釣行データ
釣行日 | 2018/05/30(水) |
船宿 | 五エム丸 / マルイカ船 |
竿 |
自作竿(2017年度版藤沢ブランク- 並継部分4.5㍉- 先径0.3㍉) |
リール |
Piscifun SAEX ELITE(注:淡水リール) |
PE |
シーガーPEX8 0.8号150m |
オモリ |
スカリー60号銀 or ドラゴンシンカー60号 |
ハリス | ホンテロン 4号 or R18 4号 |
仕掛け図 | 仕掛け図 直結7本 幹間1m、捨て糸1.5m |
研ぎ器 | カンナくん大成功です |
竿休め | チョイ置きキーパー |
ツノマット | ツノマット300 |
投入器 | Daiwa イカヅノ投入器 6本 ピンク +増設2本 |
水温 | 21.3℃ |
潮 | 亀城根沖:薄濁 ゆるい 40~70M |
パターン |
大潮 (満潮 4:14 干潮11:7) |
月輝面 | 74.6% 月齢 19.6 |
風 | 北 弱い |
波高 | 0-0.5M |
天候 | 曇り(ときどき微量の小雨) |
船の釣果 | マルイカ:2-62杯 |
自己釣果(左舷ミヨシ) |
マルイカ:62杯(ムギ2割弱含む) |
毎年5月も終わりになるとマルイカ船のあちらこちらで「あーっまたハモノに横取りされたぁー!!」
そりゃー本命のマルイカを横取りされたら誰だって堪らないです。
けしからん!!ヽ(`Д´;)ノ
誰かが
退治しないと!!(`д´/;)/
平和な世の中にしなければっ(;꒪ö꒪)
微塵も思ってませんヽ(`Д´;)ノ
マルイカ船でハモノ狙い
意気揚々と乗り込んだのはマルイカ船でハモノ狙い。
空いているから成立することではあります。
しばらくマルイカをやっていると「
直結とはアタリの出方が違うので一歩間違えれば墨だらけにされま
朝一マルイカの2杯掛けをしたところで右舷ミヨシから「あーっ、
迷っている暇はありません。
メモ:小さすぎるマルイカは非常に柔らかく、すぐに身切れするので適さないようです。20㌢以上が良好。
メモ2:親針は、背骨や内臓を傷つけないようエンペラと胴の間(エンペラ側)に刺す。孫針は、漏斗(水管とも呼ばれ水を吐くところ)から針を入れ、胴に抜く。
さようなら僕のマルイカ…(T-T)スン
仕掛けが着底し、リールを巻いていると、
我慢や…(;꒪ö꒪)
合わせたらいかん…(~_~;)
突っ込むまで待つんや…(꒪⌓꒪)
ここは忍耐やー(。>д<)
12号ハリスでドラグも効かせずあっと言う間に上がって
その後、誰かがハモノに横取りされるようなことはなく、ハリスを8号に落として誘いを入れたところでアタリなく、マルイカを楽しんで終了となりました^^;
やはりマルイカ船である以上、ハモノは「時合い」にどれだけ仕掛けを投入できるかが勝負どころと言えそうです!
動画はアタリのダイジェストです。
※動画中の表記「40sミラー」はすべて「35sミラー」の間違いでした。大変失礼致しました。
スッテメモ:ピンクと赤、そしてムラサキ
ピンク系のスッテはイカの活性が高いときに有効という話を聞いたことがあります。確かに動画を見返してみると赤やピンク系のアタリは大きいように思います。
ならばピンク系は一つは入れておきたいですね。
ただ、「青だらけにすることはあってもピンクだらけはないね」
先日ヤマカワで復刻したFNネオン50PKムラサキ。エアinヘッドでFNネオンよりも比重を抑え、より直ブラ向きの仕様になったようです。
↑写真は復刻前のものですが、いずれにせよ昨年浅場に大きなマルイカが回ってきたとき猛威をふるったPKムラサキ。先日の6月3日もなぜか左右の隣人含め直ブラとこのスッテの組み合わせにしか乗らない流しがありました。
↑復刻版は内部に透明感があります。
どうせなら完全再現版も欲しいですねー^^;