ごまプリン のすべての投稿

はじめまして^^ 管理人のごまプリンです。   相模湾を中心に釣らせてもらってます。 もう30代後半なのに頭の中が釣りばっかで困ってます…。   東京都在住。  

サメ

ジョーズ。

リアルモンスター。

ハイエナ。

 

 

とにかく釣り人にとって最大の

 

大きめの魚を釣っているとたびたび出没し、

その獲物を「横取り」して釣り人を困らせます。

 

ヤツは待ってます。

 

釣り人が、
…魚を針にかけるその瞬間を…。

 

 

船の周りを周回する「ヤツ」の姿を見ると
「すげ~、でけ~」
と思わず感動してしまいます。

 

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船宿で借りられる道具

 

竿とリール、これがないと魚は釣れませんね^^
持参しない場合は船宿で借りましょう。

 

竿とリール

竿リール

「竿とリール」はセットで貸してくれる船宿が多いです。単品ごとに料金がかかる場合もあるので事前に問い合せましょう。

 

リールには「手巻きリール」と「電動リール」の2種類があります。

 

手巻きリールは手で巻くので「水深が深いと」疲れます。
電動リールは楽ですが「有料」である店がほとんどです。

 

選択の目安としては、水深が50メートル以内の釣りものなら手巻き、
それ以外は電動がおすすめです。

 

迷ったら船宿の方と相談するのが良いですね。

 

 

 

※なお貸し竿は折ると有料ですのでご注意ください。

沖で扱う竿は、意図的でなければ簡単には折れないので変な心配は無用ですが、私は初心者の方が竿を折るところを何度か見ています。

 

いずれも↓このパターンですから参考になさってください^^

仕掛けを電動リールで回収するとき、仕掛けの金具がすでに竿先にあるのに、電動リールで無理やり巻き上げようとすると、金具が竿のガイドに引っかかって竿先に圧力がかり、ボキリと折れます。

 

おそらくみなさん気づかずに折ってます。

「ああ~っ!巻きすぎ!」

と気づいたときには折れてるんですよね(汗)

 

回避方法

1・魚がかかったら、電動リールで(船宿さんに教わったとおりに)巻き上げてください。
2・電動リールは残り数メートルになると自動で止まります。
3・止まったら、慌てず、手で巻いて、仕掛けをたぐってください。

 

3のときに電動で巻こうとすると、巻きすぎて竿が折れる原因となります。

これさえ気をつければ大丈夫です^^

 

 

 

テンビンとビシ

コマセビシX

コマセ釣りには必須のアイテム。
ビシにコマセを詰めて使用します。

 

オモリの号数や特徴が地域・船宿によって違うので、
最初は借りるのが無難です。

 

 

 

 ロッドキーパー

ロッドキーパー

竿(ロッド)を保持(キープ)するために船べりに
設置するのがロッドキーパーです。

 

goemu5

 

コマセ釣りをするなら竿休めに必須ですので、
あるかないかは事前に問い合わせましょう。

船宿によっては置いてないこともあります。

 

 

 救命胴衣(ライフジャケット)

 

海に転落したときに自分の命(ライフ)を救ってくれる
胴衣(ジャケット)です。

2008年から着用が義務づけられたことから、
必ず船宿で貸してくれるようになりました。

私も船宿で借りています。

 

 

あると便利な道具

 

ラインカッター

はさみA2DSCN2393b

道糸(PEライン)やハリスを切るための専用カッターです。

 

「爪切り型」のものから「多用途カッター」まで種類がたくさんありますが、ハサミは消耗品ですので、わたしはだいたい500円以内のPEラインシザース系のものを購入し、切れなくなったら交換するようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プライヤー

プライヤーDSCN2483b

魚が針を飲み込んでしまったときや、ハリスを結ぶときなど、ペンチの代わりに使用します。メーカーのプライヤーはそれなりのお値段ですけど、高いものほどサビにくいように思います。

 

 

※プライヤーにはルアー用のものもあります。一般的に針外しとして使用するプライヤーは、先っぽがストレートのものを選びます。

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ナイフ、出刃包丁

ナイフDSCN3769b

その場で魚を捌いて生エサにしたり、魚を活け締めにしたり、イカを船上干しにするとき使用します。刺すならナイフ、切るなら出刃がいいですね^^

 

安物はサビやすいですが、
ダイワ製品はけっこう長持ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サングラス

太陽の反射がきついと海面がきらめいて、穂先を見るのが疲れます。

 

