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はじめまして^^ 管理人のごまプリンです。   相模湾を中心に釣らせてもらってます。 もう30代後半なのに頭の中が釣りばっかで困ってます…。   東京都在住。  

エビング第3戦「ゆっくりめの平戸ジャーク」(2014/08/24)

 釣行データ
釣行日 2014/8/22(金)
船宿 五エム丸/キハダ・カツオ船
竿 メロン屋工房 TrueBlue FC78H
リール ダイワ キャタリナ 6500H
仕掛け ハリス20号3メートル、ジャイアンとキハダ16号
ジグとテンビン エビングセット150g  
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:バリバス24号/90lb5m、結節はPRノット
ジグと天秤の結節具 スプリットリング3号
ワーム DRスティック
水温 25 度
澄み  ゆるい  棚 40m前後
パターン 中潮2日目  (干潮 8:27 満潮 15:44)
月輝面 -10.7% 月齢26.2
南西、強い
波高 0.5-1.5M
天候 晴れ
船の釣果(2隻の高低) カツオ:0-3    キメジ:0-2
自己釣果(舳先) キメジ:1

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いやあ、エビングって難しいですね~

 

じつは先週の8月17日にもエビングに挑戦していたのですが、数少ない朝のチャンスをエビングでものにすることができず、

 

 

 

 

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シャクったりコマセに同調させたりしながら最後まで足掻きましたが、

 

 

 

 

 

 

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生のオキアミを使っても結果は惨敗…

 

 

 

 

 

esakamo

はやくも「エビング」に挫折しそうになった1日でございました…。

 

 

 

 

 

 

ところが同日…!!

 

 

 

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最後のマグロポイントで
おおもり丸」の上乗りを務める「瀬戸淳一郎さん」に遭遇!

 

 

 

 

 

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昨年はその「男巻き」の姿に魅了され、トローリングリールを新調したほど私にとって存在感のあるこのお方、

 

 

同日になんと…!!!

 

 

 

 

 

 

setoshisho

エビング三回目にして
「キハダ」をキャッチされた超強者であります!(σ≧▽≦)σキャ~

 

 

 

 

 

 

その「シャクリ」は決してプロアングラー村越正海さんのような豪快なもの(動画の6分15秒あたり)ではなく、

 

 

 

 

 

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なんとも優雅で…

 

…鋭くも柔らかいものでした…。

 

 

…ちゅうか…

 

 

 

 

 

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まじカッちょえ~!(*≧∀≦*)

 

しかも優しいし…。

 

 

 

 

(–;

 

 

 

…(°Д°;ハッ

 

 

 

 

 

 

このとき、

esakamo

一瞬でも心が折れかけた自分が猛烈に恥ずかしく思え

 

 

 

 

 

 

 

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キハダが釣れるまでエビングやめないことを誓ったのでありますっ…!!ヽ(`Д´;)ノ

 

※簡単に諦めるかもしれません。 

 

 

 

 

 

 

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というわけで8月22日。本日は沢木好男さんのジギングページを参考に、「平戸ジャーク」を練習すべく「キハダ・カツオ船」に乗り込みました。

 

なるほど、シャクリのリズムを「桃太郎」や「体操」に例えるのはわかりやすいですね!

 

 

 

 

 

瀬戸師匠の優雅なシャクリはゆっくりめの平戸ジャーク

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今回意識したのはジギングの一手法である「平戸ジャーク」です。

 

とはいえ「エビング」で重要なのは喰わせるための「間」という話ですから、「平戸ジャーク」としながらもゆっくりめのアクションを意識、ときおり動きを止めたりしながら当たりを探りました。

 

 

 

もッも     たろさん
シャクる       竿を下ろしながらリール1回転     

もッもたろ   さん
シャクる       竿を下ろしながらリール1回転

おッこしに   つけた
シャクる       竿を下ろしながらリール1回転   

きッびだん   ご~
シャクる       竿を下ろしながらリール1回転  

 

 

シャクるときは、鋭く加速するようにしながらも竿が跳ねないよう意識し、リールを巻くときは脱力を心がけました。そうするとリズムがついて、ジグの動きが良くなるそうです^^

 

 

 

 

 

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またこれは当たり前かもしれませんが、「ワーム」が潮に逆らってピュン!と泳ぐのをイメージして潮の流れに逆らうようにシャクリました。

 

そしてリールを巻くときは逆に、
ワームがふわっと潮に漂うイメージで「脱力」します。

 

 

 

ふわっ…ヽ(´∀`)ノ

 

 

シャクリーの!!(`д´/;)/

 

 

ふわっ…ヽ(´∀`)ノ

 

 

シャクリーの!!(`д´/;)/

 

 

 

 

 

DSCN5641b

とおのれの世界に浸りながらも…
コマセでのヒットを間の当たりにするとえらい焦ります

 

 

ぬぬ

ここは…!

 

 

 

 

momotaro

集中集中~っしょ!(`д´/;)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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…からのゲットぉ!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

(–;

 

 

 

…(°Д°;

 

 

 

 

きゃ~嬉しい~!(*≧∀≦*)

 

 

 

今日はデカいのいなかったようですな…。(ノ ̄△ ̄;)ボソッ

 

 

なら仕方ありませんな…。(ノ ̄△ ̄;)ボソッ

 

 

 

…(ノ ̄△ ̄;

 

 

 

 

 

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ちなみに「当たり」を感じて竿先を送り込んだら
ややワームを飲み込まれてしまったのですが、

 

 

 

 

 

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はやくも瞬殺対策が効果を発揮してくれました^^

 

 

 

 

 

 

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その後も反応はあったんですけどね。
次第に10m以上の風が吹きあれてしまい、

 

 

 

 

 

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ロスタイムなしの定時上がりとなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

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なお今回釣れたキメジの胃袋は見事に空っぽ。前回のはイワシでいっぱいで、なんとオキアミは一粒も入っていませんでした。

 

そんなわけで、てっきり「エビング」はコマセに同調させないと釣れないものとばかり思ってましたが、

 

 

 

 

 

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こんなにもベイト(小魚)が見えるようなときは、「ワーム」をシャクったほうが効果的なのかもしれませんね…。

 

 

 

 

 

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あ~コマセとエビング、両方やりた~いっ

 

 

 

 

エビング初挑戦!(2014/08/14)

 釣行データ
釣行日 2014/8/14(木)
船宿 五エム丸/キハダ・カツオ船
竿 メロン屋工房 TrueBlue FC78H
リール ダイワ キャタリナ 6500H
仕掛け ハリス20号3メートル、ジャイアンとキハダ16号
ジグとテンビン エビングセット150g、200g  
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:フロロカーボン80ポンド5m、結節はPRノット
ジグと天秤の結節具 スプリットリング3号
ワーム DRスティック
水温 24 度
澄み  ゆるい  棚 50m~20m
パターン 中潮2日目  (満潮 6:39 干潮 13:39)
月輝面 +84.1% 月齢18.2
南西、弱い
波高 0.5M
天候 晴れ
船の釣果(2隻の高低) カツオ:0-2    キハダ、キメジ:0-2 (20kg、28kg)
自己釣果(左舷舳先) キメジ:1


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スピニングリールって、電動リールやトローリングリールと違って
竿に対して下向きにつけるんですね!

