メダイで天ぷらポテト風?

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食は好みですよね^^

 

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メダイであれば、私はやっぱりクーラーBOXで1~2日ほど寝かせた
お刺身が好きなのですが^^

 

初日から美味しくいただける「定番メニュー」といえば、
やっぱり揚げ物でしょうか。

 

 

 

 

 

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「水のみ」で作れるという天ぷら粉はとても簡単なので重宝します。
メダイの切り身に「塩こしょう」して、混ぜて、揚げるだけですからね^^

 

この天ぷら粉。

 

 

 

 

 

 

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衣には「冷水」を使用し、水、粉の順に入れて、
混ぜすぎないのがコツだそうですが、

 

水を少なめに調整すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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衣が分厚くなってフリッターみたいになります^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なお天ぷらは、温度計があるなら180℃、
ない場合は箸を入れて泡が出はじめたら適温だそうです。

 

一度に具を沢山入れると温度が下がるため、
あまり沢山入れたらいけないそうですが…。

 

 

 

 

 

 

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忙しいとドバッと入れちゃうんですよね~^^;

 

その分、私は強火にして調整しています。
(目安は中火で3~4分)

だいたい揚がってきたら、最後に強火にして30秒揚げると、
2度揚げ効果でカラッと仕上がります^^

 

 

 

 

 

 

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天つゆの作り方も色々ありますよね。

忙しいときは「本つゆ」のみで済ませますが、火にかけてアルコールを飛ばしたみりんを少し足すと、風味良く美味しくなりますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテト風

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ポテトのように細切りにして、あえて塩こしょうせずに、

 

 

 

 

 

 

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衣につけて、

 

 

 

 

 

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カラッと揚げて、

 

 

 

 

 

 

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ボウルに移し、お好みの調味量で混ぜ合わせると、

 

 

 

 

 

 

 

 

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おやつ感覚です~(≧∇≦)

 

子供たちには「塩ガーリックカレー」味が好評でした^^

 

 

 

 

 

クロムツの「刺身」VS「煮付け」とメダイの「煮付け」

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黒いダイヤと呼ばれるクロムツ…。

 

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とても美味しいと評判ではありますが…

 

 

 

 

 

dia

しかし「ダイヤ」はさすがに…(=_=)。

 

 

 

 

 

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言い過ぎでしょ~

あまり美味しそうに見えないというのが本音でした…(=_=)フ…。

 

 

 

 

 

が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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疑ってスミマセンでした…(°Д°;

 

 

 

包丁を入れた瞬間にべっとりと貼りつく…。

 

それでいてしつこくなく…。

 

 

 

 

 

く…。

 

 

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無言でひょいぱくひょいぱく…(_ _(–;(_ _(–; 

 

魚を食べ飽きた子供たちの評判もすこぶる高く、
なんと11月に釣れたマグロ以来の好評ぶり!

 

久々にお父さんが釣ってきてかったと思ったよ!」

 

 

 

…(°Д°;ヒサビサ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで、クロムツの魅力にハマれば誰でも「ダイヤのお刺身」を求めて密かに狙うと思うのです。

 

 

「今日はクロムツ船ですか船長」

「いや、メダイ船でしょう

 

 

わかってはいますが聞かずにはいられない…щ(`Д´щ;)

 

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…そんなある日

 

 

 

 

 

 

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「前回は何で食べたの? え? お刺身? 

それもいいけど、  クロムツは煮付けが美味しいよ~^^」

 

と普段、食にかんしてはあまり物言わない高志船長が
とんでもないことを言うのです。

 

 

に、煮付け……(°Д°;???

 

 

刺身がダイヤ級に美味しいクロムツを、
あえて火にかける…?

 

(°◇°;)

 

「そんなのありえませ~ん」と思わず本音で返したところ、
高志船長、目を輝かせながらその美味しさを語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…クロムツはさ

 

 

 

 

 

…煮付けにすると…

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白身でタンパクなのに

 

 

 

 

 

 

 

 

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脂がすごいから

 

 

 

 

 

口に入れた瞬間に

 

ふわ…っ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と広がるんだよ^^

 

 

 

(–;

 

 

…(°Д°;

 

 

…(゚Д゚)…

 

 

 

とんでもない説得力でした…(°Д°;

 

かなり煮付けになびいたのは事実です
しかしどうしてもお刺身の味が忘れられません

 

「煮付けやってみます!」

 

と船長には言ったものの、
一枚ずつ花ビラをちぎる乙女のごとく悩みは続き…

 

刺身…

煮付け…

刺身 …

 

やっぱり

 

 

「お刺身でしょう!ψ(`∇´;)ψ ウキョキョ」

 

 

 

 

…とココロに決めた帰り際の、
船長の一言です。

 

 

 

 

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「どうせ家に帰ったら気が変わって、

刺身にしちゃうんでしょハッハッハヾ(´^ω^)ノ」

(バシッと肩をたたく)

 

ぎぎぎくうっ!!!!(;゚;Д;゚;)

 

…見透かされてる…。

 

 

船長、勘が良いのは釣りだけにしてください…

 

もっとも…。

 

この船長の釘差しがなければ、
私は煮付けの美味しさに出会うことはなかったかもしれません…。

 

 

 

 

 

 

 

クロムツの煮付け

 

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エラがけっこう鋭いです。腹を裂き、内蔵とエラを取ったら、

 

 

 

 

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私の場合は背に包丁を入れます。

 

 

 

 

 

 

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飾り包丁を入れ

 

 

 

 

 

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沸騰したダシに

 

ダシ
酒:  大さじ4
砂糖: 大さじ3
醤油: 大さじ3
みりん:大さじ4
水:  200ml
生姜: 1/2片の薄切り(または細切り)

 

