釣行データ
釣行日 |
2013/08/02(金) |
船宿 |
五エム丸 |
竿 |
ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220 |
リール |
シマノ (Shimano) TYRNOS16(ティアノス)PE8号 |
仕掛け1 |
ハリス18~22号1本針3.5メートル、環付きインターフック15号 |
仕掛け2 |
ハリス20号1本針3.5メートル、オーナー・ムツサークル1/0号 |
ビシとテンビン |
チドリ式天秤108式 MH型 青物バスター80号 |
水温 |
25 度 |
潮 |
葉山沖:澄み、ゆるい |
パターン |
若潮 上げ潮 (干潮7:14) |
月輝面 |
-19.8% 月齢24.8 |
風 |
北東、弱い |
波高 |
0-0.5M |
天候 |
晴れ |
船の釣果 |
カツオ:0-4(竿頭:右舷大トモ)
キメジ:0-6(竿頭:右舷ミヨシ2番目) |
自己釣果(右舷大トモ) |
カツオ:4 |
船の釣果(別船) |
カツオ:0-18
キメジ:0-5 |
8月2日、「カツオ・キハダ船」初日。
五エム丸に乗船してきましたよ~^^
夜中の1時30分に到着するもすでに10名の方がチェックイン!?
開店前から多くの方が集まりました。
でも五エム丸は2隻体制なので、釣り座には余裕あるんですよね^^
今日の仕掛けは小細工なしで、カツオが好むというケイムラビーズとオキアミは抱き合わせ。
そして万が一のキハダを考慮して22号の太ハリス~
果たして夢のキハダマグロ初HITなるか?
いざ
7月のナブラ予告通り、今日は1時間もクルージングしないうちに
葉山沖でカツオの好反応と遭遇!
間もなく周囲にヒットが訪れ、私の竿も突っ込みます。が、これは途中で針はずれ。
いつも出遅れる私ですが
それでも魚はたくさんいるようです。
見つけては急発進と急停止を繰り返し、何度か流すうちにHIT~!
いやはや、初ガツオなめてました
秋の丸々と太った「戻りカツオ」ほど引きは強くないと余裕かましてたのですが、
侮れずΣヽ(`д´;)ノ
3㌔くらいに設定したドラグがじょば~っと出ていきます。慌てて増し締め、釣り上げてみれば丸々太った良型サイズをゲット~。
一本目って嬉しい^^
30分後にもう一発、痛快な引き込み!
弾丸のようなカツオの引き込みに竿を立てていなします。しかし、立ったままではカツオに遊ばれてうまくリールが巻けないので(;´д`)ゞ
オマツリ回避のためすかさずロッドキーパーに竿を固定して、ゴリ巻きっ。
2本目ゲット~♪
まあ、オマツリしちゃったんですけどね
カツオは弱るのが早いので、
次の仕掛けを投入したら早急に血抜きです~。
この頃ミヨシでは…
船中カツオのHITが多いなか、
右ミヨシのおじさんだけはキメジを連発しておりました。
カツオとキメジ、どうして釣果に偏りがあるのか?
その謎に迫るべく、沖上がり後、おじさんに聞いてみると…。
「キメジはちょっとだけ下なんだよ」
小声で教えてくださいました。
さらに「ちょっとだけっていくつですか?」と聞くと、
「2~3m」という返答をゲット~^^
その後1本を追釣し、
そこからが厳しかった…orz
若潮だからなのか、潮止まりでもないのにコマセの出方が悪く、潮がユルユルで、魚が餌を食う気配が消えてしまいます。
周囲の船も、ポツポツHITするくらい。
そんななか、
キハダマグロを掛けて男巻きしてる人も!!
6:4調子の竿がひん曲がってます。
なんて羨ましい光景…。
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ (←とりあえず)
何かネタでもないかなと観察していると
ででで
出たあああ!!
サメの夫婦?
デカっ!
こんなのがいたら絶対、釣れないって~
「あっち行け~」と心のなかで叫びながら撮影に夢中になっていると、
「ごまプー当たってるよ!!」
と船長。
ーーーーーーーΣ(°Д°υ)お?
振り返ると竿がボインボイン揺れています。よそ見しているときに限って竿が入るのはなぜなんでしょうね
そりゃもう、サメを見た直後ですから、サメなんかに取られてたまるもんかと、竿も取らずにキーパーでゴリ巻きですよ。
無事一本を追釣し、これにて終了です^^
最後、船長がキハダ狙いで50m付近を狙わせてくれたのですが、この日はダメでした。
結果、2.5㌔~3.5㌔のカツオが4本^^
余談
宿に戻って別船ではカツオ18本と聞いてびっくり!
どうやら最後の流しで爆釣したそうです。水深は10~20mとごく浅い場所で、カツオがコマセについたんだとか。
ちなみに昨年、私が爆釣したときもこの条件でした。
うむむ、ホント、当たり外れがありますが、
カツオ釣りは面白いです^^