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はじめまして^^ 管理人のごまプリンです。   相模湾を中心に釣らせてもらってます。 もう30代後半なのに頭の中が釣りばっかで困ってます…。   東京都在住。  

オマツリの本当の怖さ

 

オマツリしていても、
魚が付いているとそう冷静ではいられませんよね^^;

 

しかし、お互いに道糸を引っ張りあえば、
当然、道糸が船下にもぐり込みます。

 

PEラインは擦れに弱いので、
道糸が船底でこすれれば最悪、切れる可能性も。

 

船のスクリューに巻き込まれたりすれば、
仕掛けはもちろん、天秤やビシごと一貫の終わりです。

 

ですから、「オマツリ」した場合には、できるだけ声を掛け合い、

「どちらが仕掛けを上げるのか」

これを明確にしたいですね^^

 

 

魚が付いている場合は、

「魚ついてるんで、こっちで上げますっ!」

と言って、上げさせてもらいましょう^^

 

 

でも、

 

 

「こっちにもいるんだよ!!」

 

と返事が帰ってきたら…

 

 

 

( ゜д゜)

 

 

 

こういう場合はどうすればいいんでしょうね

 

私は気が弱いのですぐ相手に委ねてしまいますが
落ち着いたらドラグをゆるめてすぐ裏へ回り、魚の存在を確認します

 

 

いずれにしても、
引っ張り合いだけは避けたいものです~^^;

 

 

 

DSCN3387

 

さてさて、
とはいえPEラインは傷つくもの。

 

PEラインのチェック、やってますか?

 

 

DSCN4331

 

↑今季3回目です(p_q)

 

だいたい10メートル以内で傷つくことが多いですから、
洗うときにでもチェックするのが良いかと思います。

 

これにマグロがかかっていたらと思うと…( ゚д゚)

 

10メートル単位で詰めちゃいましょう!

チェックしておいて損はないですよ^^

 

 

 

アシシゲクカヨウ(2013/0928)

 釣行データ
釣行日 2013/09/28(土)
船宿 五エム丸
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス26号4.5メートル、ジャイアンとキハダ16号
ビシとテンビン チドリ式天秤108式 MH型   青物バスター80号
プラスミキサー10号
水温 24.5 度
葉山沖:濁り、ゆるい  棚40-70m
パターン 小潮3日目  (満潮12:01)
月輝面 -41.1% 月齢22.6
北東、普通
波高 0.5~1M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 0
自己釣果(右舷大トモ) 0

 

18号ハリスで64.5㌔のキハダをキャッチ!??
9月27日の「秀吉丸」の釣果を見てド肝を抜かれました!!

 

20130927HIDEKICHI

(写真は秀吉丸のブログより)

 

もちろんキハダを獲られた本人も凄いのですが、プレッシャーのなか、最後に18号という細ハリスをたぐった船長、そして、ギャフを打ってキハダを取り込んだ仲間たちも同様に素晴らしいですね!

手に汗握る連携プレーが想像できました^^

 

私は秀吉丸に乗ったことはありませんが、
カツオ・キハダ船の船長が書くブログが好きで、毎日見ています(笑)

 

そして「秀吉丸」を「いいなぁ」と思いながらも、
私が願うのはあくまで、「五エム丸」で20㌔オーバーのキハダを釣りあげ、
船長にハリスをたぐってもらうことです。

 

 

 

 

本日の釣果はだいぶ厳しかったですが…

 

DSCN4300

 

今季中に1本は釣りたいなぁ^^;
五エム丸で…。

 

今日の群れは移動が猛烈に早く、
「追いかけ」ても「追いつかない」といった印象で、
早々に「追いかけず」に「コマセで寄せる」作戦に変更した船が、
勝ち星をあげたようです。

 

 

 

DSCN4302

 

運もありますよね…。
こればっかりは…。

 

でも、通っていればいずれ船長が釣らせてくれるでしょう!(笑)
今日はスーパーのお刺身で我慢です

 

 

 

マグロばらしの原因

 

せっかくのマグロヒットをものにできなかった原因、
それは「道糸の弛み」でした。

今後マグロを獲得するためにも、
ここに失敗例を記します。

 

 

DSCN4248

 

 

 

午前10時すぎ、指示棚50メートルでコマセを巻き終えてほどなく「コンコン」という明確な当たりが到来、体重を乗せるようにフッキングし、「瞬殺」を難なくクリア。ファーストランで80メートル疾走という、おおむね「セオリー」通りのスタートとなりました。