 

 

 

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ポチャン。

 

 

…∑( ̄□ ̄;) ハッ

 

 

 

 

 

 

 

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計算外でした

 

 

 

 

 

 

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時折タレを回しながら

 

 

 

 

 

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落しブタをして弱火でコトコト30~40分…。

 

煮付けは煮崩れしないよう弱火が鉄則ですよね^^
今回は35分やりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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完成~^^

 

 

そりゃあ、もう、美味しいなんてもんじゃありません…。
刺身と比べるなんてそんな「トロリ」と「ふわり」を選ぶようなもので…。

 

 

船長の言った通り、口に入れた瞬間、

 

 

ほわっ…。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

 

 

と脂が広がるんです…。

 

 

 

 

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残りの煮汁で

 

 

 

 

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メダイも生まれ変わりました…(ノз`)フフ

 

なお、メダイは蛋白ながら「皮に脂が乗っている」ので
贅沢に身の厚みを薄くするとよりジューシーに仕上がります^^

 

 

 

 

メダイでスミヤキ?!オモリ考察(2014/03/22)

 釣行データ
釣行日 2014/3/22(土)
船宿 五エム丸 / メダイ船
竿 ダイワ(Daiwa)リーディングスリルゲーム64M
リール ダイワ(Daiwa) マグマックス500
仕掛け ハリス8号4.5メートル  ムツ針18号  ムラムラパイプ
厳選ゴムヨリトリ真鯛2.5mm  スーパー回転ビーズL
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm  ヤマリアK型天秤50cm
水温 12℃
城ヶ島沖 : 濁り ゆるい  棚100-150m
パターン 小潮1日目  (満潮 7:55 干潮 14:52)
月輝面 -71.3% 月齢20.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候  晴れ
船の釣果 メダイ:0-8(竿頭:おそらく右舷大トモ)
クロムツ、キンメ、スミヤキ、アジ混じり
自己釣果(右舷胴の間) メダイ:2 スミヤキ:4 アジ:2  サバ:2

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本日のメダイ船は大盛況でなんと2隻出しです^^

 

おかげさまで、

 

 

 

 

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ほどよい釣り座確保っ(`∀´ノ)ノ

これならゲームロッドもありですよね^^

 

 

 

 

 

 

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リールはレオブリッツ270MMが修理からなかなか帰ってこないため、
PE6号用にとうとうダイワの500番を買うてしまいました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回まず試したかったのはクロスビーズ仕様の2本針仕掛けです。

 

ビーズは金属と違い、2本針ながら自然に吹き流せるアイテムです。特にクロムツ等の外道狙いには有効かと思ったわけですが、

 

 

 

 

 

 

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果たして城ケ島沖からスタートしての第一投目。
棚は100m。濁り潮でいい感じです。

 

みな一斉に仕掛けを投入し、
コマセを振り終えて指示棚で待つこと30秒。

 

しかし当たりがないので、棚を探るべく
スプールを指で押さえながら仕掛けをゆっくり落下させてみると、

 

 

 

 

 

 

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数メートル落としたところでヒット!!(`・д´・ ;)

 

 

 

 

 

 

 

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引き込み方で良型メダイとわかります。
これは2本針のどちらについたのか興味深々です。

 

しかし2本針はオマツリすると絡みやすいので
状況を見てやめるつもり…

 

 

 

 

 

 

でしたが…

 

 

 

 

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のっけからオマツリ~

 

メダイは下針に掛かっていました。しかし上針と下針がごちゃ混ぜに他のPEラインと絡まっており、一度はタモに入ったメダイが「オマツリした道糸」にはじかれて痛恨のポチャン…。

 

(°д°)…。

 

「あれ?!入ってなかった?!」

と船長もビックリ

 

私もビックリ…(°◇°;) 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

こうなったら、

 

 

 

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1本針に切り替えるのみ~ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

…からのぉおおお…!

 

 

 

 

 

 

 

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今度こそっヽ(ヽ>ω<)!!

 

 

針は、前回に引き続き今回もムツ針を使用しました。

 

しかしこの2連続ヒットはいずれも突然、竿が入ったため、「針掛かりが浅い」可能性が高く、こうなるとムツ針である意味はほとんどありません。

 

そこで、オマツリ覚悟で丁寧に釣り上げることに。電動パワーは中としながらもドラグは緩めず、引き込んだら竿を下げ、大人しくなったら竿を立てるという動作を繰り返し、

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんとかゲット~ーq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p

 

 

 

 

 

 

 

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口元を確認してみると
やはりというべきか口切れ寸前でした^^;

 

というか口ごと取れそうでした(°д°;)

 

 

 

ふ~。

危ないアブナイ…

 

突然の突っ込みは優しめに釣ると良さそうです^^;

 

 

 

 

 

 

オキアミを考える

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ところで、以前から不思議に思っていたことがあります。

 

メダイ専門船はコマセ釣りであるのに
メダイの胃袋からはオキアミが出てこないんです。

 

ということは、オキアミなしでも釣れるのでしょうか…?

 

なんたって前回のように食いが良いときのメダイは、
コマセが切れても棚を変えて誘ったりすると食いましたので…。

 

 

 

ここはいっちょ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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遊んだる~(`∀´ノ)ノ

 

 

指示棚より下10mから指示棚までを、コマセなしでタチウオのようにシャクって誘いあげてみます。

 

すると、

 

 

ッ!

 

 

と激しい当たり!

