カツオときどきキハダ船(2014/10/19・25)

釣行データ
釣行日 2014/10/19 (日)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:今回は未使用。PEビミニツイスト時に強化チューブを入れ結節を補強) PE8号
仕掛け ハリス20号4.5メートル ヒラマサ針15号
水温 21 度
薄濁り  ゆるい  棚 40~50m
パターン 若潮  (干潮 07:07 満潮 14:06)
月輝面 -20.6% 月齢24.9
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 晴れ
船の釣果 カツオ: 0-2 (2-4.2㌔ 竿頭:右舷ミヨシ2番)
キメジ: 0-2 (2.8-10㌔ 10㌔は右舷トモ)
自己釣果(左舷ミヨシ2番) ボ…



DSCN1197b

船を周回する輪っか状のキハダ反応。

 

 

 

 

 

DSCN0350c

この反応が輪っかを狭めれば

 

 

 

 

 

 

DSCN0329d

リーチ!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

DSCN0408c

そして反応があからさまに濃くなれば、

 

 

 

 

 

 

DSCN0329c

スペシャルリーチっ!!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

まるっきりパチンコのようなギャンブルキハダ船ですが…(^o^;)

 

 

 

 

 

 

DSCN1155b

どういうわけか今年は遅めのキハダ最盛期!
こんなチャンスを逃す手はございませんっ! !ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1157b

この日は、カツオかキハダ
反応があるほうを狙うといういつもの五エム丸スタイルで、

 

「江の島沖」から「城ヶ島西」までを探索しながらの拾い釣りでした。

 

 

 

 

 

 

DSCN1175b

棚はおおむね40メートル前後です。

 

朝から「右舷ミヨシ」と「左舷トモ」にキハダ級の当たりが
ありましたがこれは秒殺、

 

 

 

 

 

 

DSCN1178b

その後は左右のミヨシで小キメジ3本があがり、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1183b

右舷トモ寄りには10㌔級のキメジがヒット!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1192b

そして「左舷ミヨシ2番目」に座ったわたしはと言えば、
サメに化けたカツオの当たり一回と寂しい限り…

 

何がいけないのでしょう…

 

 

 

 

 

DSCN1267b

12時を回ったころ、一度冷静になるべく海にコマセを放ってみると、潮にほぼ動きがないことに気づきます。

 

む…!

 

 

 

 

 

 

DSCN1153b

ここまでわたしの仕掛けはハリス20号・6メートル。

 

しかし潮がない状態でハリス6メートルでは、重たい針だけがコマセの下に沈んでしまい、コマセと仕掛けが同調していないかもしれません。

 

 

 

 

 

DSCN1189b

そこでハリスの長さを4.5メートルに変更。

 

とにかくヒットが欲しかったので、針はも~やけくその
環付きなし「ヒラマサ針」の15号に変更です!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

ーーーすると

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1281b

ヒット!!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

しかしいきなりドラグが滑り出すような勢いはなく

 

 

 

 

 

DSCN1181b

直前に右舷の方がカツオを釣られていたので、
これは良型のカツオと判断。

 

午前中サメに食われたことが脳裏をよぎり、

すかさずドラグを締めてごり巻きしはじめました。

 

 

ところがーーー

 

 

 

 

 

ーーー重い!!???!(`д´/;)/

 

 

 

これはスーパーデカカツオかもしれません!!

 

そう思ってより一層リールの手に力を込めたーーー

 

 

ーーー瞬間!!

 

 

 

 

 

 

DSCN1309b

ぎっちり締め上げたはずのドラグがまるでユルユルに設定したドラグであるかのようにビュンビュンでていくじゃありませんかっ!?

 

突然の出来事に、頭は真っ白

 

 

「それマグロだよ!」

 

 

という船長の助言も虚しく、

 

 

 

 

 

 

…プツッと…(°д°)

 

 

 

 

 

あまりにショックで写真を撮るのを忘れてしまいましたが、切れたハリスの先端だけ微妙にカールしていたので、おそらくは「針とハリスの結び目」で切れたのだと思います。

 

ハリス自体は無傷でしたので、針を呑み込まれた形跡はなく、
あくまで瞬発的な負荷が「結節部分」に掛かって…

 

 

…プツッと…(°д°)

 

 

 

 

DSCN1150b

やっぱショックリーダーかクッションゴム、入れとくべきでしたかね~

 

