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ピチットシートで簡単メダイの生ハム!アボガドリッツ!

 

生ハムって美味しいですよね~^^
…でも買うと高いですよね

 

本来、肉の生ハムは燻煙して作るそうですが、ここではピチットシートさえあれば簡単に作成できる「魚の生ハム」の作り方を紹介したいと思います^^

 

 

 

材料
メダイのサク:  適量
塩:       適量
日本酒:     適量
クレイジーソルト:適量
ブラックペッパー:適量
ピチットシート :適量
リッツクラッカー:お好み
アボガド    :お好み

 

 

 

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本来であれば美味しい塩を使って「塩漬け」にし、そのまま冷蔵庫で10日以上寝かせたりするそうですが、今回は後工程で味付けをするため、ここでは殺菌、または水分を出すことのみを目的として、軽く塩するだけにしました。

 

ただ塩をする以上、味が付きますから、天然塩のほうがより美味しくいただけるかと思います。また1週間以上熟成させたい場合は、より強く塩をふる必要があるかもしれません。

 

今回は15分ほど塩をして水分を抜きました。

 

 

 

 

 

 

 

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普通は酒なんか使わないと思いますが、今回は「塩を洗う」感じでちょっぴり日本酒を使ってみました。殺菌と旨みアップに期待してのことです^^

※酒に長く浸すと塩分が抜けてしまいますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

味付け

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よく水気をふき取って、

 

 

 

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今回はクレイジーソルトブラックペッパーで味付けしました。味が薄いと微妙ですので、わりとビシバシ振っちゃって良いかと思います。

 

クレイジーソルトはタイムやオレガノ等のハーブも入っているので
これまた魚に合いますよね^^

 

 

 

 

 

 

 

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そしてピチット

あとは冷蔵庫で出来上がりを待つだけです^^

 

日に日に味が変わりますので2日目くらいから毎日お楽しみいただるかと思います。生ハムっぽくなるのは3~4日目以降、3日以上熟成させる場合は、味見をしながらシートを入れ替えます。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらが3日目のものです。

 

 

 

 

 

 

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もちろんそのまま食べてもお酒はすすみまくりますが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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リッツとアボガドでパーティ気分も

 

 

 

 

 

 

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激ウマでしょ~o(≧▽≦)o

 

リッツクラッカーの食感で歯ごたえを楽しみながら….
旨みの詰まった生ハムとジューシーなアボガドのハーモニー…。

 

 

…(人´∀`).☆.。.:*・°

 

 

 

 

※追記

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1週間、味見をしながらクレイジーソルトを足しつつピチットシートを3回入れ替えてみたところ、より味が凝縮されて生ハムっぽくなりました^^

 

どうやら最初に塩をする加減で味がけっこう変わるようです。より安定した味を求めるなら干物のように塩水を使ったほうがいいかもしれません。このあたりは私の熟練度が上がったらまた記事にしたいと思います^^

 

 

 

スミヤキ4品!「刺身」「塩焼き」「白みそ仕立ての煮付け」「さんが焼き」

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糸を切る悪い子「スミヤキ」…。
正式名称は「クロシビカマス」というそうです。

 

この魚、「脂が乗っていて美味しい」という方もいれば、
「クセが強くて苦手」という方もおられますね…。

 

 

 

 

果たして、

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糸を切られてロストした天秤分の価値は
あるのでしょうか…щ(`Д´щ;)メラメラ

 

 

 

 

 

 

 

冗談はさておき^^;

 

 

 

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スミヤキはメダイ同様、体表のヌメリがきついので、
塩をふりかけてタワシでこすると良さそうです。

 

もちろんウロコもあるので取り除きます。

 

 

 

 

 

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腹を割くとなにやら黒い膜が…

 

 

 

 

 

 

 

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指で擦ればある程度は落ちるみたいです。

 

 

 

 

 

 

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ただ刺身にする場合は腹骨ごと削ぎますから
そもそも気になりません。

 

この時点では想像もつきませんが、

 

 

 

 

 

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小骨が普通の魚では考えられないところから生えているので
身はスプーンで掻き出します。

頭から尻尾に沿って掻くと
比較的うまく掻き出せました^^

 

 

 

 

 

 

 

刺身

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おおっ、すごい脂ヽ(`д´;)/

 

なるほど確かに
脂に「独特のクセ」があります。

 

寝かせるとよりクセが濃くなるようですが、しかし刺身醤油に「すりおろし生姜」をちょっと入れると全く気にならなくなりますね^^

 

うん、脂ノリノリで美味しい~!(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

塩焼き

 

 

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ただの塩焼きがまたウマイ…

 

 

 

 

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これ、むしろ魚のクセがアクセントになって美味しいですね!