私は似合わないので使用しませんが^^;
多くの方が使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手袋

手袋

「防寒」はもちろんのこと、「アジの攻撃」から手を守ったり、重たい仕掛けを手で持ったとき、ハリスで指を切らないようにしたりします。

 

私の場合、季節を問わず「グリップの効く業務用の手袋」を使うことが多いです。指サックの代用にもなるので多用途ですし、安いので買い替えも楽だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指サック

指サック

ちょっと大きめの魚を船内に取り込むときなど、指にゴムをはめてハリスの食い込みを防ぎます。

 

※「ゴムタイプ」の指サックは意外と硬いので、サイズが小さいと指が締めつけられて血流が悪くなります。気持ち大きめを選びましょう。布のほうが快適ですが、餌のニオイが染みたりするのでゴム製品と甲乙つけがたいです。

 

 

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タックルバッグ (道具入れ)

DSCN3542b

タックルというのは釣り具一式のことです。
道具入れとして使用します。

 

写真は本来、磯などで撒き餌を入れるためのバッカンですが、防水バックとしても利用できます。

 

  

↓こちらは船用として一般的なタックルバックです。
20L~35Lくらいのサイズがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防水バック(タックルバッグの代用として)

バッグ

目的は道具を入れることですから、
タックルバックでなくても代用できます。

 

お試しで船に乗るくらいなら、海水浴でも使えるような多用途の防水バックが便利ですね^^

 

 

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買い物カゴ小 (道具入れ)

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濡れてもいいものを適当に詰め込めるので、あると便利です。釣行後もカゴのままじゃぶじゃぶ洗えるのが気に入って使用しています^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タックルケース

小物の整理に使用します。
おもに仕掛けを自作するようになると必要になってきますが、

 

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私は中型のタッパで済ませています。

 

また釣りものに特化したアイテムを収納するケースもあります。たとえばルアーや、イカの仕掛けに特化したタックルケースというのがあり、それぞれが収納しやすい形になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマツリ

DSCN2872

自分と他人の道糸や仕掛けが(海中で)からむこと。

 

【オマツリしやすいとき】その1

おもにサバなど、スピードのある魚が意図せず釣れたときに、魚が暴れまわって他人の仕掛けと絡まります。

 

  • 対処法

サバがかかると道糸がふわ~っと浮いて竿の手応えがなくなるので、
そういった時はリールをガシガシ巻き上げましょう。
そのまま放置すると複数人を巻き込んでのお祭りになります。

 

【オマツリしやすいとき】その2

潮が早いときは道糸が斜めになりやすいです。自分と他人の道糸が斜めにクロスすればオマツリになります。

 

  • 対処法

潮の早い日はスプールを手で押さえながら仕掛けをゆっくり落とし、
道糸が斜めにフケすぎないよう調整します。

 

もしオマツリしてしまったら、声を出し合って確認し合うのが基本です。
船の反対側の人とオマツリした場合は、
「私は初心者なのでそちらで外してもらえますか?」
といえば快く引き受けてくれるでしょう。外れた場合は
「外れたよー!」と言ってくれるので、
リールを巻いて一旦、仕掛けを回収します。
また酔いやすい人は無理して手元を見ないようにします。オマツリしたら仲乗りさんや船長に自分が酔いやすいことを伝えて、手伝って外してもらいましょう。

 
 
 
 
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メダイで五目(13/05/10)

 

釣行データ
 釣行日  2013/05/10
 船宿  五エム丸
 竿  ダイワ(Daiwa) ヘルバイパー 270(II)
 リール  ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
 仕掛け(メダイ)  ハリス8号1本針4.5メートル、ヒラマサ針12号
 仕掛け(五目)  ハリス6号2本針4.5メートル、真鯛針8号
 ビシとテンビン  チドリ式天秤108式 MH型   サニービシL80号
 水温  18度
 潮  濁り、ゆるい
 パターン  大潮 下げ潮 (潮止まり10:52)
 月輝面  -0.0%
 風  北東 弱い
 波高  0-0.5M
 天候  晴れ
 船の釣果(メダイ)  0-1 (竿頭:全体の半数くらい?)
 自己釣果(左舷大トモ)  メダイ:1 赤イサキ:1 沖メバル:2 アジ:9
マサバ:2 ごまサバ:8

 

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五エム丸さんでメダイ船に乗ってきました~^^

 

最近は城ヶ島沖でいろんな魚があがっているということなので、

今回は五目を狙ってみました。

 