 

それにしても、初めて感じるマグロの重さ。スタンディングで獲りたいという願望はあったものの、とても巻けず、それ以上の考えもなかったので、あっけなく竿をロッドキーパーに固定

 

 

DSCN4252

 

この日は大シケ、
船はまるで巨大なブランコのようでした。

 

「船の揺れを利用しなよ」という上乗りさんのアドバイスのもと、船が下がったときに巻き、船が上がったときは耐えるという、自分にとっては斬新なスタイルでファイト開始です。

 

いや、相当にキツイ

 

残り20メートルまで巻き上げ、「勝利」を確信したのもつかの間、突発的な走りで再び100メートル出されたときにはもはや体力の限界で、

さらに巻き上げてようやく残り30メートルまで達したころには、
ほとんど腕の感覚がありませんでした

 

でも念願のマグロ獲得まであと少し、
ここまでは良かったと思います。

 

 

 

残り30メートルのところで突然、
糸がフケました。

 

バレた!????Σ(||゜Д゜)

 

かな~り青ざめましたが、「食い上がってるからどんどん巻いたほうがいいよ」という上乗りさんの言葉を信じ、無我夢中でゴリ巻きすると、残り20メートルで再び手応えを感じます。

 

しかし、その手応えが最後の感触となりました。

「ブツっ」という感触も、
同時に伝わってきたからです。

 

 

 

 

DSCN3387

 

私のリールはティアグラ、
「ローギア」付きのトローリングリールです。

 

あまりの重量に閉口して、ここぞとばかりに「ローギア」でファイトしていたのですが、いざ食いあげられると、今度は巻きあげスピードが全く足りないことに気づきます

 

ハイギアであれば「食い上げ」に対抗できたかは、正直わかりませんが、これは大きな課題となりました。

どうあれ、糸は「張った状態」じゃないと絶対にダメですね

 

 

 

そしてハリス切れの原因。

ヒレで切られたのか、歯で切られたのか、それともハリスがカラダに巻きついてしまったのかは、わかりません。

 

もう少し冷静だったなら、切られた仕掛けを持ち帰り、「ちもと」から何センチのところで切られたのか、分析もできたのですが、今となってはそれもできず

 

 

 

もう一つの課題は「筋力」です。

リールを巻く手が何度も吊りそうになったのは、「握力」がないせいだと痛感。トローリングリールで獲りたいなら、まず「握力」を鍛えるべきでした。

電源コードがないぶん自由度の高いトローリングリールですが、こうなると、誰にでもおすすめできるリールではないです。反省してます。

 

 

 

そして最後に、上乗りさんの名言を記しておきます。

 

 

「糸を出すのも出さないのも自由」

「人それぞれ、道具も違うし、釣り方のスタイルは千差万別」

「最後は、自分の仕掛けを信じられるかどうか」

 

 

これを聞いたとき、私のマグロに対する考えは
非常に甘かったなと、思った次第です。

 

何事も、経験と改善ですね!

 

一刻も早く、
自分のスタイルを身につけたいものです。

 

 

 

濁り潮に効く!?(2013/09/23)

 釣行データ
釣行日 2013/09/23(月)
船宿 五エム丸
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス20号1本針4.5メートル、環付きインターフック15号、ジャイアンとキハダ16号
ビシとテンビン チドリ式天秤108式 MH型   青物バスター80号
プラスミキサー10号
水温 25 度
葉山沖:濁り、ゆるい  棚40-90m
パターン 中潮2日目  (干潮12:47)
月輝面 -85.5% 月齢17.6
北東、強い(風速7~5)
波高 1.5~2M
天候 曇り
船の釣果 カツオ:0-1(左右胴の間1人づつ)  マグロ:0-1(左舷トモ2番目、棚50m)
自己釣果(左舷ミヨシ) 0

 

今日は北風びゅうびゅうで波高2メートル!

DSCN4253

 

カツオの群れを発見して船が走ろうものならしぶき確定、ミヨシに乗ったもんだからまあ、ケツが浮く浮く^^;釣りができるギリギリの荒れ具合だったため、最初の1、2投のみカツオ、それ以外はマグロ狙いとなりました。

 

9月に入ってから台風のせいか海が荒れてずっと「濁り潮」です。今までもビーズや発光系のスーパーオキアミを使用して付け餌を目立たせたりと工夫はしてきましたが、今回はより「濁り潮」に効きそうなアイテムを使用してマグロに挑戦です!

