釣行データ
釣行日 | 2013/10/10(木) |
船宿 | 五エム丸 |
竿 | ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220 |
リール | シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A |
仕掛け1 | ハリス18号4メートル、インターフック14号 |
仕掛け2 | ハリス20号6メートル、インターフック15号 |
ビシとテンビン | チドリ式天秤108式 MH型 青物バスター80号 プラスミキサー10号 |
水温 | 25 度 |
潮 | 葉山沖:澄み、ゆるい 棚40-60m |
パターン | 中潮4日目 (満潮 08:54 干潮 14:07) |
月輝面 | +29.7% 月齢5.1 |
風 | 北東、弱い |
波高 | 0-0.5M |
天候 | 晴れ |
船の釣果 | キメジ:0-1 カツオ:0-4 ヒラソーダ:?-5(頭:右舷ミヨシ) |
自己釣果(右舷ミヨシ2番目) | カツオ:1 ヒラソーダ:3 |
そろそろ「マグロ」釣らないとこのブログも閑古鳥だっ
今日こそはリベンジとばかりに意気込んで出かけると、
「今日はカツオを釣らせてあげるよ^^」
とは高志船長のお言葉…。
へ?
カツオが釣れる…?
そ…
それってカツオ確定ってことですか
船長!!
ううっ…。
長かった…。
もうカツオの味忘れちゃったよ…TT
脱・ボウズ!!
とうとう長い長いボウズの旅もこれにて終了です><!
あい、
また今度でいいです~
澄み潮
ここのところ、マグロがヒットしても「頭しか」上がってこないという状況が続いておりますが、これはもう「澄み潮」のせいと言っても良いかと思われます。
>潮が澄んでいる。
>サメに丸見え。
>ヒットしても待ち伏せされてガブリ。
というパターンではないかと…^^;
それだけでなく、
>潮が澄んでいる。
>ビシや仕掛けが丸見えでマグロがコマセに近づかない。
>食わないのでハリスを細く長くする。
>棚が下がるばかりでなかなか当たらない。
>なかなか当たらないので置き竿>「瞬殺」が多い。
>超ムズかしい
もちろん、そんな悪条件のなか釣られる達人もおりますが、
しかしマグロにとっての悪条件こそ「カツオ」にとっては好条件!
本日は「澄み潮」です。
朝から小規模ながらもナブラの数多く、
鳥も「超必死」(笑)
イワシを食べるの久しぶりなんでしょうか^^;
魚はいたるところで表層を跳ねまくっており、
「カツオ」と「ソウダカツオ」が表層を
「びゅんびゅん」およぐ姿を何度も確認しました^^
いやあ、凄いスピードで泳いでいるんですね!
まるで瞬間移動、
シャッターを連射しましたが全然写っておりません…
そんな表層の魚を狙い、「散水」して
バタバタ上げている船も多く見られました。
対して、コマセの対象となる魚はやや深場です。
40~60メートルで上がった魚は、
ソウダガツオ。
…ソ…ソウダガツオ。
…ソ…。
…なして?
それがおかしいんです、K達人がとなりでビシバシ「4㌔オーバーのカツオ」を上げているというのに、私のところはソウダ祭り…
ただの運なのでしょうか…。
まあでも、 このヒラソウダ。
大きいので1.8㌔もありました^^
同サイズならカツオより味は上と言いますから、
もちろんお持ち帰りですよ~^^
そして…
よおおおおおおおおやく
釣れたよぉ~(TДT)
念願のカツオちゃん…。
水深60メートルでの単発ヒット、
型は小さかったですがも~全然、嬉しいです~^^
納竿間近になって「キメジ」のヒットがちらほらありました。
隣で絶えず「当たり」を出していたK達人の釣果は
本気で半端なかったですが、
(K達人は16号ハリススタート、「澄み潮」なら細ハリスおすすめです)
今回はこれにて終了です^^
バラシは計3回、
状況はまずまずだったと思います。
しかしまたまた勉強になってしまいました!
K達人から学んだことは多く、
いずれやります「K達人考察」ヾ(`Д´)ノ
そして、
今回のヒットで一安心の加工オキアミ、
もうちょっと私に腕があればちゃんと紹介できるのですが…
(今回はオキアミの解凍汁「1」に対し、はちみつとシロップを「4」、塩多め、カツオダシ少々)
シロップ多めにすると透明感が出ていい感じです^^
コマセは前回の教訓通り、
こだわりました^^
半分に割ったコマセを「ジップロック 大」に入れ、海水に直接触れないよう流水解凍し、「半解凍」したらクーラーBOXで保管です。
これでコマセも鮮度バッチリ^^
あとは…
「腕」だけでしょうか…