真鯛は「カブト焼き」の王様!
天然だからこそ、
「深く」て「上品」な味と香りが楽しめますよね。
カブトで作った澄まし汁も最高ですね~^^
カブト焼き
私はよく焦がしますが….
美味しさに変わりはありませんっヽ(`∀´)ノ
血をさっと酒で洗い、
あれば「粗塩」で焼きましょう。
白身のほうから焼くと、「脂」が全体に行きわたりやすく
ふっくら仕上がりますよ^^
そして…
今宵は 鬼ころしでしょうか^^
それとも八海山でしょうか?^^
まさか月下美人ですか!?(゚Д゚)
こここ黒龍とか????(゜д゜;)
….。
仕掛け代をとるか、酒代をとるか….。
悩みどころです…。
今宵は発泡酒にしとこっと
澄まし汁
「腹身のアラ」に「カブト」も入れると良いダシがとれます^^
軽く塩をふって炙り…
沸騰したお湯に入れ、
煮立ったら「アク」を取って酒をひと回し入れます。
味は
「塩」のみ><!
真鯛の芳醇さを味わいたいなら
「塩のみ」でございます。
10年前、真鯛のお師匠様に教わったんですよ~。
30分くらい弱火で煮込んだら、
最後にちょろっとだけ「醤油」を入れるのがミソです。
みつばとネギを入れて完成!
この汁を飲むとお寿司が食べたくなります(笑)