 

…つい先日までそんなことも知らなかったルアーど素人の
わたくしではありますが

 

 

 

 

 

 

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本日はエビングに初挑戦でありますっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

…果たしてお魚釣れるんでしょうか

 

 

 

 

 

 

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台風が去ってから4日目の本日。

 

さすがに台風の影響はなく海は凪いでおりましたが、先週とはうって変わってナブラが1つもありません 

 

どうやら今週の「水温低下」は「台風」が原因のようですね…。

 

探しても探しても…

 

 

 

 

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ナブラがヽ(゚д゚ヽ) な~いっ(ノ゚д゚)ノ!

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで

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たいした期待もせず船団に合流すると。

 

 

 

 

ななななんと…!!

 

 

 

 

 

 

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あちらこちらでダヒットぉ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

なんとエビングでもヒットしておるじゃありませんかっ

 

 

 

 

 

 

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高鳴る興奮を抑えながら大急ぎでハリス14号>20号に変更!

 

 

…からのぉ…!!

 

 

 

 

 

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エビングちゃん初投入!ヽ(`Д´;)ノ

 

指示棚は50~60m。

水温が低いせいか真夏にしては深めです。

 

 

もちろん狙うはキハダマグロ…!!

 

 

しかぁし
こんな写真↑撮ってる間に

 

 

 

 

 

 

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とっとと餌釣りトモ3番の方にヒット!ヽ(`Д´;)ノ

 

この方なんと「シマノ3000番台」と小さな電動リールながら、

 

 

 

 

 

 

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真治船長の強力なアシストにより

 

 

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取り込み大成功っ!(σ≧▽≦)σ

 

きゃ~真ちゃんマジッくイイ~!ヾ(*>▽<*)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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このときばかりはキハダの活性も高かったようで、他船でのヒットもポツポツと確認。本船でも2回ほどヒットしますが惜しくもラインブレイクが続きます。

 

 

しかしすぐに活性は落ちてしまい…

 

 

正午まで「おさかな船中1匹」という渋い状態に…

 

 

 

…(°Д°)

 

 

 

…Σヽ(°Д°;)ノハッ

 

 

 

 

 

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ここでと思いました。

 

このようなまったりとした雰囲気には覚えがあります。釣りものはタチウオでしたが、そのときは確かシャクって誘えばバクバクだったような…。

 

 

 

 

ヒラメキーの…(_ _|||)

 

ヒラメけーの…(|||_ _)

 

 

 

 

 

 

 

 

基本を確認

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せっかくワームを使うのですから、ワームの良い部分がスポイルされていては釣れるはずもありません。というわけでワームの泳ぎを確認すべく、1回分お休みしてワームを潮に流してみました。

 

 

 

 

 

 

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尾っぽの部分がヒラヒラと漂っていい感じに泳いでおります。

 

…おや??

 

ワームの腹側が上になって泳いでる…?

 

 

 

 

 

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どうやら針の重い「軸部分」が下になって泳ぐようです。

 

そこでワームの付け方を見直すことに。腹側から背に抜いてみます。これで、背中が上を向いて泳ぐはず…。

 

 

するとどうでしょう…!!

これが功を奏したのかどうか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キタっしょ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―━!!! 

 

 

 

 

 

 

 

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もしかするとカラーを「ネオンピンク」>「デッドリーシャッド」に変更したからかもしれませんが

 

 

 

 

 

 

 

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今年初ヒットも~嬉しくて嬉しくて「どや顔」すみません

 

 

 

釣り方メモ
棚下5mくらい沈め、1.5mほどシャクりあげては、竿先を下げながら1.3mほどリールを1巻きして、3~4秒当たりを待つということを繰り返したところ、シャクり上げた直後に指示棚でのヒットでした

 

 

 

 

 

 

コマセを食わないときの魚の動き

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その後、船室に入って魚の様子を見てみると…

 

ソナーにはちゃんと魚が写っています。というか仕掛けを投入すると、パッと魚が散っちゃうのですね。

 

 

 

 

 

 

 

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このとき魚の動きはとても緩慢で、船を避けるように周回しており、あくまでまったりとして食い気がないようでした。

 

 

反応は、消えたり…

入ったり…。

 

 

 

 

 

 

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なるほど、食い気がないなら(ワームで)

遊ぼうよ(σ≧▽≦)σ!

 

というわけでシャクったら効果があったようです^^

 

ワームの動きに興味を示した1匹のキメジがひょいっと遊びに来て、思わず食べちゃった。

 

今回のヒットを船長はそんな風に分析しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

DSCN5458b

残すところロスタイムのみ。
船団を離れて五エム丸「高志船長」の船に合流すると…

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと、ここではカツオ爆烈!!!

 

本日最初にして最後の

カツ大チですっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

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本来であれば細ハリスに変更すべきですが、仕掛けの投入が遅れればチャンスを逃すと考え、仕掛けは変えることなくハリス20号のまま、付け餌のみ師匠の教えどおり特選オキアミ55mmに変更しました。

 

時合いを優先し、棚下2mのみ沈め、
シャクることなくリール2巻きして指示棚へ直行…!!

 

するとどうでしょう…!!

 

 

 

 

 

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触る~っ

 

けど食いませぬっ

 

 

 

 

 

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やはり16号じゃあ針がデカいのでしょうか

 

仕掛けを変えるべきでしたかね…。

 

 

 

 

…沈~

 

 

 

 

 

 

 

最後に余談ですが、

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餌釣りの方で、「コーティングオキアミ」なるものを持参されている方がおりました。みな店舗をめぐって7月中には買い占めてしまうそうで、シーズン前には売り切れてしまうほど人気が高い商品だそうです。なので8月現在は売ってないみたいですね

 

 

 

「エビング」でも…。

これだけしっかりした生餌なら、生餌が有利なこともあるんじゃないだろうか…

 

とそんなことを、ルアーをやりながら
恥も外聞もなく思うごまプリンでした^^;

 

 

 

師匠に聞く!~エビングシミュレーション~

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わたくし生粋の「餌釣り師」ではありますが…(°д°;)…。

 

 

 

 

 

 

 

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このたび「転職」することに…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

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あいなりました!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

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言いすぎました

 

「浮気」程度でございます…( ✧Д✧)

 

 

 

 

 

 

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ともかくエビちゃんでシャクりまくり~のヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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男巻き~のヽ(`Д´;)ノ!

