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あいさつは釣り人の「徳」と「得」

 

つい先日のこと。

「カツオ・キハダ船」に乗船したとき、「あいさつ」にはじまりお知り合いになったばかりのT様から、こんなものを頂いてしまいました^^

 

 

 

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信じられないかもしれませんが、これ、全部でなんと7,000円です。

 

 

私は、疑問に思うとすぐ人に聞く癖があります。

この日も、和気あいあいと釣りを楽しませて頂いた間、お隣に座られた(竿頭の)「T様」にいくつか質問させて頂きました。

 

「やっぱりゴムのオキアミって釣れますか?」

 

私がそう質問すると、T様は無言でうなずき、

 

「これあげるよ」といって、
さりげなく「特選オキアミ」を5つくれたのです。

 

 

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あまりに衝撃で「え~っ!?いいんですか? こんなに??」
と目を白黒させていると、

 

「今日みたいに朝の活性があるときはこれで1発^^
保険で付け餌と房掛けにするといいよ」

 

とにこやかに説明してくださり、

「家に帰ったらすぐ冷凍しないとダメだよ」

と補足してくださいました。

 

 

もちろん何度も御礼を言いましたよ^^
ありがたく頂戴したうえで、さらに質問です。

 

「特選オキアミってやっぱり通販で買いますか?
どこで買うのが良いですか?」

 

するとT様、特選オキアミの55mmは今は売ってないんだよ、とその理由まで教えてくださいました。理由についてはここでは控えさせて頂きますが、2013年8月12日現在、この商品は手に入らないはずです。

 

代わりに、

 

「これなら売ってるよ。赤いのはすぐ売り切れるから貴重だよ」
と言って

 

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今度はスーパーオキアミをくれたのです。
これ一個1,000円ですよ。信じられません。初対面ですよ?

 

T様はよく○曜日に来ているのだそうで、「よかったらおいでよ」とまで言ってくださいました。「また教えてあげるよ」と暗に言ってくれたのです。

とても嬉しかった^^

 

「船」密着型情報ほど、強力な知識やテクニックはありません。この日は、他にも気になる情報を、T様に質問し、そして教えて頂きました。

 

 

 

さて、何が言いたいかおわかりでしょうか^^

 

私は、当然ですがこれらの一連を期待して、T様に話しかけたわけではありません。しかし、これらの一連は朝の「あいさつ」がもたらしてくれた幸運であることは間違えようのない事実です。

 

 

「今日も一日よろしくお願いします!」

 

一度でも「あいさつ」しておけば、その後
とても話しやすくなります。

ニコやかに「あいさつ」されて気持ちよくない人なんていませんよね?
それはつまり、いつでも質問できる体制が整うということです^^

 

あいさつは自分のために行う行為です。

 

ですからもう一度だけ言わせてください^^

 

はじめてでも釣れる方法」という記事がどんなに評価されなかったとしても、はじめてでも釣れる方法は、そして釣れるための早道は、「あいさつ」と「船長の言うことをよく聞くこと」です^^

 

 

 

 

船で道具をセットする

 ※この記事はコマセの溶かし方についての項目を2014/08/28に修正しています。

 

船に乗ったらさっそく道具をセットしましょう!

道具はもろもろ船宿から借りた場合を想定し、なおかつコマセ釣りの場合を想定して説明します。

 

 

船に乗ったらまずはお隣さんに挨拶してくだいね~^^

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※ 以下、五エム丸を基準として説明しています。細かい仕様は船によって違いますから、参考までにお願いします。

 

 

 

 

1・コマセを溶かす

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船の前(ミヨシ)あたりにバケツが置いてありますので自分用に2つ拝借します。1つはコマセを溶かす用、もう1つは魚の血抜き用です。混み合ったときは1つしか得られないときもあります。

 

これら一連の手順は船によって違います。詳しくは船長に聞けば教えてくれるのですが、船長は餌の用意等でいないことも多いので、できれば常連さんの行動をよく観察するなどしてできることはどんどん進めるようにします。

 

隣の人と仲良くなって教えてもらうのが一番です^^

 

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循環器を通ってポンプから海水が流れています。
座席から近いポンプをバケツの穴に通して海水を張ります。

