ごまプリン のすべての投稿

はじめまして^^ 管理人のごまプリンです。   相模湾を中心に釣らせてもらってます。 もう30代後半なのに頭の中が釣りばっかで困ってます…。   東京都在住。  

メダイでアクアパッツァ。えっ?!酒蒸しと同じじゃないんですか?!

 

アクアパッツァ…。

なんかメカものに出てきそうな名前ですよね

 

 

 

「アクアパッツァ1号発進!!」

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( *´艸`)クスッ♪

 

 

 

 

 

 

 

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と言いますか、アクアパッツァといえば白ワインで煮込むのが通常なわけですが、困ったことに白ワインを買い忘れてしまいまして、代用したのが日本酒というわけです

 

 

 

…ただ、このちょっとした大間違いが…。

 

 

 

 

 

 

 

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結果的にはむしろ「ぷるぷるメダイ」に
ベストマッチだったかもしれません…!(☆ω☆)フフ

 

 

 

 

 

 

 

 

アクアパッツア風酒蒸し

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アサリはあらかじめ3.5%の塩水
2~3時間ほど砂をぴゅーぴゅー吐いていただきます。

※1Lの水に35gの塩(大さじ2と1/3)

 

 

 

 

 

 

 

そしてメダイの使用部位は、

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だんぜん「カブト」がおすすめです~^^

 

 

一度でもメダイのカブトで「酒蒸し」を堪能してしまったら、

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次回からカブト焼きにするかどうかきっと悩みますよ~(*>v<)ゞ

 

メダイはそもそもあまり生臭くありませんが、
今回は血合いを殺菌するべく熱湯をかけました。

 

 

 

 

 

 


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フライパンにオリーブオイル大さじ4を入れ、
ニンニク2、3欠けほどのスライスを先に炒めます。

 

このとき一緒に「しめじ」を炒めると、
よりアクアパッツアぽいかもしれませんね^^

 

 

 

 

 

 

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炒めたら、ニンニクが焦げないよう別皿に取り置き、

 

 

 

 

 

 

 

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今度は「クレイジーソルト(または塩)」と「こしょう」を振ってメダイの両面をサッと炒めます。

 

 

 

 

 

 

 

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プチトマト   :8個
ニンニク    :先ほど炒めたもの
アサリ     :1パック
スイートバジル :お好み(スーパーで安いハーブを適当に買うことが多いです)
日本酒     :200ml

 

風味を良くしたい場合はバターを入れたりもしますが、
今回はメダイを堪能したかったので入れておりません^^

 

具材をどばっと入れて、煮立ったら弱火にし、

 

 

 

 

 

 



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私は目の中身も食べたいので落としぶたをします。

10~15分くらいでしょうか^^

目の白玉が完全に飛びでたらおおむねOKの合図です。

 

 

 

 

 

 

 

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最後にネギを散らして

 

 

 

 

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完成~^^

 

 

アサリの濃厚な味わいもさることながら…

 

 

 

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やっぱりメダイのぷりんぷりんがたまりませ~んo(≧▽≦)o

 

コラーゲンたっぷりで美容と健康にもバッチリです^^

 

 

 

 

サバの白子ポン酢と味噌煮

 

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先日の釣行でサバを餌にしているときのこと…。

 

 

 

 

 

 

 

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白子発見!!

 

 

もったいねぇ…(°д°)…。

 

 

と思わず思ったものですw
なんたってサバの白子はかなり美味しいですからね^^

 

 

 

 

 

 

白子ポン酢

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残念なことにマサバではなかったのですが、白子に期待してごまサバを4本持ち帰ったところ、うち3本に白子が入ってました^^

 

これはラッキーです!

 

よくよく考えてみればサバの産卵期は春ですから、
4月は産卵のまっただ中なのかもしれませんね^^

 

 

 

 

 

 

 

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白子に塩をふって数分、ねば~っとしてきますので、10分程放置したら

 

 

 

 

 

 

 

 

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沸騰したお湯にどぼ~ん^^

 

2分くらいが適当かと思いますが、お腹がユルい方はもうちょっと(5分くらい)やったほうがいいかもしれません^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回はネギを散らして「柚子ポン」でいただきました^^

こんなに簡単に
美味しくいただいていいのでしょうか…

 

 

せっかくなので…。

 

 

 

 

 

 

 

味噌煮

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期待せず身のほうもいただいてみま~す^^;
ごまサバは当たり外れがあるので、

 

 

 

 

 

 

 

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無難な味噌煮にしてみました。(笑)
味噌煮は万能です^^;

 

まず熱湯で殺菌します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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水     :200ml
酒     :120ml
砂糖    :大さじ4
合わせ味噌 :大さじ4
みりん   :大さじ4
しょうが  :1かけ
ネギ    :青い部分適当

 

材料をどばっと入れて、沸騰したら、

 

 

 

 

 

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サバを入れて

 

 

 

 

 

 

 

 

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弱火でぐつぐつ…。

 

20分したら合わせ味噌大さじ3を加え、
さらに15分…。

 

 

ぐつぐつ…。

 

 

 

 

 

 

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いやビックリです~^^

 

ごまサバなのになぜ…(°д°)…?
…と疑いたくなるくらい脂乗っておりました!

 

なんか…。

 

今年は深海魚が浅場で釣れたりして例年と違いますよね…。

 

クロムツやスミヤキが釣れるのは嬉しいことですが、
エルニーニョ現象により今年は初カツオが不漁と聞きましたし…。

 

相模湾のカツオ…。

 

8月には復活してくれることを祈るばかりです…

 

 

 

ピチットシートで簡単メダイの生ハム!アボガドリッツ!

