黒潮の影響でしょうか、
9月のカツオは食いが渋いですねぇ
どんな釣りでも食い渋りには「細ハリス」。
昨年の経験からすると、加えて「針も小さく」したほうが良く、
「ハリスも長め」にとると食いが良かった記憶があります。
これは、より自然に餌を漂わせるための対処法ですから、
やって損はない仕掛けの工夫ですよね。
今回は16号ハリスを用意しました。
昨年は渋くても18号のナイロンに食ったので、「14号まで落とさなくても食うのでは?」というのが個人的な見解です。
「フロロカーボン16号」VS「柔らかナイロン18号」
果たしてどちらがカツオに好まれるのか、私としても興味深々^^
ほか、 キハダが狙える場合を想定して20号まで用意です。
針は
カツオ用としては14号にサイズダウン。
針を軽くすることでより自然なフロート効果を期待。
ビーズは相変わらず「ケイムラ」が好きでして(笑)
「自然にフロート効果を出す」というのが目的です。
「天然だから違和感なし!」というキャッチフレーズの「天然パール」も
最近魅力的^^
目玉ビーズも忘れません~^^
これは、まあ、完全に趣味ですね
ゴム餌は、餌とりがなければ使わないつもりです。
活性が低いときは見破られるような気がします~。
あ、でも、隣の人が釣れていたら使うかも
一応、携帯はします。
そしてハリス長。
いつもどおり3メートルを基準に4.5メートルまで用意しました。
食い渋りのときはどうも「長ハリス」に食う印象なのですが、
みなさんはどう思いますか?
ちなみに、食い渋りに関係なく、
「潮の流れが早い」ときは、短かすぎるハリスはやっぱり不利かなと思います。
食い渋りに釣れるようなときって、
長めのハリスであることが多いんですよねぇ。
次回の釣行ではこれらの考察を試しつつ
その結果をお伝えしたいと思います^^