 

 

 

 

 

 

matabouzu

連続ボウズV3達成!!!(`д´/;)/

 

 

 

 

 

 

 

 

10月25日(土)

釣行データ
釣行日 2014/10/25 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:バリバス大物ハリス40号/140lb3m、結節はPRノット) PE8号
仕掛け ハリス24号4.5メートル キハダ針15号
水温 23 度
澄み  ゆるい  棚 40~60m
パターン 大潮4日目  (満潮 06:06 干潮 11:46)
月輝面 +1.6% 月齢1.2
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 晴れ
船の釣果 カツオ: 0-6 (1.5-6.6㌔ 竿頭:右舷ミヨシ2番)
キメジ: 0-2 (10-13㌔  竿頭:右舷トモ2番)
自己釣果(右舷ミヨシ) カツオ: 3

 

DSCN1218b

「今日もマグロですよね

船長!!ヽ(`Д´;)ノ」

 

と朝から攻めてみるものの、
ここ数日は西方面でカツオ好調ということもあり、

 

「今日はカツオです

 

ときっぱり断言されまして

 

 

 

 

 

DSCN1224b

この日は「大磯沖」からのスタートですっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

最近はボウズ続きですし、
たまにはお土産確保もいいかもしれませんね~

 

 

 

 

 

DSCN1219b

そんなわけで本気で「カツオ」を狙うべく軽量針を準備していたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1228b

どういうわけか一向に船が止まる気配がありません

 

各船行ったり来たりを繰り返しますが、
とうとう仕掛けを下ろすことなく東へと航路を変更…!!

 

 

なにやら城ヶ島方面へ向かうようです。

 

 

むむっ…!??

 

城ヶ島沖といえば、ここ数日キハダが当たりまくっているポイントではありませんかっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

キョキョキョ

 

 

「今日はマグロ船ですか

船長!!ヽ(`Д´;)ノ」

 

 

 

 

…センちょ~ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

…ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

20141011_145439b

そんなわけで、結局はボウズ覚悟のハリス24号・4.5メートル。

 

これまでヒット優先で仕掛けを作ってきましたが、キハダは「バラシ」「瞬殺」の精神的ダメージがことのほか大きいので

 

今回はネムリの強いキハダ針を使用しました。

 

 

 

 

 

 

DSCN1196b

狙うはカツオ・キメジ・キハダの混成群。
その棚は40~60メートルと深めです。

 

棚が深くなると、夏のようなストップ&ゴーでは間に合わないため、必然的に魚を待ち伏せ、またはコマセで寄せての流し釣りスタイルに。

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1245b

船中ポツポツとカツオが取り込まれる中、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1247b

午前9時。

「左舷トモ2番目」の方に良型キメジヒット!!

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1249b

キメジもどんどん大きくなってますね!
13㌔ともなればおそらく脂もノリノリのはず^^

 

 

 

 

 

 

DSCN1260b

11時には「左舷ミヨシ」のベテランTさんにキハダ級がヒットしますが、
残念ながらこれは秒殺。

 

 

 

 

 

 

DSCN1254b

そうしてキハダ系のヒットが船中ポツポツとあるなか、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1258b

わたくしのゴツイ仕掛けにははなぜかカツオ

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1261b

カツ…(°д°)

 

 

 

 

 

 

DSCN1264b

…でででデカっ!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

DSCN1262b

口切れ寸前で無事取り込まれたのは6.6㌔のカツオくんでした^^

 

久々に釣れてホッとしている自分がおります

 

 

 

 

 

 

DSCN1270b

そして11時50分!!

 

再び女性Kさんに今度こそキハダがヒットします。

 

 

 

 

 

 

DSCN1277b

しかしあっという間に上げすぎたのか、水面下での抵抗が思いのほか激しく、百戦錬磨の船長がハリスを手放すこと数回。

 

 

 

 

 

 

DSCN1276b

30㌔オーバー間違いなしという大きさでしたが…。

 

最後は竿にPEラインが絡んでしまい、
PE切れという残念な結果に終わってしまいました…。

 

ぬおおお悔しいっ…!( >Д<;)

 

 

 

 

 

ここでわたくしにも

 

 

 

 

DSCN1280b

ヒットぉ!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

ユルめていたドラグが勢いよく滑ること40メートル…!!

