スタンディングファイト!!
やっぱ男子たるものーヽ(`Д´;)ノ
目指すは手巻きリールでー( ;`Д´)/
フルスタっしょーヽ(`Д´;)ノ
※フルスタ=フルスタンディングファイト
ハートや( ;`Д´)/
ハートが足りんから
めげるんじゃ!!( ;`Д´)/
根性根性ー!!ヽ(`Д´;)ノ
腰がなんじゃまだまだー( ;`Д´)/
腕がなんじゃまだまだーっ( ;`Д´)/
言い訳はしません…。
でもキハダとのやり取りを経験するうち、
いくつかわかったことがあります…。
スタンディングファイト(ポンピング)に定義はありませんけどコツはあります…。
とくにやってはいけないのが「背中を曲げること」です。
ポンピングのコツその1:背中を曲げると腰をやられる
エブリ元気より引用
『ひざの痛み』全解説より引用
整体サロン壮健塾より引用
ポンピングは重たい魚をリフトするための作業ですから「重たいものを持ち上げる」ときの理屈がそのまま通用します。「なんだそんな大袈裟な」と思った方は、おそらく体躯が良い方でしょう。
とくに背中が曲がってしまうと腰に負担がかかるので、
腰をやられないための唯一の方法かもしれません。
もし、想定以上に竿を絞りこまれ、意図せず腰が曲がってしまったら、軽くヒザを曲げ、お尻を軽く後ろに突きだす(デッチリになる)、または無理やりにでも胸を開く、上半身を後方に倒すと背筋が伸び、腰がまっすぐになります。
ポンピングのコツその2: 腕を伸ばしきらない
竿の持ち手には常に数キロの負荷がかかっています。この状態が続けば握力はどんどん奪われていきます。
そこで腕を伸ばしきらないようにします。腕を伸ばしきってしまうと、多くの力を上腕筋で受け止める形となり、すぐに握力がなくなります。
ですが腕を曲げておけば、上腕二頭筋も使うので握力の負担を軽減できます。
まとめますと、
- 腰を守るため背中はまっすぐのまま腰を伸ばす
- 握力を守るため、腕を伸ばしきらない
そして「ヒザの屈伸運動」と「背筋」を使って、
伸び上がるように魚を浮かす…。
とまあ、
そんなこといきなり理解・実践できたら天才です!
わたし思うにヽ(`Д´;)ノ
筋トレの必要性
やっぱ毎日パソコンに向かうだけの
もやしっ子にはヽ(`Д´;)ノ
筋トレ必要でしょう!( ;`Д´)/
実際に筋トレしてみないと
「背筋を使う」の意味がまずわかりませんし
何より慣れない運動をすると
(もやしっ子は)気持ち悪くなります
「気持ち悪くなる」というのは「これ以上運動を続けると危険」だという体のシグナルですw
実はこの「気持ち悪くなる」というシグナルは、筋トレで追い込みをかけたときにも起こる現象です。
そうなんです。筋肉にちゃんとその運動を覚えさせておけば、キハダとのファイトで気持ち悪くなることはありません。また筋肉も覚えたとおりに動きます。
なので…
よほど体力に自信がある方をのぞき、
筋トレはやって損はないと思います(*≧∀≦*)
もやしっ子でも2週間でフルスタOKこれホント!!( ;`Д´)/
これプロテインマジックね!!( ;`Д´)/
プロテインって必要なの?!
そもそも筋肉はトレーニングをすることで小破壊されます。
そうして破壊された筋肉は48時間※かけて修復されます。この修復期間に筋肉は肥大します。これを筋肉の「超回復」と言います。
つまり筋肉は、しっかり回復させないと思ったほど肥大しません。
しっかり回復させるには、筋肉の栄養素となるタンパク質が必要不可欠です。「プロテイン」はまさにそのタンパク質で、筋肉の「超回復」を助けるために摂取します。
中でも「ホエイ」プロテインは吸収が早く、
筋トレ直後30分以内の摂取で筋肥大マックス!
