「すっぽ抜けと結び方のコツ」なんて記事を書いておきながら、
ホンっっ当にお恥ずかしい話なんですがやってしまいました
先日の釣行でマグロをバラしたときの原因、
それはハリスとサルカンとの「結節の甘さ」です。
今までに作った仕掛けをよくよく見てみると…。
ぎゃ~!!
なんと10個中4つもハリスがクロスしてるじゃありませんか
これではハリス半分の強度も得られないようです
こちらが正解ですね…。
サルカンとの結節は、
2本で巻いてようやく1本分の強度を得られるのだとか
…おや?
今一度シーガ―のサイトを覗いてみたら、
結び方のムービーが追加されていますね。
ほーほーなるほど…。
ちなみに、ハリスをサルカンで折り曲げたとき、すでにハリスがクロスしていたら、それ以上結んでもハリスがクロスしてしまうだけなので、ここでまずしっかり折り目をつけて、折った形状を「キープ」できるよう折り曲げ部分を指で押さえつけながら、巻きつけに入るのがコツっぽいです。
(私が言っても説得力ないと思いますケド…)
よしっ!
これでもうバラしませんよっ(*>v<)ゞ
2014年追記: 実際にこれ以降、結接切れはありません^^