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メダイでVSサメ(後半)(13/06/25)

 

沖の瀬90メートル立ちに到着

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沖の瀬に到着してみると、潮が早いことで有名な沖の瀬にはとても見えない穏やかさ(゚д゚;)
海中に落ちていくコマセが10メートル先まで丸見えです。

 

 

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目の良いメダイにこの澄み潮は…。

 

 

 

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沖の瀬に移動してからは、ポツリ、ポツリと上がる感じで、
最初に掛かったのはでっかいメバル。

 

 

となりのおじさんは一投目からメバル専用仕掛けに切り変えていました。ハリス4号2メートル3本針で、メバルと赤イサキをばりばり上げています。

 

…んん??

よく見ると、おじさんが釣れた赤イサキを海に投げている?(゚д゚;)

 

「食べないんですか?」

と聞いたら、

「見栄えが悪いもんよぉ」

とおじさん(笑)

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赤イサキありがたく頂戴しました^^

 

こうして、気が緩んでいるときに限って竿が入るもんです!

 

 

ズキューーーーーーン!!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

 

ドラグは締め気味ですがズルズル糸が出ていきます。何度掛かってもメダイの引きは楽しい!

このとき、まだ誰もサメの餌食になっていないこともあり、ついついこの場所がサメの巣食う沖の瀬であることを忘れていました。異変に気づいたときには時すでに遅し!

 

猛烈にメダイが抵抗したかと思うと、急に引きが止まってしまいました。

 

しまった~!(# ゚Д゚)つ

 

食われた…。

 

…あれ?

 

でも、何かがおかしい。

原因がサメなら、ハリスごと切られて、
急に竿が軽くなるはずなのに…。

 

軽くならない…。

 

むしろ重く…。

 

ゾクッΣ(゚д゚lll)

 

道糸がどんどん出ていきます。

くそ重い!!

尋常じゃない鈍重な引き!!

いや、これはもう「引き」ですらなく、相手はもはや針に掛かっていることすら気づいていない巨大なモンスターです。今頃メダイを飲み込んでゲップしてるサメに違いありません。

運悪くサメに針掛かりしてしまいました

 

まるでマグロを釣るときみたいに竿を溜め込んでいる私を見て

「なにやってんの?」

と隣のおじさんに聞かれたので、

「サメに化けました~

と答える私。

 

船長曰く、

40メートルから上はサメが待ってるからガンガン巻かないとダメだよ!」

とのこと。

仕方がないのでスプールを指で押さえます。

するとハリスは、サメの歯で簡単に切れます。

 

 

疲れたぁ…(´Д`υ)

 

 

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ラストバトル!

 

10分後、再びヒット!!

すぐさまサメが頭をよぎります。なんとかサメに勝ちたい!

 

針掛かりさせるなり
いきなり電動MAX!!

 

しかし、けたたましい唸りをあげる電動リールとは対照的に、全然、
メダイが上がってきません~(;≧皿≦)

 

レオブリッツ 270MMじゃ明らかにパワー不足

これでは間違いなくサメの餌食です。

電動に頼ったらダメだと判断し、まだ安全圏内である60メートルあたりで一旦、電動をストップ

 

一瞬、船長のほうを見ました。

船長と目があいました。

 

あ。

 

そこで咄嗟に思いついたのが、カツオ釣りの巻き方です。

 

ゴリ巻き!!!Σ゚д゚

 

電動で巻けないなら手で巻くしかない。

ハリス切れならそれで本望!!

思いつくや否や、手持ちの竿をロッドキーパーにかけて

電動オン!!

そして左手でリールをしっかり押さえ、
右手でひたすらにゴリゴリゴリ巻き!!

 

その様子を見て船長が大笑い。

「カツオの練習だね!」

笑いながらもそれは激励。そうです。

カツオの時期になると対サメ用の巻き方として、
知る人ぞ知る「ゴリ巻き」!!

 

隣のおじさんが頭に「??」を浮かべていると船長が説明します。

「カツオはサメより早く巻き上げないと食われるから、
電動以外に手でも巻くんですよ」

 

手でも巻くとあっというまに海面まで上がってきます。

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ゲット~
心なしかメダイもげっそりしているような?

 

 

 

 

サメに初勝利したところでメダイ終了。

このあと試したビーズ考察についてはまた別の記事にて…。

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今回は微妙だ~T T

でもサメに勝ったからよしとしよう!

 

 

 

 7.5㌔!??