 

なんたって前回はボウズ^^;

今回こそは(なんでもいいから)釣りたいと
自分なりに考えた結果がコレ!

 

 

 

 

DSCN4243

 

まあ、ご存知ですよね^^

紫外線加工スプレー(左)と紫外線加工液(右)です。

 

どちらの商品も(オキアミを)水中の紫外線で光らせるのが目的です。

 

吹いて5秒で完成するのがスプレー、
漬け込んで30分で完成するのが加工液です。

 

「澄み潮におすすめ」だったり「普通潮に効く」タイプなど種類があり、
なかでも今回は「濁り潮」におすすめという紫外線加工液を使用。

 

 

 

DSCN4246

 

写真ではわかりませんが、塩をまぶして「締め効果」もプラスしました。

なんか臭い液体なのかなと思いきや、無臭です~^^

 

 

DSCN4254

 

↑30分後、こんな感じになります。
至って普通な感じですね。

 

 

 

DSCN4258

↑でも普通のオキアミに混ぜてみるとどうでしょう?
明らかに目立ちそうじゃないですか^^

ケイムラビーズより発光は控えめで、自然な感じで好みでした^^

 

 

さてこの紫外線加工液、「オキアミ3匹の房掛け」にしてチャレンジしたところ、なんと!?

 

DSCN4250

 

ファーストヒットは左トモ2番目でマグロゲット!

次いで左大トモでバラシ。

右でも2回当たっていたようですが、私の席(左ミヨシ)からは見えなかったのでおそらくトモ周辺で、結果はバラシ。

 

ミヨシにはことごとく当たらず、今日もダメか~なんて思っていたんですが、なんとラスト(5番目)に順番が回ってきました!!
DSCN4248

 

20分のやり取りの末、無念のハリス切れ!うーん、残念。でも、1日に5回しかなかったマグロのヒット、その当選確率をあげてくれたのは?

 

DSCN4236

 

もちろん、たまたまかもしれませんが、
「たまたま」当たってしまうと、ラッキーアイテムとして次回も同じ仕掛けでチャレンジしたくなりませんか(笑)

 

まあ、結果は、ボウズです~orz

 

つぎこそは…!

 

 

 

冷凍ストッカーと温度計

 

そもそも「-18℃」ってどのくらいなんでしょう。

 

冷凍ストッカーの説明書には「いったん-18℃まで冷やしてからご使用ください」とあるのですが、冷凍庫内に温度計はありませんから、
-18℃を知るにはどうしても「温度計」が必要です。

 

 

 

ということで

DSCN4158

温度計を購入~^^

 

 

 

 

DSCN4231

↑今回は「外部センサー付き」で
-「50℃」まで測定できる温度計を購入しました。

 

庫内に入れるのは「センサー」のみなので、
これならフタの開閉による温度上昇に悩むことなく温度測定ができます^^

 

 

 

温度測定

 

DSCN4162

電源を入れてから5日間、やや強めの設定「6」で通しました。
さすがに-18℃には下がっていると思い、計測すると…。

 

 

 

DSCN4161

-19℃?

商品ページには設定「5」で-20℃とあるので
もしかして電化製品によくある「個体差 」でしょうかハズレ?

 

うむむ。
考えても仕方ないので、ひとまず計測を進めます。

 

どこまで冷えるのか、
「急速冷凍スイッチ」ON!

 

DSCN4164

急速冷凍スイッチの使用は1時間と制限があります。果たしてたったの1時間でどこまで温度が下がるのか。

 

 

 

 

DSCN4165

-23℃。

うーん、「急速冷凍-35℃」という謳い文句にはほど遠いですね。

となると「急速冷凍」の機能は、メーカーの説明にあるように「扉の開閉による温度上昇を防ぐ」程度の使い方しかできないんだろうか。

 

 

 

では次に、保証の圏内でどこまで温度が下がるのか測定です。

DSCN4168

最強設定は「8」かと思いきや、「8」は「急速冷凍スイッチ」に等しく、1時間以上の使用は保証圏外となるため、「7強」に設定、これが最強設定ということになります。

 

 

 

「7強」にして待つこと12時間。

 

DSCN4213


 

 

 

 

 

 

 

-22℃まで下がりました。

 

 

 