 

電動で巻き上げている最中もガツガツと
思いのほか引きを楽しませてくれます。

 

初めての感触…。

 

その正体は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スミヤキでした~^^;

 

初めて釣れる魚はなんでも嬉しいですね^^

 

しっかしこの魚、えらく凶暴で、
バタバタと跳ねてタチウオのように噛みついてきます。

 

おまけに鋭い背ビレが手に刺さると超、痛い~Σ(`д´/;)/

 

 

 

 

 

 

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スミヤキ

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スミヤキはヌメリがきつく、背びれもやたらと鋭いため、
元気なうちは手で持つこともままならなりません。

 

そこで、針を外すのは後回しにして、
釣れたらまず「活き締め」するのが効率よさそうです。

 

魚は目を隠すと大人しくなりますから、スミヤキの頭をかるく踏みつけて目を覆いつつ、大人しくなったところで、エラからナイフを入れて延髄を切断。

 

するとブラ~んとして抵抗ゼロですから針外しも簡単^^
同時に活き締め完了です!

 

 

 

 

 

 

 

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シャクれば当たる。

これスミヤキ。

 

…う~ん。

 

シャクって当たったのは、

スミヤキのみ…

 

 

こうして遊んでいる間にも
周囲ではちゃんとメダイが上がっていましたので…

 

 

 

 

 

 

 

 

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すぐにコマセに切り変えました^^;
やっぱりコマセはあったほうがいいようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スミヤキ事件

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おっかない歯といい、狂暴な性格といい、
見れば見るほどタチウオに似ているスミヤキ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハリス切れもありました。

 

たいていの方は「ラインを切る悪い奴」という最悪な評価のようですが、しかし「脂ノリノリですごく美味しい」という評価もあるので釣れて嬉しく、どんな味なのか期待ばかりが膨らみます^^

 

ラインが切れるなんてそんなまさか~(´艸`)

 

 

 

そんな

 

 

 

 

…まさか…。

 

 

 

…ねぇ…。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)?

 

 

 

 

 

(゚◇゚)??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━(°Д°;)━( °Д)━(  °)━(  )━(°; )━(Д°;)━(°Д°;)!!!!!

 

 

まさかのライン切れで天秤一式ロスト

 

 

(°д°)…?

 

 

スミヤキは道糸の「マーカー」を餌と勘違いして
噛み切ることがあるそうです。

 

ですからシャクれば当然、道糸のマーカーが餌のように動き、
噛みつかれるリスクが増えるというもので…。

 

 

シャクルの…。

 

 

 

 

 

 

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やめたのに~っ!

 

恐怖!

 

スミヤキ最低だよ!

 

道糸がまた切れたら天秤一式ロスト代1万円かと思うと
も~おっかないオッカナイ…

 

 

 

 

 

 

 

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「デカ餌」を「食い込ませる」のが基本となるメダイ釣りでは
スミヤキはただの恐怖でしかありません

 

こういう場合は餌を小さくして
すぐ当たりをとったほうが良いみたいですね…。

 

さきほどまでの評価は逆転し、

 

 

 

 

 

 

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もう釣れなくてヨロシ~

ちゅ~かデカっ!怖っ!

 

 

あ。

 

でも、ご安心ください

 

今回道糸が切れたのは私だけのようです。

 

トホホ…。

 

 

 

 

 

 

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ほか、サバの生餌なんかもやってみましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

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期待とはうらはらにアジサバのみの追釣で、

 

 

 

 

 

 

 

 

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終了となりました。

 

 

 

 

 

 

ところで…。

 

この日は一日を通してポツポツと当たりがあり、魚の活性は決して悪くなかったように思います。であるのにスミヤキに糸を切られて以降、私の釣果は極端に落ちました。

 

言い訳ではありません

 

これには原因があるんです。

 

 

 

 

 

オモリと水深とPEの関係

この情報はネットに流す情報として適切かどうかわかりません。書くかどうか悩みましたが、当ブログを読んでくださる皆様には良識があるものと信じて書こうかと思います。

 

いや…

 

なんか誰かが囁いた(°д°)…

 

テイでお願いします…。(何か指摘されたら情報はすぐ削除します)

 

 

 

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ご存知の通り、PEラインは細いほどフケにくいです。先日まで私がPE3号を使用していた理由はまさに「糸がフケにくい」というのが理由です。

 

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しかしPE3号はオマツリしたときに細くて解きずらく、船長に負担をかける上に時間ロスにつながるという理由から、前回よりPE6号を使用しはじめました。しかしながらPE6号は、PE3号に比べればやはり糸はフケやすいです。

 

それでも、水深が100m以内であれば問題なく釣りはできます。
オモリは80号ありますからね。

 

しかし、水深150mではどうでしょう。

 

今回は次第に水深が深くなるというシチュエーション。水深が深くなるほど抵抗は増し、糸はフケますから、水深150mに対して規定の80号オモリではなかなか棚が合わないこともあります。

 

※2014/3/26追記

もちろん船長の指示棚は糸フケを考慮した指示棚です。というより「糸がフケないよう船長が船を操作」してくれますから、道糸のマーカーで正確に棚を測れば棚ボケしないようになっている…ト思います。

 

しかし、水深が深ければ「仕掛けの落下中」にはどうしても糸がフケてしまいます。ですから同じビシ80号でもたとえば「サニービシ」と「極小ステン缶」では圧倒的に「極小ステン缶」のほうが安定して落下しますね。

 

 

道具によって差は出ちゃいます。

 

 

 

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そんなわけで、棚が100m以上あると知った前回からは、棚を安定させるために(周囲の状況を見て)100号オモリを使用していました。

 

しかし今回、スミヤキに糸を切られてからは、
オモリ80号しか予備がなく…

 

日にもよりますが、水深100m以上で上からの指示棚の場合、安定した棚を狙えるかどうかはPEラインとオモリ号数の関係で決まると思っています。

 

ですからオモリ80号の規定がメチャメチャ厳しい船宿なら、
私はきっとPE3号を使います。

 

泳がせブリやキンメをやったことある方ならわかると思います。
水深150mなら120~150号オモリを。
水深200mなら150~200号オモリを使うということを…。

 

逆にライトタックルで40号を使用する場合は、
たいてい水深も40~60mくらいではないでしょうか。

 

 

 

コマセ釣りのオモリも100号が売っています。さすがに80号規定で120号を使用する方は見たことがありませんが、オモリの話は知っている方は知っている情報です。

これは、規定ではないので勧めているわけではありません。
ただ、知識として知ってもよい情報だと思っています。
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…おや?

