考察 (。-_-。)

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スモークスターターキットを購入して以来、
しばらくの間、釣れた「クロムツ」を素材に燻煙してきましたが、

 

 

 

 

 

 

touchan7

「クロムツ」は多少の失敗を
カバーできるほど脂ノリノリで美味しいため

 

 

 

 

 

 

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当初より使用し続けてきた燻煙材の「サクラ」がどんな特徴を持つのか、
よく知らずに燻煙しておりました

 

 

…そんなある日、
なにげなく「燻煙材」の裏面を見てみたときのことです。

 

 

 

 

 

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…。

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)

 

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)

 

 

オ~ヽ(゚д゚ヽ) (ノ゚д゚)ノ マイガッ!

 

サクラは「肉」向きなのですね~

どうりで魚なのに
味が「ベーコン」みたいになると思いました…(°д°)…。

 

 

 

…以来

 

 

 

 

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魚に合いそうな「燻煙材」をひとつずつ試してみたところ、

 

 

 

 

 

 

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風味が全然違うことにもう愕然…(°д°)…。

 

ひゃ~
1か月もの間こんなことにも気づかないとは…

 

子供たちは比較的風味の濃い「ヒッコリー」を好みましたが、
私は「ナラ」や「リンゴ」に深みを感じました^^

 

 

 

 

…そうそう!

 

…味の違いがわかるのは燻煙当日ではないのですね!

 

 

 

 

 

熟成させなきゃもったいない

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とくに「メダイ」は、水分量が多いせいか、燻煙当日に食べると
エグみが強くて食えたもんじゃありませんでした。

 

しかし2~3日も冷蔵庫で放置すると、スモーク成分がなじんで「熟成」が進み、あきらかに味が落ち着いて美味しくなります。

 

 

 

 

 

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「脂ノリノリ」の魚にかんしては、燻煙当日から美味しいのですが、
それでも数日熟成させるとビックリするほど風味が増しますね^^

 

また、「煙」の成分が魚の「水分」と反応して「酸」を生成するそうですから、まず酸っぱくなりすぎて失敗しないために、「素材の表面をよく乾かす」のがコツなんだそうです。

 

 

 

 

 

 

水分コントロール

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時間はかかりますが、
扇風機で乾かせる「風乾」はとってもお手軽です。

 

冷蔵庫で1~2晩放置するという方法もありますね^^

 

 

 

 

 

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素材の表面をより乾かすと、酸っぱくなりすぎないだけでなく、「燻煙」が馴染みやすいそうですから、はじめのうちはよく乾かすと失敗が少ないかもしれません。

 

写真の魚は白ムツとキンメダイで
4時間くらい扇風機に当てたら丁度よくなりました。

 

ただ今は雨季なので、より空気が乾燥している冬季に「風乾」を行えば、もっと早く乾かせるかもしれません^^

 

 

 

 

 

 

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メダイは難しいですね!

 

サクが大きく、それでいて水分量が多いので、
どのくらい乾かせばよいのか、最初は見当がつきませんでした。

 

今のところ、2日ほどピチットして「脱水」したうえで、さらに2時間ほど「風乾」させてから、3~4時間と長めに「燻煙」しています。(長めに燻煙するのはサクが大きいからです)

 

 

 

 

 

 

 

塩分コントロール

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ソミュール液の塩分濃度を10%とするなら、

 

  • クロムツ2時間30分。
  • メダイ2時間。
  • アジ、サバ1時間。

 

くらいでしょうか^^

干物と同じ要領で、
「脂ののった魚」は多めに漬け込むのが良さそうです。

 

 

 

 

なお、

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塩分が強くなりすぎてしまった場合は、「オリーブオイル」をかけるとマイルドになってウマウマですよ~.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

 

 

 

 

 

 

温度コントロール

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「温燻」するならできれば40~50度をキープしたいところですが、
今は夏季ということもありなかなかに難しいところ

 

 

 

 

 

 

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蓋を開けると一時的に温度が下がるものの、蓋を締めれば
また温度が上がるため、これは意味がありません

 

 

 

 

 

 

 

私の失敗はまず 、

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「着火面積」でした。

ウッドを使用する場合、
こんな風に「着火面積」を広げたらダメでしたね…。

すぐに温度があがってしまいます

 

 

 

 

 

 

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↑着火面積を最小限にするだけで10度くらい変わってくるようです。

 

そして雨の日は温度が上がりにくいのを参考に、

 

 

 

 

 

 

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地面を「濡らし」続けたり、「氷のペットボトル」を置いたりして
工夫するようになりました

 

これでだいたい60℃以下をキープできる感じですが、
「温燻」はまず冬季が有利かと思った次第です^^;

 

 

 

※なお料理の達人曰く、燻煙材を霧吹きで湿らせてから燻煙すると、温度上昇を防げると言っておられましたので、いずれ試そうかと思います。

 

 

 

 

 

 

おまけ

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毎回ピックル液を作るのは面倒くさいため…

 

消費量を抑えるべく
「ジップロック」を利用するようになりました^^

 

 

 

 

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余ったピックル液は「空いたペットボトル」に入れて、
冷蔵庫で保存します。

 

なんだかお茶みたいに見えますね~^^

 

 

…と思っていたら…

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうやら息子くんがお茶と勘違いして
飲んでしまったようです

 

あまりにヒーハー言ってるので
ためしに私も口に含んでみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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すぐさま息子がペンを取り出し…。

 

 

 

 

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なんか書き込んでおりました…