皮と一緒に食べるとホクホク…

 

じゅわ~

 

でございます^^

 

 

 

 

 

 

 

煮付け

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個人的ないち押しがコレ!

煮付けにするとクロムツ以上にすごい脂なのですが

 

 

 

 

 

 

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独特の濃さを緩和するため、今回は白みそを少し加えてみました。

 

 

 

 

 

 

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ダシ
酒:  大さじ4
砂糖: 大さじ3
醤油: 大さじ3
みりん:大さじ4
白みそ:大さじ2
水:  200ml
生姜: 1/2片の薄切り(または細切り)

ダシを沸騰させたら

 

 

 

 

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ぶつ切りにしたスミヤキを入れ、ときどき煮汁をかけながら

 

 

 

 

 

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弱火で煮込むこと30~40分。

 

 

 

 

 

 

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これ白みそ合うでしょ~^^

脂が甘くなって大正解です!

 

ただ、小骨が苦手な方は
塩焼きのほうが食べやすいかもしれません^^;

 

いやあ贅沢だ

 

 

 

 

 

 

 

さんが焼き

今回はアジとスミヤキをさんが焼きにしてみました。

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アジの皮はぺろ~っと剥けますよね^^

 

 

 

 

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スミヤキには「白みそ大さじ1.5」、アジには「合わせみそ大さじ1.5」を使用し、「ネギ」「生姜」を適量混ぜて、

 

 

 

 

 

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包丁で叩きます。


 

 

 

 

 

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「醤油」「酒」「みりん」を少量ずつ入れて混ぜます。
あまり入れすぎると形が整えにくくなりますのでご注意ください^^;

 

 

 

 

 

 

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形を整え、大葉を巻き、

 

 

 

 

 

 

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ごま油で焼くだけ~^^

だいたい片面2~3分、計5分くらいで焼けます。

 

 

 

 

 

 

 

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これは…

 

口に入れた瞬間
ほとばしる脂の量は半端ではありません…。

 

 

スミヤキと一緒に焼いたのが運の尽き、
アジもスミヤキ味になってしまいました

 

 

 

 

 

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なお澄まし汁は…

脂汁…

塩ベースに醤油少々、酒少々、
「生姜」を加えるといい感じになりました^^

 

 

スミヤキ激ウマっしょ~

 

 

 

 

 

メダイで天ぷらポテト風?

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食は好みですよね^^

 

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メダイであれば、私はやっぱりクーラーBOXで1~2日ほど寝かせた
お刺身が好きなのですが^^

 

初日から美味しくいただける「定番メニュー」といえば、
やっぱり揚げ物でしょうか。

 

 

 

 

 

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「水のみ」で作れるという天ぷら粉はとても簡単なので重宝します。
メダイの切り身に「塩こしょう」して、混ぜて、揚げるだけですからね^^

 

この天ぷら粉。

 

 

 

 

 

 

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衣には「冷水」を使用し、水、粉の順に入れて、
混ぜすぎないのがコツだそうですが、

 

水を少なめに調整すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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衣が分厚くなってフリッターみたいになります^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なお天ぷらは、温度計があるなら180℃、
ない場合は箸を入れて泡が出はじめたら適温だそうです。

 

一度に具を沢山入れると温度が下がるため、
あまり沢山入れたらいけないそうですが…。

 

 

 

 

 

 

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忙しいとドバッと入れちゃうんですよね~^^;

 

その分、私は強火にして調整しています。
(目安は中火で3~4分)

だいたい揚がってきたら、最後に強火にして30秒揚げると、
2度揚げ効果でカラッと仕上がります^^

 

 

 

 

 

 

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天つゆの作り方も色々ありますよね。

忙しいときは「本つゆ」のみで済ませますが、火にかけてアルコールを飛ばしたみりんを少し足すと、風味良く美味しくなりますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテト風

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ポテトのように細切りにして、あえて塩こしょうせずに、

 

 

 

 

 

 

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衣につけて、

 

 

 

 

 