前回のメダイは食べるのが大変でしたし(汗)

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五目は丁度よいかも…。

 

 

そんなわけで

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ハリス3号のアジ仕掛け。

アジを専門に狙うには少々太い仕掛けですが、

五目には丁度よいかな~と思って用意しました。

 

 

しかし朝、

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「メダイが食ったとき切れるよ(;^_^」

 

高志船長にごもっともな意見を頂き、

五目に対応できる仕掛けを船にて緊急作成することに…。( ̄Д ̄;

 

 

船長いわく針が小さければ大丈夫とのこと。

ハリス6号2本針4.5メートル、真鯛針8号

 

↓メダイ専用の仕掛けは事前に用意です。

ハリス8号1本針4.5メートル、ヒラマサ針12号

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メダイの餌はサバ餌です。

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船で配られたサバ餌を小さく切るだけでアジの餌になります。

 

餌が小さいとサバに邪魔されるし、

餌が大きいとアジが食えないので、

大きさに迷います。

 

ま、色々やってみよ~。

 

 

 

いざ

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おお~ ヒットヒット(〃v〃)ノ

1流し目からばりばり食ってきます。

 

入れ食いタイム楽しい~^^

 

ごまサバに邪魔されながらも、

赤イサキ、アジ、沖メバルと多彩な魚種があがってきます。

 

 

水深が深いところのアジはデカイ…。

20130510_120610

 

運良くマサバが釣れたのでごまサバもお持ち帰りです。

(一緒にしめ鯖にするとごまサバも美味しくなります)

 

 

 

さて本番

この日はメダイの調子があまりよろしくなかったようで

11時すぎには城ヶ島沖から移動です。

 

沖の瀬にいってみます」

 

という船長のアナウンスとともに

私もメダイ専用仕掛けに切り変えます。

 

でかメダイが上がる場所なので…。

 

 

餌もイカ餌に…。

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メダイの餌はサバ餌か、

1センチx10センチ程度に切ったイカの切り身です。

 

餌用のホタルイカを持参される方もいますが、

個人的には身持ちのよさが気に入っているので

スルメイカを使用しています。

 

イカ餌は船では配られないので、
使用したい場合は持っていくしかありません。

 

こんなデカい餌よく食うよな~、と最初は半信半疑でしたが、
これが問題なく食うんですよね。

 

 

 

 

2流し目でヒット!(((( ;゚Д゚)))

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竿先がブルっと震えたかと思うと次の瞬間には竿全体が
絞り込まれます。

 

海面に吸い込まれそうになる竿を、

引き込まれては、

起こし、

電動パワーを調節しながらやりとりを楽しみます。

 

こうなると柔らかい竿は楽しいです^^

 

 

しかし、

ブツッ!

と突然、

なにか抜けたような感触が~

 

この手応えはまさか…。

 

 

 

(゚Д゚)≡゚д゚)、ナヌー!

 

ハリスの結び方は「南方延縄結び」なのですっぽ抜けはまずありません。
おまけにメダイの歯はたいして鋭くないので8号ハリスが切られたというのも考えづらいです。

 

仕掛けを回収すると、やはり針はなく、
ハリスがスパッと切れています…。

 

まさか…。

 

船長にも確認したところ、そのまさかでした(笑)

同時に何人かやられたとか。

くそー。

 

 

サメです。

 

今日は目視できませんでしたが、
手に伝わる感覚が相手がサメだと言っています。

 

こうなったら奥の手です。

メダイの引きが強い = 巻き上げるスピードが遅い = サメが食べやすい

 

釣り上げるためには、
ハリス切れ覚悟で全開巻きにするしかありません。

 

 

 

ヒットぉ!

 

引きを楽しむ余裕は全くなく

ドラグを締めてガンガンに巻きあげます。

 

 

しかし、こんな時に限って手応え十分…。

サメさえいなければもっと楽しめるのに~

 

レオブリッツ 270MMはパワー重視ではないので、

メダイに引き込まれるとちょっと頼りなく、

巻けない! 

 

ああ~ガツっと嫌な手ごたえ!