 

竿を煽ってフッキングすると、
その手応えは10㌔クラスのキメジです。

 

 

 

 

 

 

DSCN1211b

ところで、

 

ご存知のとおり毎年10月も後半になると
どんどんサメが増えていきます。

 

写真は3メートルを超える巨大なアオサメ。

 

最近は船下を通るほど魚影が濃くなってきました。

 

そんなわけで
前日の10月24日もキハダ絶好調だったようですが、

 

 

 

 

DSCN1265b

アオサメに殺られてほとんど上がらなかったとか…

 

 

 

 

 

 

DSCN1288b

ところが本日は午前中サメの被害がほとんどなかったので

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1299b

ゴリ巻きせずに、

 

思わずキメジの引きを楽しんで

しまいましたっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

….しかしこれが運のツキ…

 

 

 

 

…ズシン

 

とのしかかるような手応えを感じたとき…

 

 

 

すべてを後悔しました…(°д°)

 

 

あ~あ~あ~あ~~~~~~( TДT)

 

 

 

 

 

 

DSCN1265b

魚返せこんちくしょ~~~~!( >Д<;)

 

 

 

 

 

 

 

samekirai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN1268b

ちなみにわたしは最近、
潮下の方向を確かめるべく頻繁にコマセを撒くようになりました。

 

これ、けっこう正確にヒットチャンス(潮下)を教えてくれます^^

 

潮流れが早ければハリスは長めに、
潮流れが遅ければハリスは短めにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

DSCN1264b

カツオって当たりハズレがありますよね。
こればかりは開いてみないとわかりません。

 

 

 

 

DSCN1376b

今回は思いのほかトロカツオでしたが^^;

 

 

 

 

 

DSCN1336b

脂のノリがイマイチなものは思い切って「カツ」にしてみたら、

 

 

 

 

 

DSCN1400b

これがおいし~のよ~^^

 

カラシたっぷりで美味しくいただけました^^

 

200℃の高温で2分上げると半生、
半生が苦手な方は3分でほんのり生です!

 

 

そしてこんな料理をしていたら、
釣りトモのTくんから

 

 

 

 

 

CIMG1327B

朗報が!!(`д´/;)/

 

10月26日(日)、
この日は船中キハダ3本上がっておりなかなか好調だったようです!

 

ハリスは26号7.5メートル、
針はジャイアントキハダの16号だそうです。

 

ほか2本上げた方は、
ハリス24号5メートルだったそうですよ~^^

 

 

Tくん、念願のキハダ

おめでと~~~!!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

2014キハダ祭り!!(2014/10/10・11・12)

釣行データ
釣行日 2014/10/10 (金)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb4m、結節はPRノット) PE8号
水温 23 度
澄み  ゆるい  棚 20~50m
10日パターン 大潮4日目  (満潮 5:47 干潮 11:41)
月輝面 +96.3% 月齢15.9
南西~北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 晴れ
船の釣果 カツオ: 0-2 (1.5-4.8㌔)  キハダ: 0-1 (0-28㌔) (竿頭:右舷胴の間)
自己釣果(左舷ミヨシ) ヒラソーダ: 1 (1.3㌔)



 

釣行日 2014/10/11 (土)
水温 23 度
澄み  ゆるい  棚 30~40m
10日パターン 中潮1日目  (満潮 6:29 干潮 12:15)
月輝面 -91.0% 月齢16.9
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 キハダ: 0-3 (31-34㌔) 船中4本  (竿頭:左舷ミヨシ)
別船の釣果 カツオ: 0-3 (1.5-4㌔) キメジ 0-3 他ヒラソーダ
自己釣果(右舷胴の間) ———————————————————————–


 

釣行日 2014/10/12 (日)
水温 22 度
澄み  ゆるい  棚 30~60m
10日パターン 中潮2日目  (満潮 7:13 干潮 12:50)
月輝面 -83.9% 月齢17.9
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 —————————————————————————–
自己釣果(左舷ミヨシ2番) —————————————————————————–



DSCN0241b

10月に入りじょじょに水温が下がりつつある相模湾。

 

そうして迎える週末の天気予報は超、19号

 

万が一、台風一過で水温が一気に下がれば
相模湾からキハダがいなくなる可能性も否めな…(°д°)

 

 

 

 

…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 …というわけで!

