「カツオ釣行記」カテゴリーアーカイブ

もうちょっとコマセキハダ!! ~ヒットと針とハリス切れの関係?!~

釣行データ
釣行日 2015/10/17 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 サニービシ100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:ナイロン 60号/200lb5m、結節はPRノット
 PE8号500m

ヒット仕掛け ハリス24号12メートル  15号
水温

22度

澄み  ゆるい  棚 50~60m 

パターン 中潮3日目  (満潮 7:53  干潮 15:23)
月輝面 +15.2% 月齢4.1
北東 ほどほど
波高 0.5-2M
天候 雨のち曇り
船の釣果 キハダ:船中ヒット6回  1本35㌔
自己釣果(右舷ミヨシ2番) ヒット2回ですー(๑ˇεˇ๑;)•*¨*•.¸¸♪

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先週の10月10日は

 

 

DSCN9306b

ペンペンやら^^;

 

 

DSCN9313bソウダガツオに混じって^^;

 

 

 

DSCN9323b

キメジが 

 

 

DSCN9334b

バリバリとヒットし

 

 

DSCN9337b

久々に豪快な釣りを満喫できました!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

このときはストップ&ゴーでしたのでハリスは短めの20号4.5メートル。サメがいたのでやり取りを楽しむ余裕はなく、ファーストラン後はドラグをMAXで締めてスーパーゴリ巻きでのゲットでした。

 

 

DSCN9365bちなみに釣り友の戸田くんは同日、今年に至っては希少なカツオを一人で5本も釣っておりました。爆弾のようにコマセを撒き、ハリス長は2メートル。さらにハリスを長くして、キメジを2本追加しています。

 

当たり前といえば当たり前ですが、棚や仕掛けの長さ、コマセワーク等で釣れる魚も変わってくるんですね^^

 

さて、

 

 

DSCN9048b

最近気に入って使用しているキハダ針

 

 

DSCN9325b

前回キハダが釣れたときからしばらくカンヌキを捉え続けており、ネムリ針の威力には感心させられるばかりです。

 

しかし、

 

ネムリ針なら100%カンヌキに掛かる!! 

 

この確信は、本日のキハダ船でもろくも崩れ去ることになります。

 

 

 

10月17日土曜日

DSCN9501b

今日は釣れちゃうかなー(๑ˇεˇ๑;)•*¨*•.¸¸♪

 

なんていつものように殺気を消すべくよそ見していた9時55分――― 

 

 

 

DSCN9519B

 

入ったぁ!!! 

 

 

 

DSCN9510b

ファーストランで200メートル出された後、3分ほどやり取りをしてキハダの抵抗が弱くなってきたところでマグロリングを投入、

 

 

 

DSCN9512b

今日こそスタンディングで獲る!!

 

と気合入魂で50メートルまで寄せた後、

 

 

 

DSCN9503B最後はサメと勝負すべく

キーパーに置いて「ゴリ巻き」勝負…!!

 

しかしラッキーなことにこのときはサメがおらず、

 

もはや捕獲を確信しながら竿を起こして
ビシを手にとった―――

 

その瞬間でした。 

 

…?

 

「あれ?」

 

テンションがありません

 

 

DSCN9517b

 

 

 

えええええハリス切れー(^o^;) ?!!

 

ハリス先端の形状を見る限り「魚歯」によるハリス切れ…。

 

きっと針を飲まれていたに違いありません。
ここまで持ちこたえたのは太ハリスのおかげでしょうか。

 

針を飲まれていた。

 

ネムリ針であるにもかかわらず。

 

チーン(๑ˇεˇ๑;)•*¨*•.¸¸♪

 

2回目のヒットもほぼ同様で、
しばらくやり取りしてからのハリス切れでした。

 

 

DSCN9048bこうしてネムリ針であれば必ずカンヌキに掛かるという確信はもろくも崩れ去ったのであります。

 

 

 

DSCN9051bどんな針を使っても飲まれてしまえばそれで終了。

 

ならば、なんとしても針を飲まれずに
済む方法を考えねばなりません。

 

どうすれば針を飲まれずに済むでしょうか…?!

 

どうすれば少ないヒットをものにすることができるでしょうか…?!

 

あーもう眠れません

 

 

コマセキハダは運なのかどうか

DSCN9218bよく、ストップ&ゴーで掛かるキハダは「事故」(または運)だと言いますが、

 

コマセについたキハダはゆったりと船を周回しているので誰にでもチャンスがあると思うのですが、いかがでしょうか。

 

運だと思うならそこにテクニックはないことになります。

 

でも、掛ける人は胴の間でもコンスタントに掛けています。

 

そこにテクニックは…

 

きっとありますよね。

 

 

思うに、ビシを警戒しながら船を周回するのがコマセキハダなら、

 

 

DSCN6184c真鯛のテクニックが同様に通じるのではないでしょうか。

 

コマセ真鯛の場合、ハリスを長くするのは「より自然に付け餌を漂わせる」ためだとか、ビシから遠いところに付け餌を置いて「魚の警戒心を解く」ためだとか言いますけれど、

 

 

DSCN9031b

同様の考えで前回はハリス9~10メートルでキハダを掛けることができましたし、

 

そして今回は、

 

 

DSCN9498bハリス12メートル、真鯛のようにコマセはポロポロ、ハリスを自然に漂わせてるイメージで、掛けるには至りました。

 

考え方が合っているかどうかはわかりませんが、
掛けたのは事実です。

 

さて、

 

この「ハリスを自然に漂わせる」
というのがクセ者です。

 

ハリスが自然に漂うということは、
ハリスに「ハリ」がないということですから、

 

 

harisuchou

ヒットの瞬間糸はフケている可能性が高いです。

 

つまりその瞬間、ヒットしたかどうかが
自分にもキハダにもわかりません。

 

ヒットがわかる瞬間は
あくまでハリスが張ったとき。

 

キハダが針を加えたまま移動して
ハリスが張ったときです。(だと思います)

 

そう考えると、(コマセキハダのように)遊泳速度が遅ければ遅いほど、ハリスにテンションが掛かりにくく、その間に針を飲まれやすいことになります。

 

なんてことでしょう。

 

喰わせるために長くしたハリスが
かえって仇になるとはっ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

harisuchou2となると、ハリスは短いほうが針は飲まれにくいことになります。 

 

もちろん日によって変化する潮の流れで、
キハダの捕食スピードも変わると思います。

 

ひょっとしたら12メートルではなく、11メートルだったらカンヌキを捉えていたかもしれません。

 

いずれにせよ、

 

 

 

DSCN9516b

この日、サメに追われながらも1ヒットをモノにした方の
ハリス長は7.5メートル。 

 

なるほど標準的な6~8メートルが
結果的にはバランスが良いのかもしれません。 

 

「長ハリスがダメなら短くする」

 

今日学んだことはこの1文に尽きますが、さらに、

 

ハリスを細くして潮流の影響を少なくしたら、
より糸フケは出にくくなるでしょうか。

 

もしくは針を重くしても、
糸フケは出にくくなるはずです。

 

すべてはやってみないとわかりませんが
色んな組み合わせに可能性はありそうです。

 

これだから釣りはやめられませんねー^^

 

 

DSCN9505bだいぶ水温が下がってきちゃいましたけど、

 

 

 

DSCN9274b

21℃までキハダは狙えるそうですから
もうちょっと狙いますかねー!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

時化後のカツオ・キハダはストップ&ゴー!!? ~オキアミの付け方についてちょっと~(2015/10/03)


釣行データ
釣行日 2015/10/03 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 サニービシ100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:ナイロン 60号/200lb5m、結節はPRノット
 PE8号500m

仕掛け ハリス 22号4.5メートル  15号
水温

23度

薄濁り  ゆるい  棚 20~30m 

パターン 中潮4日目  (満潮 8:20  干潮 13:51)
月輝面 +68.4% 月齢19.8
北東 弱い
波高 0.5M
天候 晴れ
船の釣果 キメジ 0-1本 (7.2-7.6㌔)  他カツオ・ヒラソウダ
自己釣果(右舷ミヨシ) キメジ     1本  ヒラソウダ1本

10801693_1571465379735268_7752380825227117056_bつい先日まで好調だったマグロさんは…

 

 

 

DSCN9190b時化後いったいどこ行っちゃったのでしょうっ

 

 

 

DSCN9193bどうやら時化の影響で濁ってしまった「暗い潮」を嫌い、マグロは深く潜ってしまったようです^^;

 

 

 

DSCN9208b

そんなわけで本日はストップ&ゴーのカツオ船?でありますっ!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

逆噴射するエンジン音!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

気合の入った船長の合図!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

マッハで仕掛けを投入し!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

指示棚+ハリス分からコマセを2回ほど振って指示棚で待つこと数秒!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

チュドーン!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

チュドーン!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

DSCN9210b

あっという間に船下を通過する魚に対応するため
釣り人の動きにもスピードが求められ、

 

コマセはポロポロではなく比較的ドバッと、(といっても今年は出しすぎは良くないみたいですが)

そしてハリス長も(コマセと同調させやすい)短めが有利であります!!

