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はじめまして^^ 管理人のごまプリンです。   相模湾を中心に釣らせてもらってます。 もう30代後半なのに頭の中が釣りばっかで困ってます…。   東京都在住。  

2014キハダ祭り!!(2014/10/10・11・12)

釣行データ
釣行日 2014/10/10 (金)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb4m、結節はPRノット) PE8号
水温 23 度
澄み  ゆるい  棚 20~50m
10日パターン 大潮4日目  (満潮 5:47 干潮 11:41)
月輝面 +96.3% 月齢15.9
南西~北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 晴れ
船の釣果 カツオ: 0-2 (1.5-4.8㌔)  キハダ: 0-1 (0-28㌔) (竿頭:右舷胴の間)
自己釣果(左舷ミヨシ) ヒラソーダ: 1 (1.3㌔)



 

釣行日 2014/10/11 (土)
水温 23 度
澄み  ゆるい  棚 30~40m
10日パターン 中潮1日目  (満潮 6:29 干潮 12:15)
月輝面 -91.0% 月齢16.9
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 キハダ: 0-3 (31-34㌔) 船中4本  (竿頭:左舷ミヨシ)
別船の釣果 カツオ: 0-3 (1.5-4㌔) キメジ 0-3 他ヒラソーダ
自己釣果(右舷胴の間) ———————————————————————–


 

釣行日 2014/10/12 (日)
水温 22 度
澄み  ゆるい  棚 30~60m
10日パターン 中潮2日目  (満潮 7:13 干潮 12:50)
月輝面 -83.9% 月齢17.9
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 —————————————————————————–
自己釣果(左舷ミヨシ2番) —————————————————————————–



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10月に入りじょじょに水温が下がりつつある相模湾。

 

そうして迎える週末の天気予報は超、19号

 

万が一、台風一過で水温が一気に下がれば
相模湾からキハダがいなくなる可能性も否めな…(°д°)

 

 

 

 

…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 …というわけで!

 

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今回は台風前になんとしてもキハダを仕留めるべく、
五エム丸にて3日間、連続釣行して参りましたっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

…えっ?(^o^;)

 

 

 

…いや…(°д°)

 

 

 

 

釣果していただくとして、今回は…( TДT)フッ

 

 

 

 

 

 

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今回はどんな方が、どんな仕掛けで、どんなときにキハダの当たりを得、そしてゲットしたのか、そんなところに焦点を当てて、台風前のキハダを考察しつつ、今後のキハダ攻略を考えてみようかと思います^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

修行1日目:10月10日(金) 晴れ  凪ぎ

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五エム丸は「カツオ・キハダ船」。

 

この日は西へ西へと探索を進め、小田原沖で好反応を見つけて
カツオ狙いからスタートしました。

 

朝のうちは富士山を絶景に20メートルと浅い棚で好調にヒット!!

 

 

 

 

 

 

 

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オマツリやらサメやらでわたしはヒラソーダのみでしたが
右舷胴の間のベテランの方はここで良型のカツオを2本ゲット。

 

 

 

 

 

 

 

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しかし小田原沖をグルグルと探索するも次第に反応が薄れ、

 

 

 

 

 

 

 

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10時過ぎ、ここから1時間半かけて一路「城ヶ島沖」へ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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城ヶ島沖へつくと、「一俊丸」でキハダを狙う
我らがキハダプロジェクト2014のリーダーIさんを発見^^

 

どうやらこの日、朝から城ヶ島沖を狙っていた船は、数多くのキハダを上げており絶好調の模様…!!

 

 

 

 

 

 

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棚は40メートル。

 

キハダの反応は色濃く出ており今にも当たりそうな反応です。

 

しかし納竿まであまり時間がありません。

 

 

果たしてその30分前、

 

 

 

 

 

 

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右舷胴の間のベテランTさんにヒット!

 

キハダが走り切るとともに合わせを入れてウィンチ開始です。

 

この方、どの席に座っても十中八九カツオの竿頭をとられるベテランの方なのですが、この日はキハダの想定がなかったらしく、リールはシマノの4000番。

 

4000番なのでパワー不足は否めず、ウィンチを繰り返す最中リールからもうもうと煙が吹き上がりました。

 

ギアが壊れないか見ているほうはハラハラでしたが、
それでも手巻きに切り替えなんとかウィンチ…!!

 

 

 

 

 

 

 

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最後は高志船長のたぐりで…

 

 

 

 

 

 

 

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きゃ~28㌔おめでとうございます!(*≧∀≦*) 

 

ハリス20号4.5メートル、
なんと針は装飾、環付きなしのヒラマサ針15号!!

 

6メートルの仕掛けを使う方が多いなか、4.5メートルで、
しかも胴の間で当てるとはさすがの一言。

 

改めて、「軽い針」は有利なのかもしれないと思った1日でした^^

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目:10月11日(土) 曇りのち晴れ  凪ぎ

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どうやら昨日はキハダ祭りだったようで各船多くのキハダをあげた模様!

 

 

もちろんこんなチャンスを

逃すわけにはいきません!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

朝から仲間数名で船長を囲み「今日はマグロですよね」オーラ全開で迫ったところ

 

 

 

 

 

 

 

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この日は五エム丸も「カツオ船」と「マグロ船」をわけて2隻体制で
出船することになりましたっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

真治船長、高志船長、すてき~っq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p

 

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで「城ヶ島沖」からのスタートです。

 

朝一から濃厚な反応に遭遇し、
一日中キハダを狙うチャンスに恵まれました。

 

 

問題はキハダに食い気があるかどうかですが、

 

 

 

 

 

 

 

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開始早々、キタ~~~~~~~!!(*≧∀≦*)

 

7時20分、左舷ミヨシのベテランIさんにヒット!

 

竿はアリゲーター、リールはビーストマスター6000と磐石なタックルで、
キハダのファーストラン終了を待ってドラグを締めたら、

 

 

 

ガンっ!

 

ガンっ!

 

ガンガンっ!ガンっ!!!

 

 

 

 

とプロアングラー村越正海さん張りの

スーパー鬼合わせ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

「あんなの(キハダの歯が)おっかなくてできねぇよ

 

とその迫力にみな思わず息を飲んだものですが、
そのまま電動MAXでウィンチを繰り返す姿はまさに豪傑!!

 

 

 

 

 

 

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なんとサメにターゲティングされながらもカスリ傷一つでワタ抜き32㌔をゲットされるのですから、本当に凄いの一言でございます^^;

 

 

ハリスは20号4.5メートル、針は キハダ針の15号で、
グリーンのビーズを1個付けていました。

 

 

 

こうして興奮MAXのスタートを迎え、

 

 

 

 

 

 

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直後、右舷トモから3番目の方にヒット!ヽ(`Д´;)ノ

 

この方のリールはレバードラグ式のトローリングリール。

 

キハダを掛けたのは初めてということで、
本人の希望で隣のわたしもお手伝いすることになりました。

 

わたしは「たぐり」を担当。
当人はリーリングです。

 

キハダが抵抗するときは無理に巻かず、少しでも軽くなったら道糸をたぐり、そして巻き取りを分担して、それをひたすらに繰り返します。

 

 

途中、サメにでも追われたのかキハダが突然、食い上がりましたが、ここは冷静に対処。たぐりは邪魔になるだけなのでわたしは手を放し、ハリスが弛まないよう当人がリーリングするのみ。

 

そうしてテンションが張って重くなったら再び役割分担を繰り返し、とうとう水面まで上がったところでわたしの役目は終了。

 

あとは、キハダの突発的な走りに対応すべくドラグを緩め、
船長がハリスを手繰るのみというところで…?!

 

 

 

 

 

 

 

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まさかの針外れ…?!!

 

 

何が起きたのでしょう…(;゚;Д;゚;)

 

 

一瞬、テンションが抜けてしまったのでしょうか…

 

 

あ~っ残念!! !( >Д<;)

 

 

キハダは運もありますねホント…

 

 

ハリスは20号6メートル。
針はジャイアントキハダマグロの16号でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして8時20分、

今度は左舷トモ2番の方にヒット!(`д´/;)/

 

 

ビーストマスターは電動をMAXに叩き入れてこそ真価を発揮するのだと、ベテランの方同士のアドバイス。

 

そこでキハダのパワーに物怖じすることなく電動をMAXに叩き入れ、ガンガンウィンチすること約10分…!!