 

DSCN0244b

今回は台風前になんとしてもキハダを仕留めるべく、
五エム丸にて3日間、連続釣行して参りましたっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

…えっ?(^o^;)

 

 

 

…いや…(°д°)

 

 

 

 

釣果していただくとして、今回は…( TДT)フッ

 

 

 

 

 

 

20141011_145010b

今回はどんな方が、どんな仕掛けで、どんなときにキハダの当たりを得、そしてゲットしたのか、そんなところに焦点を当てて、台風前のキハダを考察しつつ、今後のキハダ攻略を考えてみようかと思います^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

修行1日目:10月10日(金) 晴れ  凪ぎ

DSCN0255b

五エム丸は「カツオ・キハダ船」。

 

この日は西へ西へと探索を進め、小田原沖で好反応を見つけて
カツオ狙いからスタートしました。

 

朝のうちは富士山を絶景に20メートルと浅い棚で好調にヒット!!

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0286b

オマツリやらサメやらでわたしはヒラソーダのみでしたが
右舷胴の間のベテランの方はここで良型のカツオを2本ゲット。

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0268b

しかし小田原沖をグルグルと探索するも次第に反応が薄れ、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0287b

10時過ぎ、ここから1時間半かけて一路「城ヶ島沖」へ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0318b

城ヶ島沖へつくと、「一俊丸」でキハダを狙う
我らがキハダプロジェクト2014のリーダーIさんを発見^^

 

どうやらこの日、朝から城ヶ島沖を狙っていた船は、数多くのキハダを上げており絶好調の模様…!!

 

 

 

 

 

 

DSCN0319b

棚は40メートル。

 

キハダの反応は色濃く出ており今にも当たりそうな反応です。

 

しかし納竿まであまり時間がありません。

 

 

果たしてその30分前、

 

 

 

 

 

 

DSCN0325b

右舷胴の間のベテランTさんにヒット!

 

キハダが走り切るとともに合わせを入れてウィンチ開始です。

 

この方、どの席に座っても十中八九カツオの竿頭をとられるベテランの方なのですが、この日はキハダの想定がなかったらしく、リールはシマノの4000番。

 

4000番なのでパワー不足は否めず、ウィンチを繰り返す最中リールからもうもうと煙が吹き上がりました。

 

ギアが壊れないか見ているほうはハラハラでしたが、
それでも手巻きに切り替えなんとかウィンチ…!!

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0329b

最後は高志船長のたぐりで…

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0331b

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0332b

きゃ~28㌔おめでとうございます!(*≧∀≦*) 

 

ハリス20号4.5メートル、
なんと針は装飾、環付きなしのヒラマサ針15号!!

 

6メートルの仕掛けを使う方が多いなか、4.5メートルで、
しかも胴の間で当てるとはさすがの一言。

 

改めて、「軽い針」は有利なのかもしれないと思った1日でした^^

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目:10月11日(土) 曇りのち晴れ  凪ぎ

DSCN0346b

どうやら昨日はキハダ祭りだったようで各船多くのキハダをあげた模様!

 

 

もちろんこんなチャンスを

逃すわけにはいきません!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

朝から仲間数名で船長を囲み「今日はマグロですよね」オーラ全開で迫ったところ

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0347b

この日は五エム丸も「カツオ船」と「マグロ船」をわけて2隻体制で
出船することになりましたっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

真治船長、高志船長、すてき~っq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0350b

というわけで「城ヶ島沖」からのスタートです。

 

朝一から濃厚な反応に遭遇し、
一日中キハダを狙うチャンスに恵まれました。

 

 

問題はキハダに食い気があるかどうかですが、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0351b

開始早々、キタ~~~~~~~!!(*≧∀≦*)

 

7時20分、左舷ミヨシのベテランIさんにヒット!

 

竿はアリゲーター、リールはビーストマスター6000と磐石なタックルで、
キハダのファーストラン終了を待ってドラグを締めたら、

 

 

 

ガンっ!

 

ガンっ!

 

ガンガンっ!ガンっ!!!

 

 

 

 

とプロアングラー村越正海さん張りの

スーパー鬼合わせ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

「あんなの(キハダの歯が)おっかなくてできねぇよ

 

とその迫力にみな思わず息を飲んだものですが、
そのまま電動MAXでウィンチを繰り返す姿はまさに豪傑!!