 

これはカツオに限らずキハダであっても
同様のことが言えるそうです。

 

 

DSCN9218bそしてキハダがいるとすれば、カツオ・キメジの混成群…その最下層となりますが、 

 

 

 

DSCN9175b

動きの速い群れに対して「長ハリス」ではどうにもならず^^; 

 

みんながフィーバーしているときも
私の仕掛けに反応はありませんでした

 

そんなことをやっていると、 

 

「今日はマグロいないみたいですからね、ハリス長い人は短くしてくださいね~」

 

 

って船長~(^o^;) 

 

 

 

owataそれトドメっす。

 

こうしてマグロを諦めてようやく
ハリスを4.5メートルに詰めたのであります!!

 

 

 

DSCN9245b

すると皮肉にも指示棚の最下層で
「キメジ」がヒット!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

 

DSCN9231b直前にサメによる被害を見ていたので「ゴリ巻き」必須でしたが^^;

 

 

 

DSCN9227b

無事キメジをゲットしました^^

 

詰まるところ攻略のポイントは、日々変化する魚の動きに対応した「ハリス長」だと思うのですが、これまた難しいっすね~^^;

 

前々回のようにハリス6メートルが良くヒットする日もあれば、今回のように4メートル前後が良い日もありますし、

 

かと思えば前回のように10メートルが良い日もあるんです。

 

基本的には魚の動きが速ければ短めのハリス、まったりしているときは長めのハリスが良さそうですけれど、

 

やってみないとわからないというのが正直なところです^^;

 

 

 

オキアミの付け方についてちょっと

DSCN9198b前回のキハダも今回のキメジも「抱き合わせ」でのヒットした。「丸掛け」の有効性が語られる昨今でもわたしは「抱き合わせ」が好きです。

 

理由は色々ありますが、オキアミを2匹をかけると、

 

  • 表面積が広くなったぶんだけ潮の影響を受けやすい
  • 針の比重を少しでも下げられる
  • 丸掛けのように失敗しにくい

 

という効果が得られると思っています。

 

さらに本日の場合は、付け餌が「コマセから拾ったものだから」というのも理由の一つです。コマセから拾ったオキアミは良くても2Lサイズなので、大きな針では「丸掛け」しづらいんですね^^;

 

しかし相手がカツオやヒラソーダとなると「抱き合わせ」では「チップ」が多くなるのも事実。

 

本日もやたらとオキアミの頭だけかすめ取られるので

 

 

丸掛けのテスト 

DSCN9239b

最後の手段はやっぱり「丸掛け」^^;

 

写真を見ての通り、付け餌にしたのは2L以下のオキアミなので「針の軸」がバレバレです。

 

それでも喰うでしょうか?

 

というテストです。

 

もし喰ったなら、ヒラソーダやカツオはやっぱりオキアミの「目」を狙って喰っていそうですが…

 

 

 

DSCN9240bなんとテスト1回目で喰っちゃいました~(笑)

 

 

 

DSCN9239b

となると、針の軸が見えてしまうことよりも、シャクってもオキアミの頭が外れないようにすることのほうが重要ですね。

 

針先をオキアミの眉間に埋め込むと比較的外れにくいように思いますが、いかがでしょう?

 

 

 

DSCN9178b

そしてもし、針を飲まれにくい「キハダ針」を使いたいけどオキアミがうまく刺せないという方は、 

 

 

 

DSCN9179b

針先に対してまっすぐ 

 

 

DSCN9180b

付けてみてください^^ 

 

きっとうまくいくと思います。

 

 

DSCN8537b余談になりますがオーナー針の「閂キハダ」と「キハダ針」はブラックライトを当てるとこんなふうに紫外線を反射します。

 

 

 

DSCN9242b本日は時化後、潮が濁り気味でしたので、

 

 

 

DSCN9228bケイムラがその効果を発揮したのかも?!

 

 

 

DSCN5066b

そうそう、もしコマセを付け餌にするなら、持ちが悪くなるので海水に直接浸けるのはNGです。

 

ジップロック等に入れてある程度「流水解凍」したら、

 

 

DSCN9243b選別してクーラーBOXで保存しておくと1日持ちますぞ^^

 

とにもかくにも

 

  

DSCN9173bこれって赤身なのかと疑いたくなるような^^;

 

 

 

DSCN9031bキハダカムバック!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

キハダフェスティバル2015!! ~コマセポロポロ計画~(2015/09/26)


釣行データ
釣行日 2015/09/26 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 サニービシ100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:ナイロン 60号/200lb5m、結節はPRノット
 PE8号500m

仕掛け ハリス 24号10メートル  15号
ハリス 20号9メートル   15号
水温 24度
薄濁り  ゆるい  棚 40~50m 
パターン 大潮1日目  (干潮 9:34)
月輝面 +94.0% 月齢12.8
北東 弱い
波高 0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 キハダ 0-2本 (27.5-32㌔)
自己釣果(右舷ミヨシ) キハダ     2本

10801693_1571465379735268_7752380825227117056_b先週までわたしが乗ると渋くて渋くても~

 

 

DSCN8951b

シルバーウィークはキハダを諦めて
潤しのタッチーに浮気したところ

なんと同日( ̄□ ̄;)!! 

 

 

 

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faceBook友達のMikaさんが

当ブログで紹介していた「閂キハダ」とハリス6メートルで

 

キハダ釣っちゃったじゃ
ないですの~!!(`д´/;)/

 

マジですの… (;゚;Д;゚;)

 

ブログを見て勉強してくださったそうです。

 

そして諦めきれずにここまで辿りついたそうです!!

 

なんて素敵なことでしょう!!

 

ウルトラスーパーメガ盛りおめでとうございますっ!!(*≧∀≦*)キャー 

 

 

であるのに…

 

あっしあなぁにやっとるんじゃ目を覚ませっ
( ‘д’⊂彡☆))Д´) パーン

 

 

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気持ちがあれば釣れる!!

 

とっても大切なことを教わりました^^ 

 

 

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さらに翌日、連日絶好調川島先輩からかな~り貴重なアドバイスを頂きました。

 

  • ハリス6メートルを標準とし
  • 朝バリバリで活性高いとき 短いハリス有利 
  • 食い渋り時間帯長ハリス

この戦法で2日間やってマグロ 取れましたぁー‼︎

 

9月26日現在4本ゲット素敵すぎますっ!!(*≧∀≦*) 

 

こうして最強頂き
ったたしは…

 

 

DSCN9017b

もはや

絶対に釣れる( ̄▽ ̄) 

 

そう思うことしかできなくなりました( ̄▽ ̄) 

 

 

DSCN9020bしかしまあアレです(^o^;) 

 

 

 

DSCN9011b

前日まで好調だったのにまたまた不調な本日 

 

周囲を見渡してもやりとり中の「黄色い回転灯」は回っておらず(^o^;) 

 

 

maruikaB01こんなくだらない質問をするくらいなら
早々に長ハリスを試すべきだったでしょうか(笑) 

 

 

 

DSCN9024b

そうこう迷っているうちに

10時54分中乗りの中澤さんにヒット!! ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

コマセポロポロ作戦 

DSCN9045bここで意を決して標準的なハリス長6メートルから
10メートルに変更です。

 

コマセワークを想像しやすいものとするため
渋くてもあえて潮の影響を受けやすい太ハリス24号を選びました。

 

また「長ハリス」は糸がフケやすいぶんヒット時の伝達が遅く、針を飲まれやすいため、迷わずネムリの強いキハダ針に変更し、

 

 

DSCN9012b

さらにコマセをポロポロ出すため青物バスターからサニービシに変更しました。 

 

 

 

その1発目…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN9019b

キ━━━━━タ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!