 

ぶつん。

 

 

うーん厳しい…。

またもや針ごともって行かれました(泣)

サメ野郎~(TT)(TT)

 

 

 

その後、潮が早くなってしまったので沖の瀬を撤退。

朝のポイントでデカアジを追釣して、終了でした。

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結局この日、メダイの当たりは4回。

取り込めたのは最初の1匹だけです。

でも楽しかった~^^

 

 

udon

宿に戻って軽食のうどん^^

 

ボウズとおでこ

ボウズ

一匹も釣れないこと。

 

オデコ

本命は釣れなかったけど、
外道は釣れてお土産があること。

 

釣れなくても、

「いいじゃない、楽しかったんでしょ?」

と言ってくれる奥様は素敵ですね^^

 

 

それにしてもどうして昔の人は、
釣れないことを頭皮に例えたんでしょうね(汗)

 

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ソナーと魚群探知機

DSCN5776b

右がソナー、左が魚群探知機です。 

 

どちらも魚の様子を調べるためのものですが、

 

ソナーは、船の周囲にどのくらい魚の反応があるのかがわかります。だいたいの水深もわかります。

 

 

 

DSCN2759

魚群探知機は、船の直下にどのくらい反応があるかがわかります。水深はもちろん群れの濃さも一目瞭然です。マグロやサメなど大きな個体はその大きさもわかります。ゴミも映ります。

 

 
 
 
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一日の釣行にかかるトータル費用

 

一日の釣行にかかるトータル費用は
およそ「¥10,000~¥20,000」です。

 

細かく分けるとこんな感じになります。

  • 乗船代
  • 船で借りる道具代
  • 船で追加する仕掛け代
  • 食事代
  • 交通費

 

トータル費用はとくに5番の交通費で大きく変わります。
中には抑えられる費用もありますから、ひとつずつ見ていきましょう。

 ※下記の金額は一例です。

 

 

1・乗船代

 

船に乗るための代金です。

およそ、

一日船で ¥10,000
半日船で ¥ 6,000

 

1日船の中でも高い安いがあります。

コマセを使用する > 高め  例:真鯛、イナダ    ¥10,000
船がたくさん走る > 高め  例:カツオ       ¥11,000
コマセを使用しない> 安め  例:タチウオ        ¥9,000
餌を自分で釣る  > 安め  例:ヒラメ泳がせ釣り  ¥ 6,000

 

船酔いするかもしれない人は
最初は半日船に乗って様子を見るのがいいですね^^

 

 

2・船で借りる道具代

 

竿とリールがなければ船宿で借りましょう。

 

手巻きリールであれば無料、
電動リールになると貸し料金がかかる船宿が多いです。

 

電動リールの料金は¥1,000~¥2,000です。

(※船で借りられる具体的な道具は、別途、
船で借りられる道具のページで紹介しています)

 

ほか、カッパや長靴を貸してくれるという船宿もありますから、
購入するにはちょっと…という方は、
事前に船宿に問い合わせることをおすすめします。

 

 

3・船で追加する仕掛け代

 

ずっと同じ仕掛けを使っているとどうしてもハリスがヨレてきたり、
 オマツリなどで仕掛けがぐちゃぐちゃになったりします。

 

そういった場合に、船長に声をかけてその場で仕掛けを購入できます。
(※購入できない船もあるので事前に確認してください)

 

だいたい一個¥500で販売してくれます。

 

 

4・食事代

 

一度沖に出てしまうと何も買えません

特に夏場は飲み物を多めに持っていってください!

食べ物は、揺れる船の上で食べることを考えると
おにぎりやパンが食べやすくておすすめです。

 

 

5・交通費

 

交通費が最もトータル費用を左右します。

もし東京から伊豆方面まで足を伸ばしたなら、
交通費だけで¥10,000近くかかります。

極端な話、自転車で行ける場所があるなら無料ですよね?

 

ですから金銭的には近場であるほど楽です。

 

船宿は朝が早いので車を利用するのが一般的ですが、
「電車と徒歩」または「電車と送迎バス」を利用して
行ける船宿もあります。

※送迎バスに関しては別途、車がなくても大丈夫?で紹介しています。

 

 

まとめ

 

例:
交通費            ¥     1,000
乗船代            ¥  10,000
貸し電動リール        ¥     2,000
食事代            ¥     1,000
船で仕掛けを追加購入       ¥     1,000
合計             ¥   15,000

 

交通費さえ抑えられれば、一日船に乗っても
だいたい¥15,000で収まるでしょう。

ただしあまりギリギリだと不安ですから
¥20,000くらい見ておくと安心ですね^^

 

 

なお、上記の例はあくまで一回にかかる釣行費用のトータルです。

 

はじめて船に乗るのであれば、
はじめに必要な道具」も参考にしてみてください^^