この状態で再度急速冷凍スイッチを入れると、

DSCN4215

-25℃まで下がります。

 

 

しかし切るとまた-22℃に戻ってしまうので、この冷凍ストッカーは
「-22℃の冷凍ストッカー」といっても良さそうですね^^;

 

DSCN4115

 

でもせめて「10年ものの我が家の冷蔵庫」には勝って欲しい!
ということで、比較です。

 

 

 

我が家の冷蔵庫はシャープの345L。

DSCN4220

通常の冷凍設定で、

 

 

DSCN4218

-14℃でした。

水であれば6時間で完全に凍る設定なので、
こんなものでしょうか^^

 

 

 

 


DSCN4219

MAXまで下げて、待つこと12時間。

 

 

 

DSCN4223

おお、-22℃まで下がった!

やるじゃんシャープの冷凍室^^

 

 

 

 

結果

 

DSCN4104

 

詰まるところ「レマコムの冷凍ストッカー」は「安いのが魅力」ですが、「冷凍機能」は通常の冷蔵庫とほぼ変わりませんでした。

 

そんなもんか~^^;

 

本格的に鮮度にこだわるなら、やはり-60℃をうたうダイレイの冷凍ストッカーなんでしょうかねぇ。

 

 

 

 

ちなみに、

DSCN4224

↑10年ものの冷凍室は常にパンパンなのに比べ、

 

 

 

DSCN4221

↑冷凍ストッカーはまだスカスカでしたから、今後、食材が増えればより冷えるような気がしないでもありません。

 

魚を冷凍したときの鮮度については、追ってまたレポートします~^^

 

 

 

 

 

 

カツオで撃沈(2013/09/21)

 釣行データ
釣行日 2013/09/21(土)
船宿 五エム丸
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス16~20号1本針4.5メートル、環付きインターフック15号
ビシとテンビン チドリ式天秤108式 MH型   青物バスター80号
プラスミキサー10号
水温 25 度
葉山沖:濁り、ゆるい  棚30-70m
パターン 大潮4日目  (干潮11:40)
月輝面 +96.7% 月齢15.6
北東のち南西、弱い
波高 0.5M
天候 曇り/晴れ
船の釣果 カツオ:0-1  キメジ:0-1(竿頭:左舷ミヨシ2番目)
自己釣果(右舷ミヨシ2番目) 0

 

 

 

カツオ0-1(゚Д゚)!?

 

 

釣行日の前日、五エム丸の釣果があまりに低いのを見て愕然とし、
他船ではどうだったのか釣果ブログをチェックしまくったところやはりどの船も「撃沈」状態で、なかには「撤退宣言」する船まであるじゃないですか!

撤…

ええええええええええええ!?

それは早すぎるでしょそれは~(((( ;゚Д゚)))

 

DSCN4173

 

 

こうなったら1本釣れるだけでも恩の字です!
さっそく行ってきましたよ! カツオ船にo(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

結論から先にいいますと…。

DSCN4170

 

 

「撃沈」

したんですけど^^;

 

 

 

 

DSCN4184


ただ、カツオはまだ終わっていなかったということを
今回はお伝えしたく…。

 

 

DSCN4185

 

正直なところ、魚の群れを探すだけのクルージングに終わるかもしれないと覚悟していましたが、それは杞憂でした。

むしろ魚は常にいて、怒涛のブレーキに急発進、仕掛けを下ろしてはカツオを追いかけるといういつものスタイルは健在。

 

DSCN4187

 

 

 

ただ、台風の影響なのか潮が非常に濁っていて、

 

DSCN4196

澄み潮を好むカツオはこの暗い潮を嫌い
下に潜ってしまうんだそうです。

 

そのせいか平均40メートルと棚は深く…。


 

カツオの行動を先読みするのが非常に難しそうな感じで、当たりがあっても単発ヒット、どの船もカツオの群れを追いかけるのに右往左往していました。

 

DSCN4193b

 

 

 

 

 

また高志船長曰く、

 

DSCN4181

 

 

カツオが濁り潮を嫌うのは、
意外と獲物を「目で追ってる」からだそうです。

 

DSCN4195

 

潮が濁っていると先が見えないので、カツオは濁り潮が嫌い。

なるほど納得、潮が濁って「コマセが見えない」から「反応の割に食わない」というのも理屈にあうというものです。

 

 

DSCN4192

 

 

いずれにしても、カツオがいてくれてホッとしました^^

 

今回は3回ヒット。

1回目はオマツリによる水面バラシ(ノ><)
2回目は隣人の針と同時食いだったので譲りました(p_q)
3回目はタモ入れに苦戦して口切れでぽちゃん(ノД`)

 

 
DSCN4169

手袋は活躍したんだけどな~^^;

 

 

そして、カツオはみんな4㌔サイズです!