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後で五エム丸の釣果ブログを見て知ったことですが、この日7.5㌔のメダイが釣れていたそうで

餌は丸ままのイカだそうです。なんと~Σ゚д゚

 

んじゃ

次は5㌔オーバー目指す!!

 

 

メダイでVSサメ(前半)(13/06/25)

釣行データ
 釣行日  2013/06/25(火)
 船宿  五エム丸
 竿  ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
 リール  ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
 仕掛け(メダイ)  ハリス8号1本針4.5メートル、ヒラマサ針12号
 仕掛け(五目)  ハリス6号3本針4.5メートル、真鯛針8号
 ビシとテンビン  チドリ式天秤108式 MH型   サニービシL80号
 水温  21. 度
 潮  洲の崎:澄み、ゆるい  沖の瀬:澄み、ゆるい
 パターン  大潮4日目  下げ潮 (潮止まり12:07)
 月輝面  +95.7% 月齢16.5
 風  南、弱い
 波高  0-0.5M
 天候  晴れ
 船の釣果(メダイ)  1-6(竿頭:右舷ミヨシ)
 自己釣果(左舷ミヨシ) メダイ:2 沖メバル:4 ごまサバ:3 (リリース死ぬほど) 貰い物:赤イサキ:2

 

メダイ5-15本!?

五エム丸の釣果にド肝を抜かれたのが6月24日。3月に釣れる小メダイならいざ知らず、5月以降釣れ続けている良型メダイが15本というのはまさに、

天変地異。

 

まさか6月23日スーパームーンの影響では…!?

 

 

魚の食いに多大な影響を及ぼすという「月」の存在。

特に「満月」は特別な力を持つという…。

それがさらに強力な「スーパームーン」ともなれば…。

 

スーパー釣れるかもしれない…。

 

 

 

そりゃあ眠れないってもんですよ^^;

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開店前に到着して一番乗り~

 

 

 

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平日だというのに10人も集まり大盛況です。

メダイ15本にロマンを感じた人の集まりですかねヽ(`∀´)ノ

 

 

 

というわけで

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スーパームーンの恩恵を受けるべく出船!

 

 

 

 

 

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今日の海はプールのように静かです。大潮なのに、風がないとこんなにも穏やかなんですね。不気味ですらあります。

 

 

 

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場所に向かう途中、高志船長に昨日の様子を聞いてみました。昨日はいかにメダイ15本が釣れたのかリサーチです。すると意外な事実が判明。

 

「昨日は入れ食いだったけど、午後からはサメ、サメ。メダイは1本も上がらなかったよ。(海面に)浮いてきたメバルまでバクリ!」

 

こわ~

 

 

サメは釣り人を悩ませる嫌~なやつです。

ジョーズ。ハイエナ!釣り人の敵!!

(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!

 

 

「今日もいますかね?」

「いると思うよw」

 

むむ…。今日はサメとの戦いになるのか…。

 

前々回の釣行でもサメとのバトルになったけど、
そのときは数日は食うに困らないであろう3本を3本とも飲み込まれ、
完敗でした。

ヤツぁ狙ってる。

オレの獲物を…。

 

許さ~ん今日は絶対に釣る!←策なし。

 

 

 

なんて考えていたら、

「今日はいつもとポイント変えるから^^」

と船長。

 

船長のほうでサメ対策してくれるみたい。

 

ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 

 

 

今日はいつもと違うポイント

洲の崎100メートルからスタート~!

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場所に着いてびっくり。なんじゃこのプール状態は~(( ;゚Д゚))

潮もずいぶん澄んでいるみたい。

 

 

 

釣れるだろうかと疑問に思いながらもとりあえず「目玉ビーズ仕様」を用意し、餌はイカタンとサバタンの重ね掛けです。

釣れるか!??

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一投目!

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開始早々、右舷ミヨシの人の竿が曲がり込み、電動リールが唸っています。海がプール状態でも朝一の活性はありそう。

くぅ~。いいねぇ(人´∀`)
人の竿ばかり眺めていた私は、手元が引き込まれる感触にハタ、と。

 

∑q|゚Д゚|キタ~~~~~!!

 

竿が海に突っ込んでいるのを確認し慌ててやりとり開始!

しかしこれは…。残り40メートルのところでバレてしまいます。ただの針外れ。

悔しい!ヾ(≧皿≦;)

 

 

その後、

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サバ。

 

 

 

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サバ。

 

 

右舷ミヨシの人は順調にメダイを三本上げています。
私のところにはサバばかり

何が違うんだ??
こっそり右舷ミヨシの人の仕掛けをのぞいてみると、そこには

でっけぇサバ餌が(゜ロ゜)

横に太く、サバの口に入らないほど大きなサバ餌でした。

なるほど勉強になります~!

