釣行データ
釣行日 | 2013/09/7(土) |
船宿 | 五エム丸 |
竿 | ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220 |
リール | シマノ (Shimano) TIAGRA30A(ティアグラ)PE8号 |
仕掛け1 | ハリス20号1本針2.5~4.5メートル、環付きインターフック15号 |
ビシとテンビン | チドリ式天秤108式 MH型 青物バスター80号 プラスミキサー10号 |
水温 | ? 度 |
潮 | 葉山沖:澄み、ゆるい 棚15-50m |
パターン | 中潮1日目 (満潮5:56)(干潮12:10) |
月輝面 | +3% 月齢1.6 |
風 | 北東、弱い |
波高 | 0.5M |
天候 | 曇り/晴れ |
船の釣果 | カツオ:2-10(竿頭:右舷ミヨシ2番目) キメジ:0-1 |
自己釣果(左舷ミヨシ2番目) | カツオ:3 キメジ:1 |
9/6日より「キハダ専門船」を開始した五エム丸!!
すごく乗りたかったですが、
メンツが猛者すぎるので(笑)
あっさりカツオ.キハダ船に乗りましたよ~(/ω\*)
どんより曇って過ごしやすい朝です^^
こんな日はケイムラビーズが効果的。
同様に「疑似餌」もケイムラ系がいいのでしょうが、
ピンクを試したくてここからスタート^^
結果的には、
色に関係なく怒涛の入れ食いでした!
のっけからなんと6連続HIT!
今日は朝から非常に活性が高く、
流しにハズれのない好スタートとなりました。
しかしことごとく水面バラしです…orz
こんなこと初めて
今回のテーマは「バラシ」です。
↑前回、
水面バラしの最たる原因は「強引にたぐっての口切れ」でした。
その反省点から、今回は取り込みに慎重だったのですが…。
それがむしろ良くなかったようです。
ハリスを手繰っているとき、ふとテンションがゆるんだ瞬間、
針が外れちゃうんですよ。
船底でハリスがこすれ、切られることも…。
悩んだあげく、仕掛けの長さを3.5メートルから2.5メートルに詰めました。
物理的に「たぐる長さ」を短くすれば…。
なんとかかんとか^^;
やっぱり取り込みは強引がいいですね!
強引にたぐると口切れの可能性もありますが、
カツオは顔が水面にでてしまえばそれ以上暴れないので、
「まずは水面まで引っ張りあげる」のが良いかと、思い直した次第。
(当たり前ですよね^^;)
道具のせいにするつもりはありませんが、
「指ゴム」は濡れると思いのほか滑るんですよねぇ。
もっと強力な指ゴムってないだろうか^^;
昨年使用していた手袋は、
グリップが超強力なのでぐいぐい引っ張れるのですが、
オキアミを刺すためにいちいち脱着するのが面倒で封印してました。
しかし…。
そろそろ召喚すべきだろうか…。
そうそう、↑写真のように、カツオは口が大きく開かないんですって!
なので、擬似餌にスーパーオキアミを使用する場合、LよりMのほうが針掛かりが良いそうです。(本日お知り合いになった常連さんより)
ここで、(個人的に)キハダ狙いに変更です。
カツオの20mくらい下を、のんびり狙うことにしました
(五エムはかなり自由度が高いです^^)
「パールが効いた」という友人のキメジ情報により、
今回初投入した「パールビーズ」と、
「ケイムラ」の組み合わせに変更。
だいぶ晴れてきたのでパールのキラキラは確かに効きそうです。
仕掛けは20号、4.5メートル。
それにしても、「ゲンかつぎ」って本当にあるんでしょうかね!
私の「ゲンかつぎ」アイテムは「ケイムラ玉ソフト4号」なのですが、
13時30分、
なんとケイムラビーズ2個の仕掛けに変えたらHIT!
道糸がビュンビュン出るので心臓ドッキドキでした^^;
でも、15メートルくらいで止まってしまったのでちょっとがっかり
上げてみればキメジくん。
レギュラーサイズでした。
サメゾーンでキメジが走りはじめたときは一瞬、ドキっとしましたが、
キメジに任せて走らせたところ、無事だったようです。
「任せる」か、「ごり巻き」か。
こればかりは運ですよねぇ^^;
最後に大好きな「ハリミツの目玉ビーズ6号」を投入も、不発。
取り込みに課題の残る一日でした^^;