 

 

 

 

 

 

ebi2

やって

みたかったっしょ~!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

夢っしょ。

 

 

 

 

 

 

…トゥルルル…

…トゥルルル…



…ガチャ。

 

 

 

 

ebi1

 

 

…ブツッ!! 

 

 

 

 

ebi3

 

 

…トゥルルル…

…トゥルルル…



…ガチャ。

 

 

 

 

ebi4

 

 

 

 

 

 

※以下の会話は、昨年「エビング」で多くのカツオを釣り上げたT師匠と、エビングはまったくの初心者であるわたくしとの会話を記録した「生」の声です。決してエビングの「セオリー」を語るようなオフィシャルな内容ではございませんのでご留意ください。

 

※エビングの「仕掛け」や「釣り方」の詳細についてはプロアングラー村越正海さんのオフィシャルサイトをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

エビングシミュレーション1

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師匠、さっそく質問です。

エビングセットの仕掛け図をみて疑問に思ったのですが、ハリスは本当に「直線天秤」にじかに結んでも大丈夫なのでしょうか? ヨレないかと心配です。

やはりサルカンの介入はNGでしょうか。

 

また「ダブルクリンチノット」で結ぶ…って、本当ですか?!!

 

 

 

天秤にはショックリーダーを「漁師結び」でじかに結びます。天秤下側もハリスを「漁師結び」でじかに結びます。

 

仕掛けが絡む絡まないは、ハリスのメーカー・素材などで大きく変わると思います。ナイロンはNGですね。ハリ強めのフロロカーボンを使用しています。

 

サルカンについては使用しません。
詳細は以下で述べます。

 

 

 

 

 

 

 

エビングシミュレーション2

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次いで、ダイワの「DRスティック」について質問です。

棚が浅いときはピンク、深くなったらケイムラと聞きますが、何色メインで使用されていますか。

またカツオ・マグロで色を使い分けますか。

 

 

 

 

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マルキュー特船オキアミ55最強です。

今年から復活みたいですね~。

 

DRスティックは、周りの友人に聞いても、イワシカラー等の釣果は薄いです。あくまでもオキアミに集まった魚を狙いますので、フワフワオキアミのイメージですね。

 

 

 

 

 

 

 

エビングシミュレーション3

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正直、コマセ船に同船される師匠がなぜ、「餌釣り師」より多くのカツオを釣りまくれるのか理解できません。

 

「エビング」の最大の利点を教えてください。

 

 

 

まず餌釣りの方は、「カゴ80号」+「カゴ内のオキアミ」+「天秤」+「クッションゴム」+「接続器具」 = 400g以上の負荷の先に、針があると思います。

 

対してエビングは、針までの負荷が、餌釣りに対して圧倒的に軽いです。さらにタックルは手持ちですから、『前アタリ』に対しての対応ができ、それこそが有利な点と言えます。

 

一瞬ですが、当たった際に少しでも仕掛けを送り込めれば、ヒット率が上がる気がします。その理由で、サルカン類は一切使っていません。

 

 

 

 

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あと、スピニングはドラグ性能が良いので、細ライン・細ハリスが使えるのも大きいですね。

 

私の仕掛けは、

カツオ=ハリス10~12号+ヒラマサ針12号。
キハダ=ハリス18~20号+むつサークルフック1/0。

です。

 

 

 

 

 

 

エビングシミュレーション4

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次いでジグの重さについて質問です。

 

エビングセット」のラインナップには100g、150g、200gとありますが、使い分ける基準はなんでしょうか。

 

またムラジグV以外で有効なジグを教えてください。エビングは「間」を取ると良いそうですが、スロー系のジグは有効でしょうか。

 

 

 

 

ジグの重さ・種類は、検証の余地はありません。

 

 

 

…。

 

 

…は?

 

 

 

『一生懸命に、ワームと同調させていただくコマセ釣り師の「コマセ」こそすべて!』です。ですから「コマセ釣り師」の「仕掛け」に絶対に絡んではいけません。そんなわけで、その日の潮の流れで、仕掛けが飛ばない最軽量のジグをチョイスしています。

 

もちろん「前当たり」を察知するには「軽い」ジグほど有効です。

 

また魚は、オキアミに夢中ですから、ジグの種類、ベイトの動きは無視できると考えます。餌釣りと同船では、ジグの実績はありませんので、ジグはただの【オモリ】の考えで良いのです。

 

40~50号の鉛おもりでも十分です。下手に高級(スロジグ含む)なジグだとドリフトフォールなどの動きをして、オマツリの原因になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

エビングシミュレーション5

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エビングでコマセ船に同船する場合、
仕掛けをコマセに同調させるのがポイントと聞きました。

 

最後の質問になります。

 

師匠のルアーテクを教えてください。

 

 

 

…教えられません。

 

 

 

そこをなんとか。

 

 

 

だって、恥ずかしいんだもん。

 

 

 

そこをなんとか。

 

 

 

夢、壊れるよ。

 

 

 

…。

 

…覚悟します。

 

 

 

 

仕方ないですね…。

皆、恥ずかしいのであまり声に出さないのですが、
特別に必殺技を伝授しましょう。

 

 

…ゴクリ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必殺!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『棚から、ピクリも動かさない』、です。

 

絶対に動かしては駄目です。

 

ひたすら待ちます。

 

よく、棚下10mからの巻き上げの誘いなどと言いますが、嘘です。

ルアーなので、かっこ悪いから、下から巻いているだけで、心の中では、早く棚に上がれ~って思いながら、棚下10mから、棚まで巻き上げています。

 

あとは、ひたすら前アタリを、待っています…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…トゥルルル…

…トゥルルル…



…ガチャ。

 

 

 

 

 

ebi5

 

 

 

 

 

 

 

最後に

ebi2

 

 

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか^^

 

本当いろんな考え方があって面白いですね!

 

わたしは、師匠の話を聞いて、

 

なるほど、エビングでもここまでコマセを意識して釣るのだ!