 

 

 

 

 

 

 

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お見事、無傷の31㌔でございます !(*≧∀≦*)

 

ハリスは24号6メートル。
針は…聞くのを忘れておりました

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうしてイワシの群れが多いというのにもかかわらず、
この後もヒット連発をかっさらったのは…!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

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またしても豪傑のベテランIさん!(σ≧▽≦)σ

 

 

 

 

 

 

 

 

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マグロは船を周回しているので誰にヒットしてもおかしくないはずですが、

 

 

 

 

 

 

 

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どういうわけか左舷ミヨシに魚群が集中したときに限ってIさんにヒット。

 

コマセを撒いて潮下の方向を確認すると、
確かにミヨシ側に利があります。

 

 

…が、それにしても…

 

 

 

 

 

 

 

 

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5連発とは…!!(;゚;Д;゚;)

 

 

驚くべきは、キハダに針を飲まれ、2回目・3回目のヒットをファーストランで切られてしまったにもかかわらず、走りが止まると、

 

 

 

ガンっ!

 

ガンっ!

 

ガンガンっ!ガンっ!!!

 

 

 

とキハダの歯を恐れぬ

スーパー鬼合わせ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

キハダの当たりを本気で楽しんでいる姿はまさに圧巻で、

 

「ちょ、ちょ、ちょっ、もう十分でしょ

 

と船長の血の気を引かせるあたりも~「鬼神の如く」でございます

 

 

 

 

 

 

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いずれにせよ確実にフッキングさせるための「鬼合わせ」ですが、

 

 

「ほら、確実に刺さってるだろ?」

 

 

と言いながら、釣り上げたキハダの口角から針を取ろうとすると、ポコッと簡単に外れるものだから皆で爆笑(笑)

 

 

「あれぇ、引っ掛かってただけかぁ?」

 

 

というわけで、ハリスのテンションは、
やはり色んな意味で張ってないとダメだなと思った次第です

 

 

 

 

 

 

 

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3本目はマグロリングの効果を試しておりました。

 

本当に効果があるようですが、
豪傑の方がやるとただのお遊びにしか見えないから不思議です

 

 

 

ーーーそれよりもハリス長です。

 

多くの方が6メートルないしはそれ以上の長さを使用しているにもかかわらず、Iさんのハリスは20~22号、4.5メートル。

 

昨年のように「長ハリス」じゃなきゃ当たらないときもあれば、
逆に「短い」ほうが当たるときもあるのですね…。

 

 

 

 

ほか右舷ミヨシ  ヒット2回 すっぽ抜け、ハリス切れ
右舷トモ2番   ヒット1回 ハリス切れ

 

 

船中10ヒットでした^^

 

 

 

 

 

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まさにキハダドリームっすね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目:10月12日(日) 曇りのち晴れ  凪ぎ

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台風前ラストの釣行日。

 

この日も当りまえのように城ケ島でヒット連発かと思いきや、
一転して激渋状態に

 

何が起きたのでしょう…

 

 

 

 

 

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キハダのジャンプを何度も確認できるくらい群れは濃く、

 

 

 

 

 

 

 

 

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ソナーの反応は良好であるにもかかわらず、ビシを落とすとキハダの棚が10~20メートル下がるという珍妙な現象がおきました。

 

しかし魚群探知機に魚影が映るということは、船の直下にキハダがいるということ。つまりキハダがコマセを食っているのは間違いないのですが、どうにもビシを嫌うのです。

 

もしや昨年のパターンかと思いハリス10メートルを試しますが、
これは当たらず

 

 

 

 

そんな中、

 

 

 

 

20141012_065510c

船中で唯一、1ヒットさせたのは、
当ブログおなじみ?の料理の達人Tさん。

 

針の軽さを重視し「ウルワ針の14号」を使用したらヒットしたそうですが、どうやら針を飲まれていたようでファーストラン中にハリスが切れてしまいました…。

 

 

.. .残念です( TДT)

 

 

ハリス長は5メートル。

 

この日も、やや短めのハリスに食う傾向でした。

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで3日間の修行はこれにて終了です!

 

キハダを釣るために一番必要なのは、
やっぱ運かなあははははは~(σ≧▽≦;)σ 

 

 

 

 

 

キハダの「棚」と「針考察」そしてサメは大嫌い( >Д<;)(2014/10/04)

 釣行データ
釣行日 2014/10/4(土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け1 (カツオ) ハリス16号3.5メートル、環付ヒラマサ14号   強化チューブ0.8
仕掛け2 (キハダ) ハリス20号4.5&6メートル、ウルワ針16号  強化チューブ0.8
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb5m、結節はPRノット) PE8号
水温 24 度
澄み  ゆるい  棚 20~50m
パターン 若潮  (干潮 6:55 満潮 14:11)
月輝面 +75.5% 月齢9.9
北東、弱い
波高 0.5M
天候 曇り
船の釣果 カツオ: 0-2 (2-5.2㌔)  キハダ: 0-1 (3-35㌔) (→35㌔は右舷大トモ)
自己釣果(左舷ミヨシ) キメジ: 1 (3㌔)


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10月に入ってから「キハダラッシュ」「型揃い」ときちゃも~仕事が手につきません

 

 

 

 

 

 

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本日は台風接近にヒヤヒヤしながらもベタ凪に恵まれまして、航程20分ほどで小ナブラに遭遇。

 

 

 

 

 

 

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最近の傾向からするとちょっと渋めのスタートとなりましたが
朝一はカツオ狙いでポツポツとヒットしました^^

 

 

 

 

ここで早くも、

 

 

 

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右舷胴の間でキハダヒット!ヽ(`Д´;)ノ

 

ビュンビュン道糸が出ていくので間違いなくキハダです。しかしこれは、サルカンとハリスとの結接切れという残念な結果に

 

 

きゃ~、もったいない

 

 

結接にお悩みであればこちらの記事も参考にしてみてください

 

 

 

 

 

 

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それにしてもここ最近のサメは分別がないようです。

 

カツオヒットも5秒後にはサメに化けてしまい

 

 

 

 

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ショックリーダー以下、天秤、
ビシごと飲み込まれてしまいました~

 

 

 

鉄とプラスチックは

食いもんじゃね~っ!( >Д<;)

 

 

 

 

お腹痛くなっても知らないぞ

サメっち!( >Д<;) 

 

 

 

 

 

 

 

 

samekirai

○▲□◇!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

△✖●■□…!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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…ところで、カツオを狙っているとき、網を引いて「シラス漁」をしている漁船を見かけました。なるほどここ最近のコマセによるキハダ好調はベイトがシラスになったからかもしれませんね!

 

 

ゆったりと泳ぎシラスをチュパチュパと偏食するキハダ…。

 

 

 

…ならばオキアミに分があるというもの…!!( ✧Д✧)ピキーン

 

 

 

 

 

 

 

キハダ船

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さて、後半は「キハダ狙い」です。

 

指示棚は50メートル。

 

「カツオ狙い」とは打って変わって船の動きはとてもゆるく、真鯛釣りのように流しては流し変えての繰り返し。キハダはまったりと船のまわりを周回しながら、落ちてくるコマセを偏食しているようです。

 

船についたキハダを狙えるなんて、
これは久々の大チャンス…!!

 

 

 

 

 

 

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針は、前回ヒラマサ針を使用してハリスを切られたため、

 

 

 

 

 

 

 

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今回は確実にキハダのカンヌキ(口角)を捉えるべく「ジャイアンとキハダマグロ」を使用するか迷いましたが、

 

 

 

 

 

 

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デジタルスケールで比較するとやはり…

 

 

 

 

 

 

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ちと重さが気になるので…

 

 

今回は活性の低いときにも対応すべく

「軽く」「強い」針を探しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あった…!!( ✧Д✧)ピキーン

 

 

 

 

 

 

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適合ハリス35号でこの軽さ...!!