 

DSCN4199

 

 

うーん、
リベンジせねばヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ

 

 

 

考察2013:カツオの食い渋り対策



黒潮の影響でしょうか、
9月のカツオは食いが渋いですねぇ

 

どんな釣りでも食い渋りには「細ハリス」。

 

昨年の経験からすると、加えて「針も小さく」したほうが良く、
「ハリスも長め」にとると食いが良かった記憶があります。

 

これは、より自然に餌を漂わせるための対処法ですから、
やって損はない仕掛けの工夫ですよね。

 

 

harisuFuto

 

 

 

 

 

 

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今回は16号ハリスを用意しました。

昨年は渋くても18号のナイロンに食ったので、「14号まで落とさなくても食うのでは?」というのが個人的な見解です。

 

 

DSCN4150 

 

「フロロカーボン16号」VS「柔らかナイロン18号」

果たしてどちらがカツオに好まれるのか、私としても興味深々^^

 

ほか、 キハダが狙える場合を想定して20号まで用意です。

 

 

 

 

 

針は

DSCN4127

 

カツオ用としては14号にサイズダウン。
針を軽くすることでより自然なフロート効果を期待。

 

 

 

 

 

 

 

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ビーズは相変わらず「ケイムラ」が好きでして(笑)

 

 

 

 

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「自然にフロート効果を出す」というのが目的です。

 

 

 

 

 

 

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「天然だから違和感なし!」というキャッチフレーズの「天然パール」も

 

 

 

 

 

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最近魅力的^^

 

 

 

 

 


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目玉ビーズも忘れません~^^

これは、まあ、完全に趣味ですね

 

 

 

 

 

 

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ゴム餌は、餌とりがなければ使わないつもりです。
活性が低いときは見破られるような気がします~。

 

あ、でも、隣の人が釣れていたら使うかも
一応、携帯はします。

 

 

 

 

 

 

harisukira


 

 

 

そしてハリス長。

いつもどおり3メートルを基準に4.5メートルまで用意しました。

食い渋りのときはどうも「長ハリス」に食う印象なのですが、
みなさんはどう思いますか?

 

 

 

ちなみに、食い渋りに関係なく、

harisuBAREa

「潮の流れが早い」ときは、短かすぎるハリスはやっぱり不利かなと思います。

 

 

 

harisuBAREb

食い渋りに釣れるようなときって、
長めのハリスであることが多いんですよねぇ。

 

 

 

次回の釣行ではこれらの考察を試しつつ
その結果をお伝えしたいと思います^^

 

 

 

 

激安!?冷凍ストッカー

 

みなさん釣り魚の保存は安泰ですか?

我が家の冷蔵庫はいつもぎゅうぎゅうで、
くさん釣れると冷蔵庫の中身はしばらく「テトリス状態」です

 

 

というわけで、とうとう「冷凍ストッカー」の購入に踏み切りましたよ~^^

 

 

 

 

 

 

安さと評判

 

DSCN4104

 

なんと、100Lクラスの冷凍ストッカーが1万円代!?

どうやら夏季をすぎて値段が下がったようです!

 

 

比較的評判のよい「レマコム」「エレクトロラックス」、どちらを選ぶかで悩みましたが、より「商品説明」のわかりやすい「レマコム」を選びました。

とくにレマコムは、急速冷凍「-35度」と明記しているのが高ポイントです^^

 

 

 

 

 

急速冷凍の魅力

 

DSCN4120

なんと、これ一台で「冷蔵」「チルド」「冷凍」の3役をこなすそうですね。なかでも「急速冷凍」がちょ~魅力^^

 

 

「急速冷凍」を利用すれば、最大限「細胞の崩壊を防げ」ますから、
冷凍後でもより生に近い刺身が期待できそうです!!