 

生ハムって美味しいですよね~^^
…でも買うと高いですよね

 

本来、肉の生ハムは燻煙して作るそうですが、ここではピチットシートさえあれば簡単に作成できる「魚の生ハム」の作り方を紹介したいと思います^^

 

 

 

材料
メダイのサク:  適量
塩:       適量
日本酒:     適量
クレイジーソルト:適量
ブラックペッパー:適量
ピチットシート :適量
リッツクラッカー:お好み
アボガド    :お好み

 

 

 

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本来であれば美味しい塩を使って「塩漬け」にし、そのまま冷蔵庫で10日以上寝かせたりするそうですが、今回は後工程で味付けをするため、ここでは殺菌、または水分を出すことのみを目的として、軽く塩するだけにしました。

 

ただ塩をする以上、味が付きますから、天然塩のほうがより美味しくいただけるかと思います。また1週間以上熟成させたい場合は、より強く塩をふる必要があるかもしれません。

 

今回は15分ほど塩をして水分を抜きました。

 

 

 

 

 

 

 

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普通は酒なんか使わないと思いますが、今回は「塩を洗う」感じでちょっぴり日本酒を使ってみました。殺菌と旨みアップに期待してのことです^^

※酒に長く浸すと塩分が抜けてしまいますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

味付け

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よく水気をふき取って、

 

 

 

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今回はクレイジーソルトブラックペッパーで味付けしました。味が薄いと微妙ですので、わりとビシバシ振っちゃって良いかと思います。

 

クレイジーソルトはタイムやオレガノ等のハーブも入っているので
これまた魚に合いますよね^^

 

 

 

 

 

 

 

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そしてピチット

あとは冷蔵庫で出来上がりを待つだけです^^

 

日に日に味が変わりますので2日目くらいから毎日お楽しみいただるかと思います。生ハムっぽくなるのは3~4日目以降、3日以上熟成させる場合は、味見をしながらシートを入れ替えます。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらが3日目のものです。

 

 

 

 

 

 

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もちろんそのまま食べてもお酒はすすみまくりますが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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リッツとアボガドでパーティ気分も

 

 

 

 

 

 

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激ウマでしょ~o(≧▽≦)o

 

リッツクラッカーの食感で歯ごたえを楽しみながら….
旨みの詰まった生ハムとジューシーなアボガドのハーモニー…。

 

 

…(人´∀`).☆.。.:*・°

 

 

 

 

※追記

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1週間、味見をしながらクレイジーソルトを足しつつピチットシートを3回入れ替えてみたところ、より味が凝縮されて生ハムっぽくなりました^^

 

どうやら最初に塩をする加減で味がけっこう変わるようです。より安定した味を求めるなら干物のように塩水を使ったほうがいいかもしれません。このあたりは私の熟練度が上がったらまた記事にしたいと思います^^

 

 

 

メダイでクロムツ付け餌考察!…からの…(2014/04/12)

 釣行データ
釣行日 2014/4/12(土)
船宿 五エム丸 / メダイ船
竿 ダイワ(Daiwa) ヘルバイパー 270(II)
リール ダイワ(Daiwa) マグマックス500
仕掛け1(メダイ) FXR船5号4.5メートル  エダスジョイナー4号
針:がま磯13号、ヒラマサ針13号
他: ムラムラパイプ  厳選ゴムヨリトリ真鯛2.5mm
スーパー回転ビーズL 
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 15℃
城ヶ島沖 : 濁り ゆるい  棚90-140m
パターン 中潮2日目  (干潮 9:17 満潮 15:15)
月輝面 +89.7% 月齢12.3
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候  晴れ
船の釣果 メダイ:0-2   アジ、サバ、クロムツ、スミヤキぽつぽつ
自己釣果(左舷胴の間) メダイ:1 アジ:2  クロムツ:1 スミヤキ:1  (ごまサバ:4) 

 

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潮が濁るとメダイ船も活気づくようです^^

狙うはもちろん、

 

 

 

 

 

 

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クロムツでしょ~^^

 

用意したのはクロムツの特餌とスーパーで購入したヒイカです。

 

ハリスも細いほうがクロムツには良いそうですね。

 

本日の仕掛けは、やや細めの幹糸5号に枝ス4号40cmの2本針とし、上針は、下針から1.5mの位置に回転ビーズLで固定したものを用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

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まずはノーマルなちょん掛けから試します。

 

ホタルルイカは身が弱いため保険として「サバ短」も付け足しました。これは以前、わたしのとなりで船中のクロムツを独り占めしていた方に教わった内容です^^

 

 

 

 

 

 

 

さて、

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本日は城ヶ島沖100mからスタートです。

 

潮濁り良く期待十分!

 

…からのぉ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モォォォォォォニング

ヒーーーーット!ヽ(`Д´;)ノ!

 

 

のっけからメダイの引き込みで
細ハリスが裏目にでたかと思いきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ノートラブルで回収~^^

 

ハリス4号の「枝ス」に針掛かりしていたのでちょっとビックリしましたが、魚が引いたら電動が止まるくらいにドラグを調整、このくらいのサイズなら難なく上がるようです^^

 

いずれにしてもこれはチャンスタイム、
速攻でコマセを入れ替え仕掛けを投入すると…

 

 

 

 

 

 

 

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再びヒットヽ(`Д´;)ノ!

 

 

 

 

 

…からの

 

巻き上げ中にフックアウト(針外れ)…

 

 

う~ん。

かっさらうように針掛かりしてそのまま去っていきました…
今日のメダイは気が短いですね…。

 

あっという間に反応はなくなり…。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとまあ

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朝一のメダイが貴重な1本となってしまいました~^^;

 

この日は小型主体でしたから細ハリス有利だったようです。
仕掛けは色々用意するのが良さそうですね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホタルイカの付け方に悩む

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メダイの当たりがなくなってからもしばらく当たりは続き、仕掛けを下ろせば何かしらの魚がエサに触れてきました。

 

そのヒット率はなんと100%!

 

やっぱり生ホタルイカの恩恵でしょ~^^

 

…と喜んでいたのも束の間

 

 

 

 

 

 

このホタルイカ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ことごとく針掛かりせしませ~ん

 

仕掛けを回収するとまず「足」だけがありません
ここまで身が弱いとちょっと使いづらいですね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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面白いことに、数種類の餌をつけても狙われるのはホタルイカのみで、ホタルイカの足か、もしくは本体だけが無くなって帰ってきます

 

周囲ではポツポツとクロムツが当たっています

 

であるのになぜ特餌はヒットに至らないのでしょう

 

 

こんなときは…。

 

必殺のぉぉぉお…(☆ω☆*)ピキーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(p_q)

 

 

 

 

(p_q)ジー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小っさ…

 

クロムツを釣られている方の餌は意外にも小さいものでした

 

サイコロ状の「サバ短」や「イカ短」であったり…
驚いたことに「ボイルホタルイカ」で釣られている方も…!

 

 

 

 

 

…。

 

ボイルでも釣れるんですね…(°д°;)ガーン

 

 

 

 

 

 

 

そこで、

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鮮度の良いサバ餌に神頼みつつ^^;

 

 

 

 

 

 

 

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あくまでもホタルイカにこだわってとにかく
全長を短くしようと折りたたんだところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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よおおおおおおおおやく

クロムツをゲットぉヽ(`Д´;)ノ!