 

どうりでこの針、最近人気あると思いました

 

 

 

 

 

 

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ただ、「ジャイアンとキハダマグロ」と比較すると、「ウルワ針」の間口はやや狭く、ヒネリはないものの針先のネムリが強めなので、

 

 

 

 

 

 

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オキアミを刺すのはちょっぴり苦戦です

 

それでも「軽さ」を重視して
今回はウルワ針を使用してみたのですが…。

 

……

 

 

 

なかなかその恩恵を受けられないまま
時間だけが過ぎてゆき…

 

 

 

 

 

 

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早々にハリスの長さを4.5メートルから6メートルに変更。それでも当たらないのでやむなく9メートルに変更しようとしたーーー

 

ーーー矢先。

 

 

船長から「棚」についてのアナウンスがありました。

 

 

 

 

 

 

 

キハダの棚

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「あれ?誰か10m棚下げている人がいるね。棚を下げると、(ビシを嫌って)キハダの棚も一緒に下がっちゃうから、みんな棚そろえてね~」

 

 

 

 

 

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「あれ、当たらない?船の周りマグロだらけなんだけどな~」

 

 

 

 

 

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「あっ。…まだ棚下げてる人がいるね。仕方ない、じゃあみんな60メートルまで下げて。」

 

 

 

 

 

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「あっ、散っちゃう、やっぱり50メートル。棚そろえないと、魚いなくなっちゃうからね。みんなしっかりそろえてね」

 

 

 

…というわけで、昨年同様、船についたキハダを狙う場合は「チームワーク」がとても大切だっちゅ~お話でございます!(。>д<)

 

 

 

 

 

そうして棚をそろえた次の流しで…

 

 

 

 

 

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3人同時ヒットぉ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

針より、ハリスより、チームワークが大切なんて目から鱗!

 

「右舷トモ」「右舷胴の間」そして「左舷ミヨシ」に座るわたしの竿が同時に曲がりました。

 

 

これはラッキー!! 

 

 

今日こそバラすまいっ!!(`д´/;)/

 

 

 

と気合を入れて挑みますが、

 

 

…。

 

 

…えっ?(^o^;)

 

 

 

…軽..

 

 

 

 

あれっ…(^o^;)??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN0137c

…あれれれれれれれれ?

 

 

 

 

 

 

「冗談やめてよ(笑)」

 

と高志船長

 

 

 

 

 

えっ…(°д°)

 

 

 

…いや…(°д°)

 

 

 

あはははははは~(σ≧▽≦;)σ

 

 

 

 

 

 

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右舷トモの方はしっかり35㌔のキハダをゲット!!ヽ(`Д´;)ノ
ハリス26号、4.5メートルだそうです。

 

おめでとうございますっ!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

おまけ

こんなときはツキのなさが続くもの…

 

 

 

 

 

 

 

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絶対に獲るっちゃ!!(。>д<)

と予備のビシでコマセを撒き続けていると、最後の一投。

 

ちょっとよそ見した隙に竿が尋常じゃないほど曲がっておりました。

 

 

…ハッ!!?Σ(゜Д゜)

 

 

…キハダ?!!(゜ロ゜ノ)ノ

 

 

 

 

 

…いや…

 

 

全然走らないうえにキハダよりはるかに重く、
竿が折れそうなやり取りを強要されること約10分… 

 

あああ~もぉ~( TДT)

 

 

おそらくはカツオかキメジがヒットした直後に即、
喰われたのだと思います…。

 

 

 

 

 

DSCN0138b

ビシと一緒に…(°д°)

 

 

なんスかね…(°д°)

 

 

なんなんスかね…(°д°)

 

 

 

 

 

 

okoltuta

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

samekirai

 

 

 

 

台風後に期待ですかね~

 

 

キハダの頭は激ウマステーキ!

DSCN5559d

キメジのカブト焼きはとっても美味しいですけれど(≧∇≦)
我が家のオーブンで焼けるのはどんなに大きくても10㌔サイズ

 

 

もし万が一サメに喰われて

 

「キハダの頭だけ」

 

なんて釣れちゃった日には… (;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

DSCN6139b

どないしよ~ヽ(`Д´;)ノ

 

えっ…(^o^;)?

 

 

 

捨てるなんてそんな

とととんでもねぇです…(;゚;Д;゚;)

 

もったいねぇです…。

 

 

 

 

 

 

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というわけで今回は身をほじってステーキにしようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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サメにかじられた切り口は、
もし菌がついていたら嫌なのでバッサリ切り捨てました。

 

ただ、どうなんでしょう…(^o^;)

 

本来サメの歯は100%「フルオロアパタイト」というフッ素で出来た結晶だそうですから、「虫歯」とはほぼ無縁なのだそうですね。

 

う~む

 

「サメの歯はバイキンだらけ」という噂は、本当なのでしょうか

 

 

 

 

 

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目玉を包丁で切り抜くと、その下には濃厚な脂質の塊がでてきます。

 

実はこの脂質こそ、
ステーキが激ウマになる魔法のラード!(*≧∀≦*)

 

スプーンで残さず掻きだします。

 

 

 

 

 

 

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濃厚な味わいを楽しめる「ほほ肉」も忘れずに削ぎ取りまして、

 

 

 

 

 

 


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ジューシーな「カマ肉」、

 

 

 

 

 

 

 

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ふわっとほどけるように柔らかい「頭頂部」のお肉、

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほか、切り取れる部位を丁寧に取りだすと、

 

 

 

 

 

 

 

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お肉ごっそり~(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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1,2回ぶんのステーキを楽しむならキメジでも充分な量がとれますね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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でもなんスかねコレ… (°д°) 

 

 

 

 

 

 

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カマ肉だけはお刺身ですかね…(°д°)

 

 

 

 

 

 

 

 

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さてソースですが、今回はキハダの味を堪能したいのでごくシンプルなソースにしてみました。

 

みじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒め、

 

 

 

 

 

 

 

 

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火にかけたまま「醤油」と「みりん」を大さじ2~3杯ずつ入れて絡めるだけです^^

 

ほか、油なしで砂糖とすりおろしニンニクを炒めて風味を加えてから油を敷いて玉ねぎを炒め、最後にバターを加えても美味しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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次いでオリーブオイルを敷き、「塩またはマジックソルト」、「ブラックぺパー」を振りかけた肉を、高温で一気に焼きあげます。

 

このとき段違いに美味しくなる
魔法の「ラード」を入れるの忘れずにですよ~(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

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やはりオススメは釣り人の特権、「半生」でしょうか(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

 

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ほか食道の部位が取れましたので胃袋の佃煮もやってみました。
お酒を飲む方にはたまらない珍味ですね!.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

 

 

ジェットコースターキハダ船(2014/09/27)

 釣行データ
釣行日 2014/9/27(土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け1 ハリス16号3メートル、環付ヒラマサ14号   強化チューブ0.8
仕掛け2 ハリス 20号4.5メートル、環付ヒラマサ15号 強化チューブ0.8
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb4m、結節はPRノット) PE8号
水温 25 度
澄み  ゆるい  棚 15~30m
パターン 中潮2日目  (満潮 6:53 干潮 12:44)
月輝面 +7.9% 月齢2.9
北東、強い
波高 1.5-2M
天候 晴れ
船の釣果(竿頭:左舷大トモ) カツオ: 0-2 (3.5-4.5㌔)  キメジ: 0-1 (3.8-6.8㌔)
自己釣果(右舷ミヨシ) キメジ: 1 (3.8㌔)



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ここのところカツオ絶好調ですね!

しかも「型揃い」ときちゃ黙ってられませんっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

そんなわけで本日も五エム丸にやってきたわけですが、

 

 

 

 

 

 

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…予報通りの北風強風、波高2メートル…?!

 

 

 

 

 

 

 

 

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絶叫アトラクションコース

決定でありますっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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跳っねる~~~~~~~(*≧∀≦*)

 

 

…ヾ(ΦωΦ* )ノコカンガスースー

 

…ヾ(ΦωΦ* )ノオマタスースー

 

 

船が前に進みません!(σ≧▽≦;)σ

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで、いつものように魚を追いかけられなかったのは非常に残念ですが、裏をかえせば「待ち伏せ」で当たりが出るほど

魚影は濃厚…( ✧Д✧)ピキーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと幸運なことに今回はキハダの当たりが2回ありましたので、
そのあたりを中心にレポートしたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1回目

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本日はカツオフィーバーを予想してハリスは「太め」「短め」の16号・3メートル、針は「補強チューブ」仕様の環付き針14号からスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

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付け餌は、自作のものを忘れてしまったので船宿で購入し、

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして朝一、指示棚15~20メートルのうち
20メートルを狙っているときのこと。

 

ハリスが短いのでコマセは1回だけ振って、
船の揺れを吸収すべく「手持ち」で当たりを待っていると、

 

ほどなくして

 

ゴンという当たり到来!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

おおっ?!

 

 

 

カツオ用に締めていた「ドラグ」がビュルビュルと出ていきます。

 

 

もしやキハダ…(°д°)!!

