いただきものを含め思いのほか賑やかになったまな板上の魚たち。
一人でこのくらい釣れれば楽しいでしょうね^^
何を作りましょ~^^
まずはムシガレイから^^
カレイといえば独特のニオイがあるものですが
ムシガレイはそんなにニオイませんね(・ω・)
これは唐揚げがうまそうです。
ムシガレイは水気が多い魚だそうですから、
軽く塩をふって20分、水気をふいたら、
ピチッとして一夜干しに^^
塩少々と胡椒をふって、小麦粉をまぶし、
豪快に
揚げてみました^^
すぐにでもかぶりつきたいところですがここは我慢我慢…。
ちょっと甘酸っぱくいただいても美味しいですよね^^
「ポン酢10」:「砂糖8」:「水2」を混ぜながら火にかけ、
味見して濃いようでしたら水を加減し、
混ざったら弱火にして
あらかじめ混ぜておいた「水1」:「片栗粉1」を加えます。
とろみが付いたら
どぱ~o(≧▽≦)o
中骨以外はバリボリと丸ごとお楽しみ頂けます^^
ビールのおつまみにあうあう~♪
アマダイその他は型が小さかったので干物にしました^^
今回は4.5%の塩水※で45分漬けましたが、
気持ち薄かったので60分でも良いかもしれません。
もしくは6%で45分?
※4.5%の塩水=水1Lに対し塩大さじ3(45g)
時間がきたら水気をよくふいて
ピチット!
ピチットシートは本当に便利ですね~。
脂はまあ、少ないのですが
なるほど旨みたっぷり!
赤ボラは見た目からは想像もつかないほど上品で、
良くも悪くもクセがなくいくらでも食べられる印象です。
対してアマダイはクセがありますね!
白身ながらもはっきりと濃さを感じます。
なるほど旨みが凝縮された干物に定評があるわけです^^
日本酒が好きな人にはたまらんかも~゜*。(*´Д`)。*°
上品な赤ボラは天ぷらも絶品でした。
今回はアマダイが試せなかったのは残念ですが、
天ぷらは上品な魚ほど天然塩があう気がします。
噂通りキスの天ぷらといい勝負ですね^^
そして最後は
赤ボラのお刺身です。
なんでもエビの味がするとかしないとか?
「いやあ、魚味だよ」
という方もおられますが
旨みを引き出したらどうでしょうね!
30分ほど贅沢にピチッとして~^^
おっと
赤ボラはピチットする前に腹身に「小骨が数本」あるので毛抜きで抜きます。指で触るとわかります。
これが面倒ではありますが
透明感があっていかにも上品な白身です~^^
どれ、一口。
…うむ?
おお、甘みがあって美味しいですね!
名前で損してますね「赤ボラ」くん…
……………………でもエビ(。-_-。)?
…。
一口じゃわからないようです。
水を飲んで口直しです…。
ふう…。
…どれ、もう一口。
…む。
これはエビエビエビエビエビ…..。
エビエビエビエビエビ….。
エビエビエビエビエビ….。
「お父さん、なんで目つむってるの?」
エビエビエビ….。
エビエビ….。