 

 

 

DSCN9027b待ってましたよマグロちゃん!!(*≧∀≦*) 

 

今季のアタリなんとしても
フルスタンディング
とりたいところっ!!(`д´/;)/

 

がしかしっ!!ヽ(`Д´;)ノ  

 

 

itaic

( ̄▽ ̄;)…。

 

 

DSCN9025b

同時にヒットしたエビングの方はもちろんスタンディング、ルアーの場合はそれ以外に選択支はありません。

 

しかしわたしの目の前にはキーパーがあります。

 

な…

 

なんちゅ~甘い誘惑っ(。>д<)

 

 

itaie

 

 

 

itaif

 

 

 

 

itaiq

こ…(ノ ̄△ ̄;)

 

今回は言い訳が見当たりませんな…(ノ ̄△ ̄;)

 

サメを理由にゴリ巻きしようかと思ったんですが…(ノ ̄△ ̄;)

 

…(ノ ̄△ ̄;

 

 

DSCN9036b

もぉなんでもいいから…( ̄▽ ̄;)

 

 

DSCN9035b獲るっちゃゴリ巻きに変更っ!!
行け行け~っ!

 

 

 

DSCN9026b

ところで、このとき
幸運にもサメがいなかったのは

 

ま…

 

まさか遊びで巻いてみた海蛇カラーのリングが
効いたとかないですよね

 

 

DSCN9029bリングがハマりさえすれば

 

 

 

DSCN9030b

こっちのもんです!!(*≧∀≦*)

 

 

 

DSCN9031bキャー嬉しいっプリンおめでとう~!!
q(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)p ウレシ~

 

 

 

コマセワークについてちょっと 

procedure-goemumaru-2015-09-26T173A373A15-1b

なお2本目は

 

 

 

DSCN9045b

ナイロンハリスのフロート効果を試したくて
20号9メートルにしたら喰いました。

 

フロート効果を狙っていたので
コマセワークは6メートルのときと同じです。

 

ただ、

 

 

DSCN9095b

胃袋のオキアミはたったのコレだけ^^;

 

おそらくは、船下のビシを大きく避けて周回するキハダが、上から落ちてくるコマセに興味を惹かれながらもビシには近づかず、たまたま目の前にあった針に喰っただけではないでしょうか。

 

となると、流しっぱなしのキハダの場合、コマセワークはそこまで重要じゃないのかもしれず、

 

コマセの振り方よりはむしろ

コマセをポロポロ長くだせるほうが重要なのではないでしょうか…?!

 

 

DSCN9050b

2回目はサメがウヨウヨしていたので
船長が操船で回避してくださいました^^ 

 

 

 

DSCN9049b

ちなみにどういうわけか2回目に
入れたマグロリングはどこかへ消失しました

 

リングを嵌める部分でラインがすり抜けてしまったのでしょうか^^;

 

 

 

DSCN9065b

もしかしてこちらのリングのほうが構造上抜ける心配ないですかね。自重が軽いので何かしらオモリをつけないと沈まない気がしますけど^^;

 

 

 

DSCN9051b

なんと本日キハダ針のカンヌキ成功率は100%!!

 

 

 

DSCN8992bそうそう、余談になりますがハリスとサルカンの「結節」が心配なようでしたら強化チューブによる強化結びをお試しください^^ 

 

 

DSCN0447b

結び方が至って簡単な上にかなり強力ですぞ^^

 

 

DSCN0448b

ハリス22号までチューブ径0.8mm、
それ以上の太ハリスはチューブ径1mmです。 

 

 

DSCN9099b

とにもかくにも次第に脂が乗りはじめて食味にも期待できる秋のキハダ!!

 

よう~やく本格
スタートですね~っ!(*≧∀≦*) 

  


DSCN9070b高志船長本日もありがとうございましたっq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)pキャー

 

 

オキアミよりキハダが釣れちゃうワームって本当?! ~最近のハリス長考察~ (2015/09/05)


釣行データ
釣行日 2015/09/05 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb3m、結節はPRノット
 PE8号500m

仕掛け ハリス18号6メートル 閂キハダ14号
水温 25度
薄濁り  はやい  棚 30m 
パターン 小潮2日目  (満潮 9:23  干潮 14:53)
月輝面 -53.1% 月齢21.5
北東 弱い
波高 0.5M
天候 曇りのち晴れ
船の釣果 キメジ: 0-2  カツオ: 0-1 他ヒラソウダ
自己釣果(右舷ミヨシ2番) (。>д<) テヤンデイ

10801693_1571465379735268_7752380825227117056_b仲間は順調に(^o^;)

 

 

 

S__7946255bキハダを獲っているというのに(^o^;)

 

 

DSCN8632Bわたしの獲物はこんなんばっかし(^o^;)

 

あ~れ~(^o^;)

 

 

DSCN8785bと思っていたら、この日は朝のうち1時間ほど好調な時間帯がありキメジバリバリ船下通過!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

わたしのキメジはオマツリ中、
サメの胃袋に収まってしまいましたが(^o^;)

 

 

DSCN8776bたったの30分で三回ヒットした方もおり…!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

 

DSCN8796b

…?

 

ふと、キメジをヒットさせた方の仕掛けには
とある共通点があることに気づきました。

 

 


DSCN8796bみなハリス6メートル…?

 

キメジと言ったらハリスは長くても4.5メートルで釣れるイメージです。

 

であるのに、ハリス6メートルという長めの仕掛けにしか食わないというのは摩訶不思議

 

偶然でしょうか(。-_-。)?

 

それとも今年の魚を攻略する
何かヒントが隠されているのでしょうか…?!

 

 

 

初心者さん向けハリス長考察

DSCN8755b真鯛でもワラサでも渋いときには「軽量針」といいますね。

 

「閂キハダ」も、キハダ狙いの針としては「比重の軽さ」を売りにする渋対策用の「軽量針」です。

 

 

DSCN8757bしかしそれでもキハダをターゲットにした太軸針はやっぱり重いです。風呂場で実験してみるとあっという間に針が落下する様子を確認できます。

 

ですから、たとえ「海水の浮力」や「ハリスと付け餌の比重」により「針の落下速度」が緩やかになるとしても、やっぱり針は数秒で沈むと考えるのが妥当だと思うんですね。

 

そう考えると針は、常に、「指示棚よりハリスぶん下に落ちている」と仮定できます。これは真鯛でも同じ考えが通用すると思います。

 

であれば、コマセはやはりハリスぶん落としたところから振りはじめるのが妥当ではないでしょうか。その上で、潮流れが速いようなら、ちょっと上からコマセを振りはじめる等、人それぞれに工夫があるわけです。

 

そんなわけでここでは、

「針はビシよりハリスぶん下にある」

という前提で話を進めます。

 

ではなぜ、この日みたいに長めのハリスが有効な日があるのでしょうか。

 

それは、魚の動きが関係していると思われます。

 

魚は必ずしも指示棚を通過するとは限らないそうです。とくに今年はシラスでお腹が一杯だからなのか、魚がビシを嫌って船下を通過してくれないことが多いそうです。

 

また、たとえ魚が船下を通過したとしても、ビシから距離をおくように深く潜って船下を通過することもあるそうです。

 

たとえば指示棚が30メートルなら、
40メートル付近を通過することもあるのだそうですね。

 

ならば、そのぶんビシを下げたら良いと思うかもしれませんが、ビシを下げてしまうと、魚も一緒に下がってしまうため、難しいのです。

 

そうなんです。

 

そんなときは、ハリス長めで「針を下のほうに置いておく」のが有利ということになります。

 

コマセはポロポロ、だいたい指示棚よりハリス分かその少し上までビシを落とし、ハリス半分くらいまで素早く3回程シャクリあげ、指示棚にセットして間もなくズドンという理想的なヒットがこの日は目立ちました。 

 

もし、この先カツオが多く釣れはじめるようなら
そのときはハリス短めのほうがいいかもしれません。

 

しかしキメジ主体の今は、最低でも4.5メートルはあったほうが良いかと個人的には思っています。

 

 

ワームの威力!!