 

※循環ポンプがない船もあります。その場合はバケツで海水をくみます。

 

 

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とくに夏季のコマセはダメになるのが早いので直接海水にはつけず、ジップロックに入れる等して流水解凍します。

 

 

 

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ただし冬季に循環ポンプがない船ではなかなかコマセが溶けないため、わたしは直接海水にコマセを入れてしまうこともあります。(基本的にはジップロックで解凍します)

 

 

 

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通常は半解凍したらクーラーBOXで保管し鮮度を最大限に保持します。(冬季は外がクーラーみたいなものですからあまり気にしなくても大丈夫です)

 

※もちろんやり方は人それぞれで、コマセに対する考え方もまちまちですので、参考までにお願いします。実際ジップロックを使用している方はあまり見かけません。

 

また「付け餌」は事前に加工されたものを購入しておくのが無難ですが、船宿でブロック状の付け餌を購入する場合は、上記コマセの通り解凍すればなんら問題なく使用できます。

 

 

 

 

2・竿とリールのセット

 

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貸し竿にリールを取り付けます。(写真は自前のものです)

おそらく貸し竿はもろもろ準備されて渡されると思いますが、
ここでは単品を渡されたとして説明します。

 

 

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竿に付いているすべてのガイド↑に道糸を通してください。1つでも道糸が外れると竿の本領を発揮できませんので見落としのないようにします。

 

 

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竿の柄の部分に、ロッドキーパーのサポート部分を取り付けます。赤矢印のグリップ部を手前にして取り付けてください。

 

(ロッドキーパーがない船宿もあります。事前にお問い合わせください。またロッドキーパーの種類によっては手順が異なることをご了承ください)

 

 

ここから先の作業は細々しているので、先に完成図↓を見てください。

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おっと、一点、撮影ミスです

出船まで竿を出しちゃダメです。

竿を出しておくと出船の際、何かに引っかかって竿が折れる可能性がありますので、出船までは(たとえば)写真右のほうにある船べりの穴に竿を立てておくようにします。

 

 

3・ロッドキーパーの取り付け

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釣り座の棚に「木」が置いてあります。写真のようにロッドキーパーを固定するための木です。船べりに挟み込んでロッドキーパーを固定します。

ロッドキーパーにも種類があり、1つの木で固定できる場合もあれば2つ必要な場合もあります。

(本当は木を船べりの上下に挟むのが正解なのですが、私、へたくそで

 

 

3・天秤の確認

コマセビシXc

渡された天秤の赤丸部分にスナップサルカンが付いていると思います。
これを一旦、外してください。

 

 

 

4・道糸とサルカンの接続

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「天秤」についているスナップサルカンを外したら、道糸の先端に取り付けます。

道糸はだいたいビミニツイストという結び方で輪っか状になっていますから、その場合の取り付け方を説明します。

 

このとき、もし道糸が輪っか状になっていなかったら、

知識のある人に結んでもらいましょう。

 

中途半端な知識で結ぶと簡単にほどけます。
最初は船長かお店の人にやってもらいましょう^^

 

輪っか状になっているなら下記の手順を参考にしてください。

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1・まず道糸の輪っかごとサルカンの穴に通します。

 

 

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2・次に、道糸の輪っかを広げてその中にサルカンを通します。

 

 

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3・そのまま道糸を引けば接続完了です。

次に、このサルカン部分と天秤を接続します。

 

 

 

5・道糸と天秤の接続

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(写真右)
先ほど道糸に取り付けたスナップサルカンと、天秤の柄の短い方を接続します。

(写真左)
天秤の柄の長い方にはクッションゴムを取り付けます。(貸し竿にクッションゴムはないかもしれません)

 

 

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天秤の中央部分にはサニービシ(コマセカゴ)を取り付けます。

 

 

6・リール電源の接続

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1・リールの電源はだいたい釣り座の下にありますが、電源がない船もありますし。船室からコードを引っ張ってくる等、いろんなタイプの船があるので船長に確認してください。

写真が電源元です。フタを開けて、リールコードのプラグをプラスとマイナスにそれぞれ取り付けます。

 

 

 

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2・次に赤丸の部分、リール側のコードのフタを外してコードプラグを差し込み、リングを回して固定します。

問題なく接続できれば 赤矢印部分の液晶が表示されます。もし表示されなければ、1の手順に戻ってプラスとマイナスを入れ替えてください。おそらくコードプラグが逆転しています。

 

 

7・準備完了

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ふう~、意外と大変ですね!

