季節の服装を紹介します。
夏場
- 帽子
- Tシャツ
- 動きやすいパンツ(または短パン、海水パンツ)
- 長靴または(滑りにくい)マリンシューズ、ぎょさん
- カッパ、または濡れても良い何か羽織れるもの
- 日焼け止め
- サングラス
夏場は日焼け対策がメインです。
日差しがきついと普通は服を脱ぎたくなりますが、気づかずに日焼けした場合は必ず羽織れるものが欲しくなります。首に巻けるタオルや、カッパ、または濡れても良い何か羽織れるものがあるとよいでしょう。飛沫をかぶることもあるのでカッパがおすすめです。
日焼けを嫌う人は、最初から長袖のシャツや7分丈のTシャツを着ています。
また、船は足場に循環ポンプで海水を流しますから、お尻が濡れやすいです。(※一部の船では循環ポンプのない船もあります)
少々暑いのを我慢して下履きだけカッパをはくか、
思い切って汚れて着替えを持参するのがよいです。
※オニカサゴ等、とげに毒がある魚を釣りに行くときは必ず長靴にしてください。足に刺が刺さると非常に危険です。
冬場
- 厚手のニット帽(ネックウォーマーなど)
- Tシャツx2
- ロングTシャツx2
- トレーナーx2
- ヒートテックパンツ
- ももひき
- スウェットパンツx2
- 厚手の靴下x2
- カイロ
- 手ぶくろ
- カッパ
- 長靴
私は寒いのが苦手なので、上6枚、下4枚着込んで
だるまのようになります(笑)
少し動きづらくなりますが、
いくら厚着をしても暑いことはありませんから、
防寒対策はしっかりしていきましょう。
死ぬほど寒いなか厚着をして平然とするのもオツなもんです(ノз`)
春、秋
この季節は夏と冬の中間ということになりますが、
服選びのときミスしやすい注意点を書いておきます。
1・海は寒くなりやすい
特に朝、移動のため船が走っているときは肌寒いです。カッパがあって丁度良いときもあるので、たとえ天気予報の最高気温が28度だとしてもカッパはあったほうがいいです。
もちろん突然暑くなるときもありますが、その場合は脱げばいいだけです^^
2・いつの間にか日焼けしている
ギラギラに光る海ですから天気が良ければ冬でも日焼けします。服装とは直接関係ありませんが、日焼けを気にする人は注意です。