 

 

 

 

 

 

DSCN0359b

なんとサメにターゲティングされながらもカスリ傷一つでワタ抜き32㌔をゲットされるのですから、本当に凄いの一言でございます^^;

 

 

ハリスは20号4.5メートル、針は キハダ針の15号で、
グリーンのビーズを1個付けていました。

 

 

 

こうして興奮MAXのスタートを迎え、

 

 

 

 

 

 

DSCN0361b

直後、右舷トモから3番目の方にヒット!ヽ(`Д´;)ノ

 

この方のリールはレバードラグ式のトローリングリール。

 

キハダを掛けたのは初めてということで、
本人の希望で隣のわたしもお手伝いすることになりました。

 

わたしは「たぐり」を担当。
当人はリーリングです。

 

キハダが抵抗するときは無理に巻かず、少しでも軽くなったら道糸をたぐり、そして巻き取りを分担して、それをひたすらに繰り返します。

 

 

途中、サメにでも追われたのかキハダが突然、食い上がりましたが、ここは冷静に対処。たぐりは邪魔になるだけなのでわたしは手を放し、ハリスが弛まないよう当人がリーリングするのみ。

 

そうしてテンションが張って重くなったら再び役割分担を繰り返し、とうとう水面まで上がったところでわたしの役目は終了。

 

あとは、キハダの突発的な走りに対応すべくドラグを緩め、
船長がハリスを手繰るのみというところで…?!

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0376b

 

まさかの針外れ…?!!

 

 

何が起きたのでしょう…(;゚;Д;゚;)

 

 

一瞬、テンションが抜けてしまったのでしょうか…

 

 

あ~っ残念!! !( >Д<;)

 

 

キハダは運もありますねホント…

 

 

ハリスは20号6メートル。
針はジャイアントキハダマグロの16号でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0370b

そして8時20分、

今度は左舷トモ2番の方にヒット!(`д´/;)/

 

 

ビーストマスターは電動をMAXに叩き入れてこそ真価を発揮するのだと、ベテランの方同士のアドバイス。

 

そこでキハダのパワーに物怖じすることなく電動をMAXに叩き入れ、ガンガンウィンチすること約10分…!!

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0380b

お見事、無傷の31㌔でございます !(*≧∀≦*)

 

ハリスは24号6メートル。
針は…聞くのを忘れておりました

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0412b

こうしてイワシの群れが多いというのにもかかわらず、
この後もヒット連発をかっさらったのは…!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

20141011_115945b

またしても豪傑のベテランIさん!(σ≧▽≦)σ

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0410b

マグロは船を周回しているので誰にヒットしてもおかしくないはずですが、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0408b

どういうわけか左舷ミヨシに魚群が集中したときに限ってIさんにヒット。

 

コマセを撒いて潮下の方向を確認すると、
確かにミヨシ側に利があります。

 

 

…が、それにしても…

 

 

 

 

 

 

 

 

20141011_115937b

5連発とは…!!(;゚;Д;゚;)

 

 

驚くべきは、キハダに針を飲まれ、2回目・3回目のヒットをファーストランで切られてしまったにもかかわらず、走りが止まると、

 

 

 

ガンっ!

 

ガンっ!

 

ガンガンっ!ガンっ!!!

 

 

 

とキハダの歯を恐れぬ

スーパー鬼合わせ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

キハダの当たりを本気で楽しんでいる姿はまさに圧巻で、

 

「ちょ、ちょ、ちょっ、もう十分でしょ

 

と船長の血の気を引かせるあたりも~「鬼神の如く」でございます

 

 

 

 

 

 

20141011_120534b

いずれにせよ確実にフッキングさせるための「鬼合わせ」ですが、

 

 

「ほら、確実に刺さってるだろ?」

 

 

と言いながら、釣り上げたキハダの口角から針を取ろうとすると、ポコッと簡単に外れるものだから皆で爆笑(笑)

 

 

「あれぇ、引っ掛かってただけかぁ?」

 

 

というわけで、ハリスのテンションは、
やはり色んな意味で張ってないとダメだなと思った次第です

 

 

 

 

 

 

 

20141011_144226b

3本目はマグロリングの効果を試しておりました。

 

本当に効果があるようですが、
豪傑の方がやるとただのお遊びにしか見えないから不思議です

 

 

 

ーーーそれよりもハリス長です。

 

