真鯛とワラサのお刺身


 

秋も深まりお刺身もトロっトロ!

 

真鯛の場合、「メス」より「オス」のほうが美味しいと
言われています。

 

 

 

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頭のこぶが張り出して男っぽければ「オス」、
逆に滑らかで綺麗な体色であれば「メス」だそうですね。

 

30センチ未満の小鯛は判別が難しいそうですが、
これは立派に「オス」?

いや、体色が綺麗なのでメスかな…。

 

 

 

 

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これは「オス」?(うむむ…?)

 

 

 

 

 

 

 

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これは「オス 」でしょう^^;
体色もやや黒っぽいですし

 

さらに「真鯛」の場合、
「メダイ」と違って1~2㌔くらいが美味しいと言われていますから、
今回はこの子↑を「お刺身」と「湯引き」にしようかと思います。

 

 

 

 

 

 

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湯引きは超簡単。真鯛の「サク」に、

 

 

 

 

 

 

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キッチンペーパーをかぶせ、上からたっぷり熱湯をかけるだけ^^

皮が丸まったら、流水にさらして熱をとります。

 

 

 

 

 

 

 

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よく水気をふき取りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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盛り付けて完成~^^

真鯛はもちもちの触感と、あま~い脂がたまりませんね!

 

「湯引き」は「モミジおろし」と「ポン酢」でさっぱりいただき、
お刺身はなんと言っても

 

 

 

 

 

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あまくち醤油~!

真鯛やワラサのように身が甘い刺身にはぴったりですね!

 

 

 

 

 

 

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2日目が最高でございました^^

 

 

 

 

 

 

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ワラサも脂ノリノリでしたよ~。

背身の部分はそれほどでもありませんが、

 

 

 

 

 

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腹身は舌の上でとけるかのようです^^

 

秋は釣りたい魚が多くて困りますね~