 

 

なんか…。
誰かささやきました…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて次回、注文したからには特ダネ情報あり乞うご期待!!?

 

 

 

メダイで真剣ムツ針検証!(2014/03/15)

 釣行データ
釣行日 2014/3/15(土)
船宿 五エム丸 / メダイ船
竿 ダイワ(Daiwa) ヘルバイパー 270(II)
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 750メガツイン
仕掛け ハリス8号4.5メートル  ムツ針18号  ムラムラパイプ  厳選ゴムヨリトリ真鯛2.5mm
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 12℃
亀城根~城ヶ島沖 : 濁り  棚95-130m
パターン 大潮2日目  (干潮 10:19 満潮 16:12)
月輝面 +97.5% 月齢13.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候  晴れ
船の釣果 メダイ:5-15(竿頭:おそらく右舷ミヨシ) クロムツ、キンメ、アジ混じり
自己釣果(左舷大トモ) メダイ:12 クロムツ:2 サバ:2

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メダイ船は遊び要素が多くて面白いですよね^^

 

本日は思いのほか空いており、
ゲームロッドで遊ぶにはもってこいの一日でしたが、

 

 

 

 

 

 

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今回はちょっぴり真剣に試したいことがあり、
竿はセオリー通り、食い込みのよい真鯛竿としました^^

 

 

 

 

 

 

ムツ針検証

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メダイの餌ってデカいですよね

「お団子」はもちろんのこと、

 

 

 

 

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「イカ短」でさえちゃんと飲み込むのには時間が掛かりそうです。

 

そうしてメダイに餌を飲み込ませてようやく、
「合わせ」を入れるわけですが、

 

 

 

 

 

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ヒラマサ針は「刺さり」抜群!
飲まれた針は「喉」に掛かってしまうかもしれません。

 

そうなると、でかメダイが掛かった場合はどうなるのでしょう
口角部分でハリスがこすれて切れてしまうのでは…(°д°;)?

 

むむ…

 

 

 

 

 

 

 

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やっぱり魚は口に掛けてその引きをダイレクトに味わいたいですよね…。

 

そこで、少ない脳みそで考えたところ…(==;)。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ムツ針なんてどうでしょうヽ(`Д´;)ノ

 

「ネムリ」のある「ムツ針」を使用すれば、
飲まれた針を難なく口元まで引き出すことができるはず…!

 

 

 

飲ませて

 

口の硬い部分に掛ける。

 

 

 

これカンペキ…。(°д°)…

 

 

 

ここはいっちょ…。

 

 

 

 

 

 

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遊んだる~(`∀´ノ)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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今回はスルメイカが手に入らなかったため、ヒイカで勝負です。

 

 

 

 

 

 

 

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針に付けたチューブはムラムラパイプ

 

パイプは長さを調整できるのがいいですよね^^

「ケイムラ効果」や「フロート効果」にも期待しつつ、
今回は「ちもと補強」に重点を置きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一投目は亀城根95メートル立ちからスタートです。
しかし低水温のせいか同場所はいまいち活性が低いようで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サバが掛かるのみでメダイ船は全体的に沈黙。
この状況に見切りをつけた船長、すぐポイントを移動し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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110m立ちでクロムツゲット~^^

 

一度その美味しさを知ってしまうと、
魚を抜き上げるときドキドキしますね!

 

同棚(指示棚)で「キンメ鯛」もあがっていましたから、
赤か黒かの福袋は開けてのお楽しみ^^

 

 

この流しで、船中なんとか本命の型は見たものの、

 

 

 

 

 

 

 

 

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戦場は城ヶ島沖へと移ります。

 

 

 

 

 

 

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移動時間には、

 

 

 

 

 

 

 

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サバ餌を作成!

身は薄いほうがヒラヒラして良いですよね^^
厚み半分くらいに削ぎ落とし、

 

 

 

 

 

 

 

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合格、合格~^^;

 

なんたって新鮮なサバは、
皮がしっかりしているので簡単には餌を取られません^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒイカは目が大きくて…。

 

…オバQに似てますね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さてここからが本題です。

 

城ケ島沖、棚は130m。

 

基本的には指示棚を守りますが、
私の場合は道糸フケ具合で140mまで探ります。

 

コマセワークはカツオなんかと変わりません。

 

指示棚(もしくは自分で決めた棚)よりハリス分ほどビシを下げて、その場で大きく竿をシャクってコマセを撒き、2~3回に分けて竿をシャクりあげてはコマセを撒きながら、棚まで巻き上げてヒットを待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キタキタキタキタ

 

キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━

(  )━!!!!!

 

 

 

ムツ針検証開始~ヽ(`Д´;)ノ

 

 

当たりを感じたら、付け餌を送り込むように竿を下げると、ごそごそと食う感触が手に伝わります。しばらくそのまま待っていると、突然走り出すか、もしくは反応がなくなりますので…。

 

反応がなくなったら、それは飲み込んだ合図!!

 

 

しっかり竿をあおってフッキング!ヽ(ヽ>ω<)

 

 

 

 

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どおおりゃあああああああ

巻け巻け~っ (≧▽≦)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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しっかり上アゴにヒット!