寝る1時間前にもう一度飲むとさらに筋肥大効果が得られるそうです。
つまりプロテインは、ボディビルダーや競技者のためだけでなく目的のためにとっとと筋肉を増やしたい人向けのサプリメントと言えますね(*≧∀≦*)
※超回復にかかる時間は30代前半で48時間。30代後半から40代にかけては72時間かかるそうです。1~2日おきに筋トレすると効率が良いと言われるゆえんです。
そこでボディビルダーの方はたとえば、
- 1日目:大胸筋
- 2日目:広背筋(大胸筋は回復期間)
- 3日目:下半身(広背筋は回復期間)
- 4日目:腕(下半身は回復期間)
といったように、鍛える部位を1日おきに変えて効率的にトレーニングするそうです。
ホエイプロテイン
サバスのホエイプロテイン「ココア味」は水または牛乳に溶かして摂取します。
そのときにシェーカーがあると便利ですので
送料無料でプロテインシェーカー1個プレゼントが断然お得^^
↑一回分約77円です。
ちなみに「ココア味」と聞くとホットで飲みたくなりますが、「ホエイ」プロテインは熱に弱くお湯だと固形化して溶けませんので、常温水または冷水か牛乳で溶かして摂取します^^
自宅トレーニング「ダンベル」
参考までにわたしは「身長169㌢」の「もやしっ子」。
腕や肩のトレーニングであれば、
しばらくの間は5~10㌔のダンベルで十分です。
ですが背筋等、面積の大きな筋肉を鍛えはじめると5~10㌔では
あっと言う間に軽くなってしまいます…。
そこで20㌔×2セットのダンベルです。
家具を傷つけない無臭ゴム付^^
プレートの脱着により (約2.0kg / 4.5kg / 7kg / 10kg / 12.5kg / 15kg / 17.5kg / 20kg)の設定が可能ですので重宝します。
ただ、筋肉をいじめ抜くには
部位によっては5㌔が良かったり、10㌔が良かったりするので…
本音は重さ違いのダンベルがたくさん欲しいです。ジムに通える方はそのほうが良いかもですね^^;
…∑( ̄□ ̄;) ハッ!!
まー普通の家庭はそうなるよなはははは(^O^;)
筋トレは何レップス× 何セット行う?
「何レップス」というのは筋トレ用語で「何回」のことです。
ボディビルダーのように筋肥大を目的とするなら1セット8~12レップス × 3セット。筋肉をいじめ抜くため、高負荷のウェイトを扱います。
ですがはじめのうちは軽めのウェイト(20レップス以上 × 3セット)で慣らすことを強くお勧めします。
なぜならダンベルはバーベルと違って不安定なのでいきなり高負荷のウェイトを扱うと筋肉を傷めやすいからです。
そこでたとえば、
- 〇〇レップス、腕が上がらなくなるまでを1セット。
- 20秒ほど休憩して
- 再び腕が上がらなくなるまでを1セット。
- こうして8レップスを下回るまで繰り返す。
というふうに、軽めのウェイトでも
しっかり追い込むことができれば筋肥大します。
軽めのウェイトで鍛え抜いちゃいましょー^^
ポンピングを目的とした筋トレメニュー
腰・背筋
言わずと知れた背筋の鍛え方ですが、ポンピングで負荷がかかりやすい腰の筋肉も同時に鍛えられます。
ダンベルデッドリフト
ダンベルを使って「背筋」と「下半身」を鍛えるデッドリフト。「背筋の使い方」が理解できると思います。
この「ダンベルデッドリフト」を良く理解したうえで、
ポンピングデッドリフト(勝手に考案)
ポンピングの動作にデッドリフトを組み込んで
実践を意識するのもアリかなと思います^^
- 足を肩幅くらいに開き
- 足を前後にも開きます(実践を想定します)
- ダンベルで片腕づつデッドリフトを行います。
ダンベルローイング
広背筋に効かせるトレーニングです。
実践を想定して立った状態で行うのもアリかと思います。
ダンベルハンマーカール
上腕筋と前腕、二頭筋を鍛えます。ポンピングやルアーの1ピッチジャークで使う腕の筋肉を鍛えます。
肩
とくにジギングをやると肩の必要性を感じます…。
とまあ、偏った筋トレを続けていたら…
貧乳ですと…(=_=)?ピク
そう言われてしまっては…
全身のバランスを取るための10種目。
軽めのウェイトでできる三頭筋のダンベルメニュー。
なんか…
目的違くね…(=_=) ツリビト?