 

 

 

 

 

 

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しかし妙です。

 

走るには走るのですが、
キハダ特有の「勢い」がありません。

 

 

それでいて道糸が止まりません… (°д°)

 

 

ここ最近のキハダはどうも個性があるようですが

 

 

 

 

 

 

 

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実は9/12(金)に釣れた方のキハダ。あまりに走らないので
途中までみな「サメだ」「サメだ」と騒いでいました。

 

しかし魚が浮上してビックリ

 

 

「やべ。マグロだ

 

 

まさかトータル30mほどしか走らないキハダがいるなんて
誰しも驚いたものですが、そんなことがあったので、

 

 

 

 

 

 

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今回もやる気のないキハダだとばかり思っていました。

 

はたして道糸は60メートル出ました。
どうやらキハダであることに間違いはなさそうです。

 

今回はミヨシで揺れが半端なかったので、はなからスタンディングするつもりはありません。「ゴリ巻き」もしくはサメがいるようなら「鬼巻き」を敢行する予定でした。

 

 

しかし…(;゚;Д;゚;)

 

 

ロッドキーパーに…

 

竿をはめた、その瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

 

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まさかの針外れ~

 

「針外れは掛かりどころが悪いから仕方ないよ」

 

と船長は言いますが、ハリスは無傷だったんですよね…。
むしろ掛かりどころは良かったんじゃないでしょうか。

 

 

フッキングが甘かった…(;゚;Д;゚;)

 

 

船が揺れている場合はむしろ、フッキングに手ごたえを感じるまでは竿を置かず、ある程度は「スタンディング」でやり取りしたほうが無難だったのかもしれないと、思った次第でございます…。

 

 

 

 

 

 

2回目

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左舷の方にヒットがあったときのこと。

 

竿をキーパーに掛けてその様子を見ていると、

 

 

「当たってる!当たってる!!」 

 

と船長のアナウンス。

 

まさか自分の竿だとは思わないながらも振り向くと、

 

 

 

 

 

キテル━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―!! 

 

 

 

 

 

 

 

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いい突っ込みを見せたのは3.8㌔のお子様でした^^

 

 

 

 

それにしても、

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釣れるときって必ずカンヌキに掛かっていますよね…。

 

この状態で、あとはハリスのテンションが弛みさえしなければ、まず
キハダもバレないと思うのですが…

 

諸説あるキハダの釣り方も、「いかにフッキングさせるか」が共通テーマかと思った次第でございます…。

 

 

 

 

 

 

…ちゅうか普通…

 

 

 

 

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仕掛け3メートル、波高2メートルで跳ねまくりの置き竿に食います?!

 

魚の目の前を「ビシ」がボインボイン跳ねていたはずですけど…

 

キメジ・キハダはシャクった直後に食う印象がありますが、 改めて「シャクリに効果あり」と思える1ヒットでした^^;

 

 

 

 

 

 

3回目

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ここでマグロの気配を感じ、一か八かハリス20号に変更です。

 

長さは4.5メートルか6メートルで悩みましたが、棚は浅く、魚の動きも比較的早かったため、より仕掛けがコマセに馴染みやすい4.5メートルとしました。

 

 

 

その第一投目。

 

 

 

 

 

 

 

 

キタあっ!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

10メートル…20メートル!!

 

今度はヒットと同時にビュンビュン出ていくので間違いなくキハダです。

 

 

走り終わるまで合わせたらダメだよ!!」 

 

「走り終わるまではむしろ触れないほうが良い

 

と船長は言いますが、本日ばかりは波高2メートル…

 

ハリスが弛んでしまえばやはりキハダの歯やヒレに絡まって切れてしまう可能性があるため、とくにキハダの走りが弱まってきたとき、船の揺れによる「ハリスの弛み」だけは避けなければなりません。(と私は思います)

 

 

50メートルほど走り、キハダの走りが収まるかどうかというところ。やはりと言うべきか船の揺れでふと道糸のテンションが抜けそうになり…

 

 

━━Σ(゚Д゚;)━━━!!!

 

 

反射的に軽く竿を煽っていました。

 

 

決して合わせたつもりはなかったのです…

 

…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スパっと。

 

 

…(°д°)

 

いやはや運がないときはこんなものでしょうかね~

 

なんでかな~

 

やっぱ凪ぎかな~

 

ブツブツ…(°д°)

 

 

あ~あ~あ~あ~

 

 

※取り乱してすみません。 

 

 

 

 

 

 

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ちなみにたいして期待してなかった3.8㌔のキメジくん。
完全に「戻り」ですね!

 

 

 

 

 

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これからの季節は食にもかなり期待できそうですっぞっ.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

 

 

 

挑戦!!タチウオゲーム(2014/09/15・22)

 釣行データ
釣行日 2014/9/15(月)
船宿 川崎つり幸 / タチウオ
竿 ダイワ(Daiwa) A-ブリッツ タチウオ M-195
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
仕掛け ハリス8号3メートル2本針(自作
ヤマリア(YAMARIA) タチウオ針 WF 2/0
ムラムラパイプ(ケイムラ、紫)
Wクレン親子 5×7号
テンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm     ヤマリアK型天秤50cm
水温 24℃
観音崎沖: 濁り  メインの棚:80m
パターン 小潮1日目  (満潮 8:19 干潮:13:35) 
月輝面 -59.7% 月齢20.5
北東、弱い
波高 0-0.5M
天候 曇りときどき晴れ
9/15船の釣果 タチウオ餌:7-46 本
9/15自己釣果(左舷舳先) タチウオ:     41 本
9/22船の釣果 タチウオ餌:10-29 本
9/22自己釣果(左舷舳先) タチウオ餌:   29 本  アジ: 1

 

 

9/13(土)タチウオ釣果…15-71本…?!

 

 

9/14(日)タチウオ釣果…8-53本…?!!

 

 

んななな、

なんですかこの釣果は…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

もしかして今行けば

 

 

 

 

 

 

hannpane-chouka

 

なのでは…

 

 

 

ん~だばシャクりまくり~の!!

 

 

 

 

 

 

hannpane-choukaB

ガッツんガッツンだべ~!!ψ(`∇´;)ψ

 

 

 

…ψ(`∇´;)ψ

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6751b

というわけで9月15日「敬老の日」の月曜日、
タチウオを爆釣すべく川崎のつり幸にやってきました。

 

はたして今まで身につけたシャクリの技術は
どこまで通じるのでしょうか!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

=====================
拝啓、ベテラン様。

本日は挑戦させて頂きたく参上いたしました。

 

ごまプリン(*≧∀≦*)
===================== 

 

 

 

 

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なんでも型が良いのは「観音崎」、数を伸ばそうと思ったら「下浦」なんだそうですが、9月15日(月)は終日、観音崎にて大型を狙う機会にめぐまれました。

 

 

 

 

 

 

 

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水深は80m、タチウオの棚はおおむね海底から15mまでです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ!!

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やはりこの日も連日の好調を思わせる気持ちの良いスタートで、誘いあげては高めの棚でリアクションバイトさせるといういつものパターンでヒット連発!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6777b

朝の2時間で21本、10時の時点で
まさかのトップに躍り出たわけであります!

 

 

 

 

 

 

 

…が

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午前10時30分。

 

船を流しかえたとたんタチウオの当たりが急に繊細になりました。ピッチをつけてシャクるとせっかくの当たりを弾いてしまいます。

 

もっともそんなときは、2、3m仕掛けを落としなおし、ゆっくりめに誘い直せばもう一度食ってくるというのが今までのパターン。

 

しかし、このときばかりは一度でも当たりを弾いたら最後、タチウオが再び餌に触れてくることはありませんでした

 

 

 

 

シャクっても食い込まないので…(。-_-。;)

 

 

 

 

 

 

 

shakuritai

仕方なくゆっくり誘ってみますがも~じれったいのなんの

 

そのうち「当たり」すらなくなり…
「激渋モード」に突入したかと思いはじめた、矢先。

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6779c

どういうわけか周囲でポンポン当たりがでるようになります。そして本格的な入れ食いが始まりました。

 

 

みなさん爆釣モード!! ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

そうなんです…。

 

 

 

 

 

私を除いては…(;゚;Д;゚;) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンスタントに当たりを出しはじめた隣のおじさんを見てみると、その動きはなんとノーアクション。

 

 

 

 

 

 

 

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まさかの「置き竿」でもっとも効率よく釣れるようでビックリ!