 

 

 

嬉しい…+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚

 

 

…からの…。

 

 

なるほど理解しました。

本日のクロムツは小さいです

 

どうりで小さい餌にしか食わない、
いや食えないわけですね…

 

 

 

 

 

 

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こちらのアジもなんとか食ってくれた感じで、
食い込むまでにはえらい時間がかかりました

 

やっぱり魚のサイズに合わせて餌を小さくしないと
ダメなのかもしれませんね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

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食いが落ちたため「沖の瀬」まで大移動しますが
こちらも「澄み潮」で生体反応がないらしく

 

そのまま城ヶ島沖へUターンし
気持ちよくお昼寝タ~イム!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

(人´∀`).☆.。.:*・°

 

…春は気持ちいいですね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして城ケ島に戻ってからは

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小さな餌でアジサバを追釣して^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事件再び

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ラスト10分!!

 

最後はやっぱり満足のいく獲物を1本追加したいものです。

 

指示棚は140m。ここにきて水深がぐっと深くなり
なんとなく釣れそうな気配を感じます…。

 

もちろん…。

 

 

 

 

 

 

 

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デカムツ狙いでしょ~ヽ(`Д´;)ノ!

 

どううやら一回でもデカムツを釣ってしまうと
欲が出ちゃうみたいです^^;

 

デカイの釣りタイ!щ(`Д´щ;)

 

 

意気込んで仕掛けを投入し指示棚まで急行するとさっそく

 

ガツン!

 

と何かがヒット!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スミヤキでした~(≧▽≦)!

これはこれで嬉しいです^^

 

 

ただ…

 

 

 

 

 

 

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私のは小さいのに

隣人のはえらいデカく…

 

 

щ(`Д´щ;)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

思わず「何メートルで当たりまし?!

と聞くと「5m下デスよ」とこころよく教えてくださったので、

 

 

最後に欲が出ました。

 

 

一度でもスミヤキの美味しさを知ってしまうとリスクを冒してでも釣りたくなります。もちろんスミヤキの恐ろしさは身を持って知っております。

 

しかし!

 

スミヤキに出会うたびにラインが切られるなんてそんなまさか
思わないですよねハハハ~( *´艸`)クスッ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(°д°)…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)?

 

 

 

 

 

(゚◇゚)??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hii3

でしょ~

 

 

…スミヤキは道糸の「マーカー」を餌と勘違いして
噛み切ることがあるそうです。

 

 

 

…あっ。

 

知ってましたよね。

 

 

…。

 

  

次回はもう…。

 

 

道糸のマーカーをマジックで塗ります…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう!

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私が釣行した翌日、親友のSくんが五エムにて
なんと4㌔オーバーのメダイをゲット!!

 

いやあ、日によっては大型も出るから面白いですよね!

 

隣の方が巨大なスミヤキを釣られたとき自分のハリスは切られたのだそうで、スミヤキ対策として15号の針に保護チューブをつけて再投入したところ、ある意味万全の態勢でズドンと入ったそうです!

 

 

 

 

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餌はこんな感じだったそうですよ…。

 

Sくんおめでとう~(≧▽≦)!

 

 

 

 

 

 

メダイ五目でビックゲスト!(2014/04/05)

 釣行データ
釣行日 2014/4/5(土)
船宿 五エム丸 / メダイ船
竿 ダイワ(Daiwa) ヘルバイパー 270(II)
リール ダイワ(Daiwa) マグマックス500
仕掛け1(メダイ) ハリス8号4.5メートル    FXR船5号4.5メートル
針:がま磯13号、ヒラマサ針13、14号
他: ムラムラパイプ  厳選ゴムヨリトリ真鯛2.5mm
スーパー回転ビーズL 
仕掛け2(メバル) ハリス幹糸4号、エダス2号のスーパー回転ビーズSM (全長2.2m、3本針)
ムツ針9号(金)
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 15℃
城ヶ島沖~沖の瀬 : 澄み  棚70-280m
パターン 中潮4日目  (満潮 7:18 干潮 14:14)
月輝面 +29.1% 月齢5.3
北東、弱い~ラスト突風
波高 0.5-1.0M
天候  晴れ
船の釣果 メダイ:0-2  ブリ8.5㌔1本!  メバル、五目多数
自己釣果(左舷大トモ) メダイ:1 メバル:2  その他

 

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なんと本日のメダイ船ガラガラ~

 

どうやら最近は調子が悪いらしく…。

 

 

 

 

 

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前回の予告どおりクロムツの特餌も用意してみましたが

 

「え?クロムツはもういないかも

と船長。

 

 

…。

 

 

 

 

 

(°д°)…。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(;゚;Д;゚━(゚∀゚)━…。

 

 

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どうやら「澄み潮」を嫌って魚は深場に落ちてしまったようです。

そうなるとキンメ船のように胴付き仕掛けで狙うほかなく、コマセで釣るにも限界があるそうなんですね…。

 

 

 

 

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ああクロムツ様…。

あなたの美味しさは一生忘れません…。

 

 

 

 

ただ…。

 

 

 

…クロムツほどではなくても、
「澄み潮」でも狙える「煮付けの美味しい魚」がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メバルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日は「城ケ島沖」160mからスタートです。

 

私はどうも煮え切らず「メダイ用の仕掛け」からはじめましたが、はなから「一荷」「トリプル」と順調にメバルをゲットされている方もおり、

 

 

 

 

 

 

 

 

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マグロでお知り合いになったY達人も
メバルを狙って「トリプル」を連発されておりました。

 

私はメダイ狙い

 

しかし、メダイは釣れる釣れないがハッキリしている魚です。やっぱりメバル狙いかなと棚を変えて探ってみたりしますが…。

 

 

メバルもなかなか当たりませ~ん

 

こうなったら…!

 

 

 

 

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バリバリ釣っている達人の「餌」を
こっそり覗くしかありませんヽ(`Д´;)ノ!