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カラッと揚げて、

 

 

 

 

 

 

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ボウルに移し、お好みの調味量で混ぜ合わせると、

 

 

 

 

 

 

 

 

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おやつ感覚です~(≧∇≦)

 

子供たちには「塩ガーリックカレー」味が好評でした^^

 

 

 

 

 

クロムツの「刺身」VS「煮付け」とメダイの「煮付け」

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黒いダイヤと呼ばれるクロムツ…。

 

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とても美味しいと評判ではありますが…

 

 

 

 

 

dia

しかし「ダイヤ」はさすがに…(=_=)。

 

 

 

 

 

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言い過ぎでしょ~

あまり美味しそうに見えないというのが本音でした…(=_=)フ…。

 

 

 

 

 

が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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疑ってスミマセンでした…(°Д°;

 

 

 

包丁を入れた瞬間にべっとりと貼りつく…。

 

それでいてしつこくなく…。

 

 

 

 

 

く…。

 

 

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無言でひょいぱくひょいぱく…(_ _(–;(_ _(–; 

 

魚を食べ飽きた子供たちの評判もすこぶる高く、
なんと11月に釣れたマグロ以来の好評ぶり!

 

久々にお父さんが釣ってきてかったと思ったよ!」

 

 

 

…(°Д°;ヒサビサ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで、クロムツの魅力にハマれば誰でも「ダイヤのお刺身」を求めて密かに狙うと思うのです。

 

 

「今日はクロムツ船ですか船長」

「いや、メダイ船でしょう

 

 

わかってはいますが聞かずにはいられない…щ(`Д´щ;)

 

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…そんなある日

 

 

 

 

 

 

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「前回は何で食べたの? え? お刺身? 

それもいいけど、  クロムツは煮付けが美味しいよ~^^」

 

と普段、食にかんしてはあまり物言わない高志船長が
とんでもないことを言うのです。

 

 

に、煮付け……(°Д°;???

 

 

刺身がダイヤ級に美味しいクロムツを、
あえて火にかける…?

 

(°◇°;)

 

「そんなのありえませ~ん」と思わず本音で返したところ、
高志船長、目を輝かせながらその美味しさを語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…クロムツはさ

 

 

 

 

 

…煮付けにすると…

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白身でタンパクなのに

 

 

 

 

 

 

 

 

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脂がすごいから

 

 

 

 

 

口に入れた瞬間に

 

ふわ…っ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と広がるんだよ^^

 

 

 

(–;

 

 

…(°Д°;

 

 

…(゚Д゚)…

 

 

 

とんでもない説得力でした…(°Д°;

 

かなり煮付けになびいたのは事実です
しかしどうしてもお刺身の味が忘れられません

 

「煮付けやってみます!」

 

と船長には言ったものの、
一枚ずつ花ビラをちぎる乙女のごとく悩みは続き…

 

刺身…

煮付け…

刺身 …

 

やっぱり

 

 

「お刺身でしょう!ψ(`∇´;)ψ ウキョキョ」

 

 

 

 

…とココロに決めた帰り際の、
船長の一言です。

 

 

 

 

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「どうせ家に帰ったら気が変わって、

刺身にしちゃうんでしょハッハッハヾ(´^ω^)ノ」

(バシッと肩をたたく)

 

ぎぎぎくうっ!!!!(;゚;Д;゚;)

 

…見透かされてる…。

 

 

船長、勘が良いのは釣りだけにしてください…

 

もっとも…。

 

この船長の釘差しがなければ、
私は煮付けの美味しさに出会うことはなかったかもしれません…。

 

 

 

 

 

 

 

クロムツの煮付け

 

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エラがけっこう鋭いです。腹を裂き、内蔵とエラを取ったら、

 

 

 

 

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私の場合は背に包丁を入れます。

 

 

 

 

 

 

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飾り包丁を入れ

 

 

 

 

 

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沸騰したダシに

 

ダシ
酒:  大さじ4
砂糖: 大さじ3
醤油: 大さじ3
みりん:大さじ4
水:  200ml
生姜: 1/2片の薄切り(または細切り)

 

 

 

 

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ポチャン。

 

 

…∑( ̄□ ̄;) ハッ

 

 

 

 

 

 

 

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計算外でした

 

 

 

 

 

 

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時折タレを回しながら

 

 

 

 

 

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落しブタをして弱火でコトコト30~40分…。

 