でも慣れるとあっという間ですから頑張ってください!

私の場合はゴミ袋を船にくくりつけたり、タオルやハサミをあらかじめ準備したりしますが、それは人それぞれです。

竿は赤丸に立てといてくださいね。

 

これで準備は完了です。

 

なお、この時点ではまだ仕掛けは取り付けないほうがいいです。

取り付けても問題はありませんが、風が強かったりすると、沖のポイントに到着したときに仕掛けがぐちゃぐちゃになっていたりしますので、仕掛けはポイントに到着したらさっと取り付けられるように、準備だけしておきましょう。

 

※この記事は良かれと思って書きましたが、くれぐれも、船、人によってその手順は違いますので、雰囲気の参考程度にお願いいたします。

 

あとは出船を待って、船室に潜り込んで寝るもよし、
景色を楽しむのも良しです^^

 

じゃんじゃん釣れることを祈ってます!!

 

乗船までの流れ

 

乗船までの流れはどの船宿でもだいたい同じですが、
少しずつ違うので葉山「五エム丸」を例に多船と比較しながら見ていきます。

五エム丸ホームページの乗船手順はこちら

 

  1. 開店前に到着したら
  2. 駐車場へ
  3. 開店
  4. お金の精算
  5. (出船30分前まで)自由行動

 

 

1・開店前に到着したら

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開店前に到着すると当然ですがシャッターは降りています。

人がいないこともあれば、夏季のカツオのように人気のある魚種だと開店前から大賑わいの場合もあります。

このとき、クーラーbOX等、重たい荷物は店前に下ろしちゃいましょう。

 

 

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シャッターの右隣、郵便ポストの上に名簿が置いてありますので、この名簿に自分の名前と乗船人数を記入します。

名簿に記入された順に釣り座が決まります。
早起きして一番乗りする人はみな釣り座がお目当てです

 

他船では、

  • 船の前にクーラーBOXを先着順に置く。
  • 桟橋に着けられた船に直接乗り込んで、空いている釣り座にクーラーBOXを置く。
  • 事前予約の際に、あらかじめ釣り座の希望を船長に伝える。

 

など実に様々です。

 

釣り座にかんしてはだいたい地元の人が有利ですね。
ある程度慣れてくると、釣り座の決め方ひとつで好みが分かれたりします。

 

 

2・駐車場へ

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名簿に記入したら駐車場に向かいます。
車を停めたらエンジンを切って私の場合は車内で開店を待ちます。

 

※はじめて行く船宿だと駐車場の場所に迷うことがあります。常連さん等、誰かが来るのを待って場所を聞くか、もしくは慣れるまで早すぎる到着は避けたほうがいいかもしれません。

はじめてなのに誰もいなかったら不安ですよね^^;

 

 

3・ 開店したら

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お店のシャッターが開いたら、①で名前を記入した順に釣り座を決めていきます。

はじめての場合は「はじめてです」とお店の人に言ってください。
釣り座を船長の真横にしてくれたり、貸し道具等、用意してくれたりします。

 

このときにお金の精算をしてもよし、

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絶品の味噌汁をいただいてから精算してもよしです^^

 

朝の味噌汁サービスは東京湾の船宿ではみかけないですね~。
こういったサービスは地方に多いかも。

 

 

4・お金の精算

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料金は先払いです。

忘れずにスタンプカードを出しましょう。はじめての場合は、ホームページに載っている割引券等を印刷して持参するのをお忘れなく^^

※釣割を利用する場合は、スタンプカードの捺印と併用できません。

貸し竿を利用したりコマセを追加したい場合はそのむねを伝え、乗船料金と一緒に精算します。

 

 

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料金精算時に黄色いチップをもらうので、外に出て氷とコマセを引き換えます。