 

 

 

 

 

 

(p_q)

 

 

 

 

(p_q)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ただのオキアミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうやらメダイにこだわっている場合ではなさそうです… 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここで3本針のアジ仕掛けに変更しました。
(幹糸4号、エダス2号、ハリス全長2.2m)

 

仕掛けは色々と用意しておくのが良さそうですね^^

 

なおメダイ五目は基本、メダイ船ですから、五目の棚はわざわざアナウンスされません。もちろん船長に直接聞けば色々教えてくれますが、メバルを狙いたい場合は、「指示棚より5mほど深いあたり」を自分で探ることになります。

 

ただし、水深が深いと「棚ボケ」する可能性もありますから、根掛かり覚悟ではありますが、「着底」させてしまうのも一手です。

 

メバルは根魚ですから、ハリスの全長が2.2mならその棚は、海底から5m前後。着底したら3m巻き上げ、そこでコマセを振って、底から5mの棚にセットすれば、当たるときは当たります。

 

そして当たらないときは、
1~2mおきに棚を上げて、コマセを振りながら探ります。

 

 

 

 

海底付近では、

 

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予期せぬ魚が…^^;

 

 

 

 

 

 

 

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釣れたりします…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「餌取り」がある場合は小さめの「イカ短」も有効でしたよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「沖の瀬」に移動してからは
水深70~90mと比較的浅い場所で楽しめました。

 

しかし本命が釣れないとその棚はどんどん深くなり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とうとう…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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水深280メートル~

 

「ちょっと深いけど、やってみて~」と船長のアナウンス。

 

糸巻量ギリギリです。

 

 

コマセで釣れる限界…。

というか限界を超えているかもしれませんが…

水深280mで釣れないならその先はありませんから…

 

 

…これは勝負どきヽ(`Д´;)ノ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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さっそくメダイ仕掛けにチェンジして速攻で投入です!ヽ(`Д´;)ノ

餌はヒイカの傘以外をそのまま使用し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とうとうキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━

(  )━!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

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船中至るところで竿がしなりはじめます。

 

すぐに入れ替えてもう一発ヒットしますが、
これはオマツリの最中にバレてしまい…

 

 

 

…(°д°;)??

 

 

メダイの反応はあっと言う間に消えてしまいました…。

 

深場は投入に時間がかかるため、少人数では
コマセの効きが持続しにくいのかもしれません…。

 

 

 

 

…ただですね。

 

 

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今回は深場で釣れたメダイのせいか小ぶりでも脂ノリノリ^^

美味しかったです。

 

 

 

 

…。

 

 

 

 

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それにしても、メダイとメバル。

 

仕掛けが違うので釣れどきを見極めるのが難しいですね。

今回の場合は「水深浅めでメバル」「水深深めでメダイ」でしたが、
毎回そうとも限りませんから、難しいです。

 

 

 

 

 

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なおY達人は、幹糸を5号として下針のみメダイにも対応、エダスは4号としてメバルにも対応し、どちらかというとメバル用の仕掛けで狙っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして次第に風が強くなり、
「そろそろ上がります」と船長のアナウンスを受けての残り5分。

 

 

 

 

 

 

 

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最後に浅場の90m立ちでメバルを追釣し、

 

 

 

 

 

 

 

 

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終了となりました~^^;

 

私は貧果でしたが

 

最初からメバル主体で狙っていた方は
20匹くらい上げていたと思います。

 

 

 

そして…。

 

 

 

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道具を片づけている間にもゴウゴウと風は吹き荒れ
一瞬にして「シケ状態」となった船中、

 

立っているのも大変なミヨシでの

ビッグファイト~ヽ(`д´;)/

 

 

 

 

 

 

 

 

goemuCho-ka20140405b

なんとfaceBookでお知り合いになった中山さん、
8.5㌔のブリをゲットです~(≧▽≦)!

 

どんどん糸が出されるのでメダイではないと思ったそうですが、サメの可能性もあるので途中からドラグをフルロックしての大胆なファイト! それでいて8号ハリスで「ブリ」ゲットですから、凄いですね~^^

 

おめでとうございます!

 

 

 

…餌は丸ままのムギイカだそうです…。

 

 

次回…。

 

…用意しちゃお~っと

 

 

 

 

 

スミヤキ4品!「刺身」「塩焼き」「白みそ仕立ての煮付け」「さんが焼き」

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糸を切る悪い子「スミヤキ」…。
正式名称は「クロシビカマス」というそうです。

 

この魚、「脂が乗っていて美味しい」という方もいれば、
「クセが強くて苦手」という方もおられますね…。

 

 

 

 

果たして、

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糸を切られてロストした天秤分の価値は
あるのでしょうか…щ(`Д´щ;)メラメラ

 

 

 

 

 

 

 

冗談はさておき^^;

 

 

 

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スミヤキはメダイ同様、体表のヌメリがきついので、
塩をふりかけてタワシでこすると良さそうです。

 

もちろんウロコもあるので取り除きます。

 

 

 

 

 

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腹を割くとなにやら黒い膜が…

 

 

 

 

 

 

 

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指で擦ればある程度は落ちるみたいです。

 

 

 

 

 

 

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ただ刺身にする場合は腹骨ごと削ぎますから
そもそも気になりません。

 

この時点では想像もつきませんが、

 

 

 

 

 

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小骨が普通の魚では考えられないところから生えているので
身はスプーンで掻き出します。

頭から尻尾に沿って掻くと
比較的うまく掻き出せました^^

 

 

 

 

 

 

 

刺身

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おおっ、すごい脂ヽ(`д´;)/

 

なるほど確かに
脂に「独特のクセ」があります。

 

寝かせるとよりクセが濃くなるようですが、しかし刺身醤油に「すりおろし生姜」をちょっと入れると全く気にならなくなりますね^^

 

うん、脂ノリノリで美味しい~!(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

塩焼き

 

 

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ただの塩焼きがまたウマイ…

 

 

 

 

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これ、むしろ魚のクセがアクセントになって美味しいですね!

皮と一緒に食べるとホクホク…

 

じゅわ~

 

でございます^^

 

 

 

 

 

 

 

煮付け

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個人的ないち押しがコレ!

煮付けにするとクロムツ以上にすごい脂なのですが

 

 

 

 

 

 

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独特の濃さを緩和するため、今回は白みそを少し加えてみました。

 

 

 

 

 

 

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ダシ
酒:  大さじ4
砂糖: 大さじ3
醤油: 大さじ3
みりん:大さじ4
白みそ:大さじ2
水:  200ml
生姜: 1/2片の薄切り(または細切り)

ダシを沸騰させたら

 

 

 

 

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ぶつ切りにしたスミヤキを入れ、ときどき煮汁をかけながら

 

 

 

 

 

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弱火で煮込むこと30~40分。

 

 

 

 

 

 

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これ白みそ合うでしょ~^^

脂が甘くなって大正解です!