 

 

 

 

 

 

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こちらは口の中で、上アゴの硬い部分に刺さっていました。
チューブがハリス保護に役立っていますね^^

 

 

 

 

 

 

 

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こちらも上アゴです。

 

 

 

 

 

 

 

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下アゴ!

これは危なかった~

 

 

 

 

 

 

 

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クロムツもゲット!

 

メダイと同棚でのヒットですから、
けっこう広範囲に群れているのかもしれませんね^^

 

船長曰く、サバがいないときはあまり餌を大きくしないほうが、
クロムツやキンメはヒットしやすいそうです。

 

 

 

 

 

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いずれも、

 

 


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深めの位置に針掛かりしており、

 

 

 

 

 

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ムツ針考察は、

 

 

 

 

 

 

 

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成功でしょ~^^

 

 

 

 

 

あ、

でも、それなら、どうして、
メダイ専門船は「ヒラマサ針」が主流なんでしょう

 

…今回はまぐれ(。-_-。)?

 

 

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本日はメダイ12本、
クロムツも2本ゲットしてウハウハな一日となりました^^

 

 

 

スポット・メダイ昇格船!釣れるときに釣るための反省メモ(2014/03/09)

 釣行データ
釣行日 2014/3/9(日)
船宿 五エム丸 / スポット・メダイ
竿1 ダイワ(Daiwa)リーディングスリルゲーム64M
リール1 ダイワ(Daiwa)シーボーグ500e(旧モデル)
仕掛け ハリス8号3.5~4.5メートル  ヒラマサ13号 がま磯13号
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 12℃
亀城根~城ヶ島沖 : 濁り  棚95-135m
パターン 小潮3日目  (満潮 9:15 満潮 16:39)
月輝面 +55.5% 月齢7.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候  晴れ
船の釣果 3-10(竿頭:おそらく右舷大トモ)
自己釣果(右舷胴の間)  メダイ:3 クロムツ:1 サバ:4

 

もうメダイの季節なんですね~^^

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本日のメダイは「スポット船」ということで、ひと足先にその強烈な引き味を堪能すべく五エム丸にやってきました^^

 

どうやら今回の釣果次第で「乗り合い船」 に昇格するようですね…。

 

 

 

 

 

ということで、

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みなの邪魔だけはしないようオマツリに注意しよっと…

 

 

 

 

 

 

 

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今回は大勢の方が乗られていたため、リール電源の安定性を考慮してバッテリーは自前としました。

 

 

 

 

 

 

 

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リールは、修理に出したリールが戻ってこないため、やむなくドラグが壊れた10年前のシーボーグを使用

 

 

 

 

 

 

 

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竿は、「リーディングスリルゲーム64M」を用意しましたヽ(`Д´;)ノ

 

その元径はなんと9.4mmながら「ワラサ」までカバーし、フルドラグに耐えるという極細ゲームロッド!

195cmと短いため基本は手持ちスタイルでまさに魚との対話をリギリで交わすための竿であります!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

….(‐ω‐;;)ハァハア

 

 

 

 

 

ところが楽しむ気満々で船に乗ってみると…

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アリゲーター?!??

 

剛樹?!!?

 

超ド級剛竿ひしめく中で、極細の「スリルゲーム」は

 

目立つ!

浮きまくり!!

場違いな感じ満載~

 

ゲームロッドなんてとんでもないない。
みんな本気でしょ~ ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

そこへ高志船長、

 

「あれ? いつもの竿は?(==;)?」

 

って、も~
そんなにスリルゲーム折れそうでしょうか

 

もっとも竿の替えなんてありません。「こうなったら折れてしまえ!」と覚悟を決めて支度していると、やってきたのは真治船長。

 

…なにやら黄色い竿を手にしています。

 

 

 

 

 

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「一応、この竿持って行きなよ^^;」

 

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

とんでもなく「折れそうなオーラ」を纏ったスリルゲームの正体は、
実は釣るまえにスリルを味わうためのドッキリ竿??

 

もちろん竿が折れたら釣り終了ですから、
真治船長のご厚意はありがたく頂戴いたしました^^;

 

 

 

 

 

 

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出船じゃ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

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初投は近場の「亀城根」からスタートです。

 

濁り潮で雰囲気があります。

 

「はいどうぞ95メートル!」

 

船長の合図とともにみな一斉に仕掛けを投入し、コマセを振り終えると同時に何人かの竿が絞り込まれいきなりのハイテンション!!

 

パチンコ台を小突いて念力を送り込むオジちゃんよろしく

 

「コイ!!(`д´/;)/」

 

と竿に念力を送りこみますが、ポツ、
ポツと何名かに当たるのみで一投目は終了し…。

 

 

 

 

 

 

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破竹で竿が跳ねはじめたのは105m立ちの2流し目!

 

次々と海に突っこむ竿を尻目に
「念力」が通じたのかどうかヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━

(  )━!!!!!

 

痛快な引きもさることながら
久々のメダイはやっぱり可愛い~(ノз`)

 

サイズもまずまずで好スタートとなりました^^

 

 

 

 

 

 

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唯一隣接して船を流していた正一丸では
「でかメダイ」もあがったそうで絶好調!?

 

同場所ではヤリイカもあがっていたそうで、
もしや今時期のメダイはイカの群れに付いているのでしょうか。

 

 

 

 

 

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メダイの特餌はなんといってもイカです。

 

 

 

 

 

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私のいち押しはやはり「1x10cm前後」にカットしたスルメイカ。
サバさえいなければヒット率高く万能なのでおすすめですが、

 

 

 

 

 

 

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本日、左舷ミヨシの方はヒイカで連発しておりましたし、

 

 

 

 

 

 

 

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サバ餌じゃないと食い込みが悪い」という方もおられましたから、餌も人それぞれです。

 

 

 

 

 

 

 

また、本日仲良くしてくださったおじ様に至ってはなんと!