 

と感嘆いたしましたが、一方で、コマセ船に同船して「電動エビング」でキハダを掛ける方もおられますから、必ずしも正解は一つではないのだなと改めて感じました。

 

やはり、日によって変化する潮の状況にあわせて釣り方を工夫する方が、釣果をあげるのだと思います。

 

ここで紹介したのは「考え方」の一例でございます。

 

皆さんに素敵な( ✧Д✧)ヒラメキーノ!! がありますようにっ(*≧∀≦*)

 

 

 

PS. 師匠、本当にありがとうございました!
真似させていただきます…( ✧Д✧) ニヤリ

 

瞬殺対策おさらい~熱収縮パイプ~

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マグロに針を飲まれると、口の中で針掛かりしてしまい、その鋭い歯でハリスが切られることがあります。俗にいう「瞬殺」というやつですね。

 

そこでみな「瞬殺対策」を講じるわけですが、

 

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まず第一に、置き竿にするときはドラグをユルユル(といっても1㌔程度)に設定し、キハダの突発的な走りによるハリス切れを回避することが挙げられます。

 

また急激な合わせは、「自らキハダの歯でハリスを切るようなもの」と言われていますから、手持ちで「前当たり」を察知したときは、針を口元まで引き出すようなイメージで押しぬくように合わせます。

  

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また「ネムリ針」を使用して、キハダに飲まれた針を「口元まで引き出しやすくする」というのはもはや常套手段。近年では、ヒネリなくオキアミが刺しやすい「ジャイアンとキハダマグロ」が人気を博しています。 

 

そして、

  

DSCN5233b

ハリスのチモト部分を「保護」するのも一手ですよね!

 

というわけで、

 

熱収縮パイプ

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今回は「熱収縮パイプ」を使用してみました。

 

(熱収縮パイプは熱収縮チューブとも呼ばれ、楽天やRSコンポーネンツで入手可能です。)

 

ところで、フロロカーボンの耐熱温度はおおむね150℃だそうですから、あまりに高温で収縮するパイプはむしろハリスを弱める結果になりかねないので、避けたいところです。

 

できるだけ「低温で収縮するパイプ」が望ましいですよね。

 

その点、シュリンクパイプは80℃で収縮するので、ハリスの保護にはぴったりのパイプかと思います。 

※シュリンクパイプの注意事項には「熱に弱いナイロン等には使用できません」とあります。ご注意ください。

 

作り方の一例

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まず使用するのは内径1.2mmのシュリンクパイプ。
30号以下のハリスであれば問題なく通ります。

 

 

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やり方は至って簡単!

 

 

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チューブと一緒に結ぶだけ^^

 

たとえば中村式南方延縄結びであれば、
最初に4回巻くときチューブの上から巻くだけでOKです。

 

 

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こんな感じになりました。

 

 

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さらに4.8mmのパイプをかぶせると

完全ガ~ド!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

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ドライヤーは商品によるので

 

 

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お湯をわかすのが確実です。

 

 

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沸騰したら、火を止めて、ポチャンと入れます。
ハリスが鍋に直接触れないよう気をつけます。

 

3秒くらいで完全に収縮します。

 

 

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ハリスすっぽり! 完全ガードの出来上がり~^^

 

名づけて、

ごまガ~ド!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

…。

 

…( ✧Д✧) 

  

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この収縮パイプ、内径が約50%縮むので、「1.2mm」のパイプは約「0.6mm」まで縮みます。

 

ハリス14号以上であれば
ほぼ一体化するのが魅力的ですね(≧▽≦)!

  

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なお、巻きの部分はそう簡単には切られないため、1.2mmのパイプでチモトを補強するだけでも十分に効果はあると思います^^

 

 

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熱処理が面倒くさいときはカラミ止めパイプでしょうかね~^^

 

  

瞬殺対策:余談

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ハリスを締めるとき、…まさか歯で締めてないですよね?? 太号数は歯が欠ける可能性があるのでまずペンチの使用をおすすめします^^;

 

…がしかし

 

船長曰く、ペンチで強く締めすぎるとハリスが伸びてしまい、クッション性がなくなって、むしろ瞬殺されやすくなるかもしれないとのこと。

 

追記:フロロカーボンは一般的に約17%伸びるとされていますが、それ以上の負荷が掛かるとバチンと切れます。そしてある一定以上伸びてしまうと、元には戻りません。この復元力を担保するべく、締めすぎには注意ということです。

 

もちろんスッポ抜けするほど緩くてもダメだし、「しっかり締める」必要はあります。ようは、ハリスが細くなるほど締めてはいけない、何でもやりすぎは禁物ってことですね!

 

また、締めるときに発生する熱により、ハリスがダメージを受けないよう「水や唾などで湿らせて」から「ゆっくり締める」のもお忘れなくです!

 

…( ✧Д✧)ピキーノ!

 

2014年夏! キハダ・カツオ船開幕ヽ(`Д´;)ノ (2014/08/02)

 釣行データ
釣行日 2014/8/2(土)
船宿 五エム丸/キハダ・カツオ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス18号4.5メートル、インターフック16号
ビシとテンビン チドリ式天秤305式 KD型   青物バスター80号
水温 26 度
澄み  ゆるい~早い  棚10-40m
パターン 小潮1日目  (満潮 8:43 満潮 14:44)
月輝面 +31.3% 月齢6.2
南西、弱い
波高 0.5-1M
天候 晴れ
船の釣果 カツオ:0-3(右舷ミヨシ3番) キメジ:0-1   キハダ:1 (23kg)
自己釣果(左舷大トモ) 0

 

とうとうこのときがやってまいりました!

 

8月のコマセ解禁とともに
待望の相模湾「キハダ・カツオ船」開幕です~っ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

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初日となる8月1日はナブラの浮き悪く全船渋かったようですが…

 

 

 

 

 

 

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2日目となる本日は半端ねぇナブラの数々で「キメジ」が
跳ねまくっており、

 

 

 

 

 

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流すたび「カツオ」がヒットする時間帯もありそれはもう
大興奮でした!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

しかし… 

 

 

 

 

 

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どうやら今年は「太ハリスが当たり前」の昨年とは
まったく様子が違うようです。

 

「太ハリス」では渋く…

 

 

 

 

 

 

 

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「細ハリスの人にしか当たらない」という他船情報も…

 

 

 

 

 

 

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そんな中、お隣のNさんはなんとハリス14号、針ヒラマサ13号という軽量仕掛けでキメジをゲット~^^

 

さすがでございます!

 

 

 

 

 

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キメジ・キハダにはオキアミホルダーが有効という情報も…( ✧Д✧)

 

 

 

 

 

そしてわたくしは…。

 

 

 

 

hosohrisu

細ハリスの持ち合わせなく…

 

 

 

2回、ヒットしたんですけどね

いずれも針が大きかったせいか、竿が跳ねたのみで、
針掛かりせず…。

 

ボ…。

 

 

 

 

 

 

 

ボ…

 

 

 

 

ε=ε=ε= 。・゚(゚ノT-T)ノ

 

 

 

 

 

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エビング」で23㌔のキハダをキャッチされた方もおられました。

 

船長曰く「エビング」はルアーながら
餌釣りのコマセに同調させるのがポイントなのだそうです。

 

もちろんマグロは魅力的ですが…

 

 

 

 

 

 

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まずはカツオ食べた~い.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*
(写真は昨年のものです

 

 

 

 

 

五エム丸でマダコ船その2(2014/07/27)

 釣行データ
釣行日 2014/7/27(土)
船宿 五エム丸 / マダコ船
仕掛け 船宿で購入したテンヤ、カニ
水温 25℃
葉山沖 : 薄濁り ゆるい  棚5-15m
パターン 大潮3日目  (干潮 11:7)
月輝面 +0.2% 月齢0.2
南西 ほどほど
波高 0.5-1.0M
天候 晴れ
船の釣果(方舷流し) マダコ:1-8
自己釣果(ミヨシ3番) マダコ:   8


 

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あと1週間もすれば8月、コマセカツオ・キハダ船開幕!