 

ただ、小骨が苦手な方は
塩焼きのほうが食べやすいかもしれません^^;

 

いやあ贅沢だ

 

 

 

 

 

 

 

さんが焼き

今回はアジとスミヤキをさんが焼きにしてみました。

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アジの皮はぺろ~っと剥けますよね^^

 

 

 

 

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スミヤキには「白みそ大さじ1.5」、アジには「合わせみそ大さじ1.5」を使用し、「ネギ」「生姜」を適量混ぜて、

 

 

 

 

 

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包丁で叩きます。


 

 

 

 

 

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「醤油」「酒」「みりん」を少量ずつ入れて混ぜます。
あまり入れすぎると形が整えにくくなりますのでご注意ください^^;

 

 

 

 

 

 

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形を整え、大葉を巻き、

 

 

 

 

 

 

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ごま油で焼くだけ~^^

だいたい片面2~3分、計5分くらいで焼けます。

 

 

 

 

 

 

 

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これは…

 

口に入れた瞬間
ほとばしる脂の量は半端ではありません…。

 

 

スミヤキと一緒に焼いたのが運の尽き、
アジもスミヤキ味になってしまいました

 

 

 

 

 

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なお澄まし汁は…

脂汁…

塩ベースに醤油少々、酒少々、
「生姜」を加えるといい感じになりました^^

 

 

スミヤキ激ウマっしょ~

 

 

 

 

 

メダイの仕掛け

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メダイって可愛いですよね~^^

ちょっとぬるぬるしているので敬遠されがちですが、しかしその可愛い顔に見合わぬ「引きの強さ」で釣り味満点!

 

 

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外道も多彩でじつに「遊び要素」が多く
楽しめる釣りものかと思います^^

 

その仕掛けはコマセ真鯛とほぼ同じですから用意も簡単?!
「ポイント」を押さえてバリバリ釣っちゃいましょ~^^

 

 

 

…あ。

 

メダイ釣りの一番の「ポイント」は…。

 

「濁り潮」ですから…。

 

その点祈るしか…。

 

ありません…(;゚;Д;゚;)ダラダラ

 

 

 

 

 

 

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メダイの基本はヒラマサ針13~15号です。

 

私は昨年、飲ませ重視でずっと12号を使用しておりましたが、
今年は13号、14号をメインで使用しています。

 

というのも「濁り潮」で「潮流れ良好」という海の条件さえ揃えばメダイの食いは良いですから、針は多少、大きいほうが扱いやすいのですね。

 

2㌔主体なら13号、
3㌔超える時期でしたら14号あたりが適当でしょうか^^

 

 

 

ほか遊び要素として、

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最近は「がま磯」を使用することがあります。

 

 

 

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「丸型で針を飲ませやすい」という針の効能に期待して、食い込みが悪いときや、もしくは澄み潮で「金針の反応が良くない」ときなどに試しています。

 

 

 

 

 

また活性が高いときは、

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「深く針掛かりさせる」ことをテーマにムツ針を検証した記事がありますので、興味がありましたらこちらをどうぞ^^

 

 

 

 

 

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なお結びに慣れていない方は、「すっぽ抜け」を防ぐためにも「太く」「たたき部分が分厚い針」をオススメします。

 

個人的には結んだときにしっかり感のある
オーナーのヒラマサ針(写真)が気に入っています^^

 

 

 

 

 

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ちなみに環付き針にかんしてはあまりおすすめしません。

 

 

 

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というのもメダイで使用するハリスは8号と太めながら、環付き針を使用するには微妙に細いです。環の溶接部分にハリスが食い込めば思いがけず切れることもあるそうですから、使用は避けたほうが無難でしょう。

 

…と、
ベテランの方が言っておられました

 

 

 

 

結びはやっぱり

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強度のある「南方延縄結び」がおすすめです^^

 

 

 

 

 

 

 

ハリス

メダイは潮さえ濁れば、使用ハリスは何でも良いかと思います^^

 

問題は澄み潮のとき…。

釣れないときですよね…(==;)

 

 

 

 

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「釣れない」=「澄み潮」=「見えないハリス」
…となれば、やはりジョイナー船ハリスでしょうか

 

ジョイナーは比較的柔らかく、
やや高価ですが万能で扱いやすいハリスです。

 

そして「ここぞ」というときには「FXR船」!ヽ(`д´;)/

 

「FXR船」はフロロカーボンとしては異例なほど柔らかく、強度がありながらも自然にただよう餌を演出できる素晴らしいハリスかと思います。私は食い渋りとしてたいてい5号を忍ばせております。

 

…しかし高いのが非常に難でありますヽ(`д´;)/

 

 

 

 

 

 

 

 

アクセサリー

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潮が濁っているなら「付け餌を目立たせる」ための
アクセサリーも面白いですよね^^

 

昨年は目玉ビーズが気に入ってましたが(笑

 

最近は「ハリス保護」とその「フロート効果」を狙って
ムラムラパイプ」を使用するようになりました。

 

 

 

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…アクセサリーは完全にお遊びですので…。

潮が澄んでいるようなら
外したほうが良いかもしれません^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

サルカン

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ときとして大物が掛かるため、もしくはオマツリしたとき予想以上の負荷がかかるため、メダイ用のサルカンはやや大きめがおすすめです。

 

またこれはメダイというより真鯛やマグロの話かもしれませんが、先日マグロの達人に「ベアリングは重要だよ」と教わりました。

餌が回る回らないにとても影響があるそうで、
結果、釣果につながるのだそうですよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

クッションゴム

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クッションゴムは真鯛と同じ理由厳選ゴムヨリトリが気に入っています。メダイにロングライフクッションはちと高価な気がいたします…

 

ハリス8号ですから
無難に2.5mm x 1mを推奨いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビシと天秤

真鯛と同じもので大丈夫です^^

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コマセがオキアミであれば通常はサニービシ、または青物バスターでも問題なく釣れます。

 

サニービシの場合…    上窓1/3、下1Cm
青物バスターの場合… 上窓1/3、下0.5Cm以下

 

カツオなんかの場合にはもう少しドバッと撒きますが、どうもメダイはオキアミをメインでは食わないようですから、メダイに対する目印としてオキアミを撒くという意味で、撒きすぎない無難な設定とするなら、上記の通りです。

 

私見ですのでご了承ください^^

 

ただ水深が深い場合には、やっぱり糸フケの少ない鉄ビシが有利です。それでいて鉄ビシをあまりおすすめしない理由は、ビシによって穴の個数や大きさが違ったりと、その内容が玄人向けだからです。