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船長秘伝の恵方巻きでヒット連発!!

 

マジすか…(==;)?

 

こんなでっかい餌食うんですね!

 

そのぶん食い込ませるのに時間がかかるようでしたから、
焦らず待てる方には合うのかもしれません^^;

 

 

 

 

 

この特餌、城ヶ島に移動してサバの猛攻がはじまってからは
特に有効そうでしたが、

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釣れてくるのが「マサバ」とあってはむしろ「じゃんじゃん釣れろぉ~w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w」と願うのは私だけでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてメダイのヒットが遠のくと船は「城ヶ島沖」へ向かい、

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この135m立ちではなんと「クロムツ」が上がりはじめます。

 

こちらはサバと違って超高級魚!
メダイそっちのけで狙った方は私だけではないはずです~^^;

 

 

「船長。クロムツの棚はいくつですか」と恥ずかしげもなく聞く私

 

すると船長、「底ギリギリかなぁ。でも水深142mしかないよ」

 

ということは、135mで食うメダイに混じってクロムツも一緒に泳いでいるのでしょうか。メダイは根回りを狙うため、「海底狙い」はつまり「根がかり覚悟」です。

 

そこで、とりあえず着底の有無にかかわらず142mまで仕掛けを落とし、その場からコマセをふりはじめると…?

 

 

 

 

 

 

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コマセワーク中にガツッ!とヒットして「クロムツ」ゲット~^^

 

 

 

 

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これは脂ノリノリで美味しいですね~♪
一晩寝かせて最高でした^^

 

 

 

 

 

その後も、

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しばらく隣のおじ様と一緒にクロムツを狙っていたところ、今度は
ズドン!と痛烈な重さ到来でやり取り開始!

 

しかし引き込まないのでオマツリを嫌って電動をMAXに叩き入れると
途端に竿を叩いて暴れるのでまさかの大型メダイ?!

 

 

期待を胸にスリルゲームを極限までしならせて、
上がってきたのはあらあら

推定10㌔のサメ~Σ(`д´/;)/

 

 

思わず「うおでっけぇ!」と叫ぶと
船長がでかタモを持ってきてくれました。

 

すみませんサメです~

 

 

そして一緒にクロムツを狙っていた隣のおじ様は、
サメを見て「や~めた」

 

ですって^^;

 

 

 

 

 

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その後はメダイに狙いを絞ってヒット連発も、バラシ多く…。

 

なぜか途中でいなくなっちゃうんですよねぇ

 

バラシの原因はてっきり「針外れ」かと思っていたら、
ベテランの方曰く違うのだそうです。

 

「メダイは意外と口が弱いからたぶん口切れだよ。もっと食い込ませて、針を飲み込まれるくらいがちょうど良いと思うよ」

 

なるほどメダイは意外と口が弱いメモメモ…。

 

 

 

 

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確かに上がってくるメダイはたいてい針を呑み込んでいました。

 

もしくはドラグを緩めれば口切れもないのでしょうが、巨大なサメが回遊している場合はやはりガンガン巻き上げる必要がありますし…。

今日みたいな混雑時はやはりオマツリ回避のため
ガンガン巻き上げる必要があると思うのです。

 

難しいですね…

 

針を飲ませるためには手持ちがベストでしょうか。

それとも置き竿…?

 

 

 

 

 

 

 

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結局この日は「竿頭」の方がメダイ10本。
そして私はメダイ3本と「スソ」の釣果で終了です

 

…この釣果。

 

バラシ以外に、原因がありました

 

 

 

 

 

 

 

反省会

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今回使用した道糸は「PEライン3号」です。

 

というより、昨年からメダイ用にはPE3号を使用していましたが、昨年はそこまで混雑した日に乗船しなかったため、細ラインに問題はなかったように思います。

 

 

 

 

 

 

しかし、

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オマツリっす^^;

 

船長や仲乗りのボブさんは嫌な顔ひとつせず何度もオマツリをほどいてくれましたが、細ラインのオマツリは「目がしょぼしょぼしてなかなかほどけない」とのことで、

 

ぐああああやってもうた!
もろに足を引っ張っていたようです

 

 

 

 

混雑時の釣れるか釣れないかは、腕というよりいかに
オマツリしないかがキーワードだったように思います。

 

(とくにサバが釣れたときはフッ、と突然、仕掛けが軽くなりますから、怪しいなと思ったらすぐリールを巻き上げるととんでもないオマツリにはなりにくいです^^)

 

 

 

 

 

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ちなみに「空いているときはPE何号でも大丈夫だよ」と船長は言ってくれましたが、一応、五エム丸メダイ船の指定号数はPE6号ですから、お間違いなく^^;

 

 

2014五エム丸メダイ乗り合い船、晴れて開幕~^^

 

 

外道ほっこりアマダイ初食♪赤ボラは本当にエビ味だった?!