多くの方が6メートルないしはそれ以上の長さを使用しているにもかかわらず、Iさんのハリスは20~22号、4.5メートル。

 

昨年のように「長ハリス」じゃなきゃ当たらないときもあれば、
逆に「短い」ほうが当たるときもあるのですね…。

 

 

 

 

ほか右舷ミヨシ  ヒット2回 すっぽ抜け、ハリス切れ
右舷トモ2番   ヒット1回 ハリス切れ

 

 

船中10ヒットでした^^

 

 

 

 

 

20141011_153700b

まさにキハダドリームっすね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目:10月12日(日) 曇りのち晴れ  凪ぎ

20141012_065510b

台風前ラストの釣行日。

 

この日も当りまえのように城ケ島でヒット連発かと思いきや、
一転して激渋状態に

 

何が起きたのでしょう…

 

 

 

 

 

20141012_071745b

キハダのジャンプを何度も確認できるくらい群れは濃く、

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0411b

ソナーの反応は良好であるにもかかわらず、ビシを落とすとキハダの棚が10~20メートル下がるという珍妙な現象がおきました。

 

しかし魚群探知機に魚影が映るということは、船の直下にキハダがいるということ。つまりキハダがコマセを食っているのは間違いないのですが、どうにもビシを嫌うのです。

 

もしや昨年のパターンかと思いハリス10メートルを試しますが、
これは当たらず

 

 

 

 

そんな中、

 

 

 

 

20141012_065510c

船中で唯一、1ヒットさせたのは、
当ブログおなじみ?の料理の達人Tさん。

 

針の軽さを重視し「ウルワ針の14号」を使用したらヒットしたそうですが、どうやら針を飲まれていたようでファーストラン中にハリスが切れてしまいました…。

 

 

.. .残念です( TДT)

 

 

ハリス長は5メートル。

 

この日も、やや短めのハリスに食う傾向でした。

 

 

 

 

 

 

20141012_105055b

そんなわけで3日間の修行はこれにて終了です!

 

キハダを釣るために一番必要なのは、
やっぱ運かなあははははは~(σ≧▽≦;)σ 

 

 

 

 

 

キハダの「棚」と「針考察」そしてサメは大嫌い( >Д<;)(2014/10/04)

 釣行データ
釣行日 2014/10/4(土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け1 (カツオ) ハリス16号3.5メートル、環付ヒラマサ14号   強化チューブ0.8
仕掛け2 (キハダ) ハリス20号4.5&6メートル、ウルワ針16号  強化チューブ0.8
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb5m、結節はPRノット) PE8号
水温 24 度
澄み  ゆるい  棚 20~50m
パターン 若潮  (干潮 6:55 満潮 14:11)
月輝面 +75.5% 月齢9.9
北東、弱い
波高 0.5M
天候 曇り
船の釣果 カツオ: 0-2 (2-5.2㌔)  キハダ: 0-1 (3-35㌔) (→35㌔は右舷大トモ)
自己釣果(左舷ミヨシ) キメジ: 1 (3㌔)


DSCN6119c

10月に入ってから「キハダラッシュ」「型揃い」ときちゃも~仕事が手につきません

 

 

 

 

 

 

DSCN0091b

本日は台風接近にヒヤヒヤしながらもベタ凪に恵まれまして、航程20分ほどで小ナブラに遭遇。

 

 

 

 

 

 

DSCN0082b

最近の傾向からするとちょっと渋めのスタートとなりましたが
朝一はカツオ狙いでポツポツとヒットしました^^

 

 

 

 

ここで早くも、

 

 

 

DSCN0083b

右舷胴の間でキハダヒット!ヽ(`Д´;)ノ

 

ビュンビュン道糸が出ていくので間違いなくキハダです。しかしこれは、サルカンとハリスとの結接切れという残念な結果に

 

 

きゃ~、もったいない

 

 

結接にお悩みであればこちらの記事も参考にしてみてください

 

 

 

 

 

 

DSCN0081b

それにしてもここ最近のサメは分別がないようです。

 

カツオヒットも5秒後にはサメに化けてしまい

 

 

 

 

DSCN0105b 

ショックリーダー以下、天秤、
ビシごと飲み込まれてしまいました~

 

 

 

鉄とプラスチックは

食いもんじゃね~っ!( >Д<;)

 

 

 

 

お腹痛くなっても知らないぞ

サメっち!( >Д<;) 

 

 

 

 

 

 

 

 

samekirai

○▲□◇!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

△✖●■□…!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0087b

…ところで、カツオを狙っているとき、網を引いて「シラス漁」をしている漁船を見かけました。なるほどここ最近のコマセによるキハダ好調はベイトがシラスになったからかもしれませんね!