 

楽しみですね~!v(≧∇≦)v

 

 

 

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というわけで本日は、今年最後の「メダイ船」を楽しむべく五エム丸にやってきたのですが、

 

 

 

 

 

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まさかの南西風強く、出船NG…

 

 

ガーン…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

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…そのまま帰るのもしゃくなので
急遽「マダコ船」にエントリーすることに

 

そうしたらですね…。

 

 

 

 

 

 

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なんと青物ハンター、
こぞって「マダコ船」に付き合ってくれるようです!v(≧∇≦)v

 

メダイにはじまりマグロやカツオをさんざん釣ってきた

ベテランの方々がマダコ初挑戦…?!

 

どうなることやら~

 

 

 

 

週2、3回釣りしてる姉さんに至っては、

 

 

「わたしタコ触れないんだけど

 

釣れる?」

 

 

 

 

…はて…(°д°;)…?

 

 

 

 

 

 

 

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釣ってはポイポイ、 姉さんマジすか~

 

苦手な方は苦手なようで…

 

 

 

 

 

 

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一時は船内ドリフ状態に…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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ピタピタくっついて楽しいですけどね。

 

 

 

 

 

 

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というわけで本日は活性高くタコの触りがけっこうありました。
ベテランの方ならもっと釣っていたかもしれませんね^^

気づいた点がいくつかありますので、
ちょいと考察してみたいと思います。

 

 

 

 

 

考察その1:アピール

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今回一番驚いたのはなんと
ヒットの1/4が「投入直後」であったということ。

 

あくまで予想の域を出ませんが、

 

 

 

 

takoD

タコは狭い巣穴から外の様子を伺っているという話ですから、

 

 

 

 

takoE

岩場を見え隠れするテンヤよりも、

 

 

 

 

takoF

上から落ちてくるテンヤを見つけやすいのではないでしょうか^^;

 

あまりにヒットしないようなら、一旦仕掛けを回収し、落としなおしてみるのも一手かもしれないと、思った次第です。

 

仕掛けを回収すると「糸フケ」もリセットされますしね…。

 

 

 

 

 

takoG

また「カニの歩き」を演出するのが通常の誘いなら、

 

 

 

 

 

takoH

たまにジャンプアピールして
岩場から飛び出してみるというのはどうでしょうか^^;

 

このアピール作戦…。

けっこう効果的だったような…

 

…たまたまだったような…?

 

 

 

 

 

 

 

考察その2、子ダコの当たり

takoI

どうやら岩場のタコは、テンヤに乗ると、テンヤが逃げないよう岩に「ピタリ」と張りつくようです。

 

これがキロ級の大ダコともなれば明確な重みとして「当たり」を感知できますが、「子ダコの重み」となるとまた微妙で、根掛かりの感触と紙一重のように思います。

 

しかし根掛かりだと思ってすぐ渋糸を引っ張ると、

 

 

 

 

takoJ

子ダコはすぐテンやを放してしまうように感じたので、ちょっとでも違和感を感じたら、根掛かりを恐れず、仕掛けがその場に残るよう五秒ほど待ってから、エイっとあわせをいれると、

 

 

 

 

 

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子ダコのゲット率が高かったように思います^^;

タコも数が釣れるとなかなか面白いですね!

 

本日は考察少ないですが、以上になります。

 

 

 

 

 

さて、

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マグロの仕掛け準備しないと!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

タチウオ快進撃!(2014/07/20)

 釣行データ
釣行日 2014/7/20(日)
船宿 川崎つり幸 / タチウオ
竿 ダイワ(Daiwa) A-ブリッツ タチウオ M-195
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
仕掛け ハリス8号3メートル2本針(自作
ヤマリア(YAMARIA) タチウオ針 WF 2/0
ムラムラパイプ(ケイムラ、紫)
Wクレン親子 5×7号
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 22℃
富津~金谷沖: 濁り、ゆるい  メインの棚:40~60、90~120m
パターン 小潮3日目  (満潮 10:27 干潮:15:31) 
月輝面 -39.2% 月齢22.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 タチウオ餌:0-22 (別船ルアータチウオ:5-20)
ほか白ムツ、シマガツオ、マトウダイ等
自己釣果(左舷ミヨシ) タチウオ:     22  シマガツオ:2   白ムツ:5

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ここのところ「海堡周辺」のごく浅いポイントで
タチウオ釣れまくってますね!

 

 

 

 

 

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というわけで、本日のタックルは浅場に対応すべくLTを用意。
万が一の不調に備えて電動リールも用意しました^^

 

電動リールはあくまでも「予備」です。

誰しもがライトタックル」を準備していたと思います。

 

 

 

 

 

…であるのに…

 

 

 

まさかって…(°д°)…。

 

 

 

調だて…(°д°;)…。

 

 

 

 

 

ねぇ…(;゚;Д;゚;)ダラダラダラ

 

 

 

 

 

 

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日はどうも調子が悪いみたいですからね、

深場からやってみます」

 

 

 

ゃ~船長、聞こえませ~ん

 

 

 

 

これはもう紛れもなく
霊魚タチウオ」からの宣戦布告

 

 

 

 

 

 

usopyon2

 

むしろ萌えてキタ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―━!!! 

 

 

※本当はションボリしてました。

 

 

 

 

 

 

 

金谷沖タチウオ

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そんなわけで場所は金谷沖、電動リールにて深場からのスタートです。

 

水深は120m。

指示棚は底から15mとまるで「冬場」のよう

どうやらタチウオはやる気がないようです

 

しかし船長によれば、この時期のタチウオは、ベイト(小魚)やルアーに反応して次第に「浮いてくる」のだとか…!

 

 

…( ✧Д✧)ピキーン

 

 

…ならば誘いまくって

活性を上げるのみ!…ψ(`∇´;)ψ

 

 

 

 

 

 

 

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いつものように「おじさん釣法」でしゃくり上げていると、

 

 

 

 

 

 

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キタ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―━!!! 