 

 

しかし今からでっけぇサバ餌を用意するには、釣れたサバを捌くしかないので、とりあえず手持ちのイカを2枚掛けです。

 

 

すると…。

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今度こそ!

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目玉ビーズに食いましたね~

 

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家に帰って測ったらジャスト3.0㌔でした。

 

 

これを機に、

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サバの猛攻で糸がヨレてきたのでハリスを交換です。今度はケイムラビーズでイカタンは2枚掛け。

 

 

 

 

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しかしサバの猛攻。

…振り落としても振り落としてもサバの嵐!

どんどんイカ餌がなくなる一方でメダイの当たりだけが遠のきます。

 

10時過ぎ。

船長もサバに見かねて「州の崎」から撤退です。

 

「沖の瀬」に移動!!

 

 

 

思ったよりイカ餌を消費したため、船の移動中に釣れたサバを捌くことにしました。

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汚なっ!(笑)
久々に使ったナイフが切れずガッタガタ

でも、塩漬けにされた支給餌とは鮮度が違います。

食いはいいはず。

 

あ~!! でかく切るの忘れた~

 

 

後半に続く

短期決戦でメダイに挑む!(13/06/12)

 釣行データ
 釣行日  2013/06/12(水)
 船宿  五エム丸
 竿  ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
 リール  ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
 仕掛け(メダイ)  ハリス8号1本針4.5メートル、ヒラマサ針12号
 ビシとテンビン  チドリ式天秤108式 MH型   サニービシL80号
 水温  21. 度
 潮  薄濁り、ゆるい
 パターン  中潮2日目  下げ潮 (潮止まり13:10)
 月輝面  +10.7%
 風  北東、ほどほど
 波高  1.5-2M
 天候  雨
 船の釣果(メダイ)  2-4(竿頭:右舷胴の間、右舷大トモ)
 自己釣果(右舷胴の間)  メダイ:4  沖メバル:2 ごまサバ:6 (リリース4)

 

一ヶ月も釣りに行かないでいるとどうも調子が悪い~

というわけで「雨」「強風」「波高」という悪条件のなかメダイ五目に行ってきました~^^

 

 

念のため早朝、船宿に電話すると、

「出ますよ♪」と若女将。

 

マッハで行きます!

 

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道具を準備している時点でそれなりの雨足に…。

沖に出てすぐUターンてことはないよね船長?

 

もっとも、今日は短期決戦だろうと覚悟を決めての釣行です。

こんな日は、カッパと野球帽を洗濯バサミで固定して、
雨仕様のスタイルで!

 

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出船~。

 

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揺られること一時間半。

やっぱり海が悪いと航海時間も長いのね~

 

沖の瀬に到着すると、予想以上に波が高く、すでに海は荒れてました。これはグズグズしていると本当に釣れないまま終わるかも…

 

というわけで、日にちさえ良ければ遊ぶ予定だった「五目用ビーズ仕掛け」はまた今度。

五目を釣る前にまずは本命デス

 

 

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↑メダイ用に作ったケイムラビーズ仕様。

 

うんうん、ケイムラビーズは目立ちすぎず、ちょっとしたアクセントになりそうです。

今の季節は曇天でも紫外線たっぷり。魚が視認しやすく好む波長で発色するというケイムラソフトビーズは、ちょっとしたアピールとともにフロート効果もあるので、重たいイカ餌には有効かも!?

 

今日は大物狙いと決めて、餌は「イカサバ両がけ」ですww

 

 

110メートル立ちからスタート!

 

一投目、下ろすとすぐ反応がありました。
しかし、もぞもぞするだけの頼りない当たりです

突っつくというよりは咥えて持っていこうとしている感じで、引っ張るけれど、メダイっぽくない。

 

仕掛けを上げてみると、あらあら餌がない

サバの反応ではないし、かと言って小さすぎない魚…。

 

…こんなでっかいエサを食うお子様は誰だ??

 

 

右舷大トモの人が一投目から着実にメダイを上げています。メダイは確実にいるようです。

しかし私だけ二投目も同じようにスカシをくらってしまい、もしかしたらケイムラビーズが外道を寄せている!?

外そうかなどうしようかなと考えながらも、三投目を投入すると…

 

キターーーー!!

 

コマセを振り終えてすぐ予兆なしでズドン!

慌てて竿を立てて戦闘開始!