煮付けは煮崩れしないよう弱火が鉄則ですよね^^
今回は35分やりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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完成~^^

 

 

そりゃあ、もう、美味しいなんてもんじゃありません…。
刺身と比べるなんてそんな「トロリ」と「ふわり」を選ぶようなもので…。

 

 

船長の言った通り、口に入れた瞬間、

 

 

ほわっ…。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

 

 

と脂が広がるんです…。

 

 

 

 

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残りの煮汁で

 

 

 

 

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メダイも生まれ変わりました…(ノз`)フフ

 

なお、メダイは蛋白ながら「皮に脂が乗っている」ので
贅沢に身の厚みを薄くするとよりジューシーに仕上がります^^

 

 

 

 

外道ほっこりアマダイ初食♪赤ボラは本当にエビ味だった?!

 

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いただきものを含め思いのほか賑やかになったまな板上の魚たち。
一人でこのくらい釣れれば楽しいでしょうね^^

 

何を作りましょ~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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まずはムシガレイから^^

 

カレイといえば独特のニオイがあるものですが
ムシガレイはそんなにニオイませんね(・ω・)

 

これは唐揚げがうまそうです。

 

ムシガレイは水気が多い魚だそうですから、

 

 

軽く塩をふって20分、水気をふいたら、

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ピチッとして一夜干しに^^

塩少々と胡椒をふって、小麦粉をまぶし、

 

 

 

 

 

 

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豪快に

 

 

 

 

 

 

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揚げてみました^^

すぐにでもかぶりつきたいところですがここは我慢我慢…。

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと甘酸っぱくいただいても美味しいですよね^^

「ポン酢10」:「砂糖8」:「水2」を混ぜながら火にかけ、
味見して濃いようでしたら水を加減し、

 

 

 

 

 

 

 

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混ざったら弱火にして
あらかじめ混ぜておいた「水1」:「片栗粉1」を加えます。

 

 

 

 

 

 

とろみが付いたら

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どぱ~o(≧▽≦)o

 

中骨以外はバリボリと丸ごとお楽しみ頂けます^^
ビールのおつまみにあうあう~♪

 

 

 

 

 

 

 

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アマダイその他は型が小さかったので干物にしました^^

 

今回は4.5%の塩水で45分漬けましたが、
気持ち薄かったので60分でも良いかもしれません。

もしくは6%で45分?

 

4.5%の塩水=水1Lに対し塩大さじ3(45g)

 

 

 

 

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時間がきたら水気をよくふいて

 

 

 

 

 

 

 

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ピチット!

ピチットシートは本当に便利ですね~。

 

 

 

 

 

 

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脂はまあ、少ないのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

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なるほど旨みたっぷり!

 

赤ボラは見た目からは想像もつかないほど上品で、
良くも悪くもクセがなくいくらでも食べられる印象です。

 

対してアマダイはクセがありますね!

 

白身ながらもはっきりと濃さを感じます。
なるほど旨みが凝縮された干物に定評があるわけです^^

 

 

 

 

 

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日本酒が好きな人にはたまらんかも~゜*。(*´Д`)。*°

 

 

 

 

 

 

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上品な赤ボラは天ぷらも絶品でした。

 

今回はアマダイが試せなかったのは残念ですが、
天ぷらは上品な魚ほど天然塩があう気がします。

 

噂通りキスの天ぷらといい勝負ですね^^

 

 

 

 

 

そして最後は

 

 

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赤ボラのお刺身です。

 

なんでもエビの味がするとかしないとか?

 

「いやあ、魚味だよ」

 

という方もおられますが

 

 

 

 

 

 

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旨みを引き出したらどうでしょうね!

30分ほど贅沢にピチッとして~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと

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赤ボラはピチットする前に腹身に「小骨が数本」あるので毛抜きで抜きます。指で触るとわかります。

 

これが面倒ではありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

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透明感があっていかにも上品な白身です~^^

 

 

 

どれ、一口。

 

 

…うむ?

 

 

 

おお、甘みがあって美味しいですね!

名前で損してますね「赤ボラ」くん… 

 

 

 

 

 

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……………………でもエビ(。-_-。)?

