濁り潮に効く!?(2013/09/23)


 釣行データ
釣行日 2013/09/23(月)
船宿 五エム丸
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス20号1本針4.5メートル、環付きインターフック15号、ジャイアンとキハダ16号
ビシとテンビン チドリ式天秤108式 MH型   青物バスター80号
プラスミキサー10号
水温 25 度
葉山沖:濁り、ゆるい  棚40-90m
パターン 中潮2日目  (干潮12:47)
月輝面 -85.5% 月齢17.6
北東、強い(風速7~5)
波高 1.5~2M
天候 曇り
船の釣果 カツオ:0-1(左右胴の間1人づつ)  マグロ:0-1(左舷トモ2番目、棚50m)
自己釣果(左舷ミヨシ) 0

 

今日は北風びゅうびゅうで波高2メートル!

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カツオの群れを発見して船が走ろうものならしぶき確定、ミヨシに乗ったもんだからまあ、ケツが浮く浮く^^;釣りができるギリギリの荒れ具合だったため、最初の1、2投のみカツオ、それ以外はマグロ狙いとなりました。

 

9月に入ってから台風のせいか海が荒れてずっと「濁り潮」です。今までもビーズや発光系のスーパーオキアミを使用して付け餌を目立たせたりと工夫はしてきましたが、今回はより「濁り潮」に効きそうなアイテムを使用してマグロに挑戦です!

 

なんたって前回はボウズ^^;

今回こそは(なんでもいいから)釣りたいと
自分なりに考えた結果がコレ!

 

 

 

 

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まあ、ご存知ですよね^^

紫外線加工スプレー(左)と紫外線加工液(右)です。

 

どちらの商品も(オキアミを)水中の紫外線で光らせるのが目的です。

 

吹いて5秒で完成するのがスプレー、
漬け込んで30分で完成するのが加工液です。

 

「澄み潮におすすめ」だったり「普通潮に効く」タイプなど種類があり、
なかでも今回は「濁り潮」におすすめという紫外線加工液を使用。

 

 

 

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写真ではわかりませんが、塩をまぶして「締め効果」もプラスしました。

なんか臭い液体なのかなと思いきや、無臭です~^^

 

 

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↑30分後、こんな感じになります。
至って普通な感じですね。

 

 

 

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↑でも普通のオキアミに混ぜてみるとどうでしょう?
明らかに目立ちそうじゃないですか^^

ケイムラビーズより発光は控えめで、自然な感じで好みでした^^

 

 

さてこの紫外線加工液、「オキアミ3匹の房掛け」にしてチャレンジしたところ、なんと!?

 

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ファーストヒットは左トモ2番目でマグロゲット!

次いで左大トモでバラシ。

右でも2回当たっていたようですが、私の席(左ミヨシ)からは見えなかったのでおそらくトモ周辺で、結果はバラシ。

 

ミヨシにはことごとく当たらず、今日もダメか~なんて思っていたんですが、なんとラスト(5番目)に順番が回ってきました!!
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20分のやり取りの末、無念のハリス切れ!うーん、残念。でも、1日に5回しかなかったマグロのヒット、その当選確率をあげてくれたのは?

 

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もちろん、たまたまかもしれませんが、
「たまたま」当たってしまうと、ラッキーアイテムとして次回も同じ仕掛けでチャレンジしたくなりませんか(笑)

 

まあ、結果は、ボウズです~orz

 

つぎこそは…!