DSCN8792b

ちなみにこの日、隣の方がワームとオキアミの抱き合わせでヒットさせていました。

 

ワームと言えば「餌取り」対策、
最初はただの偶然だと思っていました。

 

しかし(^o^;)

 

 

DSCN8793b

エビングの方も同じくワームを使用していたことにビックリ!

 

なんとヒット数はコマセをしのぐ5回です。

 

エビングメモ:
1ジャーク2~3巻きで「ぎゅん」と初速にピッチをつけてシャクり、竿を立てたときに一瞬ピタリと穂先の動きを止め、しかしそれ以外には意図的な「止め」は作らず連続的なシャクリでヒットさせていました。
てっきりエビングは「止め = 間」が必要だとばかり思っていましたが、魚の活性に合わせてテクニックも色々なのですね^^

 

 

まさか…

 

 

DSCN8812cこんなゲジゲジに喰うなんて(^o^;)

 

 

 

DSCN8834bその翌日となる9月6日は、うって変わってまったりモード。動きの速い群れは追わず、コマセについたキハダを一日中狙いました。

 

そうなんです。

 

わたしが船に乗る限りでははじめて、キハダがコマセについて船の周りをぐるぐる周回しているじゃありませんか!ヽ(`Д´;)ノ 

 

いつ食ってもおかしくない状況が続きましたが
この日は船中2ヒット。

 

 

DSCN8842b

目前まで迫りくる巨大なサメをなんとかしようと船長も必死で手繰り、

 

 

 

DSCN8844b30㌔のキハダが無事ネットイン!
q(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)pカックイ~

 

ハリスはなんと30号の極太仕掛けです。
それでも食うのだから「付け餌」を注目せざるを得ません。

 

まさか…

 

 

DSCN8812bやっぱりコレ…?( ̄▽ ̄;)  

 

困りましたね…。

 

「エビング」でも「餌釣り」でも等しく効果を発揮するとなると…(^o^;)  

 

…。

 

え~っ偶然じゃないの~(σ≧▽≦

 

 

DSCN8825bちなみにたとえばこの商品、 

 

 

 

DSCN8820b

紫外線に当てるとケイムラが反応してこんなふうに光ります。

 

実はけっこうイメージと違う色で光る商品が多いので、最近は紫外線に当ててケイムラ色を確認するのが当たり前になってきました^^

 

ケイムラの話は…

 

…また今度いたしましょ(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

オーナー針「閂キハダ」でキハダ狙い!! その実力やいかに?!(2015/08/14)


釣行データ
釣行日 2015/08/14 (金)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb3m、結節はPRノット
 PE8号500m

仕掛け ハリス20号6メートル 閂キハダ15号
水温 27 度
澄み  ゆるい  棚 15~40m 
パターン 大潮2日目  (干潮 10:33)
月輝面 -0.3% 月齢29.1
南西 弱い
波高 0.5M
天候 晴れ
船の釣果 キハダ: 0-1 (5.8 – 26㌔)
自己釣果(右舷トモ) ナイショ

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本日は五エム丸の「キハダ専門船」に乗り込んできました。

 

カツオが少ないのでどうしても
例年に比べて盛り上がりに欠けますが

 

 

DSCN8205bキメジ・キハダならたくさんいるので
望むところでしょう!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

 

DSCN8184bところで、

 

本日は当ブログでお馴染みの「釣り友Tくん」こと戸田くんが一緒でした。できれば何か新しいことを試したいといつも思っている私たちは、

 

今日は「閂キハダ」
強度をテストしよう!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

DSCN8259bということで二人とも「閂キハダ」で挑戦することに。

 

針の詳細は1日目に紹介したとおりですが、

 

 

DSCN8178B

果たしてこの針、キハダに対して強度が足りるのかは半信半疑ながらも、「南方延縄結び」に「ノットガードV」を吹きつけてしっかり結び目を補強しつつ、

 

 

DSCN7712b

ここ最近の食い渋り対策としてはもってこいかもしれません。

 

Tくんは14号
わたくしは15号で挑戦しました。

 

 

DSCN8202b

午前7時過ぎに釣りを開始してから間もなく

 

 

 

DSCN8203b各船でポツポツとヒットを確認し

 

 

 

DSCN8226b

同船者のヒットに興奮を覚えながらも

 

 

 

DSCN8227b

自分たちの順番はなかなか回ってこないまま

 

 

残すところ1時間になりました。

 

それはもう「キメジ」が盛大に跳ねちゃって、「キハダ」クラスはもういないのかな、なんてちょっと弱気になり始めたころ

 

 

DSCN8247b戸田くんにヒット!!ヽ(`Д´;)ノ  

 

水深20メートルとごく浅場でのヒット、キメジかと思いきやファーストランで200メートル走られてキハダ確定といったところ!

 

しばらくやり取りを楽しんでキハダが弱ってきたところで、同船者のサポートによりマグロリングを投入し、

 

 

DSCN8250c14分の格闘の末、サメのアタックもなく理想的な形で上がってきたのは――― 

 

 

 

DSCN8250

26㌔のキハダでした!!

 

戸田くんおめでとう~ q(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)pキヤー

 

 

 

…さて。

 

問題の針の強度はといえば???????

 

 

DSCN8251b

…(ノ ̄△ ̄;)アラ? 

 

取り込んだ瞬間、閂にバッチリ掛かっていたはずの針が、ポロッと外れました(笑)

 

見ての通りもはや原型をとどめておらず、
14号(線径1.56mm)だとちょっと厳しい印象です

 

しかし、

 

DSCN5880bじつは昨年わたしが運よくキハダを獲ったときもほぼ同じ状況でした。

 

「閂を捉えていた」という点も同じ、
取り込んだ瞬間にポロっと針が外れたという点も同じです。

 

ということは、もしかして閂さえ捉えていれば、針が伸びても簡単には外れないのかもしれませんね!(テンションさえ抜けなければ)

 

 

 

DSCN8238b

その後ヒットはなく、

 

「最後に1回だけ流して上がります」

 

という納竿の一投で、

 

 

 

 

DSCN8252b

なんとも皮肉ではありますが、こうなるとキメジでもなんでも獲れればありがたいです!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ヨッシャ

 

船中4ヒット中2本を確保して終了でした。

 

 

DSCN7712b

こうして結果的には食い渋りに効いてしまった閂キハダ 

 

 

 

DSCN8211b戸田くんもわたしも丸掛けでハリス20号6メートルの結果でしたが

 

 

 

1439607918467b

戸田くんは何やらこんなものを使用しておりましたぞ( ✧Д✧)ピキーン!

 

 

 

 

DSCN8251cそうそう、

余談ですけどハリスの切り端は切りっぱなしではなく、ライターで焼いてしっかりコブを作って「すっぽ抜け」を防いでくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

激熱!? スーパーボイルキメジ船!!(2015/08/11)


釣行データ
釣行日 2015/08/11 (火)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb3m、結節はPRノット
 PE8号500m

仕掛け ハリス16号4.5メートル 閂キハダ15号
水温 26.8 度
澄み  ゆるい  棚 15~40m 
パターン 中潮1日目  (干潮 8:05)
月輝面 -12.0% 月齢26.1
北東 弱い
波高 0.5-1M
天候 晴れ
船の釣果 キハダ: 0 – 22㌔
キメジ: 0-2本
自己釣果(右舷ミヨシ) (๑ˇεˇ๑;)•*¨*•.¸¸♪

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まだまだ始まったばかりのカツオ・キハダ釣り。

 

であるのに最近は各船の釣況があまり芳しくないようで「渋い」と思って敬遠される方も多いようです

 

確かにカツオは少ないですが、
キメジ・キハダはたくさんいます。

 

むしろキメジを釣りたいって方には
チャンスなんじゃないでしょうか 
( ˘•ω•˘ )?

 

8月11日はどんな状況だったのでしょうか。

 

 

さっそくいって参りましょ!ヽ(`Д´;)ノ

DSCN8043b

午前7時10分、

我らがキハダプロジェクトリーダーを発見! (そっくりだったので見間違えました。人違いだったようです

 

ちょうど相模湾のど真ん中で釣りが開始されたころです。

 

 

DSCN8048b

水色は澄んでいました。

 

カツオやキメジは潮が暗いと沈む傾向にありますが、水色が澄んでいるならいつ浮いてもおかしくない状況です。

 

しかしどういうわけか指示棚は40メートル前後と深く、朝のうちは魚が浮いてくる気配がありません

 

それでいて群れのスピードが速いので、各船仕掛けを下すタイミングに苦戦しているようです。

 

 

 

DSCN8050b

なにしろカツオが釣れないのですからとても好調とは言えませんが、キメジの群れを追いかける船団は健在で、

 

 

 

DSCN8046b

ポツポツと

 

 

 

DSCN8060b

各船にヒット!