ここらへんの細かい仕様は船によってまちまちです。木札をもらって乗船後に餌と引き換える場合もあれば、チップや木札なしの船宿もあります。

教えてくれるやり方でその通りにやってください。

 

 

 

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クーラーBOXを軽トラに積み込むと、船の前まで運んでくれます。

 

このサービスはない船宿のほうが多く、代わりにクーラーBOXを台車に乗せて船まで運んだり、手で引いて持って行ったりします。

 

 

05・(出船30分前まで)自由行動

私の場合ここで一旦、駐車場に戻って支度します。

支度と言ってもカッパと長靴を掃いて、竿とリールを船に持ち込むだけ。

出船したら沖上がりまで駐車場には戻れませんから、車のキーロック、お弁当や飲みもの、貴重品等をお忘れなく!

 

さて、いよいよ船に乗りこみます!!

次回は船でのタックルの準備を紹介します。

 

 

はじめてでも釣れる方法

 

船長の言うことをよく聞くこと

 

はじめてでも釣れる方法はこれに尽きます。

船には、海のことをよく知る「船長」がいます。そして船長は初心者さんに釣り方を教えてくれます。

「海の状況」と「魚の状況」を毎日見ている船長が教えてくれるわけですから、それ以上の釣り方はなかなかないでしょう。

 

具体的な雰囲気を知りたい方はこちらをご覧下さい。↓

「洋征丸・高木船長のアジ釣りレクチャー動画から引用」

 

これは一例であって、海が変われば教える内容も変わります。

船長によっても教え方は違いますから、
あくまでお世話になる船長の指示に従ってください。

 

 

 

船長を信じる

 

釣れなかったら船長(または中乗りさん)に聞く。

これを徹底します。

もし言うようにやっても魚の活性が低くて釣れない場合は、船長が釣れているベテランさんから情報を仕入れてくれることもあります。

 

船長を信用しましょう。

これが釣れるための近道です。

(※探検丸システム搭載船に乗って自分でタナを探るという方法もありますが、けっこうな初期投資が必要です)

 

ちなみに管理人は釣りをはじめてから10年以上経ちますが、
今でも根ほり葉ほり船長に聞きます(´^з^)

 

 

 

 初心者宣言しよう

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特に土日は混み合っていることが多いですから、
初心者宣言しないと船長が見てくれないことがあります。

 

「初心者なんですけど、大丈夫ですか?」

と前日までに一本電話を入れましょう。

 

なおかつ当日の朝、疑問や不安、わからないことがあればどんどん聞くようにします。そうすれば、あなたの座席は間違いなく船長のすぐ隣です(笑)

 

また、できれば勇気を持ってほかの釣り人に声をかけるといいです。

 

「おはようございます。初めてなんですけど」

そう言うだけで、みなさん色々なことを教えてくれます。

特に初心者さんには優しいでしょう。

 

 

しかし挨拶は重要です。

 

礼儀のない人にものを教えてくれるのは、
お金をもらっている講師くらいのものです。

 

「おはようございます」

そう言って、私も色々と教わってきました^^

 

 

 

ご当地仕掛けを使う

 

船宿が推奨する仕掛けはよく釣れます。

なぜなら船宿は、
その船で、その海に合った仕掛けを用意してくれるからです。

 

同じアジでも、狙う大きさや釣り場所によっては食いかたがまったく違います。

 

いろんな仕掛けを買っていくのも楽しいものですが、
最初は船宿で購入した仕掛けがおすすめです。

 

 

補足:棚取りと餌付け

 

「棚取り」と「餌付け」は釣りにおいてとても重要です。わからないことを船長に聞いていれば必ず棚取りと餌付けの内容が出てきます。

棚取りと餌付けにかんして詳しくは釣り用語集も参考にしてみてください。

 

  1. タナ(棚)
  2. 餌の付け方:オキアミ
  3. 餌の付け方:ちょん掛けと縫い刺し

 

なお上記の餌のつけ方は一例にすぎません。船によっても扱いが違うかもしれませんから、ここでの紹介は参考までにお願いします。

 

 

 

まとめ

 

船長や中乗りさんの言うことをよく聞く
挨拶する
最初はご当地仕掛けを使う
棚取りと餌付けは重要