 

幸先よく10m付近でヒットぉ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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しかしこれは単発のモーニングサービスで、

 

 

 

 

 

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どういうわけかしばらくの間「白ムツ」の猛攻を受けることに…

 

 

 

 

 

 

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それでもめげずにシャクり続けていると、

 

 

 

 

 

 

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たま~にヒット。

「お触り」のみでなかなか食い込んでくれません

 

 

 

 

 

 

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驚いたのはルアーマンです。

 

華麗なるシャクりの動作で
タチウオをコンスタントに掛けております!ヽ(`Д´;)ノ

しかしその半数は「スレ掛かり」によるもの…。

どうやら「ルアー」の動きに反応して近づいてきたタチウオを

サクッ 

と掛けているようであります!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

対して餌釣りの場合、「スレ掛かり」はまずありません

 

確実に食わせる必要があります。

 

「お触り」では釣れず…。

 

 

 

 

…釣れない…

 

 

 

 

…(°Д°;

 

 

 

 

 

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そうこうしている間にとうとう棚が「上下」しはじめました

 

 

 

「30~60m!」

 

「あっ、潜った。50~80m!」

 

「40~70m!」

 

 

 

まったくもって追いきれず

 

どうしろってゆうの~ε=ε=ε= 。・゚(゚ノT-T)ノ

 

 

 

 

 

考察

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こんなとき「餌釣り」はどう対処すれば良いのでしょうか。

 

問題は2点あります。

 

ひとつには「棚が広範囲」であること。

 

「餌釣り」はルアーのようにガンガン攻められないため、どうしても「広範囲の棚」を攻めるのに時間がかかってしまいます。

 

そのため、よう~やく「当たり棚」を見つけても、ひとたびタチウオの気が変わればコロッと「棚」が変動し、ふたたび一から棚を探り直さねばならず、これではラチがあきません。

 

この日ばかりは、比較的すばやく棚を探れる「おじさん釣法」ですらじれったく、かといって「ロングストローク釣法」では「お触り」すらない状況でも~じれったいのなんの…

 

素早く「当たり棚」を探れる方法があれば
釣果も伸びると思うのですが…。

 

 

 

 

 

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二つ目の問題は、恐らくですがタチウオに「食い気がない」、つまりタチウオは「ベイトに反応して遊んでいるだけかもしれない」ということです。

 

「お触りは」あっても「食い込み」に至らない…。

 

釣れるためには、どうしてもタチウオに
「針まで飲み込んでもらう」必要があります。

 

これには、

 

 

 

 

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リアクションバイトさせるのが手っとりばやいと思うのですが…

 

 

 

 

 

素早く探って

「当たり棚」を見つけつつ

 

 

 

「間」を作ってタチウオを

 

 

…からのぉ…

 

 

 

アクションイト!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

このヒントをくれたのは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと若きルアーマン!!

 

そのシャクリ動作を見ていたら…

 

 

….突然、

( ✧Д✧)ヒラメキーノ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごまプリン流・新「4321、111釣法」

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まず指示棚より5mほど深く仕掛けを落とし、仕掛けが潮に馴染むのを待ってから、5m巻き上げます。たいていこれで糸フケがとれます。

 

 

 

アピール
  1. コマセ釣りのように竿先を大~きく振り上げ、リールを4回巻きます。(※リール1巻き50cmとします。)
  2. 竿先を頭上まで振り上げ、リールを3回巻きます。
  3. 竿先を目線の高さまで振り上げ、リールを2回巻きます。
  4. 竿先を目線よりやや下まで振り上げ、リールを1回巻きます。

 

1~4を素早く行います。5m巻いたことになります。素早く巻くのでこの間のタチウオのヒットはマレですが、ルアーに掛かるような好奇心の強いタチウオが周辺にいれば、十分にアピールできるかと思います。

 

アピールした上で、誘いに入ります。

 

 

誘い
  1. 海面まで下げた竿先を、目線よりやや下くらいまでスッと「柔らかめ」に誘いあげ、すぐにリールを一巻きしながら竿先を下げます。このとき、当たりが取れないほど竿は下げません。(竿先がややしなっている状態にします)
  2. 下げた竿先を2~3秒ほど止め、当たりを待ちます。
  3. この誘いを3回ほど繰り返し、当たりがなければ「アピール」に戻り、どんどん「当たり棚」を探ります。

 

 

2で竿を止めているときは、竿先を見るようにします。すると手に感触が伝わらない程度の弱い「当たり」が、目で確認できることがあります。

 

当たりが目視できたら、わずかに竿を送り込むか、ゆ~っくり竿を持ち上げると、ココッ!!と針掛かりするパターンがこの日は多かったです。

 

 

 

 

 

 

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また一度「当たり棚」を見つけたら、棚が変わらないうちに、
手返しよく「当たり棚」を攻めるのが有効なようです。

 

 

 

 

 

 

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そして活性が良い時間帯には、落とし込んでいる最中にコツコツと触ってくることもあったので、そのときは落下を止め、そこから誘いはじめると、効率良く釣れるときもありました。

 

 

 

 

 

 

 

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相変わらずシマガツオは

 

 

 

 

 

 

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とんでもねぇ破壊力で邪魔をしてきましたが…

 

 

 

 

 

 

 

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本日はバラし多くも22ペラ~ン^^;

 

 

 

 

 

 

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大満足の一日でございましたよ~^^

 

 

 

 

メダイでマリネ・南蛮漬け

 

だいぶ暑くなってきましたね~

 

ここ最近の夏は本当に暑いです

 

釣りの最中にぶっ倒れる方もたまにおられますので、
「熱中症」を予防するためにも水分は多めにご持参くださいね!

 

ギョサンまたはクロックスを履いて釣行し、
海水で足を冷やすのも効果的です^^

 

 

ところで…

 

 

 

 

achi-

夏バテ防止・疲労回復には「酢酸」の摂取がよいそうです。

 

 

夏バテ防止っ( ̄乂 ̄)…フフ

 

 

ということで、今回は「メダイのサク」と「野菜をたっぷり」使って
「マリネ」と「南蛮漬け」を作ってみました^^

 

 

 

 

 

 

メダイと野菜のマリネ

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材料(野菜)
玉ねぎ    :1/2個
ピーマン   :  1個
パプリカ赤  :1/2個
パプリカ黄  :1/2個
メダイのサク :1

タレ
白ワインビネガー :大さじ3
オリーブオイル  :大さじ2
レモン汁     :大さじ1
砂糖       :小さじ1

メダイの味付け
塩(またはクレイジーソルト):適宜
こしょう     :適宜
ガーリックパウダー:適宜

 

 

 

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野菜類はスライスして15分ほど水にさらし、「アク」または「辛味」をあらかじめ抜いておきます。

 

 

 

 

 

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刺身状にスライスしたメダイのサクに、「塩またはクレイジーソルト」・「胡椒」・「ガーリックパウダー」をサラサラっとふりかけます。

 

 

 

 

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タレ
白ワインビネガー :大さじ3
オリーブオイル  :大さじ2
レモン汁     :大さじ1
砂糖       :小さじ1

 

上記のタレを「タッパ」または「ジップロック等」に入れ、
野菜とメダイを加えて、和えます。

 

あとは「1時間」~「1日」、冷蔵庫で寝かせるだけ^^

 

 

 

 

 

 

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酸っぱめ大スキ~^^
食欲増進でありますっ.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

なお、

 

 

 

 

 

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調理が面倒くさいときは
出来合いのマリネ液でも美味しかったですよ~^^

 

 

 

 

 

 

 

メダイと野菜の南蛮漬け

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材料(野菜)
玉ねぎ    :1/2個
ピーマン   :  1個
パプリカ赤  :1/2個
パプリカ黄  :1/2個
メダイのサク :1

タレ
穀物酢 :大さじ4
醤油  :大さじ2
みりん :大さじ1
砂糖  :小さじ1
鷹の爪(赤とうがらし):1本

にんにく:1~2カケ
片栗粉

「ピリ辛好き」には「南蛮漬け」もいいですよね!