 

 

 

DSCN8056b五エム丸でも大トモにヒットキタコレ!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

 

 

DSCN8061b

そしてわたくしにも…!!!!

 

 

 

DSCN8063b

チップがありました(๑ˇεˇ๑)

 

 

…(๑ˇεˇ๑;)チーン

 

 

 

DSCN8097b

状況が変わってきたのは午前10時過ぎです。

 

群れの動きが次第にまったりとしてきました。

 

こうなるとキハダの雰囲気を感じるのは
わたしだけじゃないと思います。

 

各船、魚の行く道を先回りして、その様子をソナーや目で確認しながら、様子を見つつ仕掛け投入の合図を出しています。
 

こんなとき、 

 

 

DSCN8023b

魚はまだ船下に入っていないことが予想されます。

 

そこで、コマセ缶を閉じ気味にして、いざというときコマセが残るように調整するのもアリでしょうか。

 

コマセを振らないのも一手だと思います。

 

もちろん投入の合図でしっかりコマセを振っても、しばらくしてから当たるときは当たりますので…

 

こういった駆け引きはなかなか難しいです(^o^;) 

 

 

 

DSCN8099b11時過ぎ、状況は次第に良くなりはじめ

 

 

 

DSCN8098b

五エム丸でもダブルヒット!!

 

 

 

DSCN8103b

そして11時20分には左舷大トモで

 

 

 

 

DSCN8104b

 キハダゲット!

 (๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

 

 

DSCN8149bさらに状況は変化し続け…12時頃でしょうか。

 

ボコボコ…

 

 

DSCN8148b

ボコボコと…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

DSCN8123c船団の至るところでボイル多発!!

ヽ(`Д´;)ノ

 

キメジが各船の隙間をぬうように豪快に
跳ねはじめたじゃありませんかっ!(`д´/;)/

 

 

 

DSCN8150b

右にも左にも、 

 

 

 


こんなボイルがあちこちで
出まくり興奮状態!!(`д´/;)/

 

いつどの席でヒットしてもおかしくない状況が最後まで続きました。 

 

キタヨキタヨー=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑) 

 

 

DSCN8067b

そんな状況を見て、

 

「餌がこまけぇな」

 

とつぶやくのは同船した丸ちゃん船長。

 

どうやらキメジが捕食しているのは
イワシになりきれていないシラスのようです。

 

つまりベイトが小さく、だからでしょうか
同じ群れを追っている船を見る限り、ジギングよりコマセのほうがこの日は優勢だったように思います。

 

イワシを追う群れより、シラスについた群れのほうが、よっぽどオキアミを食べてくれそうじゃないですか??

 

 

そして終盤戦!

DSCN8144b

ででで出たっ

サメ付きナブラ!! 

 

船団で同じポイントを攻めた結果?!
サメもおびき寄せてしまったようです。

 

そうなんです。

 

サメがいることはわかっていたので…

 

 

DSCN8091b

ヒットと同時にスーパーゴリ巻きいざ勝負!!(`д´/;)/

 

そしてあっさりと
サメに献上!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

数メートルも巻き上げないうちに
とんでもない勢いでドラグを出されて一貫の終わりでした(๑ˇεˇ๑)

 

…(๑ˇεˇ๑;)•*¨*•.¸¸♪

 

 

 

DSCN8171b

それでも獲る方と、
獲れない方の差ってなんでしょうね。

 

シミュレーションその1 
  1. ヒットと同時に合わせを入れて、
    カンヌキに掛けると同時に魚の顔をこちらに向ける。
  2. ドラグを締めて強引に巻く。
  3. しかし一度も走っていないキメジは体力を持て余しているため、ほとんどのケースで巻き上げ中に下に突っ込もうとする。
  4. ドラグを出せるほどのパワーを持っていないキメジはその場に停滞するか、良型だとドラグが引き出されたりする。
  5. こうしてモタモタしている間にサメに狙われる。

 

ならば、はじめにある程度走らせたほうが良いのでしょうか。
こればかりは状況によると思いますが、

 

 

シミュレーションその2 
  1. キメジとは言えファーストランは走らせてあらかじめ体力を奪っておく。
  2. 走りが止まったその一瞬の隙に食われるケースもあるので、
  3. 魚が止まりそうなタイミングを見計らってドラグを増し締め
  4. 一気に巻く!! 

 

 

 

DSCN8169bいずれにしても、アオザメの遊泳能力はサメの中ではもっとも速く、瞬間的には時速35㌔にも達するそうですから、ターゲティングされたらアウト

 

何やったって獲れるときは獲れるので、
一番必要なのはかもしれません ( ˘•ω•˘ )

 

 

DSCN8173b

そんなわけで船中10人で9ヒット、

6ゲット!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 

 

残念ながら
わたしはボウズでしたが…(ノ ̄△ ̄;)

 

そもそもキハダ・カツオは
博打性の高い釣りものです!

 

 

DSCN8166bせっかくの夏のお祭り
楽しんで参りましょっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

 

2015年夏、カツオ・キハダ船開幕ヽ(`Д´;)ノ 今年の新作アイテムレビュー(2015/08/01)


釣行データ
釣行日 2015/08/01 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 自作(先径2.2mm元径14mmのグラスソリッド)
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 サニービシ100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具

トローリングスナップ5号 (ショックリーダー:カーボナイロン24号/100lb3m、結節はPRノット
 PE8号500m

仕掛け ハリス16号4.5メートル 閂キハダ15号
水温 26.8 度
澄み  はやい  棚 20~40m
パターン 大潮4日目  (干潮 11:41)
月輝面 -99.3% 月齢16.1
南 弱い
波高 0-0.5M
天候 晴れ
船の釣果 カツオ: 0-2
キメジ: 0-2(3.8-5.5㌔)
自己釣果(右舷ミヨシ) キメジ:   2

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とうとう今年も相模湾に熱い夏が
やってまいりましたっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

2015年

コマセカツオ・キハダ船開幕ですっ!!

キ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )タ━!!!!!

 

 

 

DSCN7787bさて毎年そうですけど、開幕当初は魚が「コマセ」に付くまで少し時間がかかると言われていますね。

 

 

 

 

DSCN7847b

そんなわけで初日となる本日はのんびりクルージング覚悟での
乗船でしたが^^;

 

 

 

 

DSCN7795b

午前6時50分!ヽ(`Д´;)ノ 

 

場所につくなりルアーの方が早くも水面に跳ねているキメジをキャッチマジカ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━!!

 

 

 

 

DSCN7796b

なんとキャスティングであるのに「メタルジグ」でのヒットでした。すぐに沈んでしまうボイルを予測してのメタルジグでしょうか?

 

…まじ?

 

まじ??

 

今日って釣れちゃう
日なの?!!(;゚ロ゚ノ)ノ

 

 

 

DSCN7835b

ってスイカ食ってる場合か

うまっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

仲間内が乗るとだいたいこんな感じで緊張感がありません( ˘•ω•˘ )

 

 

 

DSCN7811bそうこうしている間に各船が
次々と集結し…(;゚;Д;゚;)

 

 

 

DSCN7821b嫌でもテンションあがるっしょコレ本当!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

 

DSCN7859b

これぞ相模湾のお祭りだっ!!(`д´/;)/

 

 

 

DSCN7880b

とんでもねぇ熱気であります!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

キタヨキタヨ=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)

 

 

DSCN7781bところで、今年はキハダ大漁祈願を込めて竿を自作しました。 

 

 

 

 

34364b

そして、前日の夜には「願いが叶う」と言われている幸運のブルームーン強く強くお願いしました。

 

 

絶対にキハダが釣れますように。

 

 

 

 

…(。-_-。)  

 

 

 

小さくてもいいので「キハダ」が釣れますように。

 

最後にそう小声で付け加えました。

 

 

 

…(ノ ̄△ ̄;)オット

 

 

DSCN7829b

その願いが叶ったのかどうか開幕初日から魚がコマセに反応するという異常事態発生!!( ✧Д✧) カッ!!

