↑短冊状のイカのこと。
沖釣りの場合は3mmくらいのサイコロ状のイカを指して「イカタン」と言ったりもするので、「大きいのと小さいの、どっちのイカタン?」なんて会話に発展したりもしますが、本来、短冊と言えば細長く切った紙や薄い木のことを指します。
関東のコマセ釣りだと、ワラサやメダイを釣るときにイカタンを使用します。
管理人おすすめはスルメイカ。
写真にはゲソ(足)もありますが、ゲソより身のほうが食いはよく、
身は皮を剥いで白いほうがアピールできます。
特にワラサは、横幅を太くしすぎると食いが落ちるので気をつけましょう。
参考値↓
ワラサ 8mm x 8cm
メダイ 1cm x 10cm