 

さっそく当たり棚(このときは7m前後)に合わせてみると…

 

 

 

 

 

 

 

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勝手に食い込みます…。

 

 

マジか~(σ≧▽≦;)σ

 

 

不覚にもこの事実に気づくのに1時間もかかってしまいまして 

 

 

 

 

 

 

 

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私が25本目を釣り上げたときベテランの方はなんと38本!!

 

まんまとシャクリの罠にはまってしまいました~

 

 

 

 

 

 

 

 

  難敵タチウオたるや?

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こうしてしばらく続いた入れ食いも午前中で終了し、
午後になると置き竿では釣れなくなります。

 

そこで再びピッチをつけてシャクってみました。

 

すると餌には興味を示すようですが、
やはり当たりを弾いてしまうので、

 

 

 

 

 

 

 

 

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  1. ピッチをつけて2回ほどシャクりタチウオを誘いつつ、
  2. 極低速でゆ~ったり聞き上げる。
  3. もういっちょ極低速でゆ~ったり聞き上げたり、
  4. 再びピッチをつけて2回ほどシャクり棚を探る。

 

 

極低速で聞き上げてみるとよく食い込みました。当たりがあったら焦らず2秒ほど食い込みを待つと、しっかり針掛かりするようでした。

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで41本!

 

けっこう巻き返したのですが
ベテランの方(46本)には届きませんでしたねぇ

 

 

 

 

 

 

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それにして観音崎タチウオの型はデカいです(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

 

9月22日(月)

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この日はベテランの方と席が近かったので
そのテクニックを拝見してきました。

 

 

 

 

 

 

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第一に「棚」

 

当り前まもしれませんが、
ベテランの方は「棚」をもっとも重視するようです。

 

東京湾で海底からタチウオを狙う場合、その「当たり棚」はおおむね海底5~10mに集中することが多いです。そこでまず、海底から4m前後巻き上げ、置き竿にして、電動リールを「超スロー」で巻き上げていきます。

 

目線は「竿先」

 

竿先に魚信が訪れたとき、まずはその棚を確認し、以降、その棚を重点的に探るようです。そのまま「超スロー」で巻き続けて食い込ませることもあれば、食い込みが悪いようなときは、手持ちに切り替えて、ゆっくり聞きあげるという釣法で、多くの当たりを得ていました。

 

 

 

 

 

 

もっとも…

 

 

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私はど~もじっとしているのが性に合いません

 

基本的にはピッチをつけて誘いつつ、当たりを弾くようならゆっくり聞きあげるという釣法を織り交ぜて、ベテランの方に並んで29本!

 

タチウオはいろんな釣り方で攻略できるから面白いですね(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

天秤

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余談になりますが「夢の天秤」

 

誘いが効くので好んで使っておりますが、潮がたるむと手前マツリがひどいです。この日もベテランの方が3本追加する間、私は手前マツリを3回連続でやってしまい、どうにもならず弓型の天秤に切り替えました。

 

さらにベテランの方曰く、
弓型の天秤もアームが長いほうが扱いやすいとのことです。

 

オマツリしない夢の天秤があれば…
最高なんですけどね~^^;

 

 

カツオキタ━― ヾ(ΦωΦ* )ノ―━!!針考察その2(2014/09/20)

 釣行データ
釣行日 2014/9/20(土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス14・16号4.5メートル、環付ヒラマサ13・14号   強化チューブ0.8
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb4m、結節はPRノット) PE8号
水温 25 度
澄み  ゆるい  棚 15~20m
パターン 中潮1日目  (干潮 7:52 満潮 15:02)
月輝面 -15.0% 月齢25.5
北東、ほどほど
波高 0.5-1M
天候 曇りときどき雨
船の釣果 カツオ: 0-4 (最大4.2㌔)  キメジ:2本 (小ぶり)
自己釣果(左舷ミヨシ2番) カツオ: 4


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本日は五エム丸の「カツオ・キハダ船」に乗ってきました^^

 

 

 

 

 

 

 

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今年はカツオが不漁のせいかまだ9月だというのに船の数がだいぶ少なくなってしまったように思いますが

 

するのはたいていそんなとき…( ✧Д✧)ピキーン

 

 

 

 

 

 

 

 

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そう本日は…

 

 

 

 

 

 

 

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ほぼクルージングなく…

 

 

 

 

 

 

 

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大磯周辺にてさながらの巨大ナブラ多数…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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スイッチひとつ
釣れそうな気配プンプンでありますっ…!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかしなかなかスイッチが入らず本日料理の達人Tさんが…

 

 

 

 

 

 

 

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怪しげなオーラを漂わせております…

 

 

 

 

 

 

 

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なんでも「コレをやるとよく釣れる」そうですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

teruteru

縁起が悪いのでぜひ次回は別の「願かけ」をお願いいたします(*≧∀≦*)

 

 

 

…ゴホン(。-_-。;)

 

 

 

 

というわけで午前10時30分!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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太郎丸でのヒットを合図に
その展開は夏模様の兆しカモーン!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

…からのぉぉ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホントニキタ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかし船中の貴重な初ヒットは
あり得ない箇所でのハリス切れというよくわからない結果に

 

サメでしょうか…

 

 

 

…前日の釣果がよくなかったせいか船長も

 

 

 

「あ~あ」

 

 

 

ですって残念~

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかしながら本日は

 

 

 

 

 

 

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もの凄いナブラの数で

 

 

 

 

 

 

 

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ヒット連発コレ本当っ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、

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釣ってはオマツリをほどき
怒涛のごとくナブラを追いかけるという

 

 

 

 

 

 

 

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昨年さながらのったのであります!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

なんと本日は全員ヒットです。

 

ただしサメの被害が尋常ではなく、ちょっとでもモタモタしていると針ごとなくなるか、もしくはカツオゾンビが上がってくるため、「ゴリ巻き」は必須

 

それでいてオマツリでのハリス切れも頻発するため、

 

 

 

 

 

 

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途中でハリスを14号から16号に変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

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また、ど~も動きが早いカツオは「吸い込み」が悪いようなので、ちゅぱっと針を吸い込んでもらうべく「丸掛け」を試しますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

boyon

それでも「竿が跳ねて終了」みたいな食い損ねが多かったため

 

 

 

 

 

 

 

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針のサイズもワンランクダウン。

 

 

 

 

 

 

 

 

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まあしかし環付き針はやはり

 

 

 

 

 

 

 

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デジタルスケールで計量すると非常に重く…

 

 

 

 

 

 

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ワラサの針と比べればその差は一目瞭然です。

 

もっともワラサより瞬発力のあるカツオですから
これらの針ではだいぶ強度が心配ですが

 

 

 

 

 

 

 

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9/12(金)に唯一30㌔のキハダを上げた方の針はなんと「環付き」ですらないヒラマサ系の太軸針14号。(ハリスはなんと12号です…)

 

渋い時はやはり軽めの針が有利なのかも…。

 

 

 

 

 

 

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というわけで結びに自信があるなら通常のヒラマサ針にするだけでも

 

 

 

 

 

 

 

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だいぶ軽くて有利かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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または前回の考察通り、フロート系のアイテムも有効だと思うのです…。(強化チューブはチモトを短くすれば食いに影響はでないと思います)

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで今回のヒットは計7回。

 

 

 

 

 

 

 

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やや小ぶりではありますが
釣れるってやっぱ楽しいですね~っ(*≧m≦*)

 

なんと本日はボウズなしの最高な一日でした^^

 

 

久々のワラサ船(2014/09/13)

※当記事は釣り方の部分を2019年に加筆修正しています。

 釣行データ
釣行日 2014/9/13(土)
船宿 いわき丸/ ワラサ船
竿 ダイワ(Daiwa) ヘルバイパー 270(II)
リール ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 270MM
仕掛け ハリス8号6メートル1本針、 針ワラサ王9号  クッションゴム1m
ビシとテンビン 夢の天秤ヒラマサ1.5ー60cm  青物バスター80号
水温 26℃
剣先沖:濁り、ゆるい  棚40m(海底から10m)
パターン 中潮3日目  (満潮 7:18 干潮 13:13)
月輝面 -79.1% 月齢18.5
北東、弱い
波高 0.5M
天候 晴れ
船の釣果 ワラサ:0-6本(竿頭:左舷大トモ)
自己釣果(右舷大トモ) ワラサ:3本

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このロゴ、faceBookをやられている方なら
ご存知の方も多いかもしれませんね^^

 

 

 

 

 

 

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本日は、デュエル・ハヤブ・サニー・ボナンザのテスターとして知られる川島久司さんのグループに誘っていただきまして、三崎港のいわき丸から「ワラサ釣り」に行ってきました^^