 

 

 

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一日を通して鳥山がひとつもなかったので
もしかするとベイトとなるイワシが例年より少ないのかもしれません。

 

ならば、コマセ釣れるチャンスにも
大いに期待できるというものです…!! 

 

 

 

DSCN7799b

…(ノ ̄△ ̄;)アラ?

 

こんなときマルイカで遊ぶなんて愚の骨頂何やってんのわたし( ✧Д✧) カッ!!

 

 

 

 

DSCN7790Bすぐさまオキアミの抱き合わせに変更したところ、これは頭だけかじられて不発!!

 

 

 

DSCN7828b

ならばと吸い込み重視の「丸掛け」に変更したところ、

 

 

 

 

DSCN7842b

キ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )タ━!!!!!

 

 

これはキメジを掛けたときの動画です。キメジ相手に慎重なわたしの姿に笑いたい方だけご覧ください(笑)

(撮影してくださったルアーのSさんありがとうございます!)

 

 

初心者さん向け「ゴリ巻き」メモ:
ドラグが滑って下に走るようならおそらく「キメジ」です。キメジはカツオと違って口が硬いのでわりと強引に巻くことができます。むしろハリスのテンションを緩めると、魚のサイズが小さくても歯やヒレに引っかかってハリスが切れることがあります。また夏とはいえサメがいる可能性もゼロではないので、魚が走ってドラグが滑ったときだけ耐え、あとはテンションが緩まないようゴリゴリ巻くのが良いかと思います。取り込みで怪我をしないよう指サックを忘れずにです^^

 

 

 

「閂キハダ」

DSCN7677b

昨年末に好調だったオーナー針の「キハダマグロ」。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、今年はその軽量版として「閂キハダ」がNEWラインナップされました。

 

 

 

DSCN7712b同メーカーの環付針と比較して軽いので、「渋対策」として期待できるのはもちろんのこと、 

 

 

 

DSCN7680b

個人的に注目したいのは「ケイムラ塗装」です。

 

可視光線では届かない「暗い海」でも届くのが紫外線、その紫外線を反射するのがケイムラです。

 

ケイムラは夜光玉と違って蓄光ではなく、自然の光を反射するので魚に警戒されにくい色として知られています。

 

必ずしも警戒されないとは限りませんが、南風が吹くと「潮が濁りやすい相模湾」では、ケイムラが有効なことも多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

DSCN7862b

青物が苦手とする「潮が暗いとき」でも

 

 

 

DSCN7862c

こんなふうにアピールできちゃうわけです^^

 

ちなみに紫外線加工液にオキアミを漬けると
オキアミ全体が紫外線に反応します。

 

対してケイムラ塗装が施された針は、上図のようにオキアミの一部だけが紫外線に反応するイメージです。

 

これ、グラデーションがかかって
より自然な発光に見えるんじゃないでしょうか( ✧Д✧)ピキン!!

 

 

DSCN7846b

可視光線が届く水深でも針の色が「オキアミカラー」なので安心です^^

 

 

   

DSCN7843b

ひとつ「閂キハダ」の難点をげるとしたら、

 

 

 

 

DSCN7844b魚が掛かると塗装がすぐ剥げちゃうことでしょうか。

 

 

 

 

DSCN7707b

また環付針ではないので「すっぽ抜け」するんじゃないかと不安に思いがちです。しかしそこは「キハダ針」というだけあって、ヘッドが分厚く思った以上にしっかり感があります。

 

まだキハダが釣れたわけではないので強度は謎ですけど 

 

 

 

DSCN7705b

さらにノットガードVを使用して安心感アップ!!ヽ(`Д´;)ノ 

 

 

 

 

DSCN7706b

ドライヤーで乾かすとより強度が上がるそうです^^

 

 

  

DSCN7849bそんなわけで2本目も難なくゲット!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

DSCN7766b

付け餌は、個人的には「刺魔王」などの加工されてないブロックタイプのオキアミが好きですが、

 

 

 

DSCN7774b

依然として不凍タイプのオキアミが人気あるようです。

 

なかでも「ダブルスペシャル」は駄目なオキアミが一粒もない完成度。仲間内ではかなりの人気で、通販はもちろん店頭でもなかなか見かけないレアアイテムです。見かけたら幸運かもしれません^^

 

 

 

DSCN7771b

ほか目新しいアイテムとして
特船シリーズに75ミリが追加されました。

 

 

 

 

DSCN7833b

むちゃくちゃデカイのでキハダ向きかと思いますが

 

 

 

DSCN7834b特筆すべきは特船の55ミリに比べてかなり柔らかいことです。 

 

プルプルなので食い込みがよさそうですね。

 

水深が深くて餌取りが心配なったとき、キハダにアピールするには良さそうな大きさだと思いました。

 

 

DSCN7859bところで熱くなって忘れがちなのが熱中症対策です。今年は昨年より暑いので要注意です。

 

 

 

DSCN7898b

水分補給はもちろんのこと

 

 

 

DSCN7890b首元を冷やせるタオルがあるだけでもだいぶ違いますけど、

 

恥ずかしながらそれでも
頭が痛くなり熱中症気味になったわたくし^^;

 

 

 

DSCN7905b友人のアドバイスにより氷のペットボトルで首筋を冷やしたらすぐに頭痛は緩和しました。とくに寝不足の方は注意してくださいね!

 

 

 

 

DSCN7859b

というわけで

 

 

 

DSCN7880b

開幕初日から激アツとなった相模湾!!

 

 

 

 

DSCN7909b今後も期待大ですね!! .:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:* 

 

 

カツオでサメ水族館~結節の補強~(2014/11/15)


釣行データ
釣行日 2014/11/15 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 サニービシ100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:バリバス大物ハリス40号/140lb5m、結節はPRノット) PE8号
仕掛け ハリス20号5メートル キハダ針14号
水温 20 度
澄み  ゆるい  棚 20~40m
パターン 小潮2日目  (満潮 11:17)
月輝面 -45.5% 月齢22.2
北、 弱い
波高 0-0.5M
天候 晴れ
船の釣果(竿頭:右舷ミヨシ2番) カツオ: 0-6 (1.5-4.8㌔) 他ヒラソウダ、キメジ
自己釣果(左舷ミヨシ) カツオ: 2 ヒラソウダ:  3

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ーーー11月中旬。

 

週末は急に寒くなりましたね!
そろそろヒートテック系の下着が重宝する季節です(笑)

 

しかし水温は20℃以上をキープしているので
カツオはもうちょっと釣れそうです?!

 

 

 

 

 

DSCN1906B

というわけで本日も五エム丸にやってきたわけですが、

 

なにが起きたのでしょ~

 

カツオをやめてしまう船が続出する中、
総勢18名の釣り人がカツオ船に集結…!!

 

 

 

 

 

 

DSCN1935b

というわけで本日は「釣れる日並み」ならオマツリ必死。

 

オマツリすると「ハリスの結節」に異常な負荷がかかることもあるため、今更ですが「強化チューブ0.8mm」を使用して結節を補強してみました。

 

 

 

 

 

 

DSCN0447b

ご存知の方も多いかと思いますが
強化チューブを使用した「漁師結び」です。

 

とても簡単ですし、今年はもう終わってしまったキハダ狙いでも積極的に使用されていた方も多いみたいですね!

 

 

 

 

 

 

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最後にチューブとハリスをライターで焼いてくっつけるとなお安心です。船上でやるときはターボライターがあると便利です^^

 

 

 

 

 

 

 

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ところで今年はキハダ狙いをきっかけにオキアミが刺しにくい「ネムリ針」を好んで使用するようになったのですが、これがむしろカンヌキをとらえるせいかカツオのバラシがだいぶ減りました。

 

いや、カツオにネムリ針が良いなんて
そんな話は聞いたことないのでこれは偶然かもしれませんけれど

 

 

 

 

 

 

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でもこんな商品も人気あるくらいですからね…。

 

 

 

 

 

 

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本日も「キメジ狙い」でキハダ針の14号を使用してみました。

 

すると…

 

 

 

 

 

 

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朝からラッキースタートっ!ヾ(。`Д´。)ノ

 

これは運でしょうか運でしょうか?! (*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

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というわけで、ラストの釣行となるかもしれない本日はごく近場の葉山沖からスタートし、30メートル前後の浅い棚でストップ&ゴーの爆釣モード…!?