 

 

ゆったりと泳ぎシラスをチュパチュパと偏食するキハダ…。

 

 

 

…ならばオキアミに分があるというもの…!!( ✧Д✧)ピキーン

 

 

 

 

 

 

 

キハダ船

DSCN0119b

さて、後半は「キハダ狙い」です。

 

指示棚は50メートル。

 

「カツオ狙い」とは打って変わって船の動きはとてもゆるく、真鯛釣りのように流しては流し変えての繰り返し。キハダはまったりと船のまわりを周回しながら、落ちてくるコマセを偏食しているようです。

 

船についたキハダを狙えるなんて、
これは久々の大チャンス…!!

 

 

 

 

 

 

20140927_125030b

針は、前回ヒラマサ針を使用してハリスを切られたため、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN4957b

今回は確実にキハダのカンヌキ(口角)を捉えるべく「ジャイアンとキハダマグロ」を使用するか迷いましたが、

 

 

 

 

 

 

DSCN6945b

デジタルスケールで比較するとやはり…

 

 

 

 

 

 

DSCN0029b

ちと重さが気になるので…

 

 

今回は活性の低いときにも対応すべく

「軽く」「強い」針を探しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0062c

あった…!!( ✧Д✧)ピキーン

 

 

 

 

 

 

DSCN0027b

適合ハリス35号でこの軽さ...!!

 

どうりでこの針、最近人気あると思いました

 

 

 

 

 

 

DSCN0037c

ただ、「ジャイアンとキハダマグロ」と比較すると、「ウルワ針」の間口はやや狭く、ヒネリはないものの針先のネムリが強めなので、

 

 

 

 

 

 

DSCN0096b

オキアミを刺すのはちょっぴり苦戦です

 

それでも「軽さ」を重視して
今回はウルワ針を使用してみたのですが…。

 

……

 

 

 

なかなかその恩恵を受けられないまま
時間だけが過ぎてゆき…

 

 

 

 

 

 

DSCN0117b

早々にハリスの長さを4.5メートルから6メートルに変更。それでも当たらないのでやむなく9メートルに変更しようとしたーーー

 

ーーー矢先。

 

 

船長から「棚」についてのアナウンスがありました。

 

 

 

 

 

 

 

キハダの棚

DSCN4503b

「あれ?誰か10m棚下げている人がいるね。棚を下げると、(ビシを嫌って)キハダの棚も一緒に下がっちゃうから、みんな棚そろえてね~」

 

 

 

 

 

DSCN4499d

「あれ、当たらない?船の周りマグロだらけなんだけどな~」

 

 

 

 

 

DSCN4503b

「あっ。…まだ棚下げてる人がいるね。仕方ない、じゃあみんな60メートルまで下げて。」

 

 

 

 

 

DSCN4499d

「あっ、散っちゃう、やっぱり50メートル。棚そろえないと、魚いなくなっちゃうからね。みんなしっかりそろえてね」

 

 

 

…というわけで、昨年同様、船についたキハダを狙う場合は「チームワーク」がとても大切だっちゅ~お話でございます!(。>д<)

 

 

 

 

 

そうして棚をそろえた次の流しで…

 

 

 

 

 

DSCN0102b

 

3人同時ヒットぉ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

針より、ハリスより、チームワークが大切なんて目から鱗!

 

「右舷トモ」「右舷胴の間」そして「左舷ミヨシ」に座るわたしの竿が同時に曲がりました。

 

 

これはラッキー!! 

 

 

今日こそバラすまいっ!!(`д´/;)/

 

 

 

と気合を入れて挑みますが、

 

 

…。

 

 

…えっ?(^o^;)

 

 

 

…軽..

 

 

 

 

あれっ…(^o^;)??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0137c

…あれれれれれれれれ?