 

…。

 

一口じゃわからないようです。

 

水を飲んで口直しです…。

 

 

ふう…。

 

 

…どれ、もう一口。

 

 

 

 

 

…む。

 

これはエビエビエビエビエビ…..。

 

エビエビエビエビエビ….。

 

 

エビエビエビエビエビ….。

 

 

 

「お父さん、なんで目つむってるの?」

 

 

 

エビエビエビ….。

 

エビエビ….。

 

 

 

 

タチウオの剥き身(すきみ)と中落ちのお刺身

 

先日、沼津へタチウオ遠征に行ったときのこと。

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仲良くしてくださったおじ様からこんなことを教わりました。

 

 

「タチはよぉ、中落ち剥き身(すきみ)がウマいべ」

 

 

…。

 

 

中落ち…?

 

 

 

中落ちといえばマグロが有名ですね。
スプーン等で削った「中骨の身」のことを中落ちと言いますが…。

 

 

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(゚Д゚)

 

あまりにペラペラですが…

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

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スプーンで削ってみました。おらおら~ヾ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

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おらおらおらおら~ヾ(`Д´)ノ

 


 

 

 

 

 

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おおっΣヽ(`д´;)ノ

 

今までは「スープ」か「骨せんべい」にしかならなかった
タチウオの「中落ち」でしたが…

 

これはふわっ(人´∀`).☆.。.:*・°として、

美味しいですね!

 

 

 

 

 

そして剥き身(すきみ)とは、お刺身等でサクの皮を引いたとき、
「皮側に残った脂身」のことを指しますが、

 

 

「タチの剥き身(すきみ)はよぉ、
ペラペラの尻尾をそのままスプーンとかで削ぐとウマイよ」

 

 

と教わりましたので、

 

 

 

 

 

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尻尾のほうをスプーンで削いでみました。おらおらおら~ヾ(`Д´)ノ

 

 

…お、

 

 

…おら( ̄▽ ̄;)?

 

 

 

 

ス、スプーンじゃうまく削れないよおじさん

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうなったら包丁で贅沢におらおらおら~ヾ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おおっΣヽ(`д´;)ノ

 

こちらはコリッとした食感と、冬季ならではの
しっとり感が、またたまりませんね…(人´∀`).☆.。.:*・°

 

いずれも1日寝かせたほうが美味しいですが、
冬季の魚はなんだって贅沢です。

 

寒さに耐えてゲットするだけの価値があるってもんです~^^

 

ありがとうおじ様(*>v<)ゞ

 

 

タチウオの蒲焼きって

 

トゥルルル…、トゥルルル…。

 

はい。ごまプリンです。

 

かば焼き?
いえ、作ったことないです。

 

 

 

 

ええっ?!

 

蒲焼って、にある調料だで作れるんですか??

しかもタチウオで??

 

…はい。

 

…ええ。

確かに釣りはしましたが。

 

 

 

 

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…本当にんですかぁ?

 

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…エエ。ハイ。

 

 

 

 

 

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まあ、そこまで言うならやってみますよ。

 

 

 

 

 

 

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いやだなぁ、それくらいますって^^;

 

 

 

 

 

…え??

 

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あ、山椒必要なんですね。

 

 

生姜も?

…チューブでもいいですか。

 

 

…ハイ。まあ、買います。

 

 

 

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ネギも必要…と。

 

あ、待ってください。
…メモってます。

 

 

 

オリーブオイル?

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あったあった、がはははは^^

 

え?

別に、…ただ笑っただけです。

 

ハイ。ハイ。わかりました。どうも~。ガチャン。

 

 

 

?????

 

 

…誰だろ

 

 

 

 

 

食材(2人前)

 

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タチウオは3枚に卸して食べやすい大きさにカットします。
蒲焼きですから、やっぱり脂ののった腹身がいいですよね!

 

 

 

 

 

タチウオの腹身はこうやって…

 

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ぐあああi||l|i(;゚∀゚;)||i|li; 

いきなり大失敗

 

腹身をすべて「落として」しまいました…。
本当は腹骨を「スク」だけでいいみたいです。

 

ま、気にしないどこ~^^;

 

 

 

 

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小麦粉をまぶしてハタいておきます。

 

 

 

 

 

 

タレ(2人前)

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(刺身)醤油:     大さじ4
みりん   :     大さじ4
酒     :     大さじ4
砂糖    :     大さじ4
だし汁   :     大さじ4
生姜チューブ:     小さじ1

 

 

 