 

 

…かと思いきや朝の時合いはちょっぴりで…

 

 

 

 

 

 

 

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プチクルージングで睡眠不足解消…

 

 

 

 

…からのぉぉ!! 

 

 

 

 

 

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おっ?!!

 

 

 

 

 

 

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でででで…

 

 

 

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でたっ…!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

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サメ付きの…!!

 

 

 

 

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イワシ団子でございます!!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

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イワシに覆いかぶさるように何度もダイブするサメの姿は
なかなかに迫力があり

 

 

 

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ちょっと感動~ (*≧∀≦*)

 

 

 

 

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サメのダイブなんて
そうそう間近で見られるものじゃありませんしね^^

 

 

 

 

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このときはカツオ釣れませんでしたが面白いショーでした^^;

 

 

 

 

 

 

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でも船長は散水して1本釣りで何本か釣っておりましたね~^^;

 

 

 

 

 

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…おや??

 

イワシを網ですくって何に使うのでしょう?!

 

 

 

もしや(笑)

 

 

 

 

 

 

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その後はふたたびクルージングで見つけた好反応に恵まれまして、

 

 

 

 

 

 

 

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ぬっ?!! 

 

 

 

 

 

 

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…何奴?!

 

 

 

 

 

 

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はたして竿させずにキアミをすめ取っいく
者がるようですっ…!

 

 

…その正体は…!!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒラソウダくんでした~

 

 

 

このあたりからふたたびカツオ混じりで釣れはじめ、

 

 

 

 

 

 

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と同時に「巨大な影」も一緒に…

 

 

 

 

 

 

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増えはじめ…

 

 

 

 

 

 

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ぬお~

 

ふ・れ・る~

 

 

 

 

 

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えっ…  (;゚;Д;゚;)ウソデショ…

 

 

 

 

 

 

 

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いったい何匹おるんじゃ!

 

 

 

 

 

 

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気づいたときには船は拉致されたかのように無数のサメにとり囲まれ、

 

 

 

 

 

 

 

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こうなるとられるかの

チキチキゴリ巻きレース!!ヽ(`Д´;)ノ

 

はたしてサメのスピードが早いかゴリ巻きが早いか…!!

 

 

 

 

 

 

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最大難関ハリス手繰っているとき

でありますっ!ヽ(`Д´;)ノ

 

急速に迫りくる大きな影とのスピードバトル!!

 

2回ほど魚が飲み込まれる瞬間を間の当たりにして
ハリスを手放しましたが

 

 

 

 

 

 

 

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最後にカツオゲッツ!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

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そしてヒラソーダを何匹か追加して終了となりました~^^;

 

 

…ふぅ

 

 

 

 

 

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なんだか今日は久々に興奮して楽しかったです^^;

 

ちなみにカツオを6本釣られた竿頭の方のハリスは16号。長さは前半3メートルで、後半はキメジを狙って4.5メートルを使用していたそうです。

 

 

 

 

 

 

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もちろんヒラソウダは脂ノリノリで甘く…

 

 

 

 

 

 

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カツオくんもべっとりジューシー…

 

 

 

 

 

 

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そしてトロガツオの漬け丼も侮れませんぞっ .:*゚:*:(ノ≧ڡ≦)。゚:*

 

 

 

 

キハダを求めてカツオ船(2014/11/08)


釣行データ
釣行日 2014/11/8 (土)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:バリバス大物ハリス40号/140lb4m、結節はPRノット) PE8号
仕掛け1 ハリス20号5メートル キハダ針14号
仕掛け2 ハリス24号6メートル キハダ針15号
水温 22 度
澄み  ゆるい  棚 40~60m
パターン 大潮3日目  (満潮 05:43 干潮 11:15)
月輝面 -98.2% 月齢15.2
北東 ほどほど
波高 0.5-1M
天候 曇り
船の釣果 カツオ: 0-4 (2-4.8㌔)
キメジ: 0-1 (0-8.5㌔)
自己釣果(右舷ミヨシ) カツオ: 3

 

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キハダラストチャンスの週末と噂された本日は、

 

 

 

 

 

 

 

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マグロリングを用意してみました!ヾ(。`Д´。)ノ

 

海蛇カラーを施した「電池付き」のサメ対策用マグロリングです。

 

あとは実践の場があることを願うばかりですが

 

 

 

…なんと前日!!

 

 

 

 

 

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北風強風で各船お休みの中出船したちがさき丸ではカツオ絶好調で頭16本だったようです!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

…!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

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でも一応持っていこっと

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

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出船するとすぐ船長の無線に「好調」との連絡があり、

 

 

 

 

 

 

 

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「江ノ島沖」に急行するとすでに各船賑わっておりました。

 

 

 

 

 

 

 

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棚40メートルで朝から食ってきたのはカツオちゃん^^

 

なんだかんだ言っても当たりがあるのは嬉しいですね!

 

 

 

 

 

 

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ライブベイト船でもカツオがボインボイン上がっており、

 

 

 

 

 

 

 

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カツオ船が終わるなんて噂はどこへやら?

 

 

 

 

 

 

 

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渋くなってくると、各船散らばり大磯方面へ移動。棚50~60メートルのポイントで真鯛釣りのような流しっぱなしになりました。

 

キハダの雰囲気が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

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ここで太ハリス24号6メートルに変更し、

 

いざっ!!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

 

 

と意気込みますが

 

 

 

 

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肝心の魚はいるのですが、周回するばかりでなかなか船下に入ってきてくれません。

 

食わないので細ハリスに仕掛けを変えようかと真剣に悩んでいると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ペンペン(シイラの幼魚)かいっヽ(`Д´;)ノ

 

仕掛けの回収時にハリスを手繰っていると、
パクっと食べちゃうんですよね~^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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くねくねと抵抗する姿がなんとも可愛らしく一人で和みモードに^^;

 

 

 

 

 

 

 

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ところでペンペンは太ハリスが見えないのでしょうかね。

 

ちょっと息抜きにペンペンが「針を食う瞬間」を観察してみました。

 

ハリスを手繰ってスーっと動かしたとき、反射的に追いかけてくるのがわかります。

 

素早く手繰ると途中で諦めてきびすを返し、手繰る速度を緩めるとペンペンはスピードを上げて食いついてきます。

 

おおっ、これがリアクションバイト…!

 

 

キハダも棚での上下の誘いが有効とされていますが、
こんなイメージでのリアクションバイト狙いなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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ちなみにペンペンはコマセにも反応します。

 

驚いたことに一気に食いません。スーっと近寄ってきてオキアミを1匹食べたら、また方向転換して1匹だけ捕食し、それを繰り返して完食するのに何度も往復してました。

 

さすがにキハダは一口で何粒ものオキアミを食べるでしょうけど、こうしてまったりとコマセを食うペンペンを見ていると、なるほどこんなときはキハダの動きも「まったり」かもしれないなと思った次第です。

 

つまりこんなときは飲まれやすのではないかと…。

 

 

 

あっ

 

だいぶ脱線しましたが

 

 

 

 

 

 

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ペンペンが針に食いついてくる姿を見ていると、食いが渋いにもかかわらずどうも細ハリスにする気がおきません!

 

という話しでした^^;

 

 

 

そうして再びカツオが当たりはじめた頃には、

 

 

 

 

 

 

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サメの気配も濃厚に…

 

目視できるだけでも3メートルサイズが数匹、魚群探知機には水深20~60メートルの間にウジャウジャ反応があります。

 

不思議と、サメが多くなってからカツオが当たりはじめました。

 

 

 

 

 

 

 

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まさにサメとの対決で

 

 

 

 

 

 

 

 

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獲ったり取られたり!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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型が良いのはなかなか上がらず

 

 

 

 

 

 

 

 

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この日ばかりは

フルドラグのゴリ巻き勝負!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで上がってきたカツオはたいてい上アゴの硬い部分に掛かっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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後半はマグロ船団に合流しました。

 

サメが多いにもかかわらず、昼の時点でオキエモンがキハダ1本獲ったという話を聞いて気合を入れ直しますが、

 

 

 

 

 

 

 

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キハダに有効とされる「棚での上下の誘い」も、

青物バスターからサニービシに変更してのコマセをポロポロと出す「真鯛釣法」も効かず

 

 

 

 

 

 

 

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この日はタイムアウトとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちなみに翌日の日曜日は
各船カツオもキハダも絶好調だったようですね!

