釣行データ
釣行日 | 2017/01/21(土) |
船宿 | 瀬戸丸 / カワハギ |
竿 | 極鋭カワハギ AIR 1455 |
リール | ダイワ(Daiwa) エアド 100H (PE0.8号) |
仕掛け(幹糸) | 快適カワハギ ウェイト 移動式 (4本針) |
仕掛け(針) | 競技くわせ5.5号 |
オモリ | 快適船シンカーS 30号 夜光 |
中オモリ | 使用せず |
集魚アイテム | ヒラヒラスカート極細 ツインラトラー 点滅式水中ライト(今回はレインボー) ルミコレッド カワハギ集魚シート(ピンク、シルバー) |
アサリを締めるアイテム | アミノソルト ぬる取り5 |
その他 | チョイ置き船べりトレイ チョイ置きホルダー |
水温 | 14.5℃ |
潮 | 城ケ島沖: 薄濁り 速い 棚:35m前後 |
パターン | 小潮3日目 (満潮:10:51 干潮:15:49) |
月輝面 | 38.9% 月齢22.8 |
風 | 北西 強い |
波高 | 1M |
天候 | 晴れ |
船の釣果 | カワハギ:? – 18 枚(18枚が2人) |
自己釣果(左舷ミヨシ) | カワハギ: 18 枚 |
この日は剣崎の瀬戸丸さんにお邪魔してきました。前回に引き続き水中カメラを投入してのカワハギ撮影であります♪
前回が【ハゲ針】の実験なら、
果たして個人的に苦手なくわせ針で晩御飯は確保できるのでしょうか^^;
メーカーによるくわせ針の形状差
ところでわたしが過去使用したことがある【くわせ針】はダイワのスピード。
吸い込みやすく…でも吐き出されやすいのも確かなようで^^;
なかなか手が合わず釣れないことが多いので、どうやら私はハゲ針のようにアタリが明瞭かつ宙でも底でも「吐き出しにくい」設計でないと掛けられないのかもしれません^^;
ところがです。
ハゲ針好きのわたしにも扱えそうな都合の良い【くわせ針】が…
あったんですねー(σ≧▽≦)σ
ご存じの通りがまかつの競技くわせはとんでもない
夢物語を謳っております。
「吸い込みやすく吐き出しにくい」というまるで【くわせ針】と【ハゲ針】の良いところだけを抽出したかのような設計で、さらに「吸い込んだら自動で掛かる」というのだから、ハゲ針も真っ青。
その手ごたえは確かかもしれません^^
本来であれば横の釣りでこそ本領を発揮する【くわせ針】が、縦の釣りからゼロテンションにかけての誘い下げでも良く掛かったのだから感触良好^^
実は、カメラを装着するとその浮力のせいで、タタキ動作やフワフワ誘うといったテクニカルな動作ができません。
またカメラを装着したまま仕掛けを弛ませると、カメラが回転しやすく酔いやすい映像になってしまうので「横の釣り」はご法度。
なのでどうしても「縦の釣り」で仕掛けを上下させて、着底後のゼロテンションでアタリを聞くのが精一杯というカメラ都合のやり方になってしまいます。
で、
そんなシンプルな釣り方でも威力を発揮するということは…
あとは見てのお楽しみー(*≧∀≦*)♪
水中は城ケ島沖の35㍍であります^^