「ええ～っ、あたま捨てちゃうんですか！？」

 

焼いて美味しくいただける逸品として、
カブト焼きははずせません＾＾

 

脂ののった「カマ」はもちろん、ステーキのような肉質の「ほほ肉」、そして「目の奥」にひそむ濃厚な脂質は、釣り人ならではの食味です＾＾

 

 

 

 

キメジの場合は、ヒレが長いので落とします。

「エラ」や「血合い」を取り除き、
あとは酒で洗って塩焼きにするだけ＾＾

 

※捨てちゃう方はきっと、
半分に割るところで苦労するのかもしれませんね。
カツオ・キメジであれば、15cmの出刃包丁でいけますよ＾＾

 

 

 

↑レギュラーサイズのキメジはコンロで焼けるギリギリの高さ。

どうしても丸焦げになりますが

 

 

 

↑このくらいの焼き加減だと、「目の奥」が半ナマなので、
もったいないんですよねぇ。

焼き加減は目の白さでコントロールです。

 

 

 

カツオだって侮れません！

 

８月のカツオはパサついて微妙なこともありますが、
9月以降は脂もノリノリ＾＾

 

「脳みそ」がまた旨いです～。
ビール党にはたまらんですな～（笑）