だし汁は、

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「こんぶだし」が良いそうです。
なければ塩で味付けしただけの「あら汁」でもいいですね。

 

 

 

 

 

 

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タレは混ぜておきます。

 

…うん、甘めですね。
「砂糖」の加減でお好みの味になりそうです。

 

 

 

 

 

 

焼く

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オリーブオイルを敷いてネギを焼きます。
ネギのうまみ成分をオリーブオイルに移すのですね。

 

 

 

 

次いで、タチウオを入れます。

 

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あらら

皮面から焼くと
縮んで丸まってしまうようですね

 

 

 

 

 

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腹側から焼くと綺麗に焼けました。

両面をこんが~り焼きます。

あんまり火が強いとすぐ焦げちゃうので、
小~中火くらいで加減するのが良さそうです。

 

 

 

 

焼けたら、

 

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タレをどば~。

煮詰まる前に火を止めます。
およそ2分前後です。

 

煮詰まると、焦げるばかりか、
タレもなくなっちゃいますのでご注意ください^^;

 

…焦がしたこと?

ありますよ、苦いですよ~

 

 

 

 

 

盛る

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ご飯に、刻み海苔をふりかけ、

 

 

 
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うなぎ….

あ、いやタチウオを乗せ、

 

 

 

 

 

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タレを回し入れます。

 

 

 

 

 

 

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山椒と白ごまをふりかけたら、

 

 

 

 

 

 

 

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最後に白髪ネギを盛って、完成~^^

 

 

 

 

 

━.+゚*(о゚д゚о)*゚+.━☆

 

 

 

 

こ、

….ここここりゃあウマイ!!

 

うなぎほどトロっとした感じはありませんが、
どう食べても蒲焼きですね!

 

山椒がアクセントになっていて…くぅ~っ。
ご飯が進みます。ビールも合います。

 

 

家庭でも作れるとは、驚きです!!

 

 

 

 

トゥルルル…、トゥルルル…。

 

 

あ、ハイ。食べました。
かなりうまいです。ありがとうございます。

 

ええ、ええ。

 

…いや、さすがに100万円の価値は、
ないんじゃないですかね。

 

 

…え?

 

 

 

100万円振り込め?????

 

 

 

続く

 

ピチットシートでらくらく干物。タチウオの「一夜干し」と「みりん干し」

 

みなさん干物の作成はどうされていますか??

 

我が家の近隣にはカラスや野良猫が多いため、まず屋外で魚を干すことが難しく、かといって冷蔵庫での乾燥は場所を取るので難しく…

 

 

今までは、風呂場の乾燥機能を利用して
魚を干してきました

 

そうなんです。

 

 

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こんな便利なものがあるなんて知らなかったんです~ヾ(`Д´)ノ

 

オカモトのピチットシート

 

なかなかの優れものですので、
干物の作り方と合わせてちょいとご紹介です^^

 

 

 

 

 

塩水の塩分濃度は何%が正解なの~???

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3枚に卸したタチウオを塩水に漬けます。
酒をひと回し入れると美味しくなりますよ^^

 

ところで、干物の作り方は色んなサイトで紹介されていますが、
推奨されている塩水の「塩分濃度」は実にさまざまですよね。

 

「3~5%」を良いとする方もいれば、
「10~15%」が良いとする方もおられます。

 

では一体、何%が正解なのでしょう??

 

とりあえずこちらの図をご覧ください^^

 

 

 

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※中型…90cmクラスのタチウオ
※大型…100cmオーバーのタチウオ

 

1月3日に釣れたタチウオの場合は、
図のような塩分濃度で概ねうまくいきました。

 

では、何を基準に塩分濃度を決めたのかと言えば、
それはもう経験なんです。

 

たとえば上図の右列、
大型の腹身」>「9%の塩分濃度」で「一夜干し45分」にしたのは、

 

12月23日に釣れたタチウオの試作で、
大型の腹身」>「4.5%の塩分濃度」で「一夜干し60分」を試したとき、
やや水っぽいと感じたからです。

 

理屈的なことを言うなら、「脂がのっている魚」ほど塩分濃度を上げて浸透圧を高め「身を締める」ことになりますが、魚の「部位」や「個体差」によっても脂のノリは違いますから、やはり「脂のノリに最適な塩分濃度」をさぐる必要があります。

 