 

なおシルバーは集魚効果もあるそうですが、警戒心の高い魚には不向きだそうですから、使用するなら黒や赤をおすすめします。

 

 

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基本的には調節穴埋めゴムを使用して穴を埋め、コマセ量を調節します。このゴムは、釣りの最中に付けたり取ったりするものではなく、一度決めたらその釣行では付けっぱなしにするのがセオリーだと昔、ベテランの方に教わりました。

 

というのも、ある程度コマセ釣りに慣れてくると、「コマセの出具合」で潮の流れが速いのか、緩いのかを判断できるようになるのですが、その都度ゴムを付けたり取ったりしてしまうと、たとえば潮流れが速くてコマセが出たのか、それともゴムを取ったからコマセが出たのか、わからなくなってしまうのですね。

 

ですから調節ゴムは付けっぱなしにします。

 

…とはいえ、私も昔はよく
調節ゴムを付けたり取ったりしておりました^^;

 

コマセが出過ぎるようならゴムは付け足すべきかもしれません。コマセが出ないようならコマセ量を減らして、都度コマセ量を調節します。

 

もしかするとメダイは、真鯛のようにコマセワークがシビアではないため、鉄ビシを試すには良いチャンスかもしれません^^

 

 

 

 

 

ゴミ袋

実際クーラーBOXは他の魚に比べて汚れやすいです。ですからメダイのヌルヌルが気になる方は、新聞紙やゴミ袋を持参するのが良いかと思います。

 

私は…。

 

ヌルヌルあまり気にしませ~ん^^;

 

 

 

メダイで天ぷらポテト風?

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食は好みですよね^^

 

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メダイであれば、私はやっぱりクーラーBOXで1~2日ほど寝かせた
お刺身が好きなのですが^^

 

初日から美味しくいただける「定番メニュー」といえば、
やっぱり揚げ物でしょうか。

 

 

 

 

 

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「水のみ」で作れるという天ぷら粉はとても簡単なので重宝します。
メダイの切り身に「塩こしょう」して、混ぜて、揚げるだけですからね^^

 

この天ぷら粉。

 

 

 

 

 

 

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衣には「冷水」を使用し、水、粉の順に入れて、
混ぜすぎないのがコツだそうですが、

 

水を少なめに調整すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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衣が分厚くなってフリッターみたいになります^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なお天ぷらは、温度計があるなら180℃、
ない場合は箸を入れて泡が出はじめたら適温だそうです。

 

一度に具を沢山入れると温度が下がるため、
あまり沢山入れたらいけないそうですが…。

 

 

 

 

 

 

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忙しいとドバッと入れちゃうんですよね~^^;

 

その分、私は強火にして調整しています。
(目安は中火で3~4分)

だいたい揚がってきたら、最後に強火にして30秒揚げると、
2度揚げ効果でカラッと仕上がります^^

 

 

 

 

 

 

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天つゆの作り方も色々ありますよね。

忙しいときは「本つゆ」のみで済ませますが、火にかけてアルコールを飛ばしたみりんを少し足すと、風味良く美味しくなりますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテト風

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ポテトのように細切りにして、あえて塩こしょうせずに、

 

 

 

 

 

 

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衣につけて、

 

 

 

 

 

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カラッと揚げて、

 

 

 

 

 

 

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ボウルに移し、お好みの調味量で混ぜ合わせると、

 

 

 

 

 

 

 

 

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おやつ感覚です~(≧∇≦)

 

子供たちには「塩ガーリックカレー」味が好評でした^^

 

 

 

 

 

クロムツの「刺身」VS「煮付け」とメダイの「煮付け」

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黒いダイヤと呼ばれるクロムツ…。

 

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とても美味しいと評判ではありますが…

 

 

 

 

 

dia

しかし「ダイヤ」はさすがに…(=_=)。

 

 

 

 

 

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言い過ぎでしょ~

あまり美味しそうに見えないというのが本音でした…(=_=)フ…。

 

 

 

 

 

が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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疑ってスミマセンでした…(°Д°;

 

 

 

包丁を入れた瞬間にべっとりと貼りつく…。

 

それでいてしつこくなく…。

 

 

 

 

 

く…。

 

 

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無言でひょいぱくひょいぱく…(_ _(–;(_ _(–; 

 

魚を食べ飽きた子供たちの評判もすこぶる高く、
なんと11月に釣れたマグロ以来の好評ぶり!

 

久々にお父さんが釣ってきてかったと思ったよ!」

 

 

 

…(°Д°;ヒサビサ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで、クロムツの魅力にハマれば誰でも「ダイヤのお刺身」を求めて密かに狙うと思うのです。

 

 

「今日はクロムツ船ですか船長」

「いや、メダイ船でしょう

 

 

わかってはいますが聞かずにはいられない…щ(`Д´щ;)

 

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…そんなある日

 

 

 

 

 

 

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「前回は何で食べたの? え? お刺身? 

それもいいけど、  クロムツは煮付けが美味しいよ~^^」

 

と普段、食にかんしてはあまり物言わない高志船長が
とんでもないことを言うのです。

 

 

に、煮付け……(°Д°;???

 

 

刺身がダイヤ級に美味しいクロムツを、
あえて火にかける…?

 

(°◇°;)

 

「そんなのありえませ~ん」と思わず本音で返したところ、
高志船長、目を輝かせながらその美味しさを語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…クロムツはさ

 

 

 

 

 

…煮付けにすると…

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白身でタンパクなのに

 

 

 

 

 

 

 

 

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脂がすごいから

 

 

 

 

 

口に入れた瞬間に

 

ふわ…っ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と広がるんだよ^^

 

 

 

(–;

 

 

…(°Д°;

 

 

…(゚Д゚)…

 

 

 

とんでもない説得力でした…(°Д°;

 

かなり煮付けになびいたのは事実です
しかしどうしてもお刺身の味が忘れられません

 

「煮付けやってみます!」

 

と船長には言ったものの、
一枚ずつ花ビラをちぎる乙女のごとく悩みは続き…

 

刺身…

煮付け…

刺身 …

 

やっぱり

 

 

「お刺身でしょう!ψ(`∇´;)ψ ウキョキョ」

 

 

 

 

…とココロに決めた帰り際の、
船長の一言です。

 

 

 

 

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「どうせ家に帰ったら気が変わって、

刺身にしちゃうんでしょハッハッハヾ(´^ω^)ノ」

(バシッと肩をたたく)