 

 

 

それにしても久々の剣崎沖…。

 

 

 

 

 

 

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なんちゅ~迫力~(;゚;Д;゚;) 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうに100隻を越えているんじゃないでしょうか

 

おそらく海の中はコマセだらけです…。
こんな状況で本当に釣れるのかと唖然としながらも…(°д°;)

 

 

 

 

 

 

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船団の一部と化すにつれその圧倒 な臨場感に痺れはじめ…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

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あとは高鳴る鼓動を制して
仕掛け投入の合図を待つばかり…!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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ところで、剣先沖で釣れるワラサのサイズは概ね3~4㌔。ブリ級が釣れるなら話は別ですが、今回は「コマセ」と「付け餌」の同調を優先して針は小さめのものを用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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デジタルスケールで重さを調べると真鯛針がいかに軽いかがわかります。

 

そこで、「ワラサ王」の9号をメインで使用しつつ
本気で渋いときのために真鯛王の8号も用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

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イカ短はもはや必須でしょうか^^

 

過去の経験からすると細長いほうが食いこみがよいように思います。今回は針をオキアミで隠しつつ、 5m x 7cmくらいにカットしたスルメイカをちょん掛けにしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

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さて、水深は50m。
指示棚は底から10mです。 

 

 

期待しまくりの第一投目…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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DSCN6600b

 

━―タ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―!!

 

ワラサとしては駆け出しのサイズながら青物ならではの強烈な引き込み!
太ハリスでの豪快なパワーファイトはやはり楽しい~っ(*≧m≦*)ププ

 

 

 

 

 

 

 

 

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もういっちょ!!(σ≧▽≦)σ

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで朝一はトモ寄りが好調でしたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日を通してまんべんなくどの席でも当たり、

 

 

 

 

 

 

 

 

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昼過ぎの潮替わりには

 

 

 

 

 

 

 

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ヒット連発っしょ~!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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わたくしもももういっちょ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかし隣で約1名

 

 

 

 

 

 

 

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料理の達人Tさんが微妙な空気をかもし出しております…

 

最初はただ潮の具合が良くないのだとばかりおもっていましたが…

 

 

Tさんの仕掛けを確認すると、その針は微妙に大きなものでした。
そこでもしやと思い小針を勧めてみると…

 

 

 

ボウズ解禁…!!(`д´/;)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どころか…2本!

 

 

…3本!!

 

 

…4本?!!!

 

 

Tさんのみの爆釣タイムがはじまり、
あっという間に追いつかれ、追い抜かれてしまいました

 

何が起きたのでしょう…。

 

隣であるにもかかわらずこの間わたしはノーバイト。ちょっとした潮の違いなのか、ちょっとした仕掛けの違いなのか…

 

 

 

 

…おや??

 

なにやらTさん、フロートパイプをつけていますね…。

 

 

 

 

 

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そうこうしている間に1時をまわりロスタイムに突入。
誰にもヒットしなくなりこのまま終了と思われた最後の一投、

 

 

 

 

 

 

 

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このままでは悔しいっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

何としてももう一発当てたいと、今度はわたしがTさんの真似をして針に対してやや大きめのケイムラ玉を仕込んでみました。

 

このとき私の釣り座は「潮上」でしたが
みなコマセを撒いていないのでチャンスかもしれません。

 

 

さあ来ちゃってよ~っ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キタデショ
━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―!!

 

 

しかもデカい!?

 

 

船長曰く、単発ヒットは群れる必要のない大物であることが多いそうですからこりゃあ諦めなかった甲斐があるというものです。やや慎重にドラグを滑らせて突っ込みをいなしながらポンピングにて水面まで浮上!

 

 

 

 

 

…しかし

 

 

 

結局は水面で裏側の方とオマツリしてしまい
針外し効果でバレてしまいました

 

 

ぬは~残念っ

 

 

 

 

 

 

 

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基本の釣り方メモ
  1. ハリス6m、クッションゴム1m、指示棚は底から10mとして
  2. 着低したらきっちり糸フケをとり、
  3. 海底から3~4mを狙うイメージでまず3~4m巻き、
  4. そこから数回に分けてコマセを振り、
  5. 最後に指示棚でもう一度コマセを振って(もしくは振らずに)ロッドキーパーにセット。
  6. スタンダードな潮のときは3⇒2+2+3でコマセを振ったり
  7. 潮が早めかなと思ったら4⇒1.5+1.5+1.5+1.5でコマセを振ったりする。

 

 

 

 

 

 

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ちなみにどの席が潮下かは、イカ短を潮に流すとよくわかりますね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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なお剣崎沖のワラサ、脂はノリノリで…(°д°) 

 

 

 

 

 

 

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カマ焼きはもちろん… (°д°;) 

 

 

 

 

 

 

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南蛮漬けや…(°д°)(ナスを入れる場合は素揚げに)

 

 

 

 

 

 

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生ハムも最高でありますっ!.:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

 

カツオ・キハダ船で新群れ入荷?!仕掛けとコマセワークを考える(2014/09/06)

 釣行データ
釣行日 2014/9/6(土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス16号4.5メートル、環付ヒラマサ14号   強化チューブ0.8
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:フロロハリス26号/80lb3m、結節はPRノット) PE8号
水温 26 度
澄み  ゆるい  棚 15~20m
パターン 中潮1日目  (干潮 8:41 満潮 15:41)
月輝面 +87.3% 月齢11.5
南、弱い
波高 0.5M
天候 晴れ (予報は曇り)
船の釣果 カツオ:0-4 (竿頭:右舷胴の間 次頭:右舷大トモ) キメジ:0-1
自己釣果(左舷ミヨシ) カツオ:1



 

goma&n&t

本日は五エム丸の「カツオ・キハダ船」に乗ってきました^^

 

 

 

 

140905b

どうやらここ1週間で相模湾の潮が入れ替わったみたいです。

 

黒潮図を見ると、相模湾全域で8月より水温が上昇しているのがわかりますね。

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで「新群れ」に期待しての城ヶ島沖。

 

 

 

 

 

結論から申し上げますと、

DSCN6371b

朝一からナブラの数多く、

 

 

 

 

 

 

DSCN6314b

20m前後と浅めの棚でポツポツながらも船中にヒットあり、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6370b

よおぉおやく

わたしにも今季初のカツオが釣れましたっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

…ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

DSCN6361b

ただ群れは濃いのにコマセに反応してくれない流しも多く…

 

本日やや渋め…

 

 

 

 

 

 

 

DSCN6412b

その原因はどうやら大量のイワシにあるようです。

 

カツオの胃袋を捌いてみるとも~イワシでぎゅうぎゅう
これではオヤツが入る隙間がほとんどありませんね…

 

 

 

 

 

 

katsuoKueA

 

 

 

 

 

 

 

katsuoKueB

 

 

 

 

 

…しかぁし!

 

 

 

 

 

goemub

それでも釣る人は釣るからすごいですよね!(*≧∀≦*)

 

 

というわけで、今回はいつもと趣向を変えて、釣れている人の仕掛けやそのコマセワークを盗み見てきましたので、紹介してみたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(p_q)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(p_q)ジー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

itaic

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々なコマセワーク

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※以下いずれも実績のある釣り方を紹介しておりますが、日によるところも大きいかもしれませんので参考までにお願いいたします。

 

 

 

 

 

1.コマセワークなし

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船がストップ&ゴーを繰り返すようなときは魚の動きも速いものです。

 

そんなときは、たとえ仕掛けの投入が早くてもコマセを振っている最中に魚が通り過ぎてしまうこともあるので、「カツオは丁寧にコマセを振る釣りじゃない」「間に合わないと意味がないよ」と船長は言います。

 

そこで、あえてコマセをふらずに棚で「ピタッ」と仕掛けを止めるだけの方もおられますね。

 

この釣法は、仕掛けの落下を止めた瞬間に(その勢いで)コマセが出るような潮流れの良いときには有効かと思いますが、潮流れがないときは、さすがに竿を振らないとコマセは出ないかと思います。

 

ですから船の動きや潮の動きを読みながら、「ピタッ」と止めるか「コマセを振るか」使いわけるのが良さそうですね!