ですからもしかすると、
大型の腹身」>「12%の塩分濃度」で「一夜干し30分」でも
美味しかったかもしれませんし、

逆に、夏場のサンマみたいなタチウオを干物にする場合は、
3%の塩分濃度」で「一夜干し25分」も漬ければ十分かもしれません。

 

 

ある程度は想像つくものの、
こればかりはやってみないとわかりませんね^^;

 

一夜干しの場合は、
塩水に漬けたらあとはピチットシートで挟むだけです。

 

 

 

 

みりん干し

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塩水の「塩分濃度」と「漬ける時間」は上図を参考にしてください。
塩水から取り出してよく水気を切ります。

 

 

 

 

 

 

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醤油とみりんを1:1の割合で入れ、

 

 

 

 

 

 

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1~2時間漬けます。

今回は型良く脂ノリノリなので2時間としました。

 

 

 

 

 

 

 

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取りだしたら再び水気をよく切り、白ごまを振りかけます。

 

 

 

 

 

 

 

ピチットシートでらくらく干物

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さてピチットシート。

一見してただのビニール袋ですが、これが
「魚の臭み」と「水分」を吸収してくれるそうです。

 

※「一夜干し」も「みりん干し」も
ピチットシートでの工程は変わりません。

 

 

 

 

 

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魚を並べてシートで(2つ折りに)挟むだけ~^^

 

 

 

 

 

 

 

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このまま冷蔵庫で放置です。

 

 

 

 

 

 

 

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「干し時間」の目安は箱に記載されています。
12~20時間だそうですね。

 

私は時間を気にせず、食べる分以外はピチットシートに挟んだまま最大1週間ほど冷蔵庫で保管します。ピチットシートの水分吸収率は決まっているのでカラカラになりすぎることはないという安易な考えがあるからですが、完璧を目指す方は箱のとおりやってください^^;

 

 

 

 

 

 

 

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タチウオのみりん干しは、

 

 

 

 

 

 

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激ウマじゃ~ヾ(`Д´)ノ

これは本当に美味しいので、
ぜひやってみてくださいね^^

 

 

 

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タチウオ捌きは超簡単、炙りのお刺身、塩焼き、ムニエル、骨せんべい、フライ、澄まし汁、ラーメン!?

 

タチウオ料理は数知れず、
釣り味のみならず食味のほうも大満足~^^

 

さらに捌き方も簡単とあっては、
もう釣りに行くしかありません???

 

 

 

タチウオの捌きかた

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歯が鋭いので、触れないように気をつけながら、
水でさっと洗います。

 

 

 

 

 

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胸ビレの下に包丁を入れて、頭を落とし、内蔵を取り除いたら、
水で洗い、中骨をしごいて血と一緒に血合いを取り除きます。

 

またお腹に黒い膜がありますので、

 

 

 

 

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指でこすってこれも取り除きます。

 

 

 

 

 

 

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食べやすい大きさにカットします。
よほどの大型でない限り3等分が適当かと思います。

 

 

 

 

 

次いで、焼き物にする場合は、

 

tachihirebone

背ビレと腹にある鋭い骨を取り除きます。
図のように包丁を入れ、

 

 

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こんな感じに取り除きます。

 

焼き物にする場合はこれで下処理完了です。
簡単ですね^^

 

 

なお、刺身にしたり、一夜干しにする場合は、上記の「背ビレと腹にある鋭い骨を取り除く工程」を無視して3枚に卸します。(もしくはこの工程を踏んでから3枚に卸しても、どちらでも大丈夫です)

 

 

 

 

スープ・ラーメン

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タチウオの頭やアラはけっこう良いダシになります。

 

タチウオは「歯」も「骨」も「エラ」も鋭いので、ヘタに触れず、
頭は出刃を落として真っぷたつにし、エラごと下半分は捨ててしまうと簡単です。

 

 

 

 

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「塩」ベースに「酒」「醤油」少々のみ。
「刻み生姜」を入れてさっぱり頂いてもいいですね^^

 

 

 

 

 

 

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少量のアラでもけっこう濃厚^^

 

 

 

 

 

 

 

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また、中骨など、白身のついた多くのアラで2時間ほど煮込むと、

 

 

 

 

 

 

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濃厚な白いスープが取れます。

 

 

 

 

 

 

 

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またはタチウオを丸ごと何本か贅沢に煮込むと
相当に濃厚なダシがとれますから、

 

 

 