おお~、突っ込むな~!久々に3㌔クラスの手応え!

これだよ~^^

 

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今日の使用竿はゴウイン ブル HH-220。

 

最近のメダイは型が大きいということもあってゴウインにしました。

しかし10㌔クラスの魚を想定した竿なので、3㌔くらいの獲物じゃ曲がらないかな~なんて思っていたけど、なんのなんの!

曲がるでしょ~^^

実は朝まで「 ヘルバイパー 270(II)」とどちらを使うか迷ってました。変態的な曲がりを見せるのは間違いなく「 ヘルバイパー 270(II)」。

しかし悪天候のため、船が揺れることを考慮して魚とのやり取りがしやすいパワー竿を選んだのですが、今日は正解です^^

 

 

しかしこのメダイ一本を機に…。

 

 

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ゴマ。

 

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ゴマ。

 

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これはマサバ!?…と思ったらハーフっぽい。しかしどれもデカくww

脂乗ってそうだったのでお持ち帰り決定~!

 

潮の具合が軽くなるとサバばかりがかかってきます。本命が釣れない雰囲気が増してきたところで、80メートルダチに移動。

 

思ったよりサバが多いので、
ここからはケイムラビーズなしの仕掛けに切り替えです。

 

 

80メートル立ち、ひと流し目で、ズドン!

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これが本日の自己最大サイズ。家で計量したら3.2㌔でした。

このくらいのサイズになると体色が赤茶がかってきて美味しそうです

 

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マサバ!?

 

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この日はイレグイという感じではなく、多少、棚がずれても潮の効いたところで止めると、食うような…?

渋くはないけど単発な感じです。

 

後半になるにつれ渋くなってきたので、竿を手持ちに変えました。

前当たりを感じたらすかさず竿を下げて、
メダイが食いやすいようにします。

 

するとズキューンと竿が入る感じでした。

 

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4本目。

食べるならこれくらいの本数が丁度いいものの、
釣ってるときは欲が出ます^^

 

 

で、ここからが面白いのです。でかいイカサバ両がけの餌に…。

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なんと~

まさかの良型メバル(笑)

朝ちょっかいを出してきたのはメバルだったのかも^^

 

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こうしてメダイの当たりが遠のいたところで船長からのアナウンスです。

 

「海がやばくなってきたのであと一流しで上がって行きます」

 

ガーン。

まだ11時過ぎなのに

やっぱりとは思いましたが、確かに海はだいぶ荒れていました。船が旋回したらラストチャンス。

あと一匹!

と思ってコマセを振りましたが、その後はサバを何本か追釣して(すべてリリース)終了でした。

 

 

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3時間半の釣果としてはまずまず。沖の瀬は型がいいですね^^

 

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帰りの港に近づくとすごい霧。
よくまぁこんな日に釣りに行ったなと、我ながら思うのでした(笑)

 

 

ビーズ考察の結果?

ビーズを外してからメダイが3本釣れたので、
今日の天気ではメダイにはあんまし関係なかったのかも

サバを寄せたのは確かです。

 

でも効くときもあるんだよなぁ…。

今度は目玉ビーズでやってみようかな…。

 

 

おまけ

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ごまサバ。

 

結局みんなごまに化けちゃったな~

みなさんよく捨ててますが、沖の瀬のでかサバはとってもおいしいです。
中にはマサバとのハーフもいますから、釣れたらぜひ食べてみてください^^

 

メダイで五目(13/05/10)

 

釣行データ
 釣行日  2013/05/10
 船宿  五エム丸
 竿  ダイワ(Daiwa) ヘルバイパー 270(II)
 リール  ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
 仕掛け(メダイ)  ハリス8号1本針4.5メートル、ヒラマサ針12号
 仕掛け(五目)  ハリス6号2本針4.5メートル、真鯛針8号
 ビシとテンビン  チドリ式天秤108式 MH型   サニービシL80号
 水温  18度
 潮  濁り、ゆるい
 パターン  大潮 下げ潮 (潮止まり10:52)
 月輝面  -0.0%
 風  北東 弱い
 波高  0-0.5M
 天候  晴れ
 船の釣果(メダイ)  0-1 (竿頭:全体の半数くらい?)
 自己釣果(左舷大トモ)  メダイ:1 赤イサキ:1 沖メバル:2 アジ:9
マサバ:2 ごまサバ:8

 

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五エム丸さんでメダイ船に乗ってきました~^^

 

最近は城ヶ島沖でいろんな魚があがっているということなので、

今回は五目を狙ってみました。

 