 

 

 

 

 

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野菜類はスライスして15分ほど水にさらし、「アク」または「辛味」をあらかじめ抜いておきます。

 

 

 

 

 

 

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「銀タッパ」または「ボウル」にタレを用意します。

タレ
穀物酢 :大さじ4
醤油  :大さじ2
みりん :大さじ1
砂糖  :小さじ1
鷹の爪(赤とうがらし):1本(輪切り)

 

 

 

 

 

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ニンニクをスライスし、

 

 

 

 

 

 

 

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プライパンに5mm~1cmくらいの油をしいて、揚げます。

 

 

 

 

 

 

 


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揚がったニンニクをタレに移します。

じゅ~。

 

 

 

 

 

 

 

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次いで、「刺身状にスライスしたメダイのサク」に片栗粉をまぶし、

 

 

 

 

 

 

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中~強火で「カラッ」と揚げちゃってくだせぇ!ヽ(`ω´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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じゅじゅ~っ。

 

 

 

 

 

 

 

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粗熱が取れたらジップロック等に入れ、
野菜と和えて、「1時間」~「1日」冷蔵庫へ。

 

 

 

 

 

 

 

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くうぅ、ピリ辛で甘酸っぱ~っ

 

おつまみとしてもイケますね!
これで、「夏バテ対策」と「疲労回復」もバッチリでしょうか^^

 

 

 

 

 

…ところで…^^;

 

健康維持には「笑う」のも効果的なのだそうです(笑)

 

今日は笑ってないな~と思ったら、

 

 

 

 

 

 

kusu

就寝前に無理やりにでも「笑うことにしている」ごまプリンでした^^;

 

 

 

金谷沖タチウオでシマガツオ?!(2014/07/05)

 釣行データ
釣行日 2014/7/5(土)
船宿 川崎つり幸 / タチウオ
竿 ダイワ(Daiwa) A-ブリッツ タチウオ M-195
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
仕掛け ハリス8号3メートル2本針(自作
ヤマリア(YAMARIA) タチウオ針 WF 2/0
オーロラスレッズ(ケイムラ)、ムラムラパイプ(ケイムラ)
Wクレン親子 5×7号
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm
水温 22℃
金谷沖: 濁り、ゆるゆる  棚:80~110m
パターン 小潮  (満潮 9:17 干潮:15:18) 
月輝面 +46.4% 月齢7.8
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 小雨
船の釣果 タチウオ:  0-3  シマガツオ     サバ
自己釣果(左舷大トモ) タチウオ:     3  シマガツオ:  4  マサバ、ごまサバ

 

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ここのところ右肩上がりで調子の良い東京湾のタチウオ船。

 

おもに「ルアー」での調子が良いようですが、
最近は「餌釣り」の調子も上がってきたとか^^

 

というわけで今回は、

 

 

 

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ルアーマンに紛れ込んで「餌タチウオ」に挑戦です!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

金谷沖タチウオ

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東京湾のタチウオと言えばてっきり「観音崎」かと思っていましたが、
さすがは幽霊魚タチウオ。本日のポイントは「金谷沖」のようです。

 

ポイントに到着すると、

 

 

 

 

 

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おや…

 

あまり好ましい状況ではないようです

 

からの…

 

 

 

 

 

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ポイントヽ(゚д゚ヽ) (ノ゚д゚)ノスルー

 

 

…ヽ(°Д°;)ノ

 

 

お魚いないのでしょうか…

 

 

…しばらく旅に出かけるものの….。

 

 

…船が止まることはなく…

 

 

 

 

 

 

 

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シブチン覚悟で?船団に合流!

 

 

そこからはも~

 

「棚3050mメーター!」「2040!!」

「はい40~70!」「30~60ーターね~!」

 

めまぐるしく変化する「指示棚」が右から左から
飛びかう飛びかう~

 

 

 

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60~80mメー!」「はい90~100!」「80~110メーター!!」

 

 

ひぃ~

 

どれが船長の声ですの~

 

 

どうやらタチウオはいるようですが、もの凄いスピードで泳いでいるようで、なかなか捉えられません。イワシ等の「ベイト」(小魚)でも追っているのでしょうか。となると、こんな日は「ベイト」を演出できるルアーが有利なのかもしれません。

 

ようやくルアーで型を見るも餌に反応な~し

 

 

 

 

 

 

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釣れたゴマサバを捌きながら…。

 

 

今日はダメかも…(笑)

 

そんな風に思いはじめた午前11時45分…。

 

 

 

…∑( ̄□ ̄;) ハッ

 

 

 

転機は訪れたのです…( ✧Д✧)

 

 

 

 

 

 

勝負!

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指示棚が100mを超えたころ、棚が安定しだし、
それまで軽かった潮が急に重くなりました。

 

 

…( ✧Д✧)ピキーン 

 

経験上、「重たい潮」は
「吹き流し仕掛け」最大のチャンスです。

 

 

そこで、「重たく感じる棚」を重点的にシャクり上げていると、

 

 

 

 

 

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おお~っ?!

 

タチウオの当たりとは明らかに違うゴッツイ手ごたえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと上がってきたのはシマガツオ(エチオピア)のダブル~^^

 

 

 

 

 

 

 

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そりゃあ引くってもんです^^;

 

 

 

 

 

 

 

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胃袋の中からは推定35センチの「スルメイカ」が丸ごと出てきました。専門で狙うならイカもありかもしれませんね。

 

 

 

 

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この強烈な引きがなかなか面白く、

 

 

 

 

 

 

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なかばタチウオを諦めてシマガツオを狙っていたら、

 

 

 

 

 

 

 

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あらまあ幸運ですこと~^^;

 

 

 

 

 

 

 

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少しの間タチウオくんに遊んでもらいました^^

 

この日は、シャクリあげた瞬間に「リアクションバイト」するパターンが多く、それでいて食いが浅いため、せっかくの当たりをシャクリで弾くこと数回

 

そこで、シャクリあげた瞬間に当たりが取れるように、竿先に集中してゆったりめに誘い上げると、「コツコツ」っと「当たり」を取ることができました。

 

「当たり」があったら
やや竿先を送りこんで2秒ほど待つと、

 

 

 

 

 

 

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針掛かりする感じでした^^

 

基本は「おじさん釣法」です。
ほんと日によってタチウオの当たりは微妙に違いますね!

