【相模湾マグロ】マイナーチェンジしたワンタッチ缶と青物バスターを使い分けて相模湾マグロを攻略!


ワンタッチ缶をさらによく知りたい方へ

ワンタッチ缶は、2020年にyoutubeで情報を公開してから「流しマグロに効果アリ!」ということで、人気急上昇中の注目ビシでございます。

従来の80号、100号に加え、2020年にはマグロ・カツオ用に120号、130号、150号が追加されました。

さらに2021年には、前ページで紹介した内容のマイナーチェンジが施されました。

 

これも‹‹\(´ω` )/››

 

これもワンタッチ缶で釣れました~‹‹\(´ω` )/››

「ワンタッチ缶」は、俗に言うステン缶のサニー商事版でございます。このビシの最もよいところはズバリ、誰にでもハイレベルなコマセのポロポロ設定ができることです!

 

ご存じの通りコマセは、上穴から水流を取り込み、カゴ内で水とコマセを攪拌し、下穴から水とコマセを放出します。

上穴がなければ水流を取り込むことができず、コマセを放出することができません。

だから上穴の設定はとても大事です。

であるのに、ワンタッチ缶はその上穴を調整することができません。よく言えば、上穴の設定に迷うことがありません。悪く言えば、なにも調整できません。

下穴も同様です。基本的にユーザーは、留め栓で1~2個穴を塞ぐかどうかを選択するだけです。調整範囲が限られているので、設定に迷うことがないというのがワンタッチ缶のもっとも優れているところです。誰にでもプロ顔負けのポロポロ設定が可能。

ただし、水抜けが悪い構造のため、一回一回しっかりコマセを振ることをくれぐれも忘れないでください。

これが重要ですので…。