釣行データ
釣行日 | 2014/7/27(土) |
船宿 | 五エム丸 / マダコ船 |
仕掛け | 船宿で購入したテンヤ、カニ |
水温 | 25℃ |
潮 | 葉山沖 : 薄濁り ゆるい 棚5-15m |
パターン | 大潮3日目 (干潮 11:7) |
月輝面 | +0.2% 月齢0.2 |
風 | 南西 ほどほど |
波高 | 0.5-1.0M |
天候 | 晴れ |
船の釣果(方舷流し) | マダコ:1-8 |
自己釣果(ミヨシ3番) | マダコ: 8 |
あと1週間もすれば8月、コマセカツオ・キハダ船開幕!
楽しみですね~!v(≧∇≦)v
というわけで本日は、今年最後の「メダイ船」を楽しむべく五エム丸にやってきたのですが、
まさかの南西風強く、出船NG…
ガーン…(;゚;Д;゚;)
…そのまま帰るのもしゃくなので
急遽「マダコ船」にエントリーすることに
そうしたらですね…。
なんと青物ハンター、
こぞって「マダコ船」に付き合ってくれるようです!v(≧∇≦)v
メダイにはじまりマグロやカツオをさんざん釣ってきた
ベテランの方々がマダコ初挑戦…?!
どうなることやら~
週2、3回釣りしてる姉さんに至っては、
「わたしタコ触れないんだけど
釣れる?」
…はて…(°д°;)…?
釣ってはポイポイ、 姉さんマジすか~
苦手な方は苦手なようで…
一時は船内ドリフ状態に…(笑)
ピタピタくっついて楽しいですけどね。
というわけで本日は活性高くタコの触りがけっこうありました。
ベテランの方ならもっと釣っていたかもしれませんね^^
気づいた点がいくつかありますので、
ちょいと考察してみたいと思います。
考察その1:アピール
今回一番驚いたのはなんと
ヒットの1/4が「投入直後」であったということ。
あくまで予想の域を出ませんが、
タコは狭い巣穴から外の様子を伺っているという話ですから、
岩場を見え隠れするテンヤよりも、
上から落ちてくるテンヤを見つけやすいのではないでしょうか^^;
あまりにヒットしないようなら、一旦仕掛けを回収し、落としなおしてみるのも一手かもしれないと、思った次第です。
仕掛けを回収すると「糸フケ」もリセットされますしね…。
また「カニの歩き」を演出するのが通常の誘いなら、
たまにジャンプアピールして
岩場から飛び出してみるというのはどうでしょうか^^;
このアピール作戦…。
けっこう効果的だったような…
…たまたまだったような…?
考察その2、子ダコの当たり
どうやら岩場のタコは、テンヤに乗ると、テンヤが逃げないよう岩に「ピタリ」と張りつくようです。
これがキロ級の大ダコともなれば明確な重みとして「当たり」を感知できますが、「子ダコの重み」となるとまた微妙で、根掛かりの感触と紙一重のように思います。
しかし根掛かりだと思ってすぐ渋糸を引っ張ると、
子ダコはすぐテンやを放してしまうように感じたので、ちょっとでも違和感を感じたら、根掛かりを恐れず、仕掛けがその場に残るよう五秒ほど待ってから、エイっとあわせをいれると、
子ダコのゲット率が高かったように思います^^;
タコも数が釣れるとなかなか面白いですね!
本日は考察少ないですが、以上になります。
さて、
マグロの仕掛け準備しないと!ヽ(`Д´;)ノ