 

(個人的にはちょっと勇気のいる釣法です… )

 

 

 

 

 

2.1回だけコマセを振る

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この日4本のカツオを釣られた方は、棚から1~1.5mほど仕掛けを落とし、1回だけコマセを撒いて素早く棚で待つという方法で、順当に当たりを得ていました。

 

 

実は、なるほどと思って釣法を真似したらカツオが釣れました^^

 

 

 

 

 

 

 

3.2~3回コマセを振る

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私が多用するのがこの釣法。ハリス分仕掛けを落とし、2回にわけてシャクリを入れながらコマセを振り、棚でもう一回大きくコマセを振るというオーソドックスな釣法です。

 

誘いの効果を得るため
大きく竿を振り上げるというのがこだわりのポイント^^

 

 

 

 

 

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8月25日に釣れたキメジ・キハダはいずれも同様の釣法で、コマセワーク直後にヒットしました。

 

 

 

 

 

ちなみに先週、長ハリスでマグロを狙ったときは、

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上からの棚で狙うコマセ真鯛に等しく、ハリス半分だけ仕掛けを落とし、2回に分けてコマセを撒いたうえで、最後に棚で大きく竿を振ってから、当たりを待つという単純なものでした。

 

※実際には最後に棚で大きく竿を振った瞬間に食いました。

 

 

 

 

 

 

 

針とハリス

DSCN6311b

ふわふわと漂うコマセに対し「重たい針」の沈下は明らかに不自然ですよね。なのでハリスを細くするよりも先に、針の軽量化を考えたほうがよいのではないかと、最近思うようになりました。

 

 

 

 

 

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そこで実験してみようと今回初めて試したのが「強化チューブ」です。

 

 

 

 

 

 

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じつは前回の釣行で達人が愛用しているのを見て
「この補強なら鬼巻きできる!」と思ったのが購入のきっかけですが、

 

 

 

 

…実はこのチューブ。

 

 

 

 

 

 

 

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…水に浮きます。

 

なんと「補強」するだけでなく「針の自重を相殺する」フロート玉パイプのような効果にも期待できるのですね!

 

 

 

 

 

 


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というわけで、今回は軽すぎない14号のヒラマサ針に強化チューブを仕込んで針の自重を相殺しつつ、

 

 

 

 

 

 

 

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今季のカツオに対してはやや太めの16号ハリスをあえて使用し、

 

※FXR船はハリスが柔らかいので動きを重視する目的で使用しました。 

 

 

 

 

 

 

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明らかに怪しい仕掛けで挑戦であります!(`д´/;)/

 

この仕掛けに食うようなら、「見た目の怪しさ」よりその「自然な動き」を見て食っていると言えそうじゃありませんかっ!?ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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結果、当たりの詳細は「丸掛け」2回「抱き合わせ」1回。

 

 

 

 

 

 

 

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結局獲れたのは1本ですけどね~
渋いなか一応当たりは計3回あったので…(。-_-。)

 

 

 

…(。-_-。;)

 

 

さて、みなさんはどう思われますか~(σ≧▽≦)σ

 

 

 

 

 

ペンギンが釣れた日(2014/08/30)

 釣行データ
釣行日 2014/8/30(土)
船宿 五エム丸/キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス 20号4.5メートル、のち7.5メートル  環付ヒラマサ15号
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:フロロハリス26号/80lb3m、結節はPRノット) PE8号
水温 25 度
澄み  ゆるい  棚 朝:30~40m 後半:40~60m  ヒット棚:40m
パターン 中潮3日目  (満潮 7:43 干潮 13:42)
月輝面 +18.2% 月齢4.5
北東、弱い
波高 0.5-1M
天候 雨のち曇り
船の釣果 キハダ:0-2 (21 – 25㌔)
自己釣果(左ミヨシ) キハダの頭



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本日は五エム丸の「スポットキハダ船」に乗ってきました^^

 

毎年大盛況のキハダ専門船ですが、
本日は悪天候のせいかガラガラでこれは大チャンス?!

 

 

 

 

 

 

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さて、ゴングは大磯周辺で鳴りました。

朝イチの指示棚は30~40m。

 

カッパを着込んで雨と波をかぶりながらまるでカツオを追いかけるかのようなストップ & ゴー。どうやらキハダはカツオ・キメジ混成群の最下層にいるようです。

 

 

 

 

 

 

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しかしPEラインに魚が触れるほど濃ゆい群れが船下を通過しても
なかなかコマセには反応してくれず 

 

 

 

 

 

 

 

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ならばと動きを演出できる「エビング」に切り替え
シャクリパターンを色々と試しますがこちらも音信不通…

 

 

 

 

 

 

 

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状況が変わったのは午前11時ごろです。

 

群れの反応が散ったのか船団が散開、と同時にマグロの動きが鈍くなり、ベイトを追いかけている気配が徐々に薄れてきました。棚も40~50mとやや深くなり雰囲気が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

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午前11時半Y達人にヒット!!

 

 

 

 

 

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Y達人、今年は「マグロ天秤」を使用。驚いたことに最初からドラグをあまり緩めず、魚の走りが止まり次第ドラグを増し締めし、トローリングリールでゴリゴリ巻き上げあっという間に魚を浮かせます。

 

 

 

 

 

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最後は船長の見せ所~(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

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うひょ~(*≧∀≦*)
Y達人おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

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その後、近くを流していた福栄丸もキハダをキャッチ!

こりゃコマセで釣れる気配濃厚っしょ~(*≧∀≦*)

 

 

 

…Σ(゚Д゚;)ハッ!!

 

 

 

 

 

 

一か八か

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ここでふと思いました。

 

達人は「右舷」でヒット、福栄丸も「右舷」でのヒットです。もしかすると潮下は「右舷」なのかもしれません。

 

そこで「左舷」に座った私の仕掛けが少しでも潮下になびくようハリス長を7.5mとやや長めに変更。

 

 

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いつもの「抱き合わせ」に願いをこめて仕掛けを投入したその一発目…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キタ

━―━

―━―

ヾ(ΦωΦ*

)ノ―━

―━―

━!!!

 

 

 

最後のコマセを振り抜こうと天高くかかげた竿先がまるでジェットコースターのように急降下!ドラグを締めていたので一瞬、海に引き込まれそうになりましたが慌ててドラグを緩め、

 

 

 

 

 

 

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ビュンビュン道糸が出ている間に

変ヽ(゚д゚ヽ)~~~(ノ゚д゚)ノ 身っ!

 

 

 

…からのぉぉお!

 

 

 

 

 

 

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スタンディングファイっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

…ヽ(`Д´;)ノ!

 

 

 

あとはひたすら「ウィンチ」を繰り返して魚を浮かせるのみです。

 

しかし70m走ったにもかかわらずキハダはまだパワーを残しており、一進一退を繰り返すばかりでなかなか上がってきません。

 

そこで、思い切ってドラグを増し締めると

 

 

 

 

 

itaib

あっという間に腰が悲鳴をあげました~

 

 

 

 

 

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ぐは~背筋が足りない

なんとも軟弱なわたし。

もはやこのままでは時間がかかりすぎると判断し、

 

 

 

 

 

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あっけなくロッドキーパーに竿を固定!!(`д´/;)/

 

 

…ヾ(ΦωΦ*)ノ

 

 

…(。-_-。;)

 

 

 

…またもやスタンディング断念ですな… (ノ ̄△ ̄;)ボソッ

 

 

…今回は言い訳が見つかりませんな…(ノ ̄△ ̄;)ボソッ

 

 

…(ノ ̄△ ̄;

 

 

 

 

 

 

宣告

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ここからは前回同様、手でたぐりながらリーリングを繰り返しました。残すところ50m。ここで船長から「宣告」を言い渡されます。

 

 

「サメがいるねぇ」

 

 

 

どっき~ん(///∇///)ドキドキドキドキ

 

 

 

どうやらソナーにサメの反応があるようです。
恐らく狙われているとのこと  

 

そこで船長の提案により
船ごと前進してサメを回避しながら巻き上げることになったのですが、

 

 

 

━━Σ(゚Д゚;)━━━!!!

 

 

奮闘むなしく、残り40mのところでサメに追い付かれてしまい、
ふたたび道糸がびゅるびゅると出はじめてしまいました…。

 

 

こうなると

「横取りすんな~!ヽ(`Д´;)ノ」

と念じながらめいっぱいリールを巻き続けるのが関の山…。

 

 

 

フッ

とテンションが抜けたのは、残り20mのことでした。

 

 

 

…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ギャー(///∇///)

ペンちゃんになってもうた~

 

そこまで食う…!?