 

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いただきものを含め思いのほか賑やかになったまな板上の魚たち。
一人でこのくらい釣れれば楽しいでしょうね^^

 

何を作りましょ~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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まずはムシガレイから^^

 

カレイといえば独特のニオイがあるものですが
ムシガレイはそんなにニオイませんね(・ω・)

 

これは唐揚げがうまそうです。

 

ムシガレイは水気が多い魚だそうですから、

 

 

軽く塩をふって20分、水気をふいたら、

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ピチッとして一夜干しに^^

塩少々と胡椒をふって、小麦粉をまぶし、

 

 

 

 

 

 

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豪快に

 

 

 

 

 

 

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揚げてみました^^

すぐにでもかぶりつきたいところですがここは我慢我慢…。

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと甘酸っぱくいただいても美味しいですよね^^

「ポン酢10」:「砂糖8」:「水2」を混ぜながら火にかけ、
味見して濃いようでしたら水を加減し、

 

 

 

 

 

 

 

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混ざったら弱火にして
あらかじめ混ぜておいた「水1」:「片栗粉1」を加えます。

 

 

 

 

 

 

とろみが付いたら

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どぱ~o(≧▽≦)o

 

中骨以外はバリボリと丸ごとお楽しみ頂けます^^
ビールのおつまみにあうあう~♪

 

 

 

 

 

 

 

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アマダイその他は型が小さかったので干物にしました^^

 

今回は4.5%の塩水で45分漬けましたが、
気持ち薄かったので60分でも良いかもしれません。

もしくは6%で45分?

 

4.5%の塩水=水1Lに対し塩大さじ3(45g)

 

 

 

 

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時間がきたら水気をよくふいて

 

 

 

 

 

 

 

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ピチット!

ピチットシートは本当に便利ですね~。

 

 

 

 

 

 

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脂はまあ、少ないのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

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なるほど旨みたっぷり!

 

赤ボラは見た目からは想像もつかないほど上品で、
良くも悪くもクセがなくいくらでも食べられる印象です。

 

対してアマダイはクセがありますね!

 

白身ながらもはっきりと濃さを感じます。
なるほど旨みが凝縮された干物に定評があるわけです^^

 

 

 

 

 

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日本酒が好きな人にはたまらんかも~゜*。(*´Д`)。*°

 

 

 

 

 

 

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上品な赤ボラは天ぷらも絶品でした。

 

今回はアマダイが試せなかったのは残念ですが、
天ぷらは上品な魚ほど天然塩があう気がします。

 

噂通りキスの天ぷらといい勝負ですね^^

 

 

 

 

 

そして最後は

 

 

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赤ボラのお刺身です。

 

なんでもエビの味がするとかしないとか?

 

「いやあ、魚味だよ」

 

という方もおられますが

 

 

 

 

 

 

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旨みを引き出したらどうでしょうね!

30分ほど贅沢にピチッとして~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと

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赤ボラはピチットする前に腹身に「小骨が数本」あるので毛抜きで抜きます。指で触るとわかります。

 

これが面倒ではありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

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透明感があっていかにも上品な白身です~^^

 

 

 

どれ、一口。

 

 

…うむ?

 

 

 

おお、甘みがあって美味しいですね!

名前で損してますね「赤ボラ」くん… 

 

 

 

 

 

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……………………でもエビ(。-_-。)?

 

…。

 

一口じゃわからないようです。

 

水を飲んで口直しです…。

 

 

ふう…。

 

 

…どれ、もう一口。

 

 

 

 

 

…む。

 

これはエビエビエビエビエビ…..。

 

エビエビエビエビエビ….。

 

 

エビエビエビエビエビ….。

 

 

 

「お父さん、なんで目つむってるの?」

 

 

 

エビエビエビ….。

 

エビエビ….。

 

 

 

 

お試しアマダイ!(2014/03/01)

 釣行データ
釣行日 2014/3/1(土)
船宿 五エム丸 / 午後アマダイ
竿 イワ(Daiwa) A-ブリッツ タチウオ M-195
リール シマノプレイズ1000 (貸しリール)
仕掛け1 ハリス3号2.5メートル2本針   ステン親子6×7
丸海津13号  ロングライフクッション 1.2m 30cm
発光玉ソフト・ピンク・3.5号  オモリ80号
テンビン ヤマリアK型天秤50cm  
水温 12℃
葉山沖~江ノ島沖 : 濁り  棚80-100m
パターン 大潮2日目  (干潮 10:49 満潮 16:37)
月輝面 -0.2% 月齢29.2
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りときどき雨
船の釣果 アマダイ:0-4枚(竿頭:左トモ)
ほかカサゴ、オニカサゴ、赤ボラ、ムシカレイ等
自己釣果(右ミヨシ2番) アマダイ:1  赤ボラ:2  沖メバル:1

 

 

 

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アマダイシーズンも終わりかけの3月1日…。

 

遅ればせながら「五エム丸」にてアマダイ初挑戦です^^

 

アマダイのタックルや仕掛けは
これといった決まりがないので悩みますね~ 

 

 

 

 

 

 

というわけでタックル考察

 

まず、アマダイ釣りは一日中誘い続けるということで、

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竿掛けには「チョイ置きホルダー」を用意したところ、

 

 

 

 

 

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なんと
ほとんどの方がロッドキーパーを使用していたのでビックリ

 

 

 

 

 

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誘うときロッドクランプが邪魔になるので
私は好まないのですが…。

 

どうやらみなさんロッドキーパーを使用して
「仕掛け回収時の利便性」を優先されるみたいです^^;

 

 

 

 

 

そして竿は…。

 

 

 

 

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なんと、竿は完全に2極化しておりましたヽ(`д´;)/

 

 

まず「置き竿」の方がいたのにはビックリ!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ

 

しかも達人が置き竿?!

という事実に2重にビックリしたものですが、
置き竿ならばその竿は「胴調子」。

 

誘わなくても釣れるのでしょうか

達人の様子を興味深く観察していたところ…。

 

やはり置き竿ながらも所々で誘いを入れており、とにかく手返しの早いこと 2分に1回は付け餌のチェックをしていたように思います。

 

もちろん渋いなか置き竿でアマダイもゲット!

オニカサゴなんかも一人で釣っちゃうのですから
さすがとしか言いようがありません

 

 

 

 

 

そして、「誘って狙う方」の竿は
申し合わせたかのようにみな「先調子」。

 

アマダイの主流は先調子…(。-_-。)?