 

ぎぎぎくうっ!!!!(;゚;Д;゚;)

 

…見透かされてる…。

 

 

船長、勘が良いのは釣りだけにしてください…

 

もっとも…。

 

この船長の釘差しがなければ、
私は煮付けの美味しさに出会うことはなかったかもしれません…。

 

 

 

 

 

 

 

クロムツの煮付け

 

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エラがけっこう鋭いです。腹を裂き、内蔵とエラを取ったら、

 

 

 

 

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私の場合は背に包丁を入れます。

 

 

 

 

 

 

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飾り包丁を入れ

 

 

 

 

 

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沸騰したダシに

 

ダシ
酒:  大さじ4
砂糖: 大さじ3
醤油: 大さじ3
みりん:大さじ4
水:  200ml
生姜: 1/2片の薄切り(または細切り)

 

 

 

 

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ポチャン。

 

 

…∑( ̄□ ̄;) ハッ

 

 

 

 

 

 

 

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計算外でした

 

 

 

 

 

 

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時折タレを回しながら

 

 

 

 

 

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落しブタをして弱火でコトコト30~40分…。

 

煮付けは煮崩れしないよう弱火が鉄則ですよね^^
今回は35分やりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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完成~^^

 

 

そりゃあ、もう、美味しいなんてもんじゃありません…。
刺身と比べるなんてそんな「トロリ」と「ふわり」を選ぶようなもので…。

 

 

船長の言った通り、口に入れた瞬間、

 

 

ほわっ…。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

 

 

と脂が広がるんです…。

 

 

 

 

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残りの煮汁で

 

 

 

 

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メダイも生まれ変わりました…(ノз`)フフ

 

なお、メダイは蛋白ながら「皮に脂が乗っている」ので
贅沢に身の厚みを薄くするとよりジューシーに仕上がります^^

 

 

 

 

メダイでスミヤキ?!オモリ考察(2014/03/22)

 釣行データ
釣行日 2014/3/22(土)
船宿 五エム丸 / メダイ船
竿 ダイワ(Daiwa)リーディングスリルゲーム64M
リール ダイワ(Daiwa) マグマックス500
仕掛け ハリス8号4.5メートル  ムツ針18号  ムラムラパイプ
厳選ゴムヨリトリ真鯛2.5mm  スーパー回転ビーズL
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm  ヤマリアK型天秤50cm
水温 12℃
城ヶ島沖 : 濁り ゆるい  棚100-150m
パターン 小潮1日目  (満潮 7:55 干潮 14:52)
月輝面 -71.3% 月齢20.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候  晴れ
船の釣果 メダイ:0-8(竿頭:おそらく右舷大トモ)
クロムツ、キンメ、スミヤキ、アジ混じり
自己釣果(右舷胴の間) メダイ:2 スミヤキ:4 アジ:2  サバ:2

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本日のメダイ船は大盛況でなんと2隻出しです^^

 

おかげさまで、

 

 

 

 

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ほどよい釣り座確保っ(`∀´ノ)ノ

これならゲームロッドもありですよね^^

 

 

 

 

 

 

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リールはレオブリッツ270MMが修理からなかなか帰ってこないため、
PE6号用にとうとうダイワの500番を買うてしまいました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回まず試したかったのはクロスビーズ仕様の2本針仕掛けです。

 

ビーズは金属と違い、2本針ながら自然に吹き流せるアイテムです。特にクロムツ等の外道狙いには有効かと思ったわけですが、

 

 

 

 

 

 

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果たして城ケ島沖からスタートしての第一投目。
棚は100m。濁り潮でいい感じです。

 

みな一斉に仕掛けを投入し、
コマセを振り終えて指示棚で待つこと30秒。

 

しかし当たりがないので、棚を探るべく
スプールを指で押さえながら仕掛けをゆっくり落下させてみると、

 

 

 

 

 

 

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数メートル落としたところでヒット!!(`・д´・ ;)

 

 

 

 

 

 

 

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引き込み方で良型メダイとわかります。
これは2本針のどちらについたのか興味深々です。

 

しかし2本針はオマツリすると絡みやすいので
状況を見てやめるつもり…

 

 

 

 

 

 

でしたが…

 

 

 

 

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のっけからオマツリ~

 

メダイは下針に掛かっていました。しかし上針と下針がごちゃ混ぜに他のPEラインと絡まっており、一度はタモに入ったメダイが「オマツリした道糸」にはじかれて痛恨のポチャン…。

 

(°д°)…。

 

「あれ?!入ってなかった?!」

と船長もビックリ

 

私もビックリ…(°◇°;) 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

こうなったら、

 

 

 

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1本針に切り替えるのみ~ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

…からのぉおおお…!

 

 

 

 

 

 

 

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今度こそっヽ(ヽ>ω<)!!

 

 

針は、前回に引き続き今回もムツ針を使用しました。

 

しかしこの2連続ヒットはいずれも突然、竿が入ったため、「針掛かりが浅い」可能性が高く、こうなるとムツ針である意味はほとんどありません。

 

そこで、オマツリ覚悟で丁寧に釣り上げることに。電動パワーは中としながらもドラグは緩めず、引き込んだら竿を下げ、大人しくなったら竿を立てるという動作を繰り返し、

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんとかゲット~ーq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p

 

 

 

 

 

 

 

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口元を確認してみると
やはりというべきか口切れ寸前でした^^;

 

というか口ごと取れそうでした(°д°;)

 

 

 

ふ~。

危ないアブナイ…

 

突然の突っ込みは優しめに釣ると良さそうです^^;

 

 

 

 

 

 

オキアミを考える

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ところで、以前から不思議に思っていたことがあります。

 

メダイ専門船はコマセ釣りであるのに
メダイの胃袋からはオキアミが出てこないんです。

 

ということは、オキアミなしでも釣れるのでしょうか…?

 

なんたって前回のように食いが良いときのメダイは、
コマセが切れても棚を変えて誘ったりすると食いましたので…。

 

 

 

ここはいっちょ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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遊んだる~(`∀´ノ)ノ

 

 

指示棚より下10mから指示棚までを、コマセなしでタチウオのようにシャクって誘いあげてみます。

 

すると、

 

 

ッ!

 

 

と激しい当たり!