 

悔しい~っヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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その後、右舷ミヨシにヒットがありましたがこれは針が伸ばされ、Y達人がもう1本追加して終了となりました。

 

達人にサメ対策を聞いてみました。

 

 

 

 

 

 

Y達人のサメ対策

DSCN6127b

サメに食われたことありますか。

 

何度もあるよ。

 

どうやって回避しますか。

 

残り50mとにかく巻く。

 

逆に泳がせて回避するという考えはありますか。

 

ないねぇ。50mまで上がってきたらキハダはもうヘロヘロで泳げないよ。

 

ドラグは何㌔くらい締めてますか。

 

え~。わかんない。(レバードラグ)半分で引っ張れないくらいかなぁ。でもキハダはそれでも糸出すからね。

 

最初からそんなに締めてるんですか?

 

うん。緩めない。(レバードラグなら)一度出ればどんどん出るよ。巻くときはもっと締めるよ。

 

そんなに締めてハリス切れないですか。

 

切れることもあるよ。でもサメに見つかる前に巻かないと。

 

ありがとうございました。

 

どうやら私はドラグの設定が少々甘かったようですね…。

 

 

 

 

DSCN6072b

というわけで次回、

掛けたら鬼巻きしますっ! ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

キハダキタ━― ヾ(ΦωΦ* )ノ―━!!(2014/08/25)

 釣行データ
釣行日 2014/8/25(月)
船宿 五エム丸/キハダ・カツオ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
仕掛け ハリス14号4.5メートル、環付ヒラマサ14号
天秤とショックリーダーの結節具 SSボールベアリング3号  (ショックリーダー:フロロハリス26号/80lb5m、結節はPRノット) PE8号
水温 25 度
澄み  ゆるい  棚 30m~60m
パターン 大潮2日目  (干潮 10:48 満潮 17:26)
月輝面 -0.3% 月齢29.2
南西、弱い
波高 0.5M
天候 晴れ
船の釣果(2隻の高低) カツオ:0-4 (2.1 – 3.8㌔)   キメジ・キハダ:0-2 (5.4 – 25㌔)
自己釣果(左ミヨシ) キメジ:1(7.5㌔)  キハダ:1 (25㌔)


 

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そろそろ8月が終わろうとしているのに

まだカツオ食べてない?!!

 

 

 

これは…

エビングやってる場合なんだろうか….

(;゚;Д;゚;)ダラダラダラ

 

 

 

 

 

…というわけで(σ≧▽≦)σ

 

 

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本日は、朝のうち「コマセ」をふってお土産を確保しつつ、
釣れしだい「エビング」でキハダを狙ってみることにしました^^;

 

 

 

計画は完璧…

(*≧m≦*)プププ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、ゴングは初島周辺で鳴りました。

朝イチの指示棚は30~40m。

棚に「幅」あるのでおそらくは「カツオ・キメジ」の混成群です。

 

わたしはカツオを狙いたいので最初のうち上層でコマセをふりますが、
「当たり」がないので早々に下層狙いへ^^;

 

 

 

 

 

 

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そうこうしてる間に、「五エム丸本船」のほうでは「釣り友のNさん」が流しかえるたび「良型を3本」も釣り上げはやくも高活性スタートに!!

 

 

 

 

 

 

 

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私には当たりがないので今日は「抱き合わせ」じゃ目立たないのかなぁなんて思い、

 

 

 

 

 

 

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紫外線加工スプレーをひと吹き。

 

 

すると、

 

 

 

 

 

DSCN5838b

 

キタっしょ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―━!!! 

 

もちろん「たまたま」だと思いますけど、
何かしら工夫してゲットすると嬉しいもんですね!(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

DSCN5827b

さてお土産が確保できたところでカツオに的を絞ります。

 

そもそもカツオに「瞬殺対策」なんて必要ないと思い直し、余計なものは一切なしのシンプルな仕掛けをその場で作成。

 

それなりに潮が流れていたので、付け餌をより自然に漂わせるべくハリスの長さも3mから4.5mに変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

DSCN5835b

ところが、数度流し変えるうち、船の動きがだんだん緩くなり、カツオを追いかけているような雰囲気がどこか薄れてきました。

 

指示棚は50m。

 

マグロでしょうか…。

 

 

 

 

 

 

DSCN5872b

すぐさま太い仕掛けに変更するべきでしたが…

 

 

 

 

 

 

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14号ハリスをそのまま投入

 

 

まさか棚が深くなってすぐにヒットするなんて…

 

 

 

…そんなまさか…(°д°;)…。

 

 

 

誰も思わないですよねぇ…(;゚;Д;゚;)ダラダラダラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN5873b

 

 

キテモウタ

━―━

―━―

ヾ(ΦωΦ*

)ノ―━

―━―

━!!!

 

 

 

慌ててロッドを手にもちファイトの準備をしようと腰のあたりをまさぐると、

 

 

 

 

 

 

 

DSCN5855b

あれっ?!!ベルトがない!!?

 

 

しまった━━Σ(゚Д゚;)━━━!!!!!

 

 

 

DSCN5853b

さきほどキメジに走られて手を負傷したとき「ベルト」を外してたの忘れてたぁっ!

 

 

 

 

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もちろんベルトの装着を前提としていたので竿尻は「むき出し」ですがこうなったら仕方ありません!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

itai

どうしても
スタンディングファイトしたいっちゃ!!!(`д´/;)/

 

 

ところが今度は50mほど道糸がでたところで突然、ガツッ、
とリールがフルロック?!

 

キハダの走りをまともに受け止める形となり、竿ごと海に引きずりこまれそうになりながらも、なんとか堪えリールを確認してみると、

 

 

 

 

 

DSCN5872d

ぎょえ~~~~ 

 

道糸絡んでるし…(;゚;Д;゚;)

 

 

バックラッシュしたようには見えなかったので
もしかすると過去のトラブルが原因かもしれません

 

いずれにせよ、異常を感じて飛んできてくれた真治船長が道糸を緩めてくださったおかげでなんとか糸がらみを解消

 

 

 

「14号で獲れますかね~」と船長に不安を吐露すると、

 

「獲っちまえば関係ね~べよ!」

となんとも頼もしい言葉に後押しされて、

 

 

ようやくファイト開始じゃ━―━―━―ヾ(ΦωΦ*)ノ―━―━―!!!

 

 

 

 

 

 

 

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!!(`д´/;)/

 

 

「あれ?スタンディングで獲るんじゃなかったの?」と船長。

 

 

…ヾ(ΦωΦ*)ノ

 

 

…(。-_-。;)

 

 

 

…やはりむきだしの竿尻で
スタンディングは無理ですな(ノ ̄△ ̄;)ボソッ

 

 

…筋トレの成果はまた次回ですな(ノ ̄△ ̄;)ボソッ

 

 

…(ノ ̄△ ̄;

 

 

 

 

 

 

ファイっ!!

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わたしはすでに何回もキハダをばらしています。とくに昨年の失敗(テンション抜けによるハリス切れ)だけは夢に出るので避けねばなりません。

 

というわけで、今回は道糸のテンションが絶対に抜けないよう細心の注意を払いながらリールを巻きました。

 

キハダが抵抗するときはテンションを張ることだけに集中し、
抵抗が弱まったらどんどん巻きます。

 

ただ、ハリスの細さを考えてドラグは5㌔程としていたので、リールを巻くだけでは空転し、なかなか上がってきません。

 

そこで、

 

 

 

 

DSCN5854b

基本的には左手で道糸をたぐりつつ、右手でリールを巻いてじりじりと距離を詰めていきました。手でたぐったほうが明らかに軽く、キハダの動きも読みやすいので、ファイト時間も短く済むように思います。

 

 

水面下に見えたキハダを見て「おお、でっけぇ」と言われドキっ!とする小心者のわたくし

 

 

最後は船長にハリスをたぐってもらい、

 

 

 

 

 

 

 

 

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無事ネットイン!!

 

やったっしょ~ (*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

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なお、針はしっかりカンヌキを捉えており、ハリスは無傷でしたが、

 

 

 

 

 

 

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針を見てギョッとしました。

 

おそらくはリールトラブルのとき曲げられらのだと思います。よく見るとハリスも裏に回っちゃってますね

 

うひょ~ (*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

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また今回はハリス26号(80lb)とやや細めのショックリーダーをつけていたのですが、これがむしろよく伸びてハリス保護につながったのだと個人的には思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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その後はエビちゃんでたっぷり遊んで、終了となりました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真治船長ありがとうございましたっ (*≧∀≦*)キャ~