 

私が用意した竿は、
A-ブリッツ タチウオと7:3調子の竿で
一人浮いた感じがしましたが…

 

結論から言うと、
「腕」に課題多くも「竿」に問題はないかと思います

 

 

 

 

 

 

餌を持参

DSCN0744b

できればオニカサゴも釣りたいですよね^^

 

期待十分に「イカ」や「サンマ」の切り身を用意したところ、

 

 

 

 

 

 

 

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 「オニなら

オキアミで釣れるけど?」

 

と常連の方にバッサリ~O(≧∇≦)O

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど鳥の餌になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、

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付け餌には支給された「オキアミ」を使用。

 

 

 

 

 

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コマセではないため完全に溶かす必要はなく、
海水にちょっと漬けたら、あとは自然解凍が良いようです。

 

 

 

 

 

 

 

また、

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オキアミ用に加工液も持参しました。

 

加工が面倒くさいときは、「みりん」のみでも
オキアミの身を適度に引き締めてくれるのでおすすめです^^

 

真鯛釣りで実績ありますョ~。

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

実釣で悩むのは棚?仕掛け?

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ここ最近は急激な水温低下のせいか、ちょっと渋いみたいですね。
調子が良いときは、城ヶ島沖を狙うみたいですが、本日は葉山沖からスタートしました。

 

 

 

 

 

そうそう、
本日はちょっとしたサプライズがありまして^^

 

なんとfaceBookでお知り合いになったTさんが右隣に
座っていたのですが、最初はまったく気づかず

 

 

 

 

上手な方だな~と思って観察していると、

 

 

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開始早々、慣れた手つきで誘う誘うヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ
「赤ボラ」や「ムシガレイ」を順調に釣り上げています。

 

 

 

 

…しかし私は、

 

 

 

 

 

 

釣れヽ(゚д゚ヽ)な~い(ノ゚д゚)ノ

 

 

Tさんの正体に気づくことなく必死の形相

 

 

何が違うのかと周囲を観察しながら釣っていると、
真っ先に気になったのが「竿の調子」です。

 

Tさんをはじめ、多くの方が「先調子の利」をいかして
オキアミが跳ねるような動作でさそっているのに対し、

 

 

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私のA-ブリッツ タチウオ7:3調子。

ピッチをつけるにはちょっと柔らかく….。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真似できない…(゚Д゚;)

エビ跳ねない…。

 

 

こうなったら「エビの舞」はあきらめて
考え方を変えるしかありません

 

そうです…。

 

 

 

 

アマダイ狙いで最も重要なのは

「エビの舞」ではなく

 

のはず…!ヽ(`д´;)/

 

 

 

 

ということで、

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棚も聞いてみました

 

Tさんはセオリー通りの1m。
置き竿の達人に聞いてもセオリー通りの1m。

 

みなさん着底したら糸ふけをとって、1m巻き上げるところまでは同じ。そこからエビっぽい演出を加えたり、もしくはゆったり誘ったりと、竿先を1mほど聞きあげてはゆったり下げるという動作を繰り返しています。

 

 

 

なあ~んだ棚はみな同じか~

 

 

 

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

なのに私だけ釣れないのはなぜ…(゚Д゚;)

 

 

 

 

 

DSCN0762b

残すところは仕掛け を疑うのみですが、
ここでTさんの仕掛けを盗み見てハッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

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Tさんの仕掛けは
枝ス部分が「回転ビーズ」仕様なのに対し、

 

 

 

 

 

 

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私の枝スは「ステン親子」仕様…。

 

 

 

 

 

 

 

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そしてTさんが「シモリ浮き」を使用しているのに対して、
私は「ビーズ」のみ。

 

これは…!

 

 

私の仕掛けのほうが
沈んでいるに違いありませんヽ(`д´;)/

 

 

 

 

 

 

さっそく棚を上げてみることにします。

 

着底したら糸ふけを取り、思い切って2m巻き上げ、
そこからスーっと柔らかく竿先を聞き上げると、

 

 

 

 

…ココン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やっとこさ「赤ボラ」ゲット~^^

 

こんなにも小さな魚に感動するとは本日
渋いかも~ (ノε`*)ププ

 

 

 

 

 

 

慣れてくると、

tana

海底のデコボコ加減にハッとします。

 

船を流しているので水深は常に変化していますから、どの棚で仕掛けを下ろしたかで簡単に1mくらい誤差が出そうです。

 

なるほど、

マメに棚取りをしたほうが釣れる

とはこのことなんですね…。

 

 

 

ここでようやく、

先ほどまではマメに棚取りを

していなかったから釣れなかった。

 

と思うようになります。

 

 

 

 

 

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そしてベテランの方がオキアミを「抱き合わせ」にして本命をゲットしているのを見て、私も真似することに^^;

 

 

以降、着底したら糸ふけをとって、1.5~2m巻き上げ、ゆったりと1m誘いあげては、ゆったり竿先を下げるという動作を念仏のように繰り返し…。

 

さらには1分に1度、棚を取り直しいると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ココン

 

 

 

 

クイ、クイ….。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…んあ(ノ°Д°)?

 

 

 

 

 

 

DSCN0764c

おおっ …(゚Д゚;)!

 

 

 

なんと、

DSCN0764b

渋いせいかいつの間にか寝ながら釣っていたようで
アマダイに起こされちゃいました~(ノз`)ペチッ

 

 

 

 

 

 

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同様にメバルと、


 

 

 

 

 

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赤ボラを追釣して、

 

 

 

 

 

 

 

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終了~^^;

 

この釣果はTさんとベテランの方3人分ですから、
どうにも渋い日に来ちゃいましたね~マイッタ

 

Tさんありがとうございました^^