釣行データ
釣行日 | 2015/09/26 (土) |
船宿 | 五エム丸/カツオ・キハダ船 |
竿 | 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド) |
リール | シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A |
ビシと天秤 | サニービシ100号 305式 NH型天秤 |
天秤とショックリーダーの結節具 |
トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:ナイロン 60号/200lb5m、結節はPRノット) |
仕掛け | ハリス 24号10メートル 針 15号 ハリス 20号9メートル 針 15号 |
水温 | 24度 |
潮 | 薄濁り ゆるい 棚 40~50m |
パターン | 大潮1日目 (干潮 9:34) |
月輝面 | +94.0% 月齢12.8 |
風 | 北東 弱い |
波高 | 0.5M |
天候 | 曇りのち晴れ |
船の釣果 | キハダ 0-2本 (27.5-32㌔) |
自己釣果(右舷ミヨシ) | キハダ 2本 |
シルバーウィークはキハダを諦めて
潤しのタッチーに浮気したところ
なんと同日( ̄□ ̄;)!!
faceBook友達のMikaさんが
当ブログで紹介していた「閂キハダ」とハリス6メートルで
キハダ釣っちゃったじゃ
ないですの~!!(`д´/;)/
マジですの… (;゚;Д;゚;)
ブログを見て勉強してくださったそうです。
そして諦めきれずにここまで辿りついたそうです!!
なんて素敵なことでしょう!!
ウルトラスーパーメガ盛りおめでとうございますっ!!(*≧∀≦*)キャー
であるのに…
あっしあなぁにやっとるんじゃ目を覚ませっ
( ‘д’⊂彡☆))Д´) パーン
気持ちがあれば釣れる!!
とっても大切なことを教わりました^^
さらに翌日、連日絶好調の川島先輩からかな~り貴重なアドバイスを頂きました。
- ハリス6メートルを標準とし
- 朝バリバリで活性高いとき 短いハリス有利
- 食い渋り時間帯長ハリス
この戦法で2日間やってマグロ 取れましたぁー‼︎
9月26日現在4本ゲット素敵すぎますっ!!(*≧∀≦*)
こうして最強のアドバイスを頂き
気持ちの面でも強気になったわたしは…
もはや
絶対に釣れる( ̄▽ ̄)
そう思うことしかできなくなりました( ̄▽ ̄)
前日まで好調だったのにまたまた不調な本日
周囲を見渡してもやりとり中の「黄色い回転灯」は回っておらず(^o^;)
こんなくだらない質問をするくらいなら
早々に長ハリスを試すべきだったでしょうか(笑)
そうこう迷っているうちに
10時54分中乗りの中澤さんにヒット!! ヽ(`Д´;)ノ
コマセポロポロ作戦
ここで意を決して標準的なハリス長6メートルから
10メートルに変更です。
コマセワークを想像しやすいものとするため
渋くてもあえて潮の影響を受けやすい太ハリス24号を選びました。
また「長ハリス」は糸がフケやすいぶんヒット時の伝達が遅く、針を飲まれやすいため、迷わずネムリの強いキハダ針に変更し、
さらにコマセをポロポロ出すため青物バスターからサニービシに変更しました。
その1発目…!!
キ━━━━━タ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
今季初のアタリなんとしても
フルスタンディングとりたいところっ!!(`д´/;)/
がしかしっ!!ヽ(`Д´;)ノ
( ̄▽ ̄;)…。
同時にヒットしたエビングの方はもちろんスタンディング、ルアーの場合はそれ以外に選択支はありません。
しかしわたしの目の前にはキーパーがあります。
な…
なんちゅ~甘い誘惑っ(。>д<)
こ…(ノ ̄△ ̄;)
今回は言い訳が見当たりませんな…(ノ ̄△ ̄;)
サメを理由にゴリ巻きしようかと思ったんですが…(ノ ̄△ ̄;)
…(ノ ̄△ ̄;)
もぉなんでもいいから…( ̄▽ ̄;)
ところで、このとき
幸運にもサメがいなかったのは
ま…
まさか遊びで巻いてみた海蛇カラーのリングが
効いたとかないですよね
リングがハマりさえすれば
こっちのもんです!!(*≧∀≦*)
キャー嬉しいっプリンおめでとう~!!
q(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p ウレシ~
コマセワークについてちょっと
なお2本目は
ナイロンハリスのフロート効果を試したくて
20号9メートルにしたら喰いました。
フロート効果を狙っていたので
コマセワークは6メートルのときと同じです。
ただ、
胃袋のオキアミはたったのコレだけ^^;
おそらくは、船下のビシを大きく避けて周回するキハダが、上から落ちてくるコマセに興味を惹かれながらもビシには近づかず、たまたま目の前にあった針に喰っただけではないでしょうか。
となると、流しっぱなしのキハダの場合、コマセワークはそこまで重要じゃないのかもしれず、
コマセの振り方よりはむしろ
コマセをポロポロ長くだせるほうが重要なのではないでしょうか…?!
2回目はサメがウヨウヨしていたので
船長が操船で回避してくださいました^^
ちなみにどういうわけか2回目に
入れたマグロリングはどこかへ消失しました
リングを嵌める部分でラインがすり抜けてしまったのでしょうか^^;
もしかしてこちらのリングのほうが構造上抜ける心配ないですかね。自重が軽いので何かしらオモリをつけないと沈まない気がしますけど^^;
なんと本日キハダ針のカンヌキ成功率は100%!!
そうそう、余談になりますがハリスとサルカンの「結節」が心配なようでしたら強化チューブによる強化結びをお試しください^^
結び方が至って簡単な上にかなり強力ですぞ^^
ハリス22号までチューブ径0.8mm、
それ以上の太ハリスはチューブ径1mmです。
とにもかくにも次第に脂が乗りはじめて食味にも期待できる秋のキハダ!!
よう~やく本格
スタートですね~っ!(*≧∀≦*)
高志船長本日もありがとうございましたっq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)pキャー