釣行データ
釣行日 | 2017/3/5(日) |
船宿 | 五エム丸 / マルイカ |
竿 |
ダイワ(Daiwa) 極鋭マルイカレッドチューンAGS MC |
リール | ダイワ(Daiwa) エアド 100H |
オモリ | スカリー 60号 |
ハリス | ホンテロン (超絶・硬調ハリス) |
仕掛け図 | 仕掛け図 幹間1㍍ 直結ブラ仕掛け3 × 4 = 7本 |
研ぎ器 | カンナくん大成功です |
投入器 | Daiwa イカヅノ投入器 6本 ピンク |
水温 | 15.3℃ |
潮 | カメギ根沖: 薄濁り 緩い80~100m |
パターン | 小潮2日目 (満潮 09:04 干潮16:02) |
月輝面 | 98.6% 月齢15.1 |
風 | 北 弱い→南 – |
波高 | 0.5-1M |
天候 | 晴れ |
船の釣果 | マルイカ:0-16杯 |
自己釣果(右舷ミヨシ) | マルイカ: 16杯 (ヤリイカ、ムギイカ混じり) |
小さなマルイカ。
これ、どちらも同じようなアタリが出るかと言えば
違うと思うんですね。
たとえばカワハギの場合、
大型ほど動きが鈍いのに対して小型ほど俊敏であることが知られています。なので狙うサイズによって攻略法も変わってきたりしますよね。
犬や猫等、動物にかんしても小型ほど俊敏なイメージです。
このような【素早さパラメータ】を決定するのはたいてい心臓の大きさによる血流のポンピング速度が関係しているように思います。
ならばマルイカにも大型と小型による素早さの違いがあってもおかしくはないですよね(*≧∀≦*)
どうも大型に比べ小型のマルイカは、軽快なフットワークでスッテという魚の力量を見定めるかのように、ヒットアンドアウェイを繰り返してちょこまかと触ってくるように思います。
そして自分のほうがスッテより強いと判断したとき抱きついてくる…。
なので震えるようなアタリが断続的にあるにもかかわらず掛けられないようなときは、スッテのサイズに見あわないようなクリオネ級のマルイカが触ってきているのかもしれません。
こういった細かいアタリの違和感は、
仕掛けが不安定な直ブラでは 得にくい印象です。
そんな小型に対して、
大型のマルイカはスッテという魚を恐れることなくいきなり抱きついてくる印象があります。
アタリとしては穂先がわずかに沈む「モタレ」や「穂先の浮き」として小さくもハッキリ出ることがわたしは多いです。
そうなんです。
理屈的には浅場のほうがアタリは大きく出やすいはずなのに、
マルイカの場合は深場のほうが
アタリが大きく出やすい印象があります。
これはきっと「深場だからアタリが大きく出やすい」のではなく、深場には「大型のマルイカが多いからアタリが大きく出やすい」のでしょうね。
しかし。
深場にも小型のマルイカはいます。
そんなときはどう対応すべきでしょうか?