前回のメダイは食べるのが大変でしたし(汗)

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五目は丁度よいかも…。

 

 

そんなわけで

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ハリス3号のアジ仕掛け。

アジを専門に狙うには少々太い仕掛けですが、

五目には丁度よいかな~と思って用意しました。

 

 

しかし朝、

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「メダイが食ったとき切れるよ(;^_^」

 

高志船長にごもっともな意見を頂き、

五目に対応できる仕掛けを船にて緊急作成することに…。( ̄Д ̄;

 

 

船長いわく針が小さければ大丈夫とのこと。

ハリス6号2本針4.5メートル、真鯛針8号

 

↓メダイ専用の仕掛けは事前に用意です。

ハリス8号1本針4.5メートル、ヒラマサ針12号

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メダイの餌はサバ餌です。

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船で配られたサバ餌を小さく切るだけでアジの餌になります。

 

餌が小さいとサバに邪魔されるし、

餌が大きいとアジが食えないので、

大きさに迷います。

 

ま、色々やってみよ~。

 

 

 

いざ

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おお~ ヒットヒット(〃v〃)ノ

1流し目からばりばり食ってきます。

 

入れ食いタイム楽しい~^^

 

ごまサバに邪魔されながらも、

赤イサキ、アジ、沖メバルと多彩な魚種があがってきます。

 

 

水深が深いところのアジはデカイ…。

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運良くマサバが釣れたのでごまサバもお持ち帰りです。

(一緒にしめ鯖にするとごまサバも美味しくなります)

 

 

 

さて本番

この日はメダイの調子があまりよろしくなかったようで

11時すぎには城ヶ島沖から移動です。

 

沖の瀬にいってみます」

 

という船長のアナウンスとともに

私もメダイ専用仕掛けに切り変えます。

 

でかメダイが上がる場所なので…。

 

 

餌もイカ餌に…。

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メダイの餌はサバ餌か、

1センチx10センチ程度に切ったイカの切り身です。

 

餌用のホタルイカを持参される方もいますが、

個人的には身持ちのよさが気に入っているので

スルメイカを使用しています。

 

イカ餌は船では配られないので、
使用したい場合は持っていくしかありません。

 

こんなデカい餌よく食うよな~、と最初は半信半疑でしたが、
これが問題なく食うんですよね。

 

 

 

 

2流し目でヒット!(((( ;゚Д゚)))

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竿先がブルっと震えたかと思うと次の瞬間には竿全体が
絞り込まれます。

 

海面に吸い込まれそうになる竿を、

引き込まれては、

起こし、

電動パワーを調節しながらやりとりを楽しみます。

 

こうなると柔らかい竿は楽しいです^^

 

 

しかし、

ブツッ!

と突然、

なにか抜けたような感触が~

 

この手応えはまさか…。

 

 

 

(゚Д゚)≡゚д゚)、ナヌー!

 

ハリスの結び方は「南方延縄結び」なのですっぽ抜けはまずありません。
おまけにメダイの歯はたいして鋭くないので8号ハリスが切られたというのも考えづらいです。

 

仕掛けを回収すると、やはり針はなく、
ハリスがスパッと切れています…。

 

まさか…。

 

船長にも確認したところ、そのまさかでした(笑)

同時に何人かやられたとか。

くそー。

 

 

サメです。

 

今日は目視できませんでしたが、
手に伝わる感覚が相手がサメだと言っています。

 

こうなったら奥の手です。

メダイの引きが強い = 巻き上げるスピードが遅い = サメが食べやすい

 

釣り上げるためには、
ハリス切れ覚悟で全開巻きにするしかありません。

 

 

 

ヒットぉ!

 

引きを楽しむ余裕は全くなく

ドラグを締めてガンガンに巻きあげます。

 

 

しかし、こんな時に限って手応え十分…。

サメさえいなければもっと楽しめるのに~

 

レオブリッツ 270MMはパワー重視ではないので、

メダイに引き込まれるとちょっと頼りなく、

巻けない! 

 

ああ~ガツっと嫌な手ごたえ!

 

ぶつん。

 

 

うーん厳しい…。

またもや針ごともって行かれました(泣)

サメ野郎~(TT)(TT)

 

 

 

その後、潮が早くなってしまったので沖の瀬を撤退。

朝のポイントでデカアジを追釣して、終了でした。

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結局この日、メダイの当たりは4回。

取り込めたのは最初の1匹だけです。

でも楽しかった~^^

 

 

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宿に戻って軽食のうどん^^