 

 

 

 

 

さっそく購入^^

 

配送料無料にて到着~!
曜日指定もできましたよ。

DSCN4049

注文したのは「146Lの冷凍ストッカー」です。

 

あらかじめとびらの幅を測っていなかったのでちょっと焦りましたが、
ギリギリ通過。

 

 

 

 

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40㌔と重量級ながら引きずれば問題はなく…。

 

 

 

 

 

 

DSCN4076b

カッターナイフでダンボールを解体~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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土台はけっこう頑丈です。

 

なかなか抜けないなと思っていたら、

DSCN4085

キャスター用の穴があいてました。

一人でもなんとか持ち上がるものの腰が悪い方は要注意です。

※配置が難しいと感じる方は、セッティング込みで無料というビックカメラの商品がいいかもしれませんね^^

 

 

 

 

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キャスターはちょっとした移動に便利です。

 

 

 

 

 

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配置を左右するコード長はぴったり2メートル。

 

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アース線も同様の長さです。

 

 

 

 

 

 

大きさ

※【外形寸法】幅739×奥行577×高さ887(mm)

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「幅」はティッシュ約3個ぶんで、
「高さ」は76LのクーラーBOXとほぼ同じ。

けっこうデカイです。

 

 

 

 

 

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そして広い~^^

キハダマグロを何本も釣るような方でない限り
「146L」でも十分な大きさです。

「カツオ」なら10本は余裕で入りそうですし、
「キハダマグロ」なら、頭を落とせば1本は入ると思います。

 

 

 

 

 

DSCN4120

これで釣り魚の保存も安泰です!

 

「急速冷凍」の効果については、
実釣後にまたレポートします~^^

 

 

 

考察2013:黒潮の動向

 

カツオやマグロが「黒潮」に乗ってやってくるというのは
有名な話ですよね^^

 

2013年8月、相模湾が爆釣をむかえられたのは、「黒潮」の動きと密接な関係があるそうです。

 

 

海上保安庁の海洋速報によれば、

2013-8

↑2013年8月、相模湾は黒潮の延長線上にありました。
相模湾がもっとも黒潮に近いですね、なるほど釣れたわけです。

 

 

 

しかし

 

2013-9

2013年9月12日の時点ではこんな形に

これが一時的なものであることを願うしかありません。

今後の黒潮の動向から目が離せませんね…(ノД`)

 

 

 

 

ちなみに、「当たり年」と言われた昨年(2012年)のデータは…。

 

2012年8月

2012-8

↑どこも均等で、いい感じですね^^

 

 

 

 

2012年9月

2012-10

↑9月も、悪くはなかったです。

 

 

 

 

 

2012年10月

2012-11

↑これまた(相模湾にとっては)悪くはないですね^^

 

 

 

 

2012年11月

2012-9

↑なんと、2012年は11月まで爆釣!

 

寒くなり釣り人が減る一方、カツオ・キメジの活性はギリギリまでありました。5㌔クラスのトロガツオがたくさん釣れたのもこの時期ですから、なんとか2013年も持ちこたえて欲しいものですね!

 

追記:より詳しい相模湾の状況は、神奈川県水産技術センターのページがわかりやすくておすすめです。

 

 

考察2013:トローリングリールとカツオの相性

 

2013年の相模湾は
カツオの群れが非常に濃く、その棚は広範囲。

 

しかし、いざ釣ってみると、特定の人ばかり釣れていて、
「なかなかHITしない!」なんてこともあるのではないでしょうか。

 

DSCN3870

 

そして、釣っている人のリールは、
電動リールではないでしょうか…?
(もしくはコマセ缶が100号とか…)

 

実のところ、トローリングリールはそのドラグの機構上、
電動リールより仕掛けの落下が遅いです。

 

ですから、カツオにスピードがあるときは
どうしても不利なんですよねぇ…。

 

 

 

 

そんなときは…。

 

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一番近く」で「一番釣っている人」に「棚を合わせ」るのも一手です。

 

どんな釣りものでもそうですが、棚は重要ですよね。

 

カツオはコマセで「寄せ」ますから、どんなに棚が広くても、
「最初にコマセワークを完成させた人」のに、魚が集中するように思えます。

 

ですから、釣れている人の棚をコピーしましょう!
HITする確率はだいぶ上がると思います。

 

…え?

プライドが許さない?

 

何をおっしゃいます!

プライドより、帰宅後の、家族や仲間の笑顔が大事ですよ^^

 

DSCN3880

 

 

棚は、盗み見ましょう!

道糸のマーカーを注意深く見ていれば、棚はわかると思います。

もしくは直接、聞いちゃうのが早いですね^^