 

 

 

 

 

 

「冗談やめてよ(笑)」

 

と高志船長

 

 

 

 

 

えっ…(°д°)

 

 

 

…いや…(°д°)

 

 

 

あはははははは~(σ≧▽≦;)σ

 

 

 

 

 

 

DSCF0298-506d3c

右舷トモの方はしっかり35㌔のキハダをゲット!!ヽ(`Д´;)ノ
ハリス26号、4.5メートルだそうです。

 

おめでとうございますっ!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

おまけ

こんなときはツキのなさが続くもの…

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0110b

絶対に獲るっちゃ!!(。>д<)

と予備のビシでコマセを撒き続けていると、最後の一投。

 

ちょっとよそ見した隙に竿が尋常じゃないほど曲がっておりました。

 

 

…ハッ!!?Σ(゜Д゜)

 

 

…キハダ?!!(゜ロ゜ノ)ノ

 

 

 

 

 

…いや…

 

 

全然走らないうえにキハダよりはるかに重く、
竿が折れそうなやり取りを強要されること約10分… 

 

あああ~もぉ~( TДT)

 

 

おそらくはカツオかキメジがヒットした直後に即、
喰われたのだと思います…。

 

 

 

 

 

DSCN0138b

ビシと一緒に…(°д°)

 

 

なんスかね…(°д°)

 

 

なんなんスかね…(°д°)

 

 

 

 

 

 

okoltuta

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

samekirai

 

 

 

 

台風後に期待ですかね~

 

 

キハダの頭は激ウマステーキ!

DSCN5559d

キメジのカブト焼きはとっても美味しいですけれど(≧∇≦)
我が家のオーブンで焼けるのはどんなに大きくても10㌔サイズ

 

 

もし万が一サメに喰われて

 

「キハダの頭だけ」

 

なんて釣れちゃった日には… (;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

DSCN6139b

どないしよ~ヽ(`Д´;)ノ

 

えっ…(^o^;)?

 

 

 

捨てるなんてそんな

とととんでもねぇです…(;゚;Д;゚;)

 

もったいねぇです…。

 

 

 

 

 

 

DSCN6145b

というわけで今回は身をほじってステーキにしようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6143b

サメにかじられた切り口は、
もし菌がついていたら嫌なのでバッサリ切り捨てました。

 

ただ、どうなんでしょう…(^o^;)

 

本来サメの歯は100%「フルオロアパタイト」というフッ素で出来た結晶だそうですから、「虫歯」とはほぼ無縁なのだそうですね。

 

う~む

 

「サメの歯はバイキンだらけ」という噂は、本当なのでしょうか

 

 

 

 

 

DSCN6147b

目玉を包丁で切り抜くと、その下には濃厚な脂質の塊がでてきます。

 

実はこの脂質こそ、
ステーキが激ウマになる魔法のラード!(*≧∀≦*)

 

スプーンで残さず掻きだします。

 

 

 

 

 

 

DSCN6149b

濃厚な味わいを楽しめる「ほほ肉」も忘れずに削ぎ取りまして、

 

 

 

 

 

 


DSCN6146b

ジューシーな「カマ肉」、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6150b

ふわっとほどけるように柔らかい「頭頂部」のお肉、

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6157b

ほか、切り取れる部位を丁寧に取りだすと、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6156b

お肉ごっそり~(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN5745b

1,2回ぶんのステーキを楽しむならキメジでも充分な量がとれますね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6189b

でもなんスかねコレ… (°д°) 

 

 

 

 

 

 

DSCN6183b

カマ肉だけはお刺身ですかね…(°д°)

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6160b

さてソースですが、今回はキハダの味を堪能したいのでごくシンプルなソースにしてみました。

 

みじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒め、

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6161b

火にかけたまま「醤油」と「みりん」を大さじ2~3杯ずつ入れて絡めるだけです^^

 

ほか、油なしで砂糖とすりおろしニンニクを炒めて風味を加えてから油を敷いて玉ねぎを炒め、最後にバターを加えても美味しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6162b

次いでオリーブオイルを敷き、「塩またはマジックソルト」、「ブラックぺパー」を振りかけた肉を、高温で一気に焼きあげます。

 

このとき段違いに美味しくなる
魔法の「ラード」を入れるの忘れずにですよ~(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6180b

やはりオススメは釣り人の特権、「半生」でしょうか(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6175b

ほか食道の部位が取れましたので胃袋の佃煮もやってみました。
お酒を飲む方にはたまらない珍味ですね!.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*