独り言メモ:日並みによるマルイカの大きさで攻略法を変える
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大型マルイカが多い日… 渋くても乗せやすい直ブラ
【直ブラ主体】×【モタレが大きく出やすい極鋭MC良好】
直ブラは仕掛けを下げても掛けることができるので、空アワセで乗らなかったら竿を上げたところでアタリを見ることも可能。アタリがあればスッと仕掛けを落として、掛けてから巻き上げる。
アタリの種類「モタレ」「浮き」
小型マルイカが多い日… 即掛けできる直結
【直結主体】×【震えなのかモタレなのか浮いたのかよくわからない違和感に小さなアワセで即掛けできる達人の竿のような、(できれば急テーパーで)バットが超硬い竿】
アタリの種類「震え」「第六感」
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とくにチビマルイカは、触りがあっても、伝達が遅い深場では掛けるのが難しいので、柔らかめの竿よりは硬めの竿、つまりは掛けやすい竿を使用し、
それでいてゼロテンションで、アタリは穂先付近のラインの震えも見つつ、直結の違和感を取るのが良いのかなと感じています。いまのところ^^;
以下釣行メモです。
2月26日(日)水深80-100m(船中0-27杯 釣果11杯)
2月26日。
この日から達人の竿を模倣した自作竿を試しはじめました^^
自作竿と言っても鎌倉にある藤沢釣り具センターで購入したブランクを組みたてただけの「達人の模倣竿」です。
その気になれば誰にでも作れます^^
ブランクや穂先等、込み込みで2万円以下で購入できます。
ミニクロガイドを使用していることもあり、その軽さは極鋭マルイカAGS も真っ青の超軽量。
「軽さ」の恩恵で、叩きから止めたときの動作が瞬時に安定するのはもちろん、急テーパーの恩恵により超低負荷でゼロテンションを一定に保つのも比較的容易です。
九の字に曲がっているように見えてもほとんど負荷は掛かっていません。
意識して穂先の負荷に余裕を持たせ、波やノイズ以外の何か…【沈みこむようなモタレ】【穂先の浮き】【穂先の震え】… そういったアタリと判別できるのかどうか、もはや第六感と言っても過言ではない極小レベルの違和感を感じ取るための竿ですね^^;
まさに直結でチビマルイカを狙うような浅場に最適な竿ですが、
この日深場で、
2番手の12杯を大きく引き離して27杯取ったのは釣り友の戸田くんでした。
わたしを含め「達人の模倣竿」を使用していたのは3人です。そのうち小型マルイカのアタリを直結でコツコツ取り続けたのは戸田くんのみ。
わたしはと言えば、「直ブラ主体」の仕掛けで、
墨をたくさんつけられて11杯しか取れず^^;
腕が悪いだけかもしれませんけど直ブラは、直結に比べて小型のアタリが見えにくいように思います^^;
まさに小型には【直結】で【硬い竿】が功を奏した戸田くんの例でした。
3月4日(土)水深80-100m(船中2-12杯 釣果8杯)
そこで翌週の3月4日(土)は小型に対応すべく直結オンリーとしました。
ところがどういうわけかこの日は直結でアタリが出ません。
直結でアタリが出ないときは「渋い」
という脳内データが警告を鳴らします。
このとき、隣で朝からコンスタントにアタリを取っていた竿頭のTさんは、6本の「直結ブラ」仕掛けのうち、なんと一番下につけたたった一つの「直ブラ」で マルイカを掛けていたのでした。
そこで遅ればせながらわたしも「直ブラ」を混ぜてみると…。
あらまぁ、わりとハッキリしたモタレが出るじゃありませんか(^o^;)
ムギイカのアタリは「ビンビンッ!!」て感じですね(笑)
後半につれ直結にも乗るようでしたけど
朝のうちは直ブラ有効でした。
実はこの日達人もあまり良い釣果は出せなかったようです。
そこで、
3月5日(日)水深80-100m(船中0-16杯 釣果16杯)
翌日の3月5日は一旦、達人の模倣竿はやめ、良型のモタレがわかりやすい極鋭マルイカAGS MCを使用しての「直結ブラ仕掛け」としました。
小型主体なら直ブラは不利だけど、大型主体なら渋い日にも対応できる直ブラが有利かもしれない…。
この読みが功を奏し^^;
久々に大型主体で竿頭ゲット(σ≧▽≦)σ
わたしより腕の良い直結の名手戸田くんも、さすがにアタリがなければ多くを取ることはできなかったようです^^;
潮の抵抗があるときのゼロテンションのコツ:メモ
潮が速くて仕掛けが斜めになるときは、できるだけ仕掛けがまっすぐになるよう巻き落としを頻繁に行うと良さそうです。
なぜならゼロテンションでアタリを見るべく穂先の負荷を適度に抜くためには、潮の抵抗をできるだけリセットする必要があるからです。(基本、ラインが斜めになったままではアタリと潮流の判別がつきません)
- 着底乗りのアタリを見る
- 空アワセ
- 叩き
- ゼロテンションでアタリを見る
ここで潮が速くて負荷が掛かるようなら、
- 空アワセ
- 巻き落とし
- 着底乗りのアタリを見る
または直ブラなら、
- 空アワセ後ゆっくりめに仕掛けを落としていく
- 叩く
- ゼロテンションでアタリを見る…
などなど(^^;