釣行データ
| 釣行日 | 2013/11/16（土） |
| 船宿 | 五エム丸 |
| 竿 | ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220 |
| リール | シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A |
| 仕掛け1 | ハリス18号4メートル、インターフック15号 |
| 仕掛け2 | ハリス18号4.5メートル、インターフック14号 |
| ビシとテンビン | チドリ式天秤305式 KD型 青物バスター80号 プラスミキサー10号（今回は未使用） |
| 水温 | 19 度 |
| 潮 | 澄み 遅くはない 棚20-50m |
| パターン | 大潮1日目 （干潮 9:21 満潮 15：09) |
| 月輝面 | +97.7％ 月齢12.6 |
| 風 | 北東、ほどほど |
| 波高 | 0.5-1Ｍ |
| 天候 | 晴れ |
| 船の釣果 | カツオ：3-8 （1.5～5.8㌔）右舷大トモ マメジ：2 ヒラソウダ：謎 |
| 自己釣果(右舷ミヨシ) | カツオ：4 ヒラソウダ：1 |
「きのうは船、止まらなかったからね…」
と朝から不吉すぎる高志船長の発言…
やめて～、１１月こそ
「裏」爆釣デーじゃないですかっヾ(｀Д´)ﾉ
最近釣れるカツオは
「イワシでお腹パンパン」
だそうですね。
「お腹が重くて浮いてこないんじゃないかな」
とは高志船長。
なるほど…。
こうなったらカツオに「浮いて」もらうしか
ありませんヾ(｀Д´)ﾉ
「船長、これは？」
「エサ」
「これはカツオ！？」
「いや、エサ。…イワシ」
「うおお～っ！船長、このなかにカツオいますかね！？」
「いないいない、エサエサ」
なかばクルージングを覚悟してソナーを楽しんでいると、
…！？？
思いのほか早く船が急停止！！
すごい！
おびただしい数のイワシの群れです！
ソナーを確認するとカツオがうようよしています。
これは期待大！
ドキドキしながらの1投目はしかし、
…当たらず…
ここで船長からの新しい指令です。
イワシを「確保」するよう「ドデカい網」を渡されました。
イワシ確保作戦！？
ふむふむ、網を「垂直」に入れればいいのですね。
船長の「操船」にあわせてタイミングよくイワシをすくいます。
うほ～＾＾
なんだか漁師になった気分です（笑）
だんだんコツがわかってきましたぞ＾＾
もう少し確保とのことで、
再チャレンジしたところ…。
ぎえええええ！
張り切りすぎてイワシ団子炸裂！！
「くす玉」のように網が破れてしまい、
せっかくすくったイワシがすべて海のなかへ…。
「仕方ない、こればかりは経験だね＾＾；」
と船長
もも、申し訳ありません…
入れすぎちゃダメなんですね…
ここで獲ったイワシくん、試しに「泳がせてみよう」と船長からの提案を受けまして、コマセを詰め変えたうえでイワシを「鼻がけ」にして、棚まで直行～＾＾
すると…？
おおっ、竿がはねた！
「え？食った？」
まず船長がびっくりします。
「…えっ？」
その様子に私が驚き
完全に実験だったようですが
やった～！
1ヶ月ぶりにカツオが食べれますっヾ(*＞▽＜*)ノ
面白い釣り方ですね＾＾
しばらくアレコレ楽しみました。
１回はバラしてしまい…。
そうこうしている間に、
右大トモの方が爆釣モード！？
餌を尋ねれば「オキアミ」ということで、
…え？
イワシじゃないんですか～
少々、タイミングを逃しましたが
遅ればせながらも「オキアミ」でヒット！
これは美味しそう～＾＾
本日は、数あるイワシの群れを転々としました。棚も、30メートル、20メートルと次第に上がって行き、カツオの活性も徐々にアップ＾＾
潮も、決して遅くはなく、みなさんのハリスは4～4.5メートルと長めです。コマセワークも、下から煽るとすぐカッ飛んでいくのか、ハリス半分くらい下から竿を振って、棚でセットすると、「当たり」がでました。
※追記：ナイロンハリスだからかもしれません。
一例としてください。
それに気づくのが少し遅かったかな…。
そして細ハリス。
爆釣していた大トモの方は、
…言うまでもありませんね、12号です＾＾
しかしですね。
本日、本当に爆釣していたのは…？
まさかの船長！
超、本気モードで上げる上げる～＾＾
そこらじゅうにカツオを撒き散らしながら、
「操船」に「１本釣り」にと大忙しで、
76LのクーラーBOXが、
なんと満タン！！
私のほうは、
「クーラーに入らないからあげるよ＾＾」
と本日仲良くしてくださったKおじ様から「マメジ」をありがたく
頂きまして、本日は終了です＾＾
帰り道もそこらじゅうナブラだらけでしたよ＾＾
船長、まだやるんすか～(*≧ 3≦)
いやはや、
こんな日もあるんですね！