 

 

 

 

 

 

 

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終わってみればしっかりオカズ確保~^^;

 

 

 

 

 

 

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というかこのシマガツオ…

 

 

 

 

 

 

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初めて食べましたが…

 

 

 

 

 

 

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トロトロのノリノリでございました…(°д°)…。

 

 

 

 

 

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なおマサバも釣れて上機嫌に持ち帰ったところ、

 

 

 

 

 

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参りました
人生ではじめてアニちゃんに悶絶ブロー喰らってしまいました

 

夏季は気をつけたほうがいいかもしれませんね

 

できれば48時間冷凍…。

 

してからお召し上がりくださいませ^^;

 

※追記
シマガツオにもアニサキスの可能性はあるそうです。
合わせてお気をつけください^^;

 

 

 

スモークスターターキットで温燻考察 (。-_-。)

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スモークスターターキットを購入して以来、
しばらくの間、釣れた「クロムツ」を素材に燻煙してきましたが、

 

 

 

 

 

 

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「クロムツ」は多少の失敗を
カバーできるほど脂ノリノリで美味しいため

 

 

 

 

 

 

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当初より使用し続けてきた燻煙材の「サクラ」がどんな特徴を持つのか、
よく知らずに燻煙しておりました

 

 

…そんなある日、
なにげなく「燻煙材」の裏面を見てみたときのことです。

 

 

 

 

 

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…。

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)

 

 

 

 

 

 

 

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(゚◇゚)

 

 

オ~ヽ(゚д゚ヽ) (ノ゚д゚)ノ マイガッ!

 

サクラは「肉」向きなのですね~

どうりで魚なのに
味が「ベーコン」みたいになると思いました…(°д°)…。

 

 

 

…以来

 

 

 

 

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魚に合いそうな「燻煙材」をひとつずつ試してみたところ、

 

 

 

 

 

 

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風味が全然違うことにもう愕然…(°д°)…。

 

ひゃ~
1か月もの間こんなことにも気づかないとは…

 

子供たちは比較的風味の濃い「ヒッコリー」を好みましたが、
私は「ナラ」や「リンゴ」に深みを感じました^^

 

 

 

 

…そうそう!

 

…味の違いがわかるのは燻煙当日ではないのですね!

 

 

 

 

 

熟成させなきゃもったいない

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とくに「メダイ」は、水分量が多いせいか、燻煙当日に食べると
エグみが強くて食えたもんじゃありませんでした。

 

しかし2~3日も冷蔵庫で放置すると、スモーク成分がなじんで「熟成」が進み、あきらかに味が落ち着いて美味しくなります。

 

 

 

 

 

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「脂ノリノリ」の魚にかんしては、燻煙当日から美味しいのですが、
それでも数日熟成させるとビックリするほど風味が増しますね^^

 

また、「煙」の成分が魚の「水分」と反応して「酸」を生成するそうですから、まず酸っぱくなりすぎて失敗しないために、「素材の表面をよく乾かす」のがコツなんだそうです。

 

 

 

 

 

 

水分コントロール

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時間はかかりますが、
扇風機で乾かせる「風乾」はとってもお手軽です。

 

冷蔵庫で1~2晩放置するという方法もありますね^^

 

 

 

 

 

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素材の表面をより乾かすと、酸っぱくなりすぎないだけでなく、「燻煙」が馴染みやすいそうですから、はじめのうちはよく乾かすと失敗が少ないかもしれません。

 

写真の魚は白ムツとキンメダイで
4時間くらい扇風機に当てたら丁度よくなりました。

 

ただ今は雨季なので、より空気が乾燥している冬季に「風乾」を行えば、もっと早く乾かせるかもしれません^^

 

 

 

 

 

 

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メダイは難しいですね!

 

サクが大きく、それでいて水分量が多いので、
どのくらい乾かせばよいのか、最初は見当がつきませんでした。

 

今のところ、2日ほどピチットして「脱水」したうえで、さらに2時間ほど「風乾」させてから、3~4時間と長めに「燻煙」しています。(長めに燻煙するのはサクが大きいからです)

 

 

 

 

 

 

 

塩分コントロール

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ソミュール液の塩分濃度を10%とするなら、

 

  • クロムツ2時間30分。
  • メダイ2時間。
  • アジ、サバ1時間。

 

くらいでしょうか^^

干物と同じ要領で、
「脂ののった魚」は多めに漬け込むのが良さそうです。

 

 

 

 

なお、

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塩分が強くなりすぎてしまった場合は、「オリーブオイル」をかけるとマイルドになってウマウマですよ~.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

 

 

 

 

 

 

温度コントロール

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「温燻」するならできれば40~50度をキープしたいところですが、
今は夏季ということもありなかなかに難しいところ

 

 

 

 

 

 

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蓋を開けると一時的に温度が下がるものの、蓋を締めれば
また温度が上がるため、これは意味がありません

 

 

 

 

 

 

 

私の失敗はまず 、

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「着火面積」でした。

ウッドを使用する場合、
こんな風に「着火面積」を広げたらダメでしたね…。

すぐに温度があがってしまいます

 

 

 

 

 

 

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↑着火面積を最小限にするだけで10度くらい変わってくるようです。

 

そして雨の日は温度が上がりにくいのを参考に、

 

 

 

 

 

 

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地面を「濡らし」続けたり、「氷のペットボトル」を置いたりして
工夫するようになりました

 

これでだいたい60℃以下をキープできる感じですが、
「温燻」はまず冬季が有利かと思った次第です^^;

 

 

 

※なお料理の達人曰く、燻煙材を霧吹きで湿らせてから燻煙すると、温度上昇を防げると言っておられましたので、いずれ試そうかと思います。

 

 

 

 

 

 

おまけ

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毎回ピックル液を作るのは面倒くさいため…

 

消費量を抑えるべく
「ジップロック」を利用するようになりました^^

 

 

 

 

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余ったピックル液は「空いたペットボトル」に入れて、
冷蔵庫で保存します。

 

なんだかお茶みたいに見えますね~^^

 

 

…と思っていたら…

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうやら息子くんがお茶と勘違いして
飲んでしまったようです

 

あまりにヒーハー言ってるので
ためしに私も口に含んでみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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すぐさま息子がペンを取り出し…。

 

 

 

 

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なんか書き込んでおりました…