 

 

 

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塩、酒、醤油を加えただけのシンプルなスープに
お好みで肉やネギを加えて「醤油ラーメン」にしても旨いですねぇ^^

 

 

 

 

 

 

 

骨せんべい

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中骨は、少量の塩をふって5分。
水気を出したらキッチンペーパーで拭き取り、

 

 

 

 

 

 

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フライパンに多めの油をしいて弱火でじっくり10~15分程揚げると、

 

 

 

 

 

 

 

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骨せんべいになります。
これは良いおつまみになりますよ^^

 

 

 

 

 

フライ

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「塩こしょうしたタチウオの切り身」を、
「小麦粉」>「溶き卵」>「パン粉」の順につけ、

 

 

 

 

 

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180℃の油で3分ほど揚げるだけ~^^

 

 

 

 

 

 

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タチウオのフライは定番メニューですね^^

 

 

 

 

 

 

炙りのお刺身

タチウオは皮を引けない魚として有名ですね。

しかし皮はけっこう口に残るので、
お刺身にするなら私は意地でも皮をとります(笑)

 

 

そんなわけで、

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炙りが簡単でおいしいです^^

 

「腹身」には当然ですが「腹骨」があるので、
真ん中の部位を炙りにすると簡単です。

 

ガスバーナーがあれば一番てっとりばやいですが、
ないときは串に刺して直火でもいけます。

 

 

 

 

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炙ってから冷蔵庫で冷まさすと脂質が変わってしまうので、
食べる直前にさっと炙るのがおすすめです^^

 

 

 

 

 

 

塩焼き・ムニエル

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まずは塩焼きですよね~^^

もちろんとても美味しいですが、
ひと手間加えてムニエルにするとまた別格かと思います^^

 

 

 

 

 

 

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ムニエルは、まず塩こしょうします。
こしょう強めでスパイシーもいいですね^^

 

 

 

 

 

 

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次いで、片栗粉か、なければ小麦粉をまぶして余分をはたきます。

 

オリーブオイルでしっかり両面を焼いてパリッと仕上げ、
最後にバターを絡めて風味をつけます。

 

 

 

 

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レモンの酸味とパリッとした触感がまた絶妙です^^

 

 

料理初挑戦の方でも決して難しくないタチウオ料理。
あとはたくさん釣れるよう腕を磨くばかりですね^^

 

 

 

 

イナダの「タタキ(炙り)」と「味噌煮」

 

「味噌煮」と言えば「サバ」の専売特許かと思っていましたが、
脂ノリノリのイナダでやってもすごく美味しいですね!

船長に教えていただいたので、さっそく作ってみました^^

 

 

 

 

イナダの味噌煮

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イナダをぶつ切りにします。
飾り包丁はここで入れちゃいます。

 

 

 

 

 

 

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次いで、熱湯をかけます。
ウロコや血合いを「殺菌」してニオイを消すのだそうですね。

 

 

 

 

 

我が家の合わせだしは、

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・5cmくらいのネギ数本
・生姜の細切り
・水   200ml
・みりん 大さじ4
・みそ  大さじ4
・砂糖  大さじ4
・酒   120ml

 

↑先にこれだけを鍋に入れ、沸騰させます。

 

 

沸騰したら、

 

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イナダを入れ、落としぶたをして、弱火で20分…。

 

 

 

 

 

 

 

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さらに、「みそ」大さじ3を入れ、15分…。

 

みそを「分けて」入れるのは、風味を出すためとか、
煮詰まっちゃうからとか言いますね^^

 

…2段仕込み?

 

 

 

 

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盛り付けたら、「生姜」や「ネギ」、
または「大葉」を添えて、出来上がり。

 

 

脂乗ってますねぇ~。
みそがこんなに合うとは知りませんでした^^

 

 

 

 

 

イナダのタタキ

 

カツオのタタキと同じ要領ですが、
イナダは皮を炙るだけ。

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フライパンにイナダのサクを乗せ、

 

 

 

 

 

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バーナーで吹きます。

バーナーがない場合は、
串にさしてコンロの直火で炙ってもいいですね。

 

炙りすぎると、包丁を入れたとき
皮がとれちゃうのだそうで、ご注意です。

 

 

 

 

 


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皮がとっても香ばく、美味しいですね~。
お刺身に飽きたらぜひ「炙り」もやってみてくださいね^^