釣行データ
釣行日 | 2016/8/13 (土) |
船宿 | 五エム丸/カツオ・キハダ船 |
竿 | 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド) |
リール | シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A |
ビシと天秤 | 青物バスター100号 プラスミキサー50号 305式 NH型天秤 |
天秤とショックリーダーの結節具 |
トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:ナイロン 60号/200lb5m、結節はPRノット) |
ヒット仕掛け | ハリス14号2.25メートル 針 13号 |
水温 |
26度 |
潮 |
澄み ゆるい メインの棚 10m |
パターン | 若潮 (干潮 6:48 満潮 14:04) |
月輝面 | 72.0% 月齢10.3 |
風 |
北東 弱い |
波高 | 0.5M |
天候 | 晴れ |
船の釣果 | カツオ:7-26 本 2-5.1㌔ 別船 カツオ: 4-14本 2-6.3㌔ キメジ: 0- 5本 5.4-9.4㌔ |
自己釣果(右舷ミヨシ) | カツオ: 26 本 |
8月13日は
初島と真鶴の中間を沖に出たあたりで…!!
1投目から… !!ヽ(`Д´;)ノ
落とせば当たるカツオフィーバー!!!ヽ(`Д´;)ノ
9時過ぎには20本を超えるという!!ヽ(`Д´;)ノ
Xデーでありました^^;
「あのねー。カツオがこれだけ釣れて、次はキハダ狙いましょう!なんて、そんな贅沢なお客は五エム丸だけだよ ( ˘•ω•˘ )?」
と船長^^;
その後はキハダを狙うべく仕掛けと棚を変更したので、
…。
…(°д°)
逃がそうとしたときに限って
なかなか外れないものですね^^;
なおわたしの釣り方は前回と一緒ですが、再投入のスピードを上げるべくオキアミの付け方は丸掛けのみ。
大混戦でタモ入れが間に合わないときは
「抜き上げ」ましたが^^;
これはカツオがデカくて揚がらず^^;
今でしょーっ!!( ✧Д✧)ピキン
プラスミキサー50号
今回はサニー商事の新製品、50号のプラスミキサーを試してきました。100号のサニービシに装着すれば150号になります。
前回紹介した通り、ストップ&ゴーのカツオでは投入スピードこそ釣れるか釣れないかの境界線だからです。
もっとも今回のように水深が10メートルなら
プラスミキサーは不要ですけど^^;
今後、潮濁り等の理由により、魚の泳層が深くなると、どんなに頑張っても投入が間に合わないことがあります。
今回は常に進化し続けるカツオ・キハダ釣りを一助するアイテムとして「プラスミキサー50号」を紹介させていただきました^^
なおプラスミキサーを装着してもコマセの詰め方は通常通り。今回はプラスミキサーがあってもなくてもコマセは5割前後としました。
そしてわたしは水深が浅くてもこの
プラスミキサーを標準装着とする予定です^^
なぜなら、落下速度を速めるためPEにシュッ! を吹き付けてスベスベになったPEライン、このPEラインを巻いたトローリングリールにありがちなバックラッシュを防ぐからです。
ところでっ(σ≧▽≦)σ
背側は皮を引いて、腹側は炙り ^^
ハラモ部分も軽く炙って食べると超ジューシー^^
生姜派?
ニンニク派?
それともわさび派ー(σ≧▽≦)σ?
ニンニクステーキはトマトを焼いて一緒に食べると
ぼそぼそ感なくジューシーに頂けます^^
熟成が進んで身がゆるくなったら、
キュウリのシャキシャキ感をプラスして
「しそ」「ごま油」「ポン酢」でさっぱりと^^
定番の竜田揚げはもちろん
カラシたっぷりのカツも旨いっ.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*
ほかツナとか佃煮、お茶漬け等等、あげればキリがないですねー。
あー。
また太っちゃう^^;