 

電動で巻き上げている最中もガツガツと
思いのほか引きを楽しませてくれます。

 

初めての感触…。

 

その正体は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スミヤキでした~^^;

 

初めて釣れる魚はなんでも嬉しいですね^^

 

しっかしこの魚、えらく凶暴で、
バタバタと跳ねてタチウオのように噛みついてきます。

 

おまけに鋭い背ビレが手に刺さると超、痛い~Σ(`д´/;)/

 

 

 

 

 

 

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スミヤキ

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スミヤキはヌメリがきつく、背びれもやたらと鋭いため、
元気なうちは手で持つこともままならなりません。

 

そこで、針を外すのは後回しにして、
釣れたらまず「活き締め」するのが効率よさそうです。

 

魚は目を隠すと大人しくなりますから、スミヤキの頭をかるく踏みつけて目を覆いつつ、大人しくなったところで、エラからナイフを入れて延髄を切断。

 

するとブラ~んとして抵抗ゼロですから針外しも簡単^^
同時に活き締め完了です!

 

 

 

 

 

 

 

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シャクれば当たる。

これスミヤキ。

 

…う~ん。

 

シャクって当たったのは、

スミヤキのみ…

 

 

こうして遊んでいる間にも
周囲ではちゃんとメダイが上がっていましたので…

 

 

 

 

 

 

 

 

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すぐにコマセに切り変えました^^;
やっぱりコマセはあったほうがいいようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スミヤキ事件

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おっかない歯といい、狂暴な性格といい、
見れば見るほどタチウオに似ているスミヤキ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハリス切れもありました。

 

たいていの方は「ラインを切る悪い奴」という最悪な評価のようですが、しかし「脂ノリノリですごく美味しい」という評価もあるので釣れて嬉しく、どんな味なのか期待ばかりが膨らみます^^

 

ラインが切れるなんてそんなまさか~(´艸`)

 

 

 

そんな

 

 

 

 

…まさか…。

 

 

 

…ねぇ…。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)?

 

 

 

 

 

(゚◇゚)??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━(°Д°;)━( °Д)━(  °)━(  )━(°; )━(Д°;)━(°Д°;)!!!!!

 

 

まさかのライン切れで天秤一式ロスト

 

 

(°д°)…?

 

 

スミヤキは道糸の「マーカー」を餌と勘違いして
噛み切ることがあるそうです。

 

ですからシャクれば当然、道糸のマーカーが餌のように動き、
噛みつかれるリスクが増えるというもので…。

 

 

シャクルの…。

 

 

 

 

 

 

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やめたのに~っ!

 

恐怖!

 

スミヤキ最低だよ!

 

道糸がまた切れたら天秤一式ロスト代1万円かと思うと
も~おっかないオッカナイ…

 

 

 

 

 

 

 

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「デカ餌」を「食い込ませる」のが基本となるメダイ釣りでは
スミヤキはただの恐怖でしかありません

 

こういう場合は餌を小さくして
すぐ当たりをとったほうが良いみたいですね…。

 

さきほどまでの評価は逆転し、

 

 

 

 

 

 

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もう釣れなくてヨロシ~

ちゅ~かデカっ!怖っ!

 

 

あ。

 

でも、ご安心ください

 

今回道糸が切れたのは私だけのようです。

 

トホホ…。

 

 

 

 

 

 

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ほか、サバの生餌なんかもやってみましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

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期待とはうらはらにアジサバのみの追釣で、

 

 

 

 

 

 

 

 

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終了となりました。

 

 

 

 

 

 

ところで…。

 

この日は一日を通してポツポツと当たりがあり、魚の活性は決して悪くなかったように思います。であるのにスミヤキに糸を切られて以降、私の釣果は極端に落ちました。

 

言い訳ではありません

 

これには原因があるんです。

 

 

 

 

 

オモリと水深とPEの関係

この情報はネットに流す情報として適切かどうかわかりません。書くかどうか悩みましたが、当ブログを読んでくださる皆様には良識があるものと信じて書こうかと思います。

 

いや…

 

なんか誰かが囁いた(°д°)…

 

テイでお願いします…。(何か指摘されたら情報はすぐ削除します)

 

 

 

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ご存知の通り、PEラインは細いほどフケにくいです。先日まで私がPE3号を使用していた理由はまさに「糸がフケにくい」というのが理由です。

 

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しかしPE3号はオマツリしたときに細くて解きずらく、船長に負担をかける上に時間ロスにつながるという理由から、前回よりPE6号を使用しはじめました。しかしながらPE6号は、PE3号に比べればやはり糸はフケやすいです。

 

それでも、水深が100m以内であれば問題なく釣りはできます。
オモリは80号ありますからね。

 

しかし、水深150mではどうでしょう。

 

今回は次第に水深が深くなるというシチュエーション。水深が深くなるほど抵抗は増し、糸はフケますから、水深150mに対して規定の80号オモリではなかなか棚が合わないこともあります。

 

※2014/3/26追記

もちろん船長の指示棚は糸フケを考慮した指示棚です。というより「糸がフケないよう船長が船を操作」してくれますから、道糸のマーカーで正確に棚を測れば棚ボケしないようになっている…ト思います。

 

しかし、水深が深ければ「仕掛けの落下中」にはどうしても糸がフケてしまいます。ですから同じビシ80号でもたとえば「サニービシ」と「極小ステン缶」では圧倒的に「極小ステン缶」のほうが安定して落下しますね。

 

 

道具によって差は出ちゃいます。

 

 

 

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そんなわけで、棚が100m以上あると知った前回からは、棚を安定させるために(周囲の状況を見て)100号オモリを使用していました。

 

しかし今回、スミヤキに糸を切られてからは、
オモリ80号しか予備がなく…

 

日にもよりますが、水深100m以上で上からの指示棚の場合、安定した棚を狙えるかどうかはPEラインとオモリ号数の関係で決まると思っています。

 

ですからオモリ80号の規定がメチャメチャ厳しい船宿なら、
私はきっとPE3号を使います。

 

泳がせブリやキンメをやったことある方ならわかると思います。
水深150mなら120~150号オモリを。
水深200mなら150~200号オモリを使うということを…。

 

逆にライトタックルで40号を使用する場合は、
たいてい水深も40~60mくらいではないでしょうか。

 

 

 

コマセ釣りのオモリも100号が売っています。さすがに80号規定で120号を使用する方は見たことがありませんが、オモリの話は知っている方は知っている情報です。

これは、規定ではないので勧めているわけではありません。
ただ、知識として知ってもよい情報だと思っています。
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…おや?

 

 

なんか…。
誰かささやきました…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて次回、注文したからには特ダネ情報あり乞うご期待!!?