 

この調子ならカツオ船はもうちょっと続きそうですね~^^

 

 

 

なにより…(°д°)  

 

 

 

 

 

 

 

 

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トロカツオ激ウマ…(°д°)

 

思いのほか2㌔、3㌔サイズに脂がのってました。

 

「大きさ」より「太さ」かもです^^;

 

 

 

 

 

 

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そしてこちらは近日完成予定のカツオジャーキーですっ!(*≧∀≦*)

 

これもうまかョ…(°д°)

 

 

 

 

キハダ終盤戦でサメ対策!!(2014/11/02)


釣行データ
釣行日 2014/11/2 (日)
船宿 五エム丸/カツオ・キハダ船
竿 ダイワ(Daiwa) GOUIN BULL HH-220
リール シマノ(SHIMANO) ティアグラ30A
ビシと天秤 青物バスター100号  305式 NH型天秤
天秤とショックリーダーの結節具 漁師の技BBサルカン5号 (ショックリーダー:バリバス大物ハリス40号/140lb4m、結節はPRノット) PE8号
仕掛け1 ハリス24号5メートル キハダ針15号
仕掛け2 ハリス22号6メートル ジャイアンとキハダ16号
水温 22 度
澄み  ゆるい  棚 40~60m
パターン 長潮  (干潮 06:04 満潮 13:11)
月輝面 +72.4% 月齢9.2
南西、弱>強
波高 0.5-1.5M
天候 晴れ
船の釣果(2隻の高低) カツオ: 0-2 (2-4.5㌔)
キメジ: 0-2 (10-12㌔)
自己釣果(左舷胴の間) カツオ: 2

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11月に入ったにもかかわらず大賑わいのキハダ船!

 

2隻体制となった本日は、faceBookでお知り合いになった
諸先輩方とともに真治船長が操船する13号船に乗り込みました^^

 

 

 

 

 

 

さて、

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前日となる土曜日はヒット多数もさんざんサメに苦しめられたようで、最後は船長の操船で「サメエリア」から遠ざかっての執念の1本だったそうですが、

 

そうなると本格的にサメ対策を考えねばなりません。

 

 

 

 

 

 

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そこで先週、船中でキハダ3本を獲ったときの様子を船長に聞いてみると、その3本はいずれも「マグロリング」を使用してサメを回避したのだとか。

 

 

ーーーリングをキハダのエラの部分にはめて
呼吸困難にさせるマグロリングーーー

 

ーーーそのリングをファーストラン直後に投入しーーー

 

ーーーサメのいない100メートルより深くで
しっかり弱らせてからーーー

 

 

ーーー手巻きなら「ゴリ巻き」電動なら「ウィンチで」ーーー

 

 

巻くべし巻くべし!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

その効能は確かなようで、なんでも船長みずから
「マグロリング」を使用するキハダ船もあるという話です。

 

サメ対策にマグロリング…。

 

 

 

 

 

買ってない…(°д°) 

 

 

 

 

ringAb

さらに「乾電池」をつけて放電し、サメ対策を強化する方もおられるようで、そのアイデアには驚かされるばかり^^;

 

 

こりゃ真似するっきゃない次回!ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

魚が…

 

 

まだいればですけど…(°д°) 

 

 

 

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またここ最近はカツオとキハダの群れが混在しているそうで、

 

まずカツオとキハダ、どちらがヒットしたのかを見極めるのが
「サメ対策」の第一段階だと船長は言います。

 

 

 

 

 

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というのもカツオがヒットしたなら
その棚はすでにサメゾーン!!ヽ(`Д´;)ノ

 

躊躇せずに巻かねばあっという間にパクリでしょうし、
かといって即ドラグを締めて「ゴリ巻き」すると、

 

 

 

 

 

 

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先週のわたしのようにまさかのキハダで「ドラグの締めすぎ」によるハリス切れもありますから、よくよくヒットを見極める必要が…

 

 

…ありま…す…ね…( TДT)ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて!!(`д´/;)/

 

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本日も朝から好反応に恵まれますが、

 

 

 

 

 

 

 

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なかなかヒットしない時間が続き、

 

 

 

 

 

 

 

 

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わたくし「やらせリーチ」に悶々としておりますと…

 

 

 

 

 

 

 

 

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久々にドキっ!とするような動きの早い追いかけっこ!(`д´/;)/

 

嫌でもテンションの上がるこの動き、
最速モードで仕掛けを投入すると…?!

 

 

 

 

 

 

 

 


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カツオヒット!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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ちなみに「サメ対策」としての「ゴリ巻き」を敢行したわけですが、とはいえカツオは「口が弱い」ので無理に巻くと「口切れ」してしまうのが難しいですよね。

 

そこでカツオが引くようなら我慢して竿で溜め、少しでも軽くなったらゴリ巻きするようにすると、少しはゲット率も上がるかと思います^^

 

 

サメは…

 

運もありますねホント…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ところで前回同様、本日も重たいキハダ針を使用し、

 

 

 

 

 

 

 

 

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カツオ無視の太ハリス24号を使用していたのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なにゆえか!!!(`д´/;)/

 

やはり「ケイムラ発光」するキハダ針の恩恵なのでしょうか

 

 

むぅ…

 

 

 

 

 

 

 

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それとも、潮流れがそれなりにあれば、
針の重さはそこまで関係ないのでしょうか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうして雰囲気が高まってきたところで右舷ミヨシのーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

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K先輩にヒット!!ヽ(`Д´;)ノ

 

120メートルまで出されてキハダ確定といったところ!!

 

しかし

 

 

 

 

 

 

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マグロリングも投入して準備も万端でしたが…

 

やり取り中に左舷でヒットしたカツオとオマツリしてしまい、
残念な結果に…

 

 

ぐああああ…( TДT)

 

 

 

 

 

 

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そうこうしているうちに南西風がだいぶ強くなってきました。
予報では昼過ぎまで勝負できるかどうかというところ。

 

 

 

 

 

 

 

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そこで、この日は思いのほか潮流れがあったので
ハリス長を5>6メートルに変更。

 

 

 

 

 

 

 

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針はジャイアンとキハダの16号としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジャイアンとキハダは他の針に比べると重めなので、エビングで針を沈めたいとき以外は今まで敬遠してきましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

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潮流れに対する仕掛けのバランス次第では問題ないのでは…?!

 

 

 

 

と思い直したその第1投目ーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キタぁぁぁあ!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

 

ビュるビュると道糸が出ていくのでキハダかキメジのようです。
コマセを巻き終えた瞬間に竿が突っ込んだので「カンヌキ」確定…!?

 

いずれにせよヒットの仕方としては最高、
あとはサメを回避してーーー

 

 

 

 

…(°д°)

 

 

 

 

ーーーーーΣ(゜Д゜;)ハッ!!!

 

 

まさに前回と同じく、30メートルほど走って止まった魚は
おそらく10㌔前後のキメジくん!!

 

 

そして棚50メートルでヒットしたのでその場はまさに

サメゾーン!!!(;゚;Д;゚;)

 

 

 

 

 

…(;゚;Д;゚;;)

 

 

 

…(;゚;Д;゚;;)

 

 

 

 

 

( ✧Д✧;)ピキン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

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脂ノリノリの… !!

 

 

 

 

 

 

 

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キメジ…!!!

 

 

 

 

 

 

 

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ぉらてた勝負だサメっち!!!ヽ(`Д´;)ノ

 

はたしてキメジの重さで
80メートル「ゴリ巻き」するくらいわけないのですがーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パツン…!

 

 

 

 

と……(°д°)

 

 

 

 

なぜ…?…(;゚;Д;゚;;)

 

 

 

 

 

どうして…?…(;゚;Д;゚;;)

 

 

 

 

 

 

 

vssame

なぜなんだサメ~っち!!!

 

 

 

ほんと…

 

自信なくなるからやめて欲しいっス…( TДT)

 

 

 

 

 

 

 

 

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その後は、南西風が強まりちょっぴり早上がりとなりました。

 

 

 

 

 

tauf20

あとは台風20号ヌーリの行方ですね…。

 

ど~か週末に直撃しませんように。
そして西の風が吹き降ろして水温が低下しませんようにっ!

 

